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海洋の検索結果121 - 160 件 / 1433件

  • 幻の深海巨大生物|NHK海 Ocean and Planet

    ダイオウイカ特集ページ 世界で初めてダイオウイカの撮影に成功! 今、伝説が真実になった。 伝説の怪物「ダイオウイカ」。古来より船を沈めると恐れられてきた最大18mに及ぶ世界最大のイカだ。しかし、深海で生きた姿を見た者は誰もいない。地球の海・最後のミステリーといわれる幻の超巨大イカの撮影に、NHKと国立科学博物館などの国際チームが挑戦。世界遺産の小笠原諸島を舞台に、科学者やエンジニアなど11カ国から50人のスタッフが結集した。 透明ドーム型で340度の視界をもつ最新鋭の潜水艇2隻に、NHKが開発した深海用超高感度カメラを搭載、水深一千mの深海に潜航する。目指すのは発光生物や新種の生物に満ちた深海の秘境・トワイライトゾーン。ダイオウイカを誘き出すため、科学者たちは大胆な作戦の数々を展開する。オトリ作戦、発光生物の光でおびき出す作戦、異性を引きつける化学物質・フェロモン作戦。なかでも、ダイオウ

    • しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩

      海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループが、2013年に有人潜水調査船「しんかい6500」がブラジル沖の深海で発見したクジラの遺骸に、少なくとも41種類の生物がすんでいることを確認した。ほとんどが新種である可能性が高いという。 2013年にサンパウロ大学などと共同で、ブラジル沖サンパウロ海嶺の水深4204メートルの海底を調査し、クロミンククジラの遺骸に群がる生物群を発見した。分析した結果、ゴカイやコシオリエビ、巻貝、ホネクイハナムシなど41種類以上が生息し、形態・遺伝子レベルの検査を進めたところ、ほとんどが新種と判明したという。 「飛び石仮説」解明のヒントに 光が届かない深海の熱水域や湧水域には「化学合成微生物」が生息し、太陽エネルギーではなく、地球内部から噴き出す硫化水素やメタン、水素などから有機物を合成している。二枚貝や巻貝、チューブワーム、コシオリエビなどは、こうした微生物と

        しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩
      • 「安倍首相は秀吉」韓国国防委員長、レーダー問題で批判:朝日新聞デジタル

        海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題で、韓国国防省関係者は18日、駆逐艦と現場海域にいた韓国海洋警察庁の警備救難艦も捜索用レーダーを使っていたとし、日本が火器管制レーダーと誤認した可能性を指摘した。 防衛省はホームページで「駆逐艦から発せられた電波の周波数帯域や電波強度などを解析した結果、火器管制レーダー特有の電波を、一定時間継続して複数回照射されたことを確認した」としている。 韓国国会の安圭伯(アンギュベク)国防委員長(与党、共に民主党議員)は18日、声明を発表し、レーダー照射を否定したうえで、哨戒機が危険な低空飛行をしたとする韓国側の主張をそのまま紹介。「日本政府は仮想の事実で韓日関係を悪化の道に追い立てている」と訴えた。 そのうえで「安倍晋三首相は事件の前面に出て、葛藤を助長している」と主張。「平和憲法改定を通じて戦争が可能な国家を作ろうとする

          「安倍首相は秀吉」韓国国防委員長、レーダー問題で批判:朝日新聞デジタル
        • レーダー照射で韓国側に謝罪求める考え 佐藤外務副大臣 | NHKニュース

          自衛隊の哨戒機が韓国軍の艦艇から射撃管制用レーダーの照射を受けた問題で、佐藤外務副大臣は自民党の会合に出席し、双方の主張を精査する必要があるとしながらも、韓国側に謝罪を求めていく考えを示しました。 25日に開かれた自民党の安全保障関係の会合で、防衛省は「慎重で詳細な解析の結果、特有の電波を確認していて、照射を受けたことは間違いない。極めて遺憾で、韓国側に再発防止を強く求めている」と説明しました。 そして、会合では「政府が照射された証拠を示し抗議したうえで、謝罪を求めるべきだ」という意見で一致しました。 また、会合に出席した佐藤外務副大臣は「双方の言い分を精査する必要があるが、韓国側に謝罪を求めていきたい」と述べました。

            レーダー照射で韓国側に謝罪求める考え 佐藤外務副大臣 | NHKニュース
          • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

            海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

            • 【2ch】ニュース速報アワーズ:【深海ヤバイ】 フィリピン南部で深海の神秘100種、分類しがたい生物も

              1 :ガラス工芸家(滋賀県):2007/10/18(木) 13:27:42 ID:WWHlD4RF0 ?PLT(12000) フィリピン南部のセレベス海の深海探査を行っていた米ウッズホール研究所と全米地理学協会のチームが17日、多くの新種を含む約100種類の珍しい海洋生物を採集したと発表した。 セレベス海は、最深部は約5000メートル。広範な未探査領域を抱えており、同チームは約2800メートルの深さまで、遠隔操作機材を使って探査を行った。その結果、珍しい姿をしたクラゲやナマコ、フグ、エビなどを採集することに成功した。新種と確定するには、2、3週かかるが、既知のどの生物に含めたらいいかわからないものもあるという。セレベス海は島や砂州で囲まれ、一部は数百万年も他の海域から孤立しているため、他の海域に広がった海洋生物の起源となる生物が見つかる可能性があると期待されている。 ※グロ画像スレ注意 h

              • シラス干のフグ稚魚混入、加工業者が苦境に【全文掲載】 - シラス | 日刊水産経済新聞

                水産業と漁業に関するニュースを提供している。【全文掲載】 先行していたマメアジへのフグ稚魚混入問題が飛び火して、9月中旬にシラス干のフグ稚魚混入の報道が相次ぎ、主産地のシラス干の加工業者が苦境に陥っている。シラス干は稼ぎ時である秋漁のシーズンを迎えているが、稚魚混入による廃棄リスクを恐れるあまり、端境期の冬季に向けて思い切って在庫分を買い付けすることができない。 フグは、毒をもたない種類もいるものの、基本的に消費者の間で「毒のある魚」として認知されている。各都道府県の条例でも、フグの取り扱いは食中毒の防止の観点から、除毒や調理で多くの規制がかけられている。 ただフグは、たとえ毒をもつ種類であっても、卵から孵(ふ)化してしばらくは、毒性は無毒か極めて微量。成長にしたがって藻やプランクトンを食べる過程で、体内に徐々に蓄積させていく。よって、シラス干と同程度の1 2 の段階では限りなく毒性は低く

                  シラス干のフグ稚魚混入、加工業者が苦境に【全文掲載】 - シラス | 日刊水産経済新聞
                • 日本の海のすごい沖を泳いでいる猫発見→ 助ける→ 陸に逃がす→ 猫が衝撃の行動にでる|ガジェット通信 GetNews

                  海を泳いでいる猫は極めて珍しいと思われる。それなのに、ただの海ではなく、かなり沖を泳いでいる猫を船の船員が発見。そのときのようすが動画として撮影され、インターネット上で注目を集めている。 猫は清水港の真崎灯台の北沖150メートルにいた 海を泳いでいる猫の動画は、YouTubeチャンネル『なに丸ちゃんねる』に掲載されている。動画説明によると、猫は清水港の真崎灯台の北沖150メートルほどの場所を泳いでいたという。砂浜や船着き場、桟橋ではなく、150メートルも沖! 自力では陸に戻れないと判断か 船員たちは泳いでいる猫を心配し、自力では陸に戻れないと判断したのか、網で猫を救出。海からすくいあげて、船に乗せた。人に慣れていない猫なのか、興奮状態なのか、やや暴れているようにも思える。 また海に戻る猫に困惑 船に乗せられて助かった猫。船員たちは親切に桟橋まで連れて行き、そこで自由にしてあげた。これにて一

                    日本の海のすごい沖を泳いでいる猫発見→ 助ける→ 陸に逃がす→ 猫が衝撃の行動にでる|ガジェット通信 GetNews
                  • 日本の要衝・沖ノ鳥島、沈没まで「16センチ」 科学の絶景 - 日本経済新聞

                    東京都心から約1700キロメートル南に日本最南端の島、沖ノ鳥島がある。日本の海の要衝は今、自然と時代の荒波にもまれている。あったぞ――。なくてはならないその姿を目にし、胸をなで下ろしたに違いない。東京都と東海大学の調査船が絶海に浮かぶ沖ノ鳥島(東京都小笠原村)にたどりついた。島の周囲は、日本が天然資源の開発や科学調査を自由にできる排他的経済水域(EEZ)が国土面積を上回る約40万平方キロメー

                      日本の要衝・沖ノ鳥島、沈没まで「16センチ」 科学の絶景 - 日本経済新聞
                    • 韓国・李首相「日本の指導者が反韓感情を利用している」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                      韓国の李洛淵(イナギョン)首相は10日、国政懸案点検調整会議で日韓関係に触れ、「最近、日本の指導者らが国内政治的な目的で自国民の反韓感情を刺激し、利用しようとしているとの見方が韓国にある。この事実を日本の指導者に知ってほしい」と語った。 【動画】海上自衛隊の哨戒機が撮影した映像=防衛省提供 李首相は「どの国家も国家間の関係も、歴史の上に成り立っている。歴史から目を背けても、歴史にだけ縛られて未来への準備をおろそかにしてもいけない」とも述べた。 そのうえで「韓日両国が歴史の負の遺産を解決し、同時に未来志向的な関係を構築するため、ともに知恵を集めて努力することを望む。私を含めた韓国政府は最大限自制し、悩み、努力している。日本政府もともに自制し、韓日関係の望ましい未来のため賢明に対応することを望む」と呼びかけた。 李首相は、元徴用工の損害賠償訴訟判決をめぐる対応を文在寅(ムンジェイン)大統領から

                        韓国・李首相「日本の指導者が反韓感情を利用している」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                      • 沼津港深海水族館

                        2024.1.14 ―2/11(日)~12(月)・24(土)~25(日)、3/17(日)・23(土)~24(日)・30(土)~31(日)開館時間変更のお知らせ― 期間中、営業時間が変更となります。 2/11(日)、2/24(土) 9:00~18:00 (最終入館17:30) 2/12(月)・2/25(日) 3/17(日)・23(土)~24(日)・30(土)~31(日) 9:30~18:00 (最終入館17:30) お間違えのないようお願い申し上げます 2024.1.5 2024年1月9日(火)~12日(金)の4日間、メンテナンスにより休業させていただきます。 2021.1.5 ~年末年始の営業時間のお知らせ~ 年末年始の営業時間が変更となります。 12月29.30日 9:30~18:00(最終入館17:30) 12月31日 9:30~17:00(最終入館16:30) 1月1日 11:00~

                        • 韓国政府、データ提供を拒否 レーダー照射の有無の証拠:朝日新聞デジタル

                          海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇「広開土大王」から射撃用の火器管制レーダーの照射を受けたとされる問題で、韓国政府がレーダーの周波数を含むデータ提供を拒んでいた。韓国の軍事関係筋が明らかにした。 レーダーは装置ごとに周波数などに特徴があって「指紋」のように区別できるため、データは照射の有無を決定づける証拠になるとされる。 この軍事関係筋によれば、日本側は昨年12月27日にテレビ会議の形で行った日韓防衛当局の実務協議などで、日本の哨戒機が受けたレーダーと、韓国艦艇のレーダーの周波数などのデータを交換して照合することを提案したという。韓国側は、照射の事実はないとしつつ、軍事機密にあたるデータ提供に難色を示したという。 韓国軍合同参謀本部の関係者は8日の記者会見で、「脅威を与える飛行に対応するマニュアルを具体化する」と述べた。哨戒機の動きに対応する手順に問題があったことを、韓国軍自身も認めた発

                            韓国政府、データ提供を拒否 レーダー照射の有無の証拠:朝日新聞デジタル
                          • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

                            体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

                              科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
                            • IBM DB2 Personal Developer's Edition Lite V8.2

                              お支払い方法 以下のお支払い方法に対応しています。 お届けについて 月曜日~土曜日15:00まで、日曜・祝日13:00までのご注文の場合、その日のうちに発送します。 ・北海道・四国・九州地域(離島および一部地域を除く)への発送の場合、お届けは翌々日になります。 ・沖縄を含む離島および一部地域への発送の場合、お届けに5~6日程度かかります 送料について 商品やキャンペーンなどにより、送料が異なります。 各商品ページやキャンペーンにご案内している送料をご確認ください。 複数点のご注文でも送料は一律です。 キャンセル・返品・交換について こちらをご確認ください。

                              • マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本

                                「マグロが消えた」と大間や壱岐の漁師が悲鳴をあげている。ウナギに至っては絶滅危惧種に指定されているが、これは氷山の一角である。日本では漁業そのものも限界に差しかかっているーーー。 「大間のマグロ」に異変が生じている。「明らかにマグロが減っているんです。さすがにもう漁獲規制が必要だと思っています」(大間漁協の伝法隆幸さん)。大間は一本釣りやはえ縄漁が主な漁法である。 「昔は200キロ以上のものがゴロゴロいたんです。今は小ぶりになり、数も減りました。漁師の生活は苦しくなる一方です」。獲れるだけ獲りたいはずの漁師が漁獲規制を求めるのは極めて稀である。「数年前では漁獲規制を自分たちが求めることになるとは考えもしませんでした」(伝法さん)。 「数年前、壱岐のマグロが年末商戦でもっとも高い値をつけたのを覚えています」。築地でマグロの仲卸業を営む生田與克さんは話す。そんな壱岐からも悲鳴があがっている。

                                  マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本
                                • クジラ漁の血で海が一面赤に、保護活動家から批判 フェロー諸島

                                  先月30日に行われたフェロー諸島のクジラ漁に世界の注目が集まっている/Alastair Ward/Triangle News (CNN) 英スコットランドの北方沖にあるデンマーク領フェロー諸島で、クジラの追い込み漁で海が赤く染まる様子が写真に捉えられ、保護活動家などから非難の声が上がっている。これに対しフェロー諸島自治政府は17日、CNNに声明を寄せ、捕鯨は「島の生活の一部」と反論した。 写真には、数十頭のクジラが入り江に追い込まれて殺され、その血で海が赤く染まる様子が写っている。 フェロー政府によると、この漁は西部ボーアル島にある入り江で先月30日に行われたもので、対象となったのはゴンドウクジラだという。同諸島では毎夏、複数回にわたり合法的な漁が行われている。写真を撮ったのは英ケンブリッジ大学の卒業記念に島を訪れていたという男性だった。 英国に拠点を置く海洋保護団体「ブループラネット・ソ

                                    クジラ漁の血で海が一面赤に、保護活動家から批判 フェロー諸島
                                  • スマホで魚種判定「魚みっけ」アプリ、WEB魚図鑑と連携、精度70〜80%、3回無料 - Engadget 日本版

                                    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

                                      スマホで魚種判定「魚みっけ」アプリ、WEB魚図鑑と連携、精度70〜80%、3回無料 - Engadget 日本版
                                    • ニッポンは資源大国だった「燃える氷」2018年度に商業化

                                      「ニッポンは資源国だった」――そんな夢のような話が現実に向けて動き始めた。使わなくなった携帯電話やパソコンから採れる「廃品回収」のことではない。海底深く眠る本格的な海洋資源だ。経済産業省がまとめた「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画(案)」によると、次世代エネルギーとして期待され、日本近海に大量に埋蔵されているとされるメタンハイドレートを、2018年度までに商業化するという。 「燃える氷」と呼ばれるメタンと水が結びついた固体状の物質 資源産出国で台頭してきた「資源ナショナリズム」によって、日本はエネルギー・鉱物資源の安定供給に支障を来たす事態が予想されている。エネルギー資源に乏しい日本は、外交手段を使って資源産出国との関係強化に努めてきた。 資源不足の結果として、世界の最先端を行く省エネ技術を身につけてきたことはあるが、日本人は常に頭を痛めてきたのがエネルギー資源確保の問題だ。 ところが、こ

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                                      • 大失態演じた中国外交、米中対立どこまで 独立色強める人民解放軍~「中国株式会社」の研究~その70 | JBpress (ジェイビープレス)

                                        7月23日、ハノイで開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)でクリントン国務長官が、南シナ海領有に関する中国側の主張を完膚なきまで論破したからだ。 先週の欧米・東南アジアの新聞は、「米対中政策の転換」「ベトナムの大勝利」などと大騒ぎだった。ところが、例によって日本のマスコミは、一部を除き、ARFでも北朝鮮関連報道にしか関心を示さない。実に情けない話ではないか。 今回は「また海の話か」と叱られるのを覚悟で、南シナ海の話を書かせていただく。今やこの問題は米中海軍のレベルを超え、米中両国間の戦略的対立に発展しつつある可能性があるからだ。まずは事実関係のおさらいから始めよう。 国務長官の爆弾発言 クリントン米国務長官は7月23日、ARF会合後の記者会見で、米側の発言内容につき概ね次のとおり述べた。ちょっと長いが、内容は極めて重要なので、そのポイントを要約してみたい。 (1)他国と同様、南シナ海に

                                          大失態演じた中国外交、米中対立どこまで 独立色強める人民解放軍~「中国株式会社」の研究~その70 | JBpress (ジェイビープレス)
                                        • ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言

                                          この記事は約5分で読めます。 東南海地震の発生が近いと言われていますが、今回はダイビング中の地震に関して書いてみます。 実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日本大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日本大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プ

                                            ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言
                                          • <船員予備自衛官化>「事実上の徴用」海員組合が反発 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                            民間船員を予備自衛官とし、有事の際に活用する防衛省の計画に対し、全国の船員で作る労組の全日本海員組合が29日、東京都内で記者会見し、「事実上の徴用で断じて許されない」とする声明を発表した。防衛省は「強制はしない」としているが、現場の声を代弁する組合が「見えない圧力がかかる」と批判の声を上げた。 防衛省は、日本の南西地域での有事を想定し九州・沖縄の防衛を強化する「南西シフト」を進める。だが、武器や隊員を危険地域に運ぶ船も操船者も足りない。同省は今年度中にも民間フェリー2隻を選定し、平時はフェリーだが有事の際には防衛省が使う仕組みを作る。今年10月にも民間船の有事運航が可能となる。一方、操船者が足りないため、民間船員21人を海上自衛隊の予備自衛官とする費用を来年度政府予算案に盛り込み、有事で操船させる方針。 この動きに海員組合は今月15日、防衛省に反対を申し入れ、29日の会見に臨んだ。森田

                                            • 西之島、なくなっちゃうかも? 噴火の方式に変化の兆し:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                西之島、なくなっちゃうかも? 噴火の方式に変化の兆し:朝日新聞デジタル
                                              • 生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態

                                                地中海を泳ぐ2匹のウミウシ(2004年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/TARIK TINAZAY 【2月14日 AFP】交尾の後に雄性生殖器を自ら切り落とし、新たに成長させるというウミウシの奇妙な性生活についての報告が、13日の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に掲載された。 発表した日本の研究チームは、「このような『使い捨て生殖器』を使って繰り返し交尾する生物は他に知られていない」と指摘し、この行動を「極めて奇妙」と表現した。 学名「クロモドーリス・レティクラータ(Chromodoris reticulata)」のこのウミウシは、東南アジアの暖かい海に生息している。人間の親指ほどのサイズで雌雄同体、交尾の際には雄と雌の両方の役割を担い、相手に精子を与える一方で、相手からも精子を受け取り、のち

                                                  生殖器を使い捨て、再生させて交尾 ウミウシ驚きの生態
                                                • 中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議

                                                  10月30日、 中国外務省の汪文斌報道官(写真)は定例会見で、中国と米国は互いの戦略的意図を客観的に理解し、今後の交流において競争要素を正しく捉えるべきと主張した。北京で4月撮影(2023年 ロイター/Florence Lo) [31日 ロイター] - 中国が領土や領海を示す最新の地図を公表したことを巡り、フィリピンとマレーシア、台湾、ベトナムのアジア4カ国・地域が31日、一斉に抗議の声を上げた。 中国はこれまで「九段線」と呼ぶ独自の境界線を設定し、係争地域の多さで世界屈指の南シナ海の広大な地域を領土・領海に含めてきたが、最新地図では境界線が「十段線」に改められ、南シナ海のほぼ90%に中国の権益が及ぶとされている。 フィリピン外務省は「フィリピン領土・領海に対して中国が主張する主権や権益を正当化するこの試みには、国際法上の根拠が全くない」と指摘。中国側が国際法と、自分たちが掲げる独自の境界

                                                    中国の最新領土・領海地図、アジア4カ国・地域が一斉に抗議
                                                  • 日本哨戒機接近し撮影用光学カメラ稼働 ビーム放射はせず=韓国軍(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

                                                    【ソウル聯合ニュース】韓国海軍の艦艇が20日、東海上で日本の海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題で、艦艇は遭難した北朝鮮の漁船を捜索するため、接近していた哨戒機に向けて映像撮影用の光学カメラを使用していたことが23日、わかった。光学カメラを使う際、追跡レーダー(STIR)が共に作動されるが、哨戒機にビームは照射しなかったという。 複数の韓国軍消息筋は当時の状況について、「東海で遭難したとの通報を受けて出動した駆逐艦『広開土大王』が船舶捜索のためのマニュアル通り、航海用レーダーと射撃統制レーダーをフル稼働していた」として、「その後、日本の哨戒機が艦艇の方向に接近し、光学カメラを運用した」と説明した。 航海用レーダーは漁船や商船、軍艦などを確認する際に用いられる。射撃統制レーダーは遠距離にある海上の物体をより正確に識別できる。韓国海軍は当時、射撃統制レーダーは対空用で

                                                      日本哨戒機接近し撮影用光学カメラ稼働 ビーム放射はせず=韓国軍(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
                                                    • 渡辺輝人弁護士,レーダー照射問題に言及して炎上

                                                      渡辺輝人 『新版 残業代請求の理論と実務』9/29発刊! @nabeteru1Q78 砲が向いてないことを確認してるのね。映像ではレーダー自体は映らないが、レーダーを照射され、先方の砲はこちらを向いていなかった、ということなんだろう。何なんだ、拳銃突きつけられたのと一緒だと言い募ってきたのは。 youtube.com/watch?v=T9Sy0w… 2018-12-28 17:24:44

                                                        渡辺輝人弁護士,レーダー照射問題に言及して炎上
                                                      • カツオ節は毒物?EUが輸入を認めない理由(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        来年5月にイタリア・ミラノで開催される国際博覧会。テーマは「食」だ。 日本もその場を通じて、ユネスコ無形文化遺産になった「和食」を大いに広めたいところだ。 ところが、日本館のレストランで使用する国産の水産・畜産物の食材の多くが、EUの食品の安全規制に触れて持ち込めないそうである。たとえば毒魚とされているフグや、細かな規制のある(牛肉以外の)国産肉類、乳製品、そしてカツオ節だ。 とくに問題となるのは、カツオ節だろう。「和食」の魅力を広める好機と思われるミラノ万博で、肝心の和食の味を決めるダシを取るものだからだ。 しかし、なぜカツオ節がいけないのだろうか。 実はカツオの切り身をいぶす製造過程でタールや焦げの部分が発生し付着するが、そこに発がん性物質「ベンゾピレン」が生成されるからだという。その含有量がEUの基準を超える点が問題視されているのだ。また憶測だが、本枯れ節のように乾燥・熟成にカビを使

                                                        • 室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞

                                                          高知県・室戸岬沖の定置網に22日、生態がほとんど分かっていない深海魚「ホテイエソ」が105匹入り込んでいるのが見つかり、うち1匹は生きた状態で捕獲された。21日にも9匹見つかったばかりで、専門家は「海に何らかの異変があったのでは」と指摘する。付近の海洋生物の生態を調べているNPO法人「日本ウミガメ協議会」(大阪)によると、網は地元漁師が沖合約2キロ、深さ約70メートル付近に仕掛

                                                            室戸岬沖、網に深海魚105匹 専門家「海に異変か」 - 日本経済新聞
                                                          • 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

                                                            政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ

                                                              処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞
                                                            • 海水は地球に吸い込まれて消滅する…そのペース、年23億トン! (サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

                                                              プレートの沈降により、海水は地球の奥へと吸い込まれていく。この事実はよく知られていたが、そのペースが予想以上に速いことが最新研究によって判明した──。 地球は「海の惑星」ではなかった? 地球には海がある。 46億年前に地球が誕生してから10億年後までには海ができ、そこで生まれた生物が、やがて陸に上がってきた。海はそんな大昔から、つねに地球とともにあった。 だが、地球には海があるものだという「常識」は、たんなる思い込みなのかもしれない。 広島大学博士課程の畠山航平(こうへい)さん、片山郁夫(いくお)教授らがこのほど発表した論文によると、海の水は、予想より速いペースで地球内部に取り込まれているという。単純に計算すると、6億年後にはなくなってしまうペースなのだ(プレスリリースはこちら)。 地球上の水は、姿を変えながら地球全体をめぐっている。海の水が蒸発し、それが雨となって降ってくる。陸に降った雨

                                                                海水は地球に吸い込まれて消滅する…そのペース、年23億トン! (サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
                                                              • 浮遊生物サルパに乗り込んだタコ、34年ぶり撮影

                                                                大海原にすむタコ「アミダコ」が、透明の浮遊生物サルパの中に入って海中を漂う非常に珍しい光景が2018年2月、静岡県沼津沖で撮影された。動画には、筒状になったサルパの内壁に、小さなタコが自らの腕を張り付けて体を固定し、水を勢いよく吐き出しながら水中を進む様子が映っている。 「サルパの中にすむタコがいるという話を聞いてはいましたが、誰も見つけられませんでした」と、今回の動画と写真を撮影した水中写真家の峯水亮氏は語る。1984年にオオサルパの中でアミダコが暮らしている様子が初めて写真に撮られ、論文にも発表されたが、以後、写真に撮られたとの報告はなかった。(参考記事:「峯水亮:生命の不思議、プランクトンの世界」) 「その日は黒潮の支流が駿河湾に入り込んでいたようで、ふだんは見かけない外洋のプランクトンが多く見つかっていました。もしかしたらと思って沖へ出てみると、長年探してきたアミダコに出会えました

                                                                  浮遊生物サルパに乗り込んだタコ、34年ぶり撮影
                                                                • 東京九州フェリー『嵐だから早く着くよ!』と32ノットで爆走しつつ露天風呂解放→乗ってた人の感想・定期航路タイムアタック経験談

                                                                  にらっこ🦑 @nirakko14886 東京九州フェリーが「嵐だから早く着くね!」とこの嵐の中32ノット出して75分巻いて横須賀門司間20時間切って横須賀に着岸したらしい (イラストは20時間切ったはまゆうと新日本海フェリーの高速フェリーはまなす) pic.twitter.com/uQog4DalXz 2024-05-28 19:59:12

                                                                    東京九州フェリー『嵐だから早く着くよ!』と32ノットで爆走しつつ露天風呂解放→乗ってた人の感想・定期航路タイムアタック経験談
                                                                  • 汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発 | 毎日新聞

                                                                    東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めた。政府関係者への取材で判明した。月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定する。風評被害への対策については、今後も継続して議論し詰めていく。 原発の建屋内で連日生じている汚染水には、高濃度の放射性物質が含まれている。このため、東電は多核種除去設備(ALPS、アルプス)に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためている。しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は汚染処理水…

                                                                      汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発 | 毎日新聞
                                                                    • 「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 | WIRED VISION

                                                                      「ほとんど死んでいる」生物、海底地下の「古細菌」 2008年8月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal [ペルー沖にある海底]掘削地点『1229』のクローズアップ写真。 Photo Credit: Ocean Drilling Program 海底の地下深くには、原始的な微生物の巨大なコロニーが存在する。 まるで単細胞のゾンビのようなこの微生物たちはエネルギーをほとんど消費しないため、「生きている」というより「死んでいない」と言ったほうが的確かもしれない。 だが研究者たちは、これらの種が他の惑星に棲む生物に似ているかもしれないと考えている。地球上でも、こうした微生物は全生物量の実に10%を占める可能性があるという。 このように主張する研究論文の主執筆者で、ペンシルベニア州立大学に所属するChristopher House教授(地

                                                                      • イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。 : カラパイア

                                                                        クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するというニュースが定期的に世間をにぎわしている。この原因は、米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音にあるのではとかねてから指摘されていたが、ついに米海軍はこの事実を認めたそうだ。

                                                                          イルカやクジラの大量座礁や大量死。米海軍がその関与を認める。訓練や実験による海中の爆音によるもの。 : カラパイア
                                                                        • 韓国「日本が無礼な要求」と批判 レーダー照射、情報開示で(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                          【ソウル共同】韓国国防省報道官は15日の定例記者会見で、日韓防衛当局間で14日に行った火器管制レーダー照射問題の協議では、日本側から照射を裏付ける決定的な証拠は示されなかったと明らかにした。また、日本が一部の情報を開示する代わりに駆逐艦のレーダーに関する全体的な情報を求める「非常に無礼な要求」をしたと批判した。 一方、菅義偉官房長官は15日の記者会見で「協議では日本側から改めて遺憾の意を伝え、再発防止を強く求め、主要な論点について議論したが、認識の隔たりを解消するには至らなかった」と述べた。

                                                                            韓国「日本が無礼な要求」と批判 レーダー照射、情報開示で(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 新種の大型深海魚 ヨコヅナイワシの撮影に成功 八丈島の沖合 | NHK

                                                                            新種として確認されたばかりで、謎に包まれている大型の深海魚ヨコヅナイワシについて、海洋研究開発機構の研究グループが、全長が2メートルを超えると推定される、巨大な個体を撮影することに成功したと発表しました。 ヨコヅナイワシは静岡県沖の駿河湾で発見されて、去年、新種と確認されたばかりの大型の深海魚で、これまでに捕獲されたり、撮影されたりした個体は6匹しかなく、生態は謎に包まれています。 海洋研究開発機構の研究グループは去年10月、伊豆諸島の八丈島から南西に100キロほどの沖合の水深2000メートルの深海にカメラを沈めたところ、ヨコヅナイワシをカラー映像で撮影することに成功しました。 推定された全長は2メートル53センチと巨大で、これまで駿河湾で確認された最大の個体のおよそ2倍だったということです。 ヨコヅナイワシは表面が黒く、餌が入ったかごにゆっくりと近づき、別の深海魚に大きく口を開けて威嚇し

                                                                              新種の大型深海魚 ヨコヅナイワシの撮影に成功 八丈島の沖合 | NHK
                                                                            • 漁師が生産者づらするのが許せない

                                                                              おいしい魚をとってきてくれることは感謝するよ。 でもそれお前が育てたんじゃないよね? 海でとって市場まで運ぶ、ロジスティクスだよね? なんで生産者づらしてるんだ? 「○○湾でとれた鯛は激しい潮流に揉まれるから身が締まっておいしいよ! ぜひ食べてみてね!」とか なんで、お前の、手柄みたいに、功績のように、語るの? お前の功績は新鮮な状態で市場まで運んだ事。 それは仕事として価値がある事ですよ。 でも佐川急便のひとが、通販で買った化粧品を届けるときに 「最近このグロス評判なんですよ〜」とかドヤ顔したりしないよね? なんで運送業者のように振る舞えないの? 林業農業と並んで、漁業が一次生産者面してるのがどうにも納得できない。←一次産業について私が正しく理解していなかったせいでした

                                                                                漁師が生産者づらするのが許せない
                                                                              • まとめよう、あつまろう - Togetter

                                                                                2020/2/13 4:00~5:00 メンテナンスのためアクセスできない状態となります。ご了承ください。

                                                                                  まとめよう、あつまろう - Togetter
                                                                                • さかなクンに名誉博士の称号を授与しました - 東京海洋大学

                                                                                  平成27年3月18日、さかなクンへの名誉博士称号授与式が行われました。 さかなクンは、水産・海洋の分野において、特に魚類についての豊富な知識と体験を基に、「さかなクンの東京湾生きもの図鑑」(さかなクン著、講談社)、「海のおさかな大百科①~⑥」(中村征夫・さかなクン共著、新日本出版社)を含む29 冊の著書等を刊行し、文部科学省「ユネスコ国内委員会広報大使」、農林水産省「お魚大使/フード・アクション・ニッポン」を含む16 の政府等の公的機関の親善大使や専門委員会委員等を務める他、クニマスの再発見に貢献するなど、水産・海洋における学術、文化及び国際交流の発展に顕著な功績をあげています。 また、2006年からは本学の客員准教授として教育活動・社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。 以上の功績により、東京海洋大学名誉博士の称号授与することとしました。

                                                                                    さかなクンに名誉博士の称号を授与しました - 東京海洋大学