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  • 【熱望】javascript の for 文で var i を宣言するのはやめて下さい - Qiita

    この書き方でも for 文は正常に動作します。 しかしながらこの書き方は 以下の書き間違いが生じることがあります。 for(var i = 0; i < array1.length; i++) { //長い処理 for(var i = 0; i < array2.length; i++) { } } 長い処理の中で i を宣言したことを忘れて 再び i を宣言してしまうことで 外側の for 文のカウントにバグが発生し 期待した動作にならない例になります。 私も他の人が作成した web アプリで このバグを見かけたことがあります。 for の変数を宣言する場合 必ず let で宣言して下さい。 var でなければ正常に動作しないのは 構造的欠陥のハズです。 let array1 = [1, 2, 3]; let array2 = [4, 5, 6]; for(let i = 0; i <

      【熱望】javascript の for 文で var i を宣言するのはやめて下さい - Qiita
    • IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」

      印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「日本にもチャンスがある」。VPNソフトなどを開発してきた情報処理推進機構(IPA) 産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室 室長の登大遊氏は、分散型クラウドコンピューティング時代の到来を予測し、分散型クラウド基盤ソフトウェアを作れるクラウド人材の育成を説く。 日本が海外クラウド事業者に依存するようになったのは、人材育成の方法を間違ったことにある。政府や民間企業が、クラウドやAIの人材育成を推進する発想までは良かったが、単にクラウドやAIを活用する人材の育成に陥ってしまったということ。それがデジタル敗戦につながり、デジタルサービスの支出は赤字になっている。 --登氏は、「クラウド人材」とはクラウド技術やクラウドサービスを設

        IPAの登氏に聞く、「分散型クラウド基盤ソフトを作れるクラウド人材育成」
      • RustとDioxusで投稿アプリのSPAを作ってみよう

        Dioxusの概要 Dioxus(ディオクサス)は、Dioxus Labsによるクロスプラットフォーム対応のアプリを構築できるRustライブラリです。移植性が高く(portable)、高性能で(performant)、人間工学に基づいた(ergonomic)設計が特徴とされています。Dioxusでは、単一のコードで以下のプラットフォームで動作するアプリを開発可能です。 (1)Web WebAssembly技術を用いたSPA(Single Page Application)を開発できます。WebAssemblyについては@ITの連載「いろんな言語で試す、WebAssembly入門」で紹介しています。その第5回「RustでWebAssembly――「Rust and WebAssembly」を体験する」でRust and WebAssemblyを紹介しています。本記事の理解にWebAssemb

          RustとDioxusで投稿アプリのSPAを作ってみよう
        • 【定石】業務システムの画面デザインサンプル7選!UIを改善するポイントも紹介 - Keeperz

          「業務システムの画面デザインを作るときに参考になるサイトってある?」 「使いやすいUIにするにはどのようなポイントに注意したら良い?」 業務システムは操作性が命。システムの画面デザインが優れていないと、ユーザーが不便に感じてしまうかもしれません。使いやすいシステムを構築するには完成しているデザインやUIを参考にし、開発中の業務システムにうまく取り入れる必要があるでしょう。 そこで本記事ではデザイン・エンジニアリング両面からサービスの設計・開発を行っているFlowzが以下の内容について詳しく解説します。 業務システムの画面デザインサンプル7選 画面デザインにおける5つのポイント 改善すべき画面デザインの特徴 デザインのサンプルを探している方はもちろん、画面を設計する際に意識すべきポイントについても解説するので、ぜひ最後までお読みください! なおFlowzではデジタル領域でのサービス設計、プロ

            【定石】業務システムの画面デザインサンプル7選!UIを改善するポイントも紹介 - Keeperz
          • プロダクトの価値を最大化する「言語化筋トレ」のすすめ / "Verbalizing muscle training” to maximize the value of products

            EM Oasis #4での発表資料です。 https://emoasis.connpass.com/event/312868/ ■リンク LayerX Casual Night(2024/04/26, 2024/05/15) https://jobs.layerx.co.jp/casual-night

              プロダクトの価値を最大化する「言語化筋トレ」のすすめ / "Verbalizing muscle training” to maximize the value of products
            • イネーブリングチームの考え方と実践例 — 組織の価値提供能力をいかに高めるか

              はじめに 弊社マイベストでは、エンドツーエンドの機能開発チームとは別で、組織の価値提供能力を高めることを目的としたイネーブリングチームがあります。(と言ってもまだ他チームとの兼任メンバーがほとんどですが) イネーブリングチームは、バックエンドやフロントエンドなど、領域ごとに技術課題を解決すべく活動していて、自分はフロントエンド領域を担当しています。 これまで様々な活動を行ってきたので、その考え方を整理しつつ、フロントエンドイネーブリングの実践例をご紹介したいと思います。 参考:マイベストのチーム構成イメージ(記載は一部のみ・名称は仮です) 「イネーブリングチーム」とは イネーブリングは『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』、通称チートポから持ってきた名称なので、まずはチートポをベースにその役割を説明します。 https://amazon.co.jp/dp/

                イネーブリングチームの考え方と実践例 — 組織の価値提供能力をいかに高めるか
              • サウジアラビアに買収されたSNKの今。世界TOP10のパブリッシャーを目指す構想を松原社長が語る【GCC2024】

                2024年4月5日に、ゲーム開発者向けカンファレンス「GAME CREATORS CONFERENCE ‘24」が開催されました。 本稿は、SNK 代表取締役社長 松原 健二氏が登壇した講演「ゲーム会社の社長は何を考えているか」にフォーカス。どのように株主やユーザー、従業員などのさまざまな立場の人々の意見を取り入れ、目標を実現しているかが語られた本セッションをレポートします。 TEXT / HATA EDIT / 酒井 理恵 登壇したのはSNK 代表取締役社長 松原 健二氏。ゲーム業界の黎明期にITのエンジニアとして日立製作所に入社し、メインフレームやスーパーコンピューターを作っていました。その後、留学、外資系での勤務を経て、インターネットを使ったモノづくりやサービス作りをする会社を探していたところ友人が当時の光栄(現:コーエーテクモホールディングス)を紹介。オンラインゲームの開発を担当す

                  サウジアラビアに買収されたSNKの今。世界TOP10のパブリッシャーを目指す構想を松原社長が語る【GCC2024】
                • Hypothesisとpytestを使ってDjangoのユニットテストを書く - 何かを書き留める何か

                  Hypothesisとは何か、プロパティベーステストとは何か Hypothesisは、Python向けのプロパティベーステストのライブラリである。 プロパティベーステストは、生成された多数の入力データに対してプロパティ(性質)が満たされるかどうかをテストする手法である。 HaskellのQuickCheckライブラリが初出で、現在は各プログラミング言語に移植されている。 従来のユニットテストは、ある程度固定したテストデータを指定してテストを行っていた。 その際、境界値分析などで妥当なパラメータを決定していた。 しかし、境界値分析が必ず通用するとは限らないし、人間が行う以上、ミスも発生する。 プロパティベーステストはデータを固定する代わりにそのデータが満たすプロパティを指定してテストを行う。 実際のテストケースはHypothesisがプロパティを満たすパラメータを決めて生成してくれる。 人力

                    Hypothesisとpytestを使ってDjangoのユニットテストを書く - 何かを書き留める何か
                  • ミドリムシを「かつお出汁」で培養すると赤色のミドリムシになる?! - ナゾロジー

                    小さな藻類のミドリムシはその名の通り、きれいな緑色の体をしています。 しかしこのほど、東京理科大学と株式会社ユーグレナの研究により、かつお出汁と赤色光で培養することで「赤色のミドリムシ」が誕生することが明らかになりました。 ミドリムシの体内に蓄積した赤色色素は「カロテノイド」という栄養価の高い成分であり、抗酸化作用や眼病予防の効果を持つことから食品としての利用が期待されています。 研究の詳細は2024年2月12日付で科学雑誌『Plants』に掲載されました。

                      ミドリムシを「かつお出汁」で培養すると赤色のミドリムシになる?! - ナゾロジー
                    • 文字を正しく出力できる画像生成AI「Stable Diffusion 3」がAPI経由で利用可能に

                      高画質画像生成AI「Stable Diffusion 3」のAPIが2024年4月17日に公開されました。Stable Diffusion 3は既存のAIでは失敗することの多い「文字の出力」を得意としています。 Stable Diffusion 3 API のご紹介 — Stability AI Japan https://ja.stability.ai/blog/stable-diffusion-3-api Stable Diffusion 3はStability AIが開発する画像生成AIで、DALL-E 3やMidjourney v6といった画像生成AIと比べてプロンプトに対する忠実性が高いことが人間による評価で確かめられています。また、Stable Diffusion 3はプロンプトの指示通りに文字を出力できることを大きな特徴としており、狙い通りの文章を好みの見た目で描画することが

                        文字を正しく出力できる画像生成AI「Stable Diffusion 3」がAPI経由で利用可能に
                      • フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)

                        フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与 #経営情報 スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー(所在地:東京都港区、代表取締役:小川 嶺)は、開発生産性やコード品質の向上を目的とし、松本宗太郎をフルタイムRubyコミッターとして採用したことをお知らせします。 「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションの実現に向け、開発における生産性やコード品質向上に取り組み、さらなる事業拡大を進めてまいります。 Rubyコミッター:松本宗太郎(Soutaro Matsumoto) 【略歴】 Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年から

                          フルタイムRubyコミッター・松本宗太郎を採用 開発生産性やコード品質向上に取り組み、Ruby自体の改善にも寄与|ニュース|株式会社タイミー(Timee,Inc.)
                        • 40歳を超えてからあたらしい領域にチャレンジすることの意味 - SmartHR Tech Blog

                          はじめに こんにちは。SmartHR プロダクトマネージャーの山根(@sayama)です。 この記事は 「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」 への参加記事です。 25人が持ち回りで毎週記事を投稿します。ぜひご覧ください! 今回は自分がなぜSmartHRに入社したのか、その気持ちの変遷を振り返ってみようと思います。 自分の市場価値ってなに? SmartHRに入社するまでは、製造業での機械設計を経て、技術者向け情報管理システムの構築以降、自然言語系AIの黎明期からプロジェクトマネージャー・プロダクトマネージャーを経験してきました。業務DXのためのシステム導入や既存プロダクトへのAI機能の付加価値を考えたり、それをグローバルに展開するのも非常に刺激的で、ワクワクしながら推進してきたことをよく覚えています。 キャリアの変遷 改めて自分のキャリアを振り返ると、客観的には

                            40歳を超えてからあたらしい領域にチャレンジすることの意味 - SmartHR Tech Blog
                          • Findyの新規サービス Findy Toolsはどのようにして開発されたのか? - Findy Tech Blog

                            こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 先日、弊社からFindy Toolsがリリースされました。 今回は、そのFindy Toolsがどのようにして開発されたのか、開発の背景や工夫点などを紹介していきます。 それでは見ていきましょう! Findy Toolsの概要 紹介 Findy Tools は開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定をした企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。 「Findy Tools」を開発ツールの導入検討をしているユーザーが利用すると、実際にツール選定をした大手企業やメガベンチャー企業の技術責任者やエンジニアによるレビューを集めることができ、導入検討がスムーズになります。 また、開発ツールを掲載するベンダーには、実際の利用企業の声を活か

                              Findyの新規サービス Findy Toolsはどのようにして開発されたのか? - Findy Tech Blog
                            • マイクロソフトのAIツール、Copilotがもたらすコーダーの働き方改革

                              A pedestrian walks past the GitHub Inc. offices in San Francisco, California, U.S., on Monday, June 4, 2018. Photographer: Michael Short/Bloomberg ソフトウエア開発者のニコライ・アフテニーブ氏は2021年、米マイクロソフトが提供するコーディングアシスタント「Copilot(コパイロット)」のプレビュー版を手にし、すぐにその可能性を実感した。 マイクロソフトのコーディングプラットフォーム「GitHub(ギットハブ)」で開発され、米オープンAIが提供する生成AI(人工知能)をベースにしたCopilotは、完璧ではなく、時には間違えることもあった。しかしチケット販売会社スタブハブで働くアフテニーブ氏は、わずかなプロンプトで見事にコード行を完成させたこと

                                マイクロソフトのAIツール、Copilotがもたらすコーダーの働き方改革
                              • 【速報】ボストン・ダイナミクスが新型Atlasを動画で公開 電動ヒューマノイドで実用的なロボットを目指す - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                ボストン・ダイナミクスが新型AtlasをYouTube動画で公開した。昨日、油圧式Atlasとのサヨナラを演出したばかりの同社だが、電動Atlasは実用的なロボットとして開発を進める意向だ。 同社のホームページにも新型が公開されていて、「世界で最もダイナミックなヒューマノイド ロボットである当社の完全電動ロボット「Atlas」は、現実世界のアプリケーション向けに設計されています。(中略) アトラスは、私たちの生活の中で当たり前のものとなるために必要な可動性、知覚、知性を備えた次世代ロボットを開発するための当社の取り組みを示しています。」と書かれているが、スペックなどの詳細は4月18日時点ではまだ解っていない。 ■All New Atlas | Boston Dynamics

                                  【速報】ボストン・ダイナミクスが新型Atlasを動画で公開 電動ヒューマノイドで実用的なロボットを目指す - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                • Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に

                                  Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に Vercelは同社が開発するWebアプリケーションフレームワークの最新版となる「Next.js 14.2」の正式リリースを発表しました。 Next.jsは、ReactをベースとしたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。ルーティングやサーバサイドレンダリング(SSR)、静的サイト生成(SSG)など多数の機能を備えています。 Next.js 14.2では、webpack後継のRust製のビルドツール「Turbopack」がリリース候補に到達。ビルドの性能向上やキャッシュ、エラーメッセージの改善などが行われています。 Next.js 14.2 ◆ Turbopack (RC): 99.8% of tests passing for `next dev --turbo`

                                    Next.js 14.2正式リリース、webpack後継ビルドツールのTurbopackがリリース候補版に
                                  • DMMプラットフォームがTiDB Cloudを採用した背景

                                    私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT https://findy.connpass.com/event/314602/

                                      DMMプラットフォームがTiDB Cloudを採用した背景
                                    • 検証を通して見えてきたTiDBの性能特性

                                      ファインディ株式会社主催のLT会「私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT」に登壇した際の資料です。

                                        検証を通して見えてきたTiDBの性能特性
                                      • コーナンの作業台、コストカットの鬼みたいな薄い鉄板性だけど脚のプレスの入れ方に驚いた「これどんな神が設計したんですか?」【追記あり】

                                        Akihiro Komori @comocc コーナンの作業台買ったんです。薄い鉄板で出来ててコストカットの鬼みたいな雰囲気。なんだけど、この脚のプレスの入れ方をみて驚いた。これどんな神が設計したんですか?この加工だけで強度と安定性爆上がりですよ。大学は機械系だったけど、こんなの授業じゃ習わなかったなあ。惚れ惚れする。 pic.twitter.com/vMDuBeXdJ6 2024-04-17 10:32:24

                                          コーナンの作業台、コストカットの鬼みたいな薄い鉄板性だけど脚のプレスの入れ方に驚いた「これどんな神が設計したんですか?」【追記あり】
                                        • 開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog

                                          エンジニアリング戦略室の高井といいます。 みなさん、GitHub Copilot は利用されていますか? GitHub Copilot は GitHub と OpenAI が共同で開発した生成 AI を活用した開発支援ツールです。コードの自動補完、コード生成、ドキュメントの提案など、多岐にわたる機能を提供し、開発者の生産性を向上させることを目的としています。 マネーフォワードでは、昨年度にトライアルとして Copilot の利用を開始しました。本記事では、Copilot を利用して半年以上経過して、その利用がどのような効果をもたらしたかをレポートします。なお、ここで GitHub Copilot として言及されている Copilot のプランは GitHub Copilot Business です。 Copilot 利用状況・分析対象 なお、分析にはエンジニアリング組織のパフォーマンスを可

                                            開発生産性が上がるって分かったので GitHub Copilot Business を積極活用しています - Money Forward Developers Blog
                                          • 「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性

                                            「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性 #18 動的型付け言語と大規模開発 今回のテーマは「動的型付け言語と大規模開発 まつもとゆきひろ氏:こんにちは。まつもとゆきひろです。Matzチャンネル、18回目になりますね。今日は前回の続きで、「動的型付け言語と大規模開発」について話そうと思います。 本当は前回放送リリースした次の日ぐらいに放送できるようにと思っていたんですけど、意外と忙しくてですね(笑)。 今度、フィンランドのヘルシンキで、「Euruko」というカンファレンスが開かれるんですけれども、まだ物理で海外旅行する気にならないので、キーノートを録画しましょうという話になって、そのキーノートの準備をして、スライドを書いて、英語の講演を録画するみたいな作業をしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、「Voic

                                              「作りたいものをいかに早く完成させるかが正義」 まつもとゆきひろ氏が語る、ソフトウェア開発におけるベロシティの重要性
                                            • N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                              N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 はじめまして。ドワンゴの教育事業で SRE エンジニアをしている西永です。 N予備校 では Kubernetes を採用しています。 これまでは Control Planes 含めすべての構成要素を自前で構築し運用していましたが、様々な問題が発生してきたことから Amazon EKS に移行をおこないました。 この記事では、Amazon EKS への移行に取り組んだ事例にについて紹介します。 なぜ移行したのか Kubernetes のバージョンが古い これまでの構成では Kubernetes のバージョンアップが考慮されておらず、Kubernetes を利用した N予備校の提供開始以降バージョンアップができていない状態でした。 そのためバージョン 1.7 を利用し続けていました。 バージョン 1.7 は 2017 年にリリースされ、

                                                N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                              • 生成AIによるプロダクトと生産性向上の舞台裏@2024.04.16

                                                2024.04.16「先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference」での登壇スライドです event link: https://findy.connpass.com/event/313119/ 生成AIを使ってプロダクト作りをしていたり、社内の生産性向上をチャレンジしてる方に少しでも参考になれば幸いです。

                                                  生成AIによるプロダクトと生産性向上の舞台裏@2024.04.16
                                                • Renovate の Best Practices から学ぶ依存関係管理の考え方

                                                  Renovateはプロジェクトの依存関係の更新を自動化するツールです。 npmライブラリやGitHub Actions、Dockerイメージのバージョンなどを監視し、ライブラリアップデート用のPRの作成を行います。 Renovateは豊富な構文から柔軟な設定ができますが、プリセットと呼ばれるカスタマイズされた設定集を利用することもできます。 その中でconfig:best-practicesというRenovateが考えるベストプラクティスのプリセットが用意されています。 このプリセットを読み解くことで、Renovateがどのようにライブラリのバージョンを指定し運用するべきか知ることができます。 この記事ではconfig:best-practicesの設定を読み解き、どのようにライブラリの依存関係を扱うかを考えていきます。 config:best-practice で設定されている項目 執筆

                                                    Renovate の Best Practices から学ぶ依存関係管理の考え方
                                                  • Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記

                                                    今日でCloudflareに入社してちょうど1年が経ちました。 DevRelチームに所属し、Developer AdvocateとしてHonoの開発をメインに活動してきました。 41歳にして初めての会社員ですが、楽しい時間を過ごしています。今日はそのことについて書いてみます。 入社までの経緯 詳しいことは入社時のブログに書いたのですが、その経緯を再び。 2021年の12月にHonoというCloudflareで動くWebフレームワークをつくり始めて、それがだんだんと人気を得ていきました。 2022年の10月、CloudflareのエンジニアGlenが「Cloudflareで働くのに興味はないか?」と声をかけてくれました。当時UKに住んでいた彼が、地元のオーストラリアに戻りたいので、同じタイムゾーンのエンジニア仲間を探していたのです。ちなみに、GlenはCSS in JS「styled-com

                                                      Cloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記
                                                    • 【やじうまPC Watch】 .NET FrameworkをWindows 95にバックポートした強者現る

                                                        【やじうまPC Watch】 .NET FrameworkをWindows 95にバックポートした強者現る
                                                      • 生成AIで特定の人物を再現する技術開発進む | NHK

                                                        日立製作所のグループ会社は、生成AIを活用して特定の著名人の考え方を再現し、さまざまな相談などに回答する技術を開発しました。 一般的な生成AIは大量の知識や情報を学習し、特定の立場や考え方には偏らない汎用的な回答を行いますが、この技術では、著名人の著書などのデータに特化して学習しています。 開発した会社の矢野和男CEOは「生成AIが悩みや相談にのれる可能性があるのではないか、そういう能力はふつうの生成AIにはなかった」と話していました。 NTTは、個人の口調や声などを効率的に再現する技術を開発しました。 生成AIに、個人のプロフィールやふだん使っていることばづかいなどを学習させることでその人特有の話し方を再現しています。 さらに、数秒程度の本人の音声データがあれば、声を合成できる技術も開発しました。 アバターと呼ばれるデジタル空間の分身などで活用したいとしています。 生成AIの開発は、大量

                                                          生成AIで特定の人物を再現する技術開発進む | NHK
                                                        • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V

                                                            【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V
                                                          • オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS「Supabase」が正式サービスとして提供開始

                                                            オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS(Backend as a Service)「Supabase」が正式サービス化を発表しました。 Supabaseはこれまで約4年間ベータ版としてサービスを提供してきました。現在は100万以上のデータベースをホストし、新規データベースも1日あたり2500以上増加しており、モバイルアプリケーションからエンタープライズ用途まで十分な機能と安定性、スケーラビリティが実証されたとしています。 Supabaseの主な機能はデータベースや認証、ファイルストレージなど SupabaseはBaaSとして主に以下のマネージドサービス群から構成されています。 PostgreSQLによるデータベースサービス 認証サービス ファイルストレージ エッジロケーションにおけるNode.jsDenoベースのサーバレス基盤 マルチプレイヤーゲームなどに対応するリアルタ

                                                              オープンソースによるFirebase代替を名乗るBaaS「Supabase」が正式サービスとして提供開始
                                                            • メンバーレイヤーから 開発生産性向上 を始めるために - Qiita

                                                              はじめに 開発生産性をテーマとした技術イベントに出まくった結果、ある程度体系化された知識のおすそわけ記事です。 この記事を読めばわかること 開発生産性のトピックでよく語られている前提の部分 開発生産性を語るうえで大事なざっくりとした体系的な知識 開発生産性を測るためによく使われるメトリクス 雑に言えば、数字とってデータ駆動でPDCA回そうという話です。 この記事を読んだ後に、「開発生産性の議論 ナンモワカラン ...。」という人でも「まずはこの辺調べてみよう」ができる状態になればいいなと思って書いてます。 この記事を読んでもわからないこと 開発生産性の文脈におけるビジネスサイドとのコミュニケーションらへん 開発生産性の文脈における経営層とのコミュニケーションらへん 目次 開発生産性についての前提 開発生産性と言うクソデカワードの認識をそろえる 開発生産性には3つのレベルがあることを知る な

                                                                メンバーレイヤーから 開発生産性向上 を始めるために - Qiita
                                                              • RAGを複雑な質問に強くする手法「CoA」について

                                                                本記事では、「Chain-of-Abstraction (CoA) Reasoning」についてざっくり理解します。軽めの記事です。 株式会社ナレッジセンスでは普段の業務で、生成AIやRAGシステムを活用したサービスを開発しています。 この記事は何 この記事は、最近聞くようになった「Chain-of-Abstraction (CoA) Reasoning」の論文[1]について、日本語で簡単にまとめたものです。 今回も「そもそもRAGとは?」については、知っている前提で進みます。確認する場合は以下の記事もご参考下さい。 本題 ざっくりサマリー LLMが外部ツールを使って回答を生成するときの、回答精度を高める手法についての論文です。Metaの研究者らによって2024年1月に提案されました。「Chain-of-Abstraction (CoA)」という手法を使うメリットは、RAGに応用することで

                                                                  RAGを複雑な質問に強くする手法「CoA」について
                                                                • 5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                  はじめに 本稿は、オープンソースの可観測性(Observability)プロジェクトである OpenTelemetry を取り上げた書籍「Learning Opentelemetry」の読書感想文です。従来の可観測性の課題であったデータの分断を解消し、トレース、メトリクス、ログなどの様々なテレメトリデータを統合的に扱うことができる OpenTelemetry は、可観測性の分野における革命的な存在と言えます。 過去10年間で、可観測性はニッチな分野から、クラウドネイティブの世界のあらゆる部分に影響を与える数十億ドル規模の産業へと発展しました。しかし、効果的な可観測性の鍵は、高品質のテレメトリデータにあります。OpenTelemetryは、このデータを提供し、次世代の可観測性ツールと実践を開始することを目的としたプロジェクトです。 learning.oreilly.com 本書の想定読者は、

                                                                    5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                  • SPI原点回帰論:事業課題とFour Keysの結節点を見出す実践的ソフトウェアプロセス改善 / DevOpsDays Tokyo 2024

                                                                    2024年4月16日より開催された「DevOpsDays Tokyo 2024」の登壇資料です。 https://www.devopsdaystokyo.org/ ▼関連資料 テストだけで品質は上がらない?! エセ自己組織化した品質組織からの脱却 https://speakerdeck.com/visional_engineering_and_design/jasst24-tokyo 開発者体験を見える化し「計器飛行」の実現を目指すSODA構想 〜事業の成長とプロダクト組織能力の相関関係を見いだすには〜 https://speakerdeck.com/visional_engineering_and_design/developer-experience-day-2023 ファクトから始める改善アプローチ 〜「LeanとDevOpsの科学」を実践して〜 https://speakerdec

                                                                      SPI原点回帰論:事業課題とFour Keysの結節点を見出す実践的ソフトウェアプロセス改善 / DevOpsDays Tokyo 2024
                                                                    • 富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」

                                                                      富士通Japanは4月16日、住民票のコンビニ交付システムで証明書が誤交付されたと発表した。香川県高松市で申請者とは異なる住民の住民票が発行されたという。同社のコンビニ交付システムでは、2023年にも複数回の誤交付が発生していた。 高松市では1月4日から、富士通Japanのコンビニ交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」を導入していた。しかし、コンビニ交付サービスの項目でシステムの設定ミスがあり、4月4日に別人の住民票が誤交付される事象が発生した。 富士通Japanは誤交付の原因について「複数サーバでシステムを構成している高松市向けに、本来はその構成に応じたプログラムを適用すべきところを、誤って単一サーバ構成向けのプログラムを適用していたことによるもの」と説明。16日時点では既に正しいプログラムを適用し、正常に動作することを確認したという。また、同システムを利用する全ての

                                                                        富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」
                                                                      • コードを書く隙間を見つけて生きていく技術/Findy 思考の現在地

                                                                        先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference の発表資料です https://findy-code.io/events/v7KebEabaBDzh?fr=event_20240416

                                                                          コードを書く隙間を見つけて生きていく技術/Findy 思考の現在地
                                                                        • 雑に思考を整理する技術と効能

                                                                          先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference https://findy.connpass.com/event/313119/

                                                                            雑に思考を整理する技術と効能
                                                                          • 米民家に落下した物体はISSの宇宙ごみ NASA

                                                                            米フロリダ州の民家に直撃したISSの宇宙ごみ。米航空宇宙局(NASA)提供(2024年4月15日提供)。(c)Handout / NASA / AFP 【4月16日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は15日、今年3月に米フロリダ州の民家に落下した物体は国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄された宇宙ごみ(スペースデブリ)の一部だったと認めた。 フロリダ州ネープルズ(Naples)在住のアレハンドロ・オテロさんは先月8日、物体が自宅の「屋根と2フロアを突き破り」、あやうく息子に直撃するところだったとX(旧ツイッター)に投稿。ISSから廃棄された貨物パレットの一部である可能性が浮上した。 NASAは、落下した物体を分析した結果、その推測は正しかったと公式ブログで発表。「バッテリーを貨物パレットに取り付けるための部品の破片」で、「インコネル合金製で、高さ約10センチ、直径約4センチ、重さは約70

                                                                              米民家に落下した物体はISSの宇宙ごみ NASA
                                                                            • ソフトウェアの複雑化・劣化を防ぐには? アーキテクチャ検証と静的解析を効率化する方法とは

                                                                              シュトゥットガルト大学の研究から始まった静的解析ツールAxivion Suite Qt Groupは、"Code Once, Deploy Everywhere"のタグラインの下、1995年からクロスプラットフォーム開発フレームワークを提供してきた。開発プロセスの課題に応えるために品質保証ツールの範囲を拡大し、2021年にはfroglogicを買収して、GUIテストの自動化ツールであるSquish、コードカバレッジツールのCoco、そしてテスト結果管理ツールのTest Centerなどの製品ラインを強化した。さらに、2022年にはソフトウェア劣化を防ぐための静的解析とアーキテクチャ検証ツールを提供するAxivionを買収した。 インディ氏は20年以上にわたり、大手からベンチャーまでさまざまなハードウェアとソフトウェアの開発に携わってきた。2022年にQt Groupに参加し、ソリューション

                                                                                ソフトウェアの複雑化・劣化を防ぐには? アーキテクチャ検証と静的解析を効率化する方法とは
                                                                              • 開発者ブログはじめました - Techouse Developers Blog

                                                                                はじめまして、ジョブハウス、クラウドハウスを運営しているTechouseでシニアエンジニアリングマネージャーをしている、西村(nissiy)と申します。 このブログの公開日で入社してちょうど半年になりました。 この度、新年度を迎えたこともあり、心機一転、Techouseでも開発者ブログをスタートすることになりました。 一発目の記事ということで、今回はTechouseがなぜ開発者ブログをスタートするに至ったのか、このブログを通じて何を成し遂げたいか、運用体制はどうなっているのかをご紹介していきます。 まだスタートしたばかりではあるので、今後どうなっていくのか見えないものばかりではありますが、三日坊主には絶対にしないという強い意志を持って今回スタートを切っております。 ぜひとも最後まで読んでいただけると嬉しいです。 なぜ開発者ブログをスタートするに至ったのか 読者の皆さんが働かれている会社では

                                                                                  開発者ブログはじめました - Techouse Developers Blog
                                                                                • 『Winny』の金子勇さんの失われたED法を求めて - Qiita

                                                                                  普段は「通知が迷惑かなー」と思ってブックマークしていただいている方に通知せず記事を編集しているのですが、この記事をブクマしていただいている方は続きが気になっている方だと思いますので通知させていただきます。 結論から言うと、この記事を読んだ @pocokhc (ちぃがぅ)さんという方が金子勇さんが書いたED法のサンプルプログラムを見つけてくださいました。 ちぃがぅさんの記事はこちら 自分で解明したかったという気持ちも無いことは無いですが、バズった時点で誰かが実装してくれそうな気はしていました。新卒からIT業界に入って4年目が始まったところですが、業務以外で初めて業界にコントリビュートできた気がして嬉しいです! 追記ついでに、謝罪します。初回公開時に記事タイトル含め本文中で何か所か「Winney」と書いてしまっていた箇所がありました。失礼いたしました。誤字修正してあります。指摘してくださった何

                                                                                    『Winny』の金子勇さんの失われたED法を求めて - Qiita