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ABC予想の検索結果1 - 40 件 / 190件

  • 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。3日、京大が発表した。ABC予想は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題のこと。4編計646ページからなる論文は、斬新さと難解さから査読(論文の内容チェック)に8年かかったが、その正しさが認められることになった。有名な数学の難問「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)の証明などと並ぶ快挙となる。【阿部周一、松本光樹】 望月教授は2012年8月、構想から10年以上かけた「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」の論文4編を、インターネット上で公開した。これを用いればABC予想など複数の難問が証明できると主張し、大きな注目を集めたが、既存の数学が存立する枠組み(宇宙)を複数考えるという構想は

      未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞
    • 数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(前編)スペシャル - NHK

      https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pzwyDRbMwp/ (2022年4月10日の放送内容を基にしています) 2020年4月。「abc予想」と呼ばれる数学の重要な未解決問題を、日本人が証明したというニュースが駆けめぐりました。論文を書いたのは、京都大学数理解析研究所教授 望月新一博士。世界的天才として知られてきた人物です。 abc予想を証明した、博士の「宇宙際タイヒミューラー理論」。査読の完了と専門誌への掲載は、望月博士の偉業が、世界に正式に認められたことを意味しました。ところが…望月の証明はまだ受け入れられないと主張する数学者が多数現れ、今も激論が続いているのです。一つ一つ論理を積み上げていけば、誰もが同じ結論に達するはずの数学の世界。完全に正しいとする数学者がいる一方で、なぜ多くの数学者が理

        数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(前編)スペシャル - NHK
      • フェルマーの最終定理「おまけで証明」 IUT理論、京大・望月教授:朝日新聞デジタル

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          フェルマーの最終定理「おまけで証明」 IUT理論、京大・望月教授:朝日新聞デジタル
        • 宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」 - 新一の「心の一票」:楽天ブログ

          2020.01.05 宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」 カテゴリ:研究関連の現状報告 記事の標題にあるテーマについて度々聞かれますので、この際、内容をきちんと整理して皆さんにお伝えしたいと思います。この内容は報告とも言えますが、広い意味での、一種の「内部告発」とも言えます。 まず強調しなければならないことは、理論に関わっている研究者の、約7年半に及ぶ大変な努力によって、理論の論理構造は細部まで徹底的に分析・議論され、何十回もの単独講演や何件もの大きな研究集会で詳細に解説され、また何名もの研究者により(いわゆる「サーベイ」という形で)解説原稿が出版され、特に理論の正しさは何十回、何百回と確認されており、この検証活動によって多数の軽微な記述上の不備等は発見され直ちに修正されているものの、理論の本質的な正しさに

            宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」 - 新一の「心の一票」:楽天ブログ
          • 難問「ABC予想」論文が掲載 京都大の望月教授が証明 | 共同通信

            30年以上にわたり未解決だった数学の難問「ABC予想」を証明した京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所が編集する国際専門誌「PRIMS」の特別号電子版に4日付で掲載された。 難解な論文は査読者も理解に時間を要したとされ、審査に7年半かかった。内容に懐疑的な海外の数学者もいるが、編集に携わった同研究所の玉川安騎男教授は「反論は出尽くしており、今後も平行線のままではないか」との見方。「若い研究者が本腰を入れて論文を読み、改良、一般化、応用などの後続研究が現れてほしい」と期待した。 ABC予想は、整数の足し算と掛け算の関係にまつわるもの。

              難問「ABC予想」論文が掲載 京都大の望月教授が証明 | 共同通信
            • 数学の定義は本当に厳密で一意なものと言えるのか気になりました

              たとえばユークリッド幾何学での直線は「幅をもたず、両側に方向に無限にのびたまっすぐな線」だそうですが、これも「幅」とは?「(幅を)持つ」とは?両側とは?「方向」の定義は?「無限(限りが無く)」とは?そもそも「限り」って何?「のびる」とは?「まっすぐ」とは?「線」と結論づけるのは循環論法じゃないの? と突っ込む人にとっては厳密ではなくなっていませんか? ここで、これらの言葉の意味は、国語辞典に載っている意味と同じものだよなどといおうものなら、それこそ数学の厳密性を否定したようなものになってしまっていると思います。 たとえば「方向」を調べたら「向くこと」とでます。これを調べると「物がある方向を指す」というふうに出ます。これは循環論法に陥ってますし、「物の正面があるものに面する位置にある」という別の語釈もありますが、物とは?正面とは?面するとは?位置とは?となります。これを繰り返せば結局どこかで

                数学の定義は本当に厳密で一意なものと言えるのか気になりました
              • デジタル庁、薄い影 司令塔役、うまく機能せず 発足7カ月、法案提出1本:朝日新聞デジタル

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                  デジタル庁、薄い影 司令塔役、うまく機能せず 発足7カ月、法案提出1本:朝日新聞デジタル
                • 「貯金のルーブル、紙切れに」 モスクワ駐在員が語る現地の生活:朝日新聞デジタル

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                    「貯金のルーブル、紙切れに」 モスクワ駐在員が語る現地の生活:朝日新聞デジタル
                  • 数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(後編)スペシャル - NHK

                    https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pBg9n63J4m/ (前編はこちら) (2022年4月10日の放送内容を基にしています) 2012年8月30日。インターネットに突然、abc予想を証明したとする論文が掲載されました。タイトルは「宇宙際タイヒミューラー理論」。著者はアメリカをあとにし、日本での研究生活を選んだ望月新一博士。数学界は驚きと興奮に包まれます。 コロンビア大学 上級講師 ピーター・ウォイト 博士「みんなワクワクしていました。新しいアイデアが数学に流れ込んでくるぞという期待であふれました」 世界中の数学者たちが、一斉に望月論文を読み始めます。 ところがその内容は、多くの数学者をとまどわせるものでした。数学全体を「宇宙」と呼ぶだけでなく、「劇場」「エイリアン」などといった、聞いたこともな

                      数学者は宇宙をつなげるか?abc予想証明をめぐる数奇な物語(後編)スペシャル - NHK
                    • 小学生なりすましで炎上 自らを批判した元首相に背中押されるまで:朝日新聞デジタル

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                        小学生なりすましで炎上 自らを批判した元首相に背中押されるまで:朝日新聞デジタル
                      • 数学の超難問ABC予想、京大教授が証明 検証に7年半:朝日新聞デジタル

                        35年間未解決で、世界中の数学者を悩ませてきた数学の超難問「ABC予想」を、京都大数理解析研究所の望月新一教授(51)が証明した。7年半に及ぶ検証を経て、証明論文の正しさが認められ、国際的な数学誌への掲載が決まった。京大が3日、発表した。数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞級の業績だ。 ABC予想は、1、2、3…と無限に続く整数の性質を研究する「整数論」の難問。1985年にスイスとフランスの数学者により提示された。正の整数aと整数bの和がcの時に成立する特別な関係を示す。整数を統制する包括的な問題のため、証明されると他の様々な数学の難問を一挙に解決に導く。「フェルマーの最終定理」(95年解決)、「ポアンカレ予想」(2006年解決)に匹敵する超難問とされる。 望月さんは、00年にABC予想の証明に本格的に着手。ドイツの数学者タイヒミュラーが考案した空間論に、独自の考え方を導入した新理論「宇

                          数学の超難問ABC予想、京大教授が証明 検証に7年半:朝日新聞デジタル
                        • https://twitter.com/Perfect_Insider/status/1513148341223575552

                            https://twitter.com/Perfect_Insider/status/1513148341223575552
                          • ABC予想「証明は本当か?」 欧米で論文に異議相次ぐ:朝日新聞デジタル

                            数学の超難問「ABC予想」を証明したと京都大数理解析研究所(数理研)の望月新一教授(51)が発表した宇宙際タイヒミュラー(IUT)理論の論文をめぐり、「本当に証明できているのか?」と欧米を中心に議論になっている。論文は、数理研が発行する国際的な専門誌が7年半かけて検証し、証明が正しいとして掲載を決めたと今年4月に発表したが、一部の数学者は納得していない。 「不可解な数学の証明が出版される」 英科学誌ニューサイエンティストは発表直後、そんなタイトルの記事を掲載した。フィールズ賞を30歳で受賞した若き天才、独ボン大のピーター・ショルツ教授が「論文には深刻で修正不能な飛躍がある」と批判したのを紹介。英国の別の数学者は「証明には欠陥があるという見方に変わってきている。あるグループでだけ認められ、他では認められていないのは悪い状況だ」と指摘した。

                              ABC予想「証明は本当か?」 欧米で論文に異議相次ぐ:朝日新聞デジタル
                            • 2022年4月のNHKスペシャルに対する「合格発表」: 前半はぎりぎり合格、後半は不合格 - 新一の「心の一票」:楽天ブログ

                              2022.05.02 2022年4月のNHKスペシャルに対する「合格発表」: 前半はぎりぎり合格、後半は不合格 カテゴリ:人生観・テレビ・芸能人 ​​​​​2022年4月に放送されたNHKスペシャル「数学者は宇宙をつなげるか? abc予想証明をめぐる数奇な物語」(=完全版(90分)+簡略版(60分))を閲覧しました。NHKという看板(やその看板から推測される潤沢な予算)と立派に釣り合う、高精細なCG技術や世界規模の取材ネットワークとは裏腹に、残念ながら、多くの視聴者の誤解を招くような、様々な不正確な内容もありました。誤解や不正確な情報の拡散に歯止めを掛けるためにも、また最も中核的な当事者である私自身の考えに関する明示的な記録・「証言」を残すためにも、番組内の不正確な内容について、この度、ブログ記事という形で補足的な解説を公開し、警鐘を鳴らすことに致しました。​   番組の「前半」の評価 ​

                                2022年4月のNHKスペシャルに対する「合格発表」: 前半はぎりぎり合格、後半は不合格 - 新一の「心の一票」:楽天ブログ
                              • 【人類最難関の挑戦】サイゼリヤの間違い探しを現代技術を駆使し片面だけで解く(深層学習) - Qiita

                                プロローグ ※この章は読み飛ばしても構いません 多くの人が挑むも解くことが叶わなかった人類史上の難問といわれるものがいくつかある. 数学界で最も有名な難問といえばおそらく「フェルマーの最終定理」であろう.弁護士であり数学者であったフェルマーが「解答を書くにはこの余白は狭すぎる」と書き残してこの世を去って以来,天才ワイルズが現代数学の成果を結集して証明を完成させるまで300年以上も数学者たちの挑戦を退け続けた.その他にも,京都大学の望月教授が宇宙際タイヒミュラー理論を用いて証明したといわれるABC予想や,7つのうち6つが現在も未解決であるミレニアム懸賞問題などはあまりにも有名である. 一方数学以外でも,例えば宇宙の始まりを巡る議論は多くの人を惹きつけてきた難問であり,アインシュタインやホーキングら天才たちの研究によって徐々にその姿が明らかになってきた.「我々はどこから来たのか,我々は何者か,

                                  【人類最難関の挑戦】サイゼリヤの間違い探しを現代技術を駆使し片面だけで解く(深層学習) - Qiita
                                • “ことしの本” 大賞に異例の数学解説書 | NHKニュース

                                  大手書店が選ぶことしの本の大賞に、数学の難問を解く理論について一般向けに解説した数学者の本が選ばれ、異例となる数学の解説書の受賞が話題になっています。 東京にある大手書店の八重洲ブックセンターは、読者の投票などを基に、その年に注目を集めた本を大賞として選んでいて、ことしは数学の難問を解く理論について一般向けに解説した「宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃」などの2冊を選びました。 22日夜、授賞式が開かれ、著者に花束などが渡されました。 書店が選ぶ賞には小説やノンフィクションなどの作品が多いということで、数学の解説書が大賞を取るのは異例のことです。 内容は、数学の最大の難問の一つとされる「ABC予想」という問題をめぐって、京都大学の教授がみずから構築した新しい理論によって解決したと7年前に公表する一方で、専門家の中でも正しいか結論が出ない状況が続いていることを受けて、この理論のポイント

                                    “ことしの本” 大賞に異例の数学解説書 | NHKニュース
                                  • 中学生が東工大教授に質問 「たし算とかけ算の決定的な違い」は何なのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    数の世界には「たし算」と「かけ算」があるのはあたり前のことだ。しかし、「このように当たり前で基本的なことが、問題の難しさの根本にある」ことを知っているだろうか。 数学界の重要な未解決問題に「abc予想」がある。「互いに素でありかつ a + b = c を満たすような3つの自然数a、b、c の和と積の関係について」の仮説だ。 数学の世界に混ざり合うように存在しているたし算とかけ算を「分離する」力を備えたこの予想が証明できれば、数々の難問を簡単に解決できてしまうという。そして、世界の多くの数学者が「理解することをあきらめた」ともいわれるこの難解な予想を証明する論文が2021年、受理され、世界に大きな驚きと衝撃を与えた。論文を発表したのは、京都大学数理解析研究所教授の望月新一教授である。 Forbes JAPANでは、数学界の進化を支える根源的な問題ともいえるこの「たし算とかけ算の違い」、そして

                                      中学生が東工大教授に質問 「たし算とかけ算の決定的な違い」は何なのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • ABC予想のよくある間違い - tsujimotterのノートブック

                                      望月新一先生の「宇宙際タイヒミュラー理論」に関する論文が、論文誌に採録されることが決まったというニュースが飛び込んできました。 mainichi.jp 論文の原稿は8年も前から発表されており、その内容の壮大さから、数学好きの間で度々話題になっていました。特に、この理論の系として「ABC予想」と呼ばれる未解決問題が導かれるということが、数学好きとは限らない数多くの人の興味を引きました。 論文の主張が正しいかどうかは、結果的には論文を読んで自分で確かめる他ありません。 (論文誌に掲載されたということは、関連分野の専門家に査読されたということを意味しますが、これは主張の正しさが証明されたことを意味しないからです。) しかしながら、一数学ファンとしては、論文誌に掲載されるというニュースを聞いて、純粋に嬉しい気持ちになりました。 一つの節目として、せっかくなので、自分の中の理解の確認のためにも、AB

                                        ABC予想のよくある間違い - tsujimotterのノートブック
                                      • ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する

                                        今回紹介するのはabc予想の証明に関する最近の動向を伝えている記事です。 これを選んだ理由は素人衆が知ったかぶりに勝手なことを書いているのをネット上で散見するからです。ここで言う素人衆は日本のメディアはもちろんのこと、馬鹿サイエンスライターも当然含みます。昨年末(2017年12月16日)に某新聞が誤報に近いことを報道したことも記憶に新しいでしょう。そんな情報に振り回されないために今回の記事です。 今回の記事は正確かつ公平だと私は思いました。私の友人共の何人かは、この方面の専門家だから門外漢の私はいろいろなことを教えてもらいました。その上での感想です。 その方面の専門家でなくても数学の研究者なら望月論文は無理でもレポートは読めるはずなので、もっと詳しく知りたい人はレポートを読んで下さい。 前置きはこれくらいにして、紹介する記事は"Titans of Mathematics Clash Ove

                                        • ABC予想について取り急ぎ

                                          ABC予想は証明されたのか?望月の取り巻きの間では証明されたことになっている。 支持しているのは望月とフェセンコの取り巻きのみ。 証明は失敗したのか?事実上失敗している。 ショルツとスティックスに指摘された致命的なギャップは放置されたまま。 まともなサーベイを出せてないのが証左。 なぜアクセプトされたのか?王様は裸だと言われたので王様は服を着ていると閣議決定した。 RIMSは望月の取り巻きで構成されているのだから当然。 誰もがアクセプトされないことを願った。 コロナのどさくさ紛れのつもりかもしれない。 これからどうなるのか?わからない。RIMSが世界から相手にされなくなるのは確か。 友人の圏論屋とは「自殺者が出ないことを願う」という趣旨の話をした。 追記名前を出して批判するべきただでさえ三流なので岩田氏を目指そうとは思わない。 SSによるレポートが批判の決定版だが、批判に対して望月とフェセ

                                            ABC予想について取り急ぎ
                                          • 「ABC予想」を証明したとされる京大の望月教授のブログがぶっ飛んでて面白いと話題に

                                            math_jin @math_jin 【速報】ABC予想、証明確定。望月のABC定理誕生。 "solved abc conjecture" "Mochizuki's ABC Theorem" #IUTABC #ABC予想証明・望月ABC定理誕生 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20200… 2020-04-03 14:03:18 リンク 毎日新聞 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 - 毎日新聞 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。3日、京大が発表した。ABC予想は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題

                                              「ABC予想」を証明したとされる京大の望月教授のブログがぶっ飛んでて面白いと話題に
                                            • 2018年9月20日、Quanta Magazine "Titans of Mathematics Clash Over Epic Proof of ABC Conjecture" の翻訳

                                              tar0log.tumblr.com tar0.tumblr.com | taro.haun.org | @tar0zzz | @4bungi | @4bungi | suzuri Tags: abc, eht, life, mini, prfm, photo, ringo, sci, writing Feb 21, 2023: My blog has moved to 4bungi.jp/blog/. I will keep this tumblr so the links will not be broken, but I am also copying the articles I have posted here to 4bungi.jp. Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep movin

                                              • SNS情報戦「ウクライナ勝利」 戦略家が語るプーチン氏の「崩壊」:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

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                                                • 現代数学で最重要の難問「ABC予想」を証明、論文掲載へ 京大・望月教授、8年越しで専門誌に(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                                  現代数学で最も重要な難問とされる「ABC予想」を証明したとする京都大数理解析研究所の望月新一教授の論文が、同研究所の編集する専門誌「PRIMS」に掲載されることが3日までに決まった。論文はインターネット上に2012年から公開されていたが、8年越しで専門誌に掲載されることとなる。 【写真】京大に看板「中止だ中止!」 整数では足し算と掛け算ができるが、ABC予想はその二つの演算の絡み合い方に関する問題。1980年代に欧州の数学者たちに提唱された。ABC予想の成立を仮定すると、多くの未解決の予想が証明されるため重要な問題とされてきた。論文は四つあり、計約600ページに上る。 PRIMSの編集委員長は望月教授だが、同研究所の柏原正樹教授と玉川安騎男教授が共同編集委員長となり、望月教授を除いた特別編集委員会をつくって今回の論文を審査した。 望月教授は発表したコメントで、証明の難しさについて「既存の数

                                                    現代数学で最重要の難問「ABC予想」を証明、論文掲載へ 京大・望月教授、8年越しで専門誌に(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                                  • 数学の望月理論「人類初、数百年に1度の偉業」 加藤文元氏に聞く(1/2ページ)

                                                    数学の超難問とされてきたABC予想を証明した望月新一京都大教授の論文の正しさが、権威ある専門誌に認められた。証明の前提となった「宇宙際タイヒミューラー理論」は極めて難解だが、長期的には社会を変える大きな可能性を秘めている。望月氏と親交が深く、新理論に関する著作もある東京工業大の加藤文元(ふみはる)教授(数論幾何)に論文掲載の意義を聞いた。(科学部 小野晋史) --今回の決定をどう見る 「率直に言ってよかったと思う。とても長い論文で内容が難解かつ斬新だったこともあり、ここまでに長い時間がかかったが、掲載決定は一つの到達点だと思う。(掲載される専門誌の)『PRIMS(プリムス)』は世界的に見ても非常に信頼性が高く、一定のお墨付きであることは間違いない。私自身は望月さんの理論が正しいものだと思っていたので、この日が必ず来ると考えていた」 --ABC予想はなぜ、重要な未解決問題とされてきたのか 「

                                                      数学の望月理論「人類初、数百年に1度の偉業」 加藤文元氏に聞く(1/2ページ)
                                                    • “ABC予想証明”の欠陥発見に賞金1.4億円 ドワンゴ創業者の川上さんが設置

                                                      数学の未解決問題「ABC予想」を証明する理論の欠陥を指摘できれば賞金1.4億円──一般社団法人日本財団ドワンゴ学園準備会(東京都中央区)は7月7日、そんな取り組みを始めると発表した。発起人はドワンゴ創業者である川上量生さんだ。 ABC予想は、自然数の足し算と掛け算に関する予想で、この予想を仮定すると数論に関する多くの予想や定理を導けることから、数論における重要な未解決問題として知られる。この問題を証明する理論として、京都大学数理解析研究所の望月新一教授は「宇宙際タイヒミューラー理論」(Inter-Universal Teichmuller, IUT理論)を提唱している。 望月教授がIUT理論の論文を公開したのは2012年。7年半の査読期間を経て、京都大学数理解析研究所が編集する国際論文誌「PRIMS」に2021年に掲載された。IUT理論を巡っては、理論の正しさに懐疑的な数学者が存在する一方

                                                        “ABC予想証明”の欠陥発見に賞金1.4億円 ドワンゴ創業者の川上さんが設置
                                                      • 「abc予想」証明正否に私財で賞金1.4億円、数学界の混乱に決着を | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                        京都大学数理解析研究所の望月新一教授は2012年8月、4本の論文をインターネット上に公開した。未解決の数学的難問「abc予想」を解決できるとする「IUT理論(宇宙際タイヒミューラー理論)」である。 しかし、きわめて難解にしてあまりにも長大なこの論文をめぐって、世界の数学界には予想外の大きな「混沌」が生じた。現在では議論も膠着状態となっている。 そんな中、6月6日に設立(設置構想中)が発表されたZEN大学の研究機関、「宇宙際幾何学センター(Inter-Universal Geometry Center; IUGC(仮称)、所長 加藤文元氏)」は、この理論とその関連分野における新しい重要な発展を含む最優秀論文に、「IUT Innovator Prize」として毎年賞金2万ドル〜10万ドルを贈呈することを発表した。 またドワンゴ創業者 川上量生氏は、IUT理論の本質的な欠陥を示した論文を執筆した

                                                          「abc予想」証明正否に私財で賞金1.4億円、数学界の混乱に決着を | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                        • GAFAで数学系の人材がひっぱりだこな理由。純粋数学はもう「ポケットに入っている」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                          「リーマンゼータ関数の零点は、負の偶数と、実部が1/2の複素数に限られる」、「単連結な三次元閉多様体は三次元球面に同相である」……。 数学にはとかく、数学界の「中」の問題に生涯をかけて取り組み、数学上の未解決問題を追求するといった、純粋な上にも純粋、すなわち実社会とは没交渉な「至高の学問」のイメージがないだろうか。 だが今、GAFAを始めとする米国のビッグテック各社が、数学専攻の優れた学生を積極的に採用している。そして、ヨーロッパには、「マスハイヤー・オルグ」を始めとする、数学系人材向け職探しサイトも豊富だ。少なくとも欧米では、数学界と産業界の距離は明らかに近くなっているようだ。 国内に目を向けても、経済産業省が2018〜19年、「理数系人材の産業界での活躍に向けての意見交換会」を開催したほか、2018年の同省の報告書「数理資本主義の時代~数学パワーが世界を変える~」の中では、「デジタル革

                                                            GAFAで数学系の人材がひっぱりだこな理由。純粋数学はもう「ポケットに入っている」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                          • 数学における最大の謎: 望月新一と不可解な証明

                                                            前回紹介した"ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する"はもちろん一般大衆向けの記事です。数論、数論幾何学、IUTT(宇宙際タイヒミュラー理論)のいずれかの専門家なら、そんな記事を読まなくても、そこまでに至る経緯は十分に承知しています(何故なら自分達の飯の種を左右する問題だから)。その方面の専門家でなくても数学研究者なら数学コミュニティ又は数学界を通して大概の経緯を聞き及んでいます。 私の身辺(私の友人共はすべて何らかの形で数学研究に携わっているので、それらを除きます)でその記事を読んだ感想は"そんなに拗れるのは不思議だ。もっと経緯を知りたい"というのが多かったです。その身辺の彼/彼女等はもちろん素人衆ですので、望月新一博士の名前も報道でしか聞いたことがないし、数学で何故これほどまでもつれるのか不思議でならないそうです。彼/彼女等は至って真面目です(何故こういう事を書くかと言

                                                            • きょうの数学|京都府高等学校数学研究会

                                                              高校生向け小冊子「きょうの数学」 vol.68 (2022年11月号):拡張 / ウィルソンの定理 / フーリエとシャンポリオン など vol.67 (2022年10月号):ラングレーの問題100周年 / メルセンヌ指数 / 七五三の三角形 など vol.66 (2022年9月号):フリーズ / Polyiamond / シムソンの定理 など vol.65 (2022年8月号):原始根 / 標本平均と標本分散 / 龍安寺の石庭 など vol.64 (2022年7月号):組立除法 / 山国神社の宝物 など vol.63 (2022年6月号):正17角形の作図 / ラマヌジャンの問題 など vol.62 (2022年5月号):変形ラングレーの問題 / inconsummate number など vol.61 (2022年4月号):2次曲線の性質 / 二重メルセンヌ指数 / 細川忠利と吉田光由

                                                              • ABC予想の解決がどれくらいすごいかをエンジニア向けに解説してみる|AIcia Solid Laboratory

                                                                望月先生が ABC 予想を解決したと主張する論文を出してから8年。ようやく査読が完了し、それが正しかったと認められたそうです。 この ABC 予想の解決が、どれくらいすごいのかを、エンジニアの人に向けて簡単に説明したいと思います。 成し遂げたことがすごい超すごいです。正しいと予想されてから実際証明されるまでに400年かかったフェルマーの最終定理という定理があります。 単純比較はできませんが、フェルマーの最終定理より圧倒的に ABC 予想のほうが難しいです。 例えるならば、フェルマーの最終定理が、囲碁で AI が人間に勝つことレベルだとすると、 ABC 予想の解決は、ドラえもんを作るくらい難しいです。 それに成功しました(ヤバい) 新しい数学を開発したのがすごい今回、望月先生は、宇宙際タイヒミュラー理論というものを作ってこの問題をときました。 これは、「うちゅうさい」タイヒミュラー理論とよみ

                                                                  ABC予想の解決がどれくらいすごいかをエンジニア向けに解説してみる|AIcia Solid Laboratory
                                                                • 望月氏のABC理論の証明の何が問題になっているのか? - himaginary’s diary

                                                                  既にニュースで報じられているように、京都大学の望月新一教授によるabc予想の証明が査読を経てPRIMS特別号電子版に3月4日付で掲載されたが、本ブログの過去のエントリ(ここ、ここ、ここ)で紹介した海外の学者と望月氏との溝はむしろ深まったようである。海外の学者による批判の一つの舞台となったブログ「Not Even Wrong」の運営主であるコロンビア大のPeter Woitは、「ABC is Still a Conjecture」というエントリを上げて、望月氏の証明を認めない姿勢を堅持している。このエントリはサイエンスライターの中野太郎氏が訳されているが(cf. 追記の訳、中野氏の関連ツイート)、その中野氏が、批判の急先鋒(かつフィールズ賞を受賞した大物数学者)であるピーター・ショルツに取材したところ(cf. 中野氏の関連ツイート)、ショルツも証明を認めない姿勢を堅持しているという。 Woi

                                                                    望月氏のABC理論の証明の何が問題になっているのか? - himaginary’s diary
                                                                  • 汚れた部屋、片づけられない私は「人間失格」 転機はゴキブリ事件:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      汚れた部屋、片づけられない私は「人間失格」 転機はゴキブリ事件:朝日新聞デジタル
                                                                    • NASAが作った「天体を一つずつ好きな軌道に投入していき1000年続く惑星系を作る」というゲームが難しくて時間が無限に溶けていく

                                                                      石倉徹也 Tetsuya ISHIKURA💫 @i_tetsuya137 NASAの惑星ゲームが難しすぎる😂 1000年続く惑星系をつくるゲーム。ルールは、天体を一つずつ好きな軌道に投入していくだけ。投入する天体が大きいほど高得点。天体が衝突したらゲームオーバー 巨大な矮星を投入すると、軌道が狂い即ゲーム終了😭 apod.nasa.gov/apod/ pic.twitter.com/tw116g65T6 2022-06-20 09:45:50 リンク apod.nasa.gov Astronomy Picture of the Day A different astronomy and space science related image is featured each day, along with a brief explanation. 33 users 11154 石倉徹

                                                                        NASAが作った「天体を一つずつ好きな軌道に投入していき1000年続く惑星系を作る」というゲームが難しくて時間が無限に溶けていく
                                                                      • ABC予想「証明に疑問点」指摘も 出版後も割れる評価:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          ABC予想「証明に疑問点」指摘も 出版後も割れる評価:朝日新聞デジタル
                                                                        • 数学の難問ABC予想 「証明」にも学界は冷ややか - 日本経済新聞

                                                                          数学の超難問「ABC予想」を証明したとする京都大学の望月新一教授の論文が国際専門誌に掲載された。8年半かけて出版にたどり着いたが、数学界が「快挙」に沸く様子はない。むしろ、多くの研究者が興味を失っている。「論評したくない」「話すことはない」。欧米の数学者にコメントを求めると、ほとんどが断ってきた。掲載が決まった2020年春以降、欧米メディアの報道はほぼない。取り上げた科学誌の論調も証明に問題が

                                                                            数学の難問ABC予想 「証明」にも学界は冷ややか - 日本経済新聞
                                                                          • 「ABC予想」論文、来年掲載へ 京大・望月教授が証明:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              「ABC予想」論文、来年掲載へ 京大・望月教授が証明:朝日新聞デジタル
                                                                            • 数学的難問「ABC予想」がついに解明!ABC予想の基本と成果をやさしく解説してみた - ナゾロジー

                                                                              大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用に本にすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

                                                                                数学的難問「ABC予想」がついに解明!ABC予想の基本と成果をやさしく解説してみた - ナゾロジー
                                                                              • 『宇宙と宇宙をつなぐ数学』未来からやってきた数学理論 - HONZ

                                                                                数学に関する本を読んで感動したのは初めてかも知れない。以前、NHKスペシャルで、ロシアの天才数学者グリゴリ・ペレリマンが数学の超難問「ポアンカレ予想」を証明した過程を追ったドキュメンタリー番組『100年の難問はなぜ解けたのか ~天才数学者失踪の謎~』を見て、数学の世界のすさまじさに感心したものだが、それをはるかに上回る衝撃である。 2012年8月30日、京都大学数理解析研究所の望月新一教授が、ホームページ上に公開した500頁超に及ぶ4つの論文で、後に「未来から来た論文」と呼ばれることになる全く新しい理論である「宇宙際タイヒミュラー(Inter-Universal Teichmüller Theory)理論」を打ち出し、数学にとって極めて重要な「ABC予想」を解決したと主張して、数学界に激震が走った。 「ABC予想」は、a+b=cを満たす互いに素な自然数の組に関する予想で、「フェルマーの最終

                                                                                  『宇宙と宇宙をつなぐ数学』未来からやってきた数学理論 - HONZ
                                                                                • ABC予想の証明論文、ついに出版 8年半かけ数学誌に:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    ABC予想の証明論文、ついに出版 8年半かけ数学誌に:朝日新聞デジタル