本記事ではSteamで販売中の海外版についても調査・解説しています。
謎解きと演劇を組み合わせた公演「密室は致死量の未来を予言する」の内容に、既存の人気ミステリー小説から盗用が多数あるとSNSで指摘されていた問題で、主催するすゞひ企画は5月7日、同日から9日までの公演を中止すると発表した。 既存作品と酷似した原因は、「外部スキルマーケットサービスを介して、脚本の草案を提供してもらった」ところ、「既存作品のアイデアや台詞が草案に組み込まれてしまった」ため。今後の公演は内容を入れ替えるか、中止するかを協議しているという。 6人1組で挑戦するゲーム形式の公演。演劇中に殺人事件が発生し、その真相を来場者が謎解きしていく。登場人物と会話したり、部屋を捜索するなどして推理し、「捜査報告書」(解答用紙)に記入。捜査時間が終わると解決編の演劇が上演される。 東京公演は5月2日にスタートしたが、観劇した推理作家がXで、公演名を伏せた上で「複数のミステリー小説から、ストーリーや
すゞひ企画@演劇×体験型ミステリー @taiken_mystery 『最高の演劇で、最高のミステリーを届け、最高の体験を』を合言葉に“演劇×体験型ミステリー”を制作する団体です。お問い合わせは、公式ホームページ内のフォームからお願いします。#未来予言ミステリー #雨降るミステリー #花嫁ミステリー #雪降るミステリー #33分のブレーキランプ #星降るミステリー #体験型ミステリー suzuhi-kikaku.online すゞひ企画@演劇×体験型ミステリー @taiken_mystery \明日開幕❣️/ 演劇×体験型ミステリー 『密室は致死量の未来を予言する』 すゞひ企画が贈る、 新感覚ミステリー舞台😍 事件の真相をあばくのはあなた自身😏 チケット絶賛発売中です💕💕 ↓詳細↓ suzuhi-kikaku.online/yogenmystery/ #未来予言ミステリー 2024-
【2024.04.23追記:ここから】 本記事の公開後、下記増田の作者様から直接ご連絡を頂戴し、動画の作成および公開について快く承諾をいただけた。この場を借りて改めて御礼を申し上げるとともに、折角なのでということで再録・編集した動画を下記のとおり動画を公開する。まことにありがとうございました。インターネットにも感謝します。 www.youtube.com 【2024.04.23追記:ここまで】 いつものようにはてなブックマークを見ていると、あるはてな匿名ダイアリーの記事に出会った。 anond.hatelabo.jp 面白い! 落語みたいでいいですね。と感じた矢先、これは声に出して読むとより面白いのではないか、と思った。早速読み上げてみると、やっぱり面白い。面白い話は演る側にとっても面白いのである。興奮冷めやらぬ中、私にしては珍しく、今すぐに形にしなければと、腹の底から意欲が湧き出て、とり
AI Disturbance is a feature that applies noise to illustrations to interfere with the fine-tuning of image-generating AIs (such as Stable Diffusion). When an illustration to which AI Disturbance has been applied is used in AI training, the noise prevents the AI from correctly interpreting the original style of the illustration. This is a useful feature for those who wish to protect their unique ar
すがやみつる @msugaya 私も試してみました。プロンプトは、以下のとおりです。 ***** 『ゲームセンターあらし』というタイトルのマンガがありますが、このマンガに関係なく、タイトルだけのイメージから、美少女がゲームセンターで激しくゲームをプレイする絵を、マンガタッチで描いてください。 ***** こちらの方が年齢が高そうですね(^_^)。 ChatGPT経由でDALL-E3に描いてもらいました。 2024-04-30 22:26:48 ジロー @i9r82k こんこんばんばん 本日夜便は、ゲームセンターあらしより「ゲームセンターあらし」です ゲーセンというか、カラオケじゃないか? 黒髪ショートカットって意外に珍しい気がする なんか悪友というか、腹を割って話せる関係っぽい感じがします #画像生成AI #美少女 pic.twitter.com/8SF9NJb1QR 2024-04-30
Nobu-Kobayashi @nyaa_toraneko A Tech Enthusiast @Unity/AI/Anime, Ex-Senior Evangelist at Unity Technologies Japan, Master of Business, majored in Econometrics. note.com/nyaa_toraneko Nobu-Kobayashi @nyaa_toraneko これほど明快で、かつ、二次創作に対する深い理解を示している原著作者のコメントは読んだことがないです。 さすが、すがやみつる先生は巨匠だと思いました。 pic.twitter.com/hIchz9pRdv 2024-05-03 15:57:12 Nobu-Kobayashi @nyaa_toraneko このすがや先生の言葉をどのように解釈するかは、本当に人それぞれだと思う
クリエイターは生成AIとどう向き合うべきか?(unsplash) 生成AIに関する話題は、連日のようにSNS上で“推進派”と“規制派”が激しい論争を繰り広げている。なかでも、イラストなどのクリエイティブな分野では、特に議論が紛糾している状態にある。SNSで目にするのは生成AIを規制したほうがいいとする意見であるが、推進したほうがいいという意見も多い。現在進行形で進化している生成AIの扱いをどのようにすべきか、結論が出るには至っていないのが現状だ。 そんななか、生成AIに自身の絵柄を学習され、無断で絵柄LoRA(注:生成AIの絵柄学習モデル)を作成された漫画家がいる。『疫神のカルテ』などの作品がある樋口紀信である。樋口は生成AIを悪用され、実際に被害を受けた経験から、積極的にSNSで発信を行っている。いったいその被害の実態はどのようなものなのか。そして、生成AIと我々はどう向き合うべきなのか
【鶏もも肉買ったら絶対作って!】土井善晴先生「ほったらかしで美味しくなります」ツヤッツヤ最高!お弁当にも 2024年05月05日更新 みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。 夕飯やお弁当おかずとしても大人気な「鶏の照り焼き」。 今回はプロが作る、本格的でより濃厚な味付けの「鶏の照り焼き」をご紹介します! 普段のおかずからお弁当まで使えること間違いなしのレシピですよ! 濃厚な味でご飯にもぴったり! 今回作るのは、おかずのクッキング(2021年8月28日に放送)で土井善晴先生が紹介した「鶏肉の照り焼き」です。 いつもと違った調味料を加えますが、作り方はいたってシンプルなので、誰でも簡単に作れますよ。 それでは早速調理スタートです! 料理研究家・土井善晴さんの「鶏肉の照り焼き」の作り方 材料 ・鶏もも肉…1枚(280g) ・八角…1コ ・ザラメ糖…大さじ2 ・たまり醤油
わざとじゃないとか言い訳して削除してるけど、ヤバヤバ 現在暇アノンが名前を検索汚染しようと連投中 一例「氏名 嫌儲民 富士山 韓国人 朝鮮人 性犯罪者 キチガイ 殺人鬼 ロリコン 小児性愛者」 被害者の通称・富士山は嫌儲板のスレ立て人 スレ立て人はアイコンが表示されるのだが、それが富士山だからそう呼ばれている 暇空が高級天ぷらを食べた際に「カンパ金で天ぷら食っている」というタイトルのスレを建てたことから「カンパ金を食事代にしてはいない、名誉毀損」と訴えられた また、この公開されている書面は富士山側が提出したもの 期日前の相手方書面を公開するのは著作権侵害である 名前を隠して再投稿している、それも弁護士の許可を得ての公開だという 担当弁護士が小沢一仁か渥美陽子かは知らんが、著作権侵害の判例知っているはずなのに許可している 無法者すぎる
全国の新聞社やテレビ局、IT企業、広告代理店が加盟する団体が、偽情報の拡散を抑止するため、インターネット上の記事や広告に発信元の情報を付ける技術の開発を進めている。ユーザーが発信元を確認して、信頼できる情報かどうかを判断しやすくする。 この技術は「オリジネーター・プロファイル(OP)」と呼ばれ、記事や広告に、第三者機関が確認した発信元の企業情報やコンテンツの編集方針をひも付け、表示する仕組み。来年、米グーグルの「クローム」などの閲覧ソフトにこの機能を追加できるようにする計画だ。 ネット上には真偽不明の情報も多い。報道機関の配信記事の見出しや内容を改ざんするケースも発生している。生成人工知能(AI)の技術進化で、コンテンツが真正かどうかを見極めるのが難しくなっている。 OPの技術研究組合の理事長は「日本のインターネットの父」と呼ばれる村井純・慶応大教授が務める。村井氏は「偽情報の拡散が抑制さ
EVO JAPAN 2024のexA-Arcadiaブースにて「ヴァンガードプリンセスR」をプレイしてきました。 EVO JAPAN 2024 Day2の朝イチでの告知2024/4/28のEVO JAPANの開場時間と同時にX(Twitter)のexA-Arcadia公式アカウントにて「ヴァンガードプリンセスR」の開発が始まることが発表されました。EVO JAPAN Day2は、サイドイベントで「格闘ツクール大戦2nd」というイベントがあり格ツク作品の制作者及びプレイヤーが集まる日だったので配慮してDay2に公開してくれたのかな?exA-Arcadiaの国内販売を手掛けているShow Me Holdingsが昨年の10月にヴァンプリの権利者を探していることがあったので無事に原作者のスゲノトモアキさんと連絡が取れたのかなってこの時は思いました。 【お知らせ】 EVO JAPAN 2024で
Xアカウントのrandomsakugaが、4月27日に更新を停止することを発表した。 randomsakugaは、世界中のアニメーション作品の秀逸な作画シーンを、作品名や関わったクリエイターと共に紹介するアカウントとして、人気を集めていた。 アニメの秀逸な作画を紹介「randomsakuga」randomsakugaは、2017年2月から運用を開始。 2024年3月19日まで毎日、日本の作品を中心に古今東西あらゆるアニメの作画シーンを紹介していた。 https://twitter.com/i/status/1769770744823640456 https://twitter.com/i/status/1769589549880025473 投稿していた作画シーンは、ライターによる考察や翻訳記事を掲載しているアニメ専門サイト・Sakugabooruにアップロードされている、無数のアーカイブ
発表当初は、画像生成AIに詳しいXユーザーのあいだで「画像生成AI『Stable Diffusion』で、追加学習モデル『LoRA』を使っているだけでは」という疑問の声も出ていたが、エンドルフィンは4月5日にプレスリリースを出し、「私たちが提供しているサービスは、公開されている汎用モデルを活用した生成AIとは一線を画しています」として、画像の生成までに独自のプロセスを踏んでいる旨を説明している。 話題の「ピュアモデルAI」ができた経緯や、その技術的背景について、連載「メタバース・プレゼンス」を執筆している新 清士氏とアスキー編集部で、エンドルフィンの代表と、サービス開発元のスーパーエンジンのCEOに話を聞いた。 生成AIは「アナログからデジタル」の変化と同じ ── 最初にそれぞれの会社について教えてください。 ジェームズ キム・ドンジュン 2022年下半期ごろから、生成AIに関心をもって、
はじめにこんにちは、AI Picasso社の開発チームです。ふたたび、皆様に重要なお知らせがあります。高品質AIアート用画像生成AI、Emi 2 を商用利用可能で無償公開します。この画像生成AIは商用利用が可能であり、追加学習において無断転載画像を学習していません。 Emi 2 は以下のURLにて無料で利用することができます。 Emi 2の特徴1.AIアートへさらに特化このモデルは、イラストやアニメ、マンガのようなAIアート生成に特化しています。GMOインターネットグループが提供する「ConoHa byGMO」のトライアル版の採用により最先端の開発機材NVIDIA H100によって作られた画像生成Emi、モデルマージやフルファインチューニングといったAI Picasso社のノウハウを用いて高品質な画像が生成されるように尽力しました。参考として簡単な生成例を以下に紹介します。 比較のために、
4/24(水)発売の書籍『弱者男性1500万人時代』において、出展明記漏れを起こしたグラフがありました。その制作者がSNSで発信されたことをきっかけに、出版元である扶桑社さんを通じ、状況を把握しております。 書籍内で「世界価値観調査」のデータにもといたグラフを、すももさんという方が作成されていたのですが、そのグラフを引用した際に、データ元表記のみをしてしまい、グラフ作成者の出典を明記しなかった、という状態です。すももさんの作ったグラフと知らなかったとはいえ、許されることではありません。大変申し訳ありませんでした。 詳しくは、扶桑社さんと、出展について主張されているすももさんの発言を、双方取材のうえまとめた記事がありますので、そちらで明確になるかと思います。 本著は初版の印税を使い切るほど独自調査を実施しています。にも関わらず、他の方のグラフを掲載するうえで、出典明記の漏れがあったことは本来
公式サイトでは「久石譲の楽曲利用に関して」とし「作曲家 久石譲と株式会社ワンダーシティは、久石による楽曲に関して、正規の手続きがなされていない利用や編曲は一切許可をいたしません」と伝えた。 現在、許可なく久石氏の楽曲を編曲し利用する催しが世界各地で多数行われているとし「無断で久石の楽曲を編曲することは作曲家の著作権および著作者人格権の侵害にあたり、断じて認められるものではありません。なお、公演名に久石の名を冠し、久石本人が関わる演奏会であると多くの方に受け取られかねないものも見受けられますが、当方ではこれらについても承認しておりません」とコメント。 続けて「私たちはここに、作曲家の正式な許諾を得て著作権法に則った楽曲利用がなされることの重要性を訴えます。楽曲の利用者と著作権者の双方が合意した条件のもと、楽曲が正当に利用されることを強く求めます」と呼びかけている。
はじめに このnoteは、ひとりのアイドルオタク(わたし)が推しの元女性アイドルのパロディAV発売をTwitter(現X)で問題提起し、ファンコミュニティの内外に関連各所への抗議を呼びかけて販売中止に追い込むまでの顛末をまとめたテキストです。経緯だけではなく、応用が効くように今回抗議を成功させることができた原因の分析や、どんな方法論を使ったのかにも重点を置いた内容になっています。 今回に限らず、実在の女性アイドルのパロディAVは坂道・48系、ハロプロ系を問わず半ば公然とまかり通ってきました。内心苦々しく思ってきたファンや当事者も少なくないはずですが、「有名税」「スルーするのが大人の対応」という風潮の中泣き寝入りを強いられてきたと思います。 しかし、最近ではDJ SODAさんのパロデイAVが発売中止になったように、こうした実在の人物をモデルにした侮辱的な作品は許されない、という社会的な合意が
「私が作成したものとほぼ同一ですが、掲載許可とかの連絡こなかった」 この著書は、いわゆる「弱者男性」の人口推計に踏み切ったという『弱者男性1500万人時代』で、2024年4月24日に発売された。Amazonの書籍ジャンルのランキングで1位になるなどして、注目を集めている。 データ分析による男女論をSNS上で発信している「すもも」さん(@sumomodane)は同日、自らの専門に近いこともあってすぐに著書を購入したが、その中でグラフの無断使用に気づいた、とX上で報告した。 「あれ?このグラフ、私が作成したものとほぼ同一ですが、掲載許可とかの連絡こなかったです」 すももさんは、著書のグラフと自ら作成のものの比較画像も載せた。グラフでは、研究者の国際プロジェクト「世界価値観調査」について、先進25か国の抜粋部分がデータとして使われていた。その結果、日本の未婚男性は、先進国で最も幸福度が低く、未婚
再び現れたサービスA(M科技)の星野は、こちらからの質問に対し、ハッキリ回答するようになっていました。あまりにもしっかり回答してくれるので、思わず戸惑ったほど。 本稿は『「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編>』に続く後編。前編では謎だったことが、再び現れた星野の回答によって解き明かされる、怒濤の伏線回収篇となっています。 ■ 再度現れたサービスA(M科技)の星野は口が軽かった 再び現れた星野がまず答えたのは、前回最後に送った「もふもふ動画」は、「サービスA(M科技)」の運営なのかという質問。これには「弊社運営ではない」と否定。 しかしそのまま真に受けるわけにはいきません。質問の仕方をかえて、「もふもふ動画」の運営者についてたずねると、「お客様の個人情報を保護するために教えられません」と関係をにおわす回答が。 そこでサービスAについての質問を挟んで会話をす
SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは
いつもPerfTile ARTをご利用いただきありがとうございます。 一部投稿の非公開、及び削除に関するお知らせです。 この度、メンバーシップコンテンツを中心に二次創作に関する投稿の非公開や削除の対応を行いました。 本件につきまして、権利者様から当社宛へ削除要請をいただいたことによる対応となります。 またこの度の対応と並行して、当社が自主的に下記の方針で利用規約を変更させていただく予定です。 アートワーク 本改訂の実施日:2024年5月9日(木) 今後も同様の対応が発生しうることを想定し、二次創作に関する投稿に制限を設けさせていただきます。 本改訂については二次創作といった文化を否定するものではなく、今後の運営や昨今の情勢などを鑑みて、当社が自主的に行うものとなります。 また2024年4月25日(木)現在では現行の利用規約に基づき、特定のキーワードや、二次創作にチェックの入った投稿を非公開
日本テレビが制作したドラマ「セクシー田中さん」の原作者の漫画家、芦原妃名子さんの死去を巡り、日テレの石沢顕社長は22日の定例記者会見で、同局が進めている調査で過去に自身の作品が実写ドラマ化された経験を持つ他の漫画家にもヒアリングを行っていることを明らかにした。 日テレの社内特別調査チームは、脚本家や原作を出版した小学館など、社外の関係者も含めてヒアリングを実施。「セクシー田中さん」以外の作品の関係者もヒアリングの対象とした理由について、石沢社長は「当該事案だけでなく、広く話を聞いて再発防止を進めるのが調査の目的の一つ。二度とこのようなことがないようにするためだ」と説明した。 日テレは当初、5月の大型連休明けにも調査結果を公表する意向を示していたが、石沢社長は「多少時間がかかっている状況にある」と述べ、公表が遅れる見込みだとした。
■ハンドメイド作家がトレンドに フリマサイトで昔から人気の商品のひとつが、ハンドメイドの作品である。手芸店などで購入した材料を使うなどして制作した品物が、数百円、数千円で販売されている。合間に趣味感覚で作ることができ、さらにコロナ禍の期間に自宅でできる手仕事が人気になったこともあって、出品数が増えているといわれる。 そんなハンドメイド作品に対する、このような注意喚起が話題になっている。「装苑」「ミセスのスタイルブック」を筆頭に、手芸や洋裁関連の雑誌や書籍を数多く出版している文化出版局の販売部の公式Xが、書籍に掲載された作品を“コピー”した商品がフリマサイトで販売されている実態に触れ、それらの行為は著作権法違反に該当すると注意を呼び掛けている。 【編集部からのお願い】 いつも文化出版局の本を、ご愛読いただきありがとうございます。 みなさまに大切なお願いがあります。 フリマサイト等で販売されて
芸術活動を支援する「骨董通り法律事務所」に所属する寺内康介弁護士の協力のもと、連載中の「ポップカルチャー×法律 Q&A」シリーズ。 第4回は、音楽、とりわけヒップホップでよく耳にする(そして争点のもとにもなりがちな)制作手法である「サンプリング」をテーマに取り上げる。 サンプリングは、他者の音源やメロディを借用して新たな楽曲を生み出す手法として、ヒップホップ文化に欠かせない。だが、法的には複雑な問題を孕んでいるのも実情だ。「サンプリング」「オマージュ」「パクリ」……ラッパー同士の衝突、あるいはファン同士の感想戦でも、各人が己の定義のもとに語り合っている。 日本のヒップホップシーンにおいては、近年では「パクリ」疑惑に端を発するディスからビーフ(互いに曲で批判すること)に発展したBAD HOPと舐達麻の騒動も記憶に新しい(参考)。あるいは、ロックバンド・Novelbrightのボーカルをつとめ
「反省してません」と話しています。17億円の支払い命令も「払うつもりはない」とのことです。 判決後、元運営者はカメラに…。 「漫画村」 元運営者 「一切、払うつもりはないです。そもそも俺に財産はないので」 出版大手3社が海賊版サイト「漫画村」で人気漫画を不正に公開されたとして元運営者に損害賠償を求めた裁判。 東京地裁は合わせて17億円余りの支払いを命じました。 これを受け、元運営者は…。 「漫画村」 元運営者 「逃げ切ります」 「(Q.逃げ切るというと心証が悪いが?)反省していないので。判決には納得してないんですけど、自分自身には財産はないためお金を取るのは難しいと思います」 賠償金を支払わない意向を示しました。 “逃げ切る”ことは可能なのか、弁護士に聞くと…。 住田裕子弁護士 「一生涯逃げられない可能性もある。払わなかった場合は強制執行の手続きに入るということです。まず、どんな財産がある
森川ジョージ @WANPOWANWAN 文化庁から 「AIと著作権に関する考え方について」が発表されました。 カギカッコ内の言葉で検索するとすぐ辿り着きます。 興味のある方は目を通しておくといいと思います。 2024-04-19 17:22:58 ○ この資料は、文化審議会著作権分科会法制度小委員会で取りまとめられた「AIと著作権に関する考え方について」(以下「考え方」)の概要をまとめたものです。正確な記載内容は「考え方」本体をご確認ください。 ○ 「考え方」は、現行の著作権法の解釈について、公表時点における、小委員会としての一定の考え方を示すものです。「考え方」それ自体は法的な拘束力を有するものではなく、また現時点で存在する特定の生成.. 🪐真冬🪐 @wcolor3242 うぇい、文化庁の「考え方」来たで〜関心ある人は一読しとき〜 言ってることはずっと概ね同じなんだけど、だんだんはっ
文化庁は2024年4月18日、文化審議会著作権分科会法制度小委員会が3月15日付けで取りまとめた、「AIと著作権に関する考え方について」(以下、「考え方」)の概要を公表しています。 2017年に早稲田大学法学部教授の上野達弘氏は「日本は機械学習パラダイスだ」と提言し、実際のところ近年の急速な生成AIの発展・普及にAIと著作権の関係を直接的に取り扱った判例や裁判例がいまだ乏しい状態です。「考え方」は、懸念解消を求める声に応えるべく“現行の著作権法がAIとの関係でどのように適用されるか”有識者からなる審議会で検討した内容をまとめたものとなっています。 「考え方」概要ではAIと著作権についての基本的な考え方を
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