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  • 新卒で飛び込んだフロントエンド刷新プロジェクトが学びだらけだった話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、kintone フロントエンドリアーキテクチャプロジェクト (フロリア) に所属している 21 新卒の西川 (@nissy_dev) と左治木 (@sajikix) です。 フロントエンド刷新プロジェクトへの配属から約 1 年が経ち、プロジェクトに関わる中で多くの学びがあったので振り返ってみました。 目次 自己紹介 西川です 左治木です kintone フロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)とは 配属されてみて実際どう? プロジェクトから学べたこと 小規模なチームでのスクラム開発 Testing Trophy を意識した QA とのテスト設計 アクセシビリティを考慮した UI の開発 現在取り組んでいること いきなり刷新プロジェクトに配属されるのってどう? チームに任された裁量が大きく、新卒でも技術選定やより良い設計の提案をしながら開発できる 新規開発した機能に

      新卒で飛び込んだフロントエンド刷新プロジェクトが学びだらけだった話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 『晩餐歌』が爆発的ヒット tuki. 15歳の等身大インタビュー完全版 音楽活動は「ゆる~く趣味として」 | めざましmedia

        『晩餐歌』が爆発的ヒット tuki. 15歳の等身大インタビュー完全版 音楽活動は「ゆる~く趣味として」 | めざましmedia
      • アジャイル開発と開発言語の合意・未完成の責任 東京地判令3.9.30(平31ワ3149) - IT・システム判例メモ

        アジャイル開発の紛争事例。ポイントは、①契約の性質は請負か、②開発言語や納期などの債務の内容の合意、③損害の範囲。 事案の概要 X(設立予定会社の発起人)は、Yに対し、設立予定会社の営業に用いるウェブサイト(本件ウェブサイト)の開発を委託し、本件契約を締結した。開発報酬は月額2000米ドル、メンテナンスは月額800米ドルと定められた。いわゆるアジャイル方式で行うことが合意され、契約書は後追いで取り交わされた。 本件ウェブサイトは、本件契約締結時点において第三者が開発した原型が存在しており、それに追加・改良していくことが前提となっていた。 Xは、Yによる開発が遅延し、本件ウェブサイトがまったく機能しないとして、Yに対し、本件契約の債務不履行による損害賠償及び不法行為に基づく損害賠償として、既払代金相当額、逸失利益額、慰謝料、弁護士費用など、合計で約2000万円を請求した。 ここで取り上げる争

          アジャイル開発と開発言語の合意・未完成の責任 東京地判令3.9.30(平31ワ3149) - IT・システム判例メモ
        • Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない

          Spotify’s Failed #SquadGoalsを和訳してみました。 Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない。そして、あなたもそうすべきです。 スタートアップカルチャーの魅力の中でも、小規模なチームのスピードとアジリティに勝るものはありません。が、企業が成長していく中でこの感覚を維持することは困難です。2012年、Spotifyは新しい働き方を発表し、スピードとアジリティを理解したことを示唆しました。私が2017年にストックホルム本社のプロダクトマネジメント職の面接を受けたとき、Spotify Modelを実際に目の当たりにして興奮しました。しかし、最初の...

            Spotifyは "Spotifyモデル "を使っていない
          • アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio

            DXの流れも相まって、アジャイル開発に取り組む会社が増えてきています。自社にも取り入れてみたいけれども不安がいっぱい、取り入れてはみたもののうまく行かない、そんなことありませんか?正しいアジャイルって...

              アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio
            • アジャイルを導入したものの続けられなかったあなたへ 誤解や理解不足で起こる“もったいない”を解消するヒント

              アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。前半は、「選択肢のRebuild」と「ロールのRebuild」について。 開発の考え方をウォーターフォール→アジャイルにRebuild 渡会健氏:みなさん、こんにちは。マネジメントソリューションズの渡会と申します。これから、「アジャイルで実際に困ったからこそアジャイルをRebuildした話」ということで講演させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 (会場拍手) 最初に、私の自己紹介。この自己紹介の中にも、けっこうRebuildしたことが入っています。 最初の20年は、プ

                アジャイルを導入したものの続けられなかったあなたへ 誤解や理解不足で起こる“もったいない”を解消するヒント
              • 2019年のテック系ポッドキャスト - フロントエンド・モバイル・WEB・インフラ・アジャイルなど - このすみノート

                最近は忙しく、テック系ポッドキャストをあまり聴けていない日々が続いていたのですが、また聴き始めることにしました。 ただ、以前書いた「2017年とテック系Podcast(ポッドキャスト)を、紹介しつつ振り返る」という記事から、すでに1年以上が経過しています。 www.konosumi.net 最近のポッドキャストはまったくわからない状況だったので、新たに購読するポッドキャストを再検討することにしました。 テック系ポッドキャストの探し方 Podcast Freaks テック系ポッドキャストの紹介 アジャイルラジオ テストラジオ Misreading Chat engineer meeting podcast dex.fm w2o.fm 人生fm Researchat.fm UIT_INSIDE Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス(テクフリ) mozaic.fm プログラム雑談

                  2019年のテック系ポッドキャスト - フロントエンド・モバイル・WEB・インフラ・アジャイルなど - このすみノート
                • ミニマルなソフトウェア開発管理

                  何かやりたいことがあって、そのためにソフトウェアを開発したい。そのときに、技術的ではないことすべての事柄についてうまく段取りをつけて開発を進めて、そのソフトウェアに対する期待と、実際に開発されたものがズレないようにする。これがソフトウェアの開発管理だ。わたしも何だかんだでキャリアが10年を超えてしまい、いろいろなソフトウェアの開発管理を見てきたが、上手くいったときの体験を思い出して、最低限これだけやっとけばいいんじゃないかというポイントが見えてきたように思う。世間にはいろいろな管理手法が提案と実施されているが、どれも大袈裟だと感じていた。上手くいくために最低限必要な要素を押さえて、30分くらいで理解と実施ができるミニマルな手法をここでまとめてみたい。 前提 1人〜数人くらい 要素技術の検証は済んでいて技術的な実現性は見えている or 枯れた技術しか使わない リーダー的な人が一人くらいはいる

                    ミニマルなソフトウェア開発管理
                  • 事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering

                    2021年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です

                      事業価値とエンジニアリング・リソース効率性とフロー効率性 / Business Value and Engineering
                    • すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey

                      アジャイルソフトウェア開発を企業が導入する際に、スクラムと並んで名前が挙がる開発手法にエクストリームプログラミング(XP)があります。ガイドブックや研修が存在するスクラムに対して、ペアプログラミング(ペアプロ)やテスト駆動開発といったプラクティスをエクストリーム(極限的)に実践しようというXPの導入には、どこから始めればよいのかと戸惑う開発組織もあるようです。 2022年6月に開催されたユーザベース主催の勉強会「エクストリームプログラミングで見える開発風景」では、XPの提唱者であるケント・ベックの著作などの翻訳者として知られる角征典さんと、XPを導入しているユーザベースのソフトウェアエンジニアである野口光太郎さんが講演したのち、XPの始め方やエンジニア以外との体制づくりなどについて、視聴者の質問をもとにパネルトークが行われました。 本記事では、組織にXPをどのように導入するか、またスクラム

                        すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey
                      • 「知識の呪い」、チームメンバーと以心伝心しているという思い込み - #あすみかんの上にあすみかん

                        私たちはスクラムを採用していて、プロダクトオーナーの私と、3人の開発者、そしてスクラムマスターというチームでやっている。 初期段階の頃は、頭の中のユーザーストーリーを開発者に伝えるのをめちゃくや丁寧にやっていた。 リファインメントでたくさん会話して、バイブスを伝えることに多くの時間を費やしていた。 たくさんの会話をしそれを簡潔にテキストに落とし込みバックログを完成させていた。 プランニングの時も開発者の帽子を被り、必要があったら口を挟みつつラジオ参戦していた。 数ヶ月も一緒にやっていると「今ある機能をもっと良くするならこうだよな」というのが開発者の中に思い描けるようになっていたし実際合っているので、リファインメントでたくさんの会話しなくても「あとはお任せ」の様にやれるようになっていた。 バックログを積み、リファインメントで意思疎通できてるな、ヨシ、をシュッと確認して、その後のテキストへの落

                          「知識の呪い」、チームメンバーと以心伝心しているという思い込み - #あすみかんの上にあすみかん
                        • 職能横断型スクラム体制になってからのチーム改善活動 - STORES Product Blog

                          こんにちは、STORES ECでフロントエンドエンジニアをしている@daitasuとバックエンドエンジニアをしている@phayacellです。 STORES ECでは、今年の5月よりエンジニア内の大きな体制変更がありました。 その変更では、フロントエンド/バックエンドで分かれていたチーム体制から、デザイナーやプロダクトマネージャーも含めた職能横断型のチーム体制へと変更になったのですが、この記事では、その際に生じた、今まで各チームで行っていた開発の進め方とのギャップや手法をマージしていく上での課題について、またそれらをどのように解決していったのかについてをお話しします。 チーム改善までの背景 組織体制の変更 元々STORES ECでは、フロントエンド/バックエンド/デザイナーは独立したチームとして動いており、PJTとしてメンバーが切り出されてはいますが、活動の主体としては職能で分かれている組

                            職能横断型スクラム体制になってからのチーム改善活動 - STORES Product Blog
                          • リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。 - Qiita

                            リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。プロジェクト管理スクラムリモートワークコミュニケーションコロナウイルス はじめに 認定スクラムマスター(LSM)取得者向けに「Distributed Teams: Mitigating Business Risk in Uncertain Times」と題したウェビナーがスクラム創始者の Jeff Sutherland 氏を交えて3月に行われました。 この投稿はウェビナーの内容を噛み砕き、リモートワーク環境でもスクラムの実践がスタートできる内容を目指しました。チームリーダーやマネージャーとしてスクラムを推進している方や、これから導入を検討している方のご参考になれば幸いです。 まずは結論から リモートワークでより成果を上げる働き方は可能なの? 可能。→ リモートチームを成功させた企業のユ

                              リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。 - Qiita
                            • MVP の作り方 🔨 とにかく雑に作る「手作業型 MVP」のススメ

                              MVP という言葉が一般的になりましたが、まだまだ手作業型のMVPについてはその価値がまだ伝わっていないように思います。そこで「早くローンチする、早く売る」のに最適な手作業型MVPを中心に、MVPの作り方を解説しています。 Special Thanks: 株式会社dinii 東京大学 FoundX の各種リソース •FoundX Review - 起業家向けノウハウ情報 •FoundX Resource - 整理された記事の紹介 •FoundX Online School - 30以上の学習ビデオ教材 •FoundX Founders Program - 個室の無償提供とコミュニティ •FoundX Pre-Founders Program - 起業準備プログラム •FoundX Fellows Program - アイデア探しの支援プログラム 更なる文献 •リーンスタートアップ •MVP

                                MVP の作り方 🔨 とにかく雑に作る「手作業型 MVP」のススメ
                              • アジャイルとDevOpsの品質保証と信頼性 - Test Automation

                                このブログエントリは日本信頼性学会論文誌 Vol.42, No.2, 2020年3月号に寄稿した「アジャイル/DevOps開発における品質保証と信頼性」という解説論文の転載です。 (品質管理研究会でこの解説論文の内容をもとにした特別講義を来年実施します。ご興味ある方はぜひご参加ください。) --- 概要 近年日本のソフトウェア開発チームでも取り入れられるようになったアジャイル/DevOps などのソフ トウェア開発手法は,今まで主流であったウォーターフォール開発と異なる特徴を持つため,その品質保 証や信頼性の考え方をそのまま適用できない場合も多い.アジャイル/DevOps 開発では短い開発サイクル の中で小刻みなフィードバックループと改善活動を繰り返しながら開発する.そのため,QA テストとして の品質保証の役割はアジャイル/DevOps においても依然重要であるが,それに加え開発サイクル

                                  アジャイルとDevOpsの品質保証と信頼性 - Test Automation
                                • エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング / Abstraction mapping of engineering manager's job

                                  エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング 〜EMの成長プロセスとそれを支えるアジャイル〜 2023.01.11 #RSGT2023 Yoshiki Iida

                                    エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング / Abstraction mapping of engineering manager's job
                                  • 『Fearless Change』を読んで巻き込み上手なテックリードになろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                    エンジニアとして一定以上大きい仕事をする際には、他人を巻き込んで仕事をする力が必要になってきます。 新しいフレームワークや言語の採用、自動テストの導入、インフラ基盤の刷新、スクラムの導入など、一定以上の大きさの取り組みでは折に触れて他人の巻き込みが必要になってきます。 そんな巻き込み力で苦労されている方も多いのではないでしょうか。かくいう私自身も現在進行形で苦労しています。 この記事ではそんな悩みを少しでも解決できればと思い、個人的に巻き込み力の決定版教科書だと思っている「Fearless Change」という書籍を紹介します。 TL;DR 「巻き込み」の課題感 巻き込み力の決定版教科書「Fearless Change」 どんな本? どんな人におすすめ? この本のどこが優れているの? 本の内容をどうやって活かすか 組織の文化に合わせてローカライズする 多くのことを同時にやろうとしない まと

                                      『Fearless Change』を読んで巻き込み上手なテックリードになろう - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                    • なぜスクラムチームの開発者が複数チームを兼任しないほうがよいのか

                                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 よく受ける相談の1つに、「スクラムチームの開発者は複数のチームやプロダクト、プロジェクトを兼任してもよいのか」というのがあります。コーチ業をしている人ならみんな受けたことがあるものだと思いますが、詳しく見ていきます。 まず最初に結論ですが、タイトルにもあるとおり、「スクラムチームの開発者は複数チームを兼任しないほうがよい」です(スクラムガイドには書いていないですが、スクラムガイドは全てを詳細に記したハウツーではありません。あくまでゲームのルールです)。 理由を順番に見ていきましょう。 1. 開発に使える時間がかなり少ないスクラムチームの開発者はスプリントプランニング、デイリースクラム、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブといったイベントと、プロダクトバックログリファインメントのような活動に一定の時間を使います。 チームによって時間は変わ

                                        なぜスクラムチームの開発者が複数チームを兼任しないほうがよいのか
                                      • ソフトウェアのもっとも重要な品質は発展性 - ソフトウェア設計を考える

                                        ソフトウェアでもっとも重視すべき品質は「発展性」なんだと思う。 機能要求や非機能要求は、時間とともに変化する。その要求の変化に対応してソフトウェアを発展させていける能力、つまり発展性こそがソフトウェアの価値を大きく左右する。 発展性に問題があり変化ができないソフトウェアと、発展性に優れ変化と成長を続けやすいソフトウェアの価値の差ということだ。 発展性の価値 顧客のニーズは変化する。また、市場の競合関係も変化する。そういう事業環境の変化にあわせて、ソフトウェアにも変化を続ける能力が求められている。 また、顧客のニーズや市場環境の変化がゆるやかだとしても、事業活動をすれば組織は経験を通じて学び成長していく。開発チームに限っても、ソフトウェア開発運用の経験を積むことで、開発の考え方とやり方にさまざまな学びと成長がある。そうやって学んだ知識を適切にかつ迅速にソフトウェアに反映できるほど、事業により

                                          ソフトウェアのもっとも重要な品質は発展性 - ソフトウェア設計を考える
                                        • 組織をスケールさせるための Four Keys とチームトポロジー

                                          Findy 開発生産性 Conference における発表です

                                            組織をスケールさせるための Four Keys とチームトポロジー
                                          • アジャイル開発がうまくいっていない気がするというチームに確認すべきこと

                                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 仕事柄さまざまな会社のいろいろなチームから相談を受けます。 具体的な相談のこともあれば、抽象的な相談のこともあります(内容が具体的になっていればもう解決までそう遠くありません)。 抽象的な相談で多いのは「なんとなくうまくいっていない気がするけど、何を確認したらいいの?」というものです。 今日はこの質問に対して、どう対応しているかを共有したいと思います。 スクラムをベースに書いていますが、スクラムでなくても構いません(その場合は適宜用語を読み替えてください)。 確認ポイント いきなりほぼ結論です。 このような相談を受けたときに、いちばん重要な確認ポイントは 「毎スプリントごとに動作するソフトウェアを作って、チームの外側に見せてフィードバックをもらっているか?」 です。この確認をしないうちに「スクラムイベントは全部やっているか?」とか「プロダクトバック

                                              アジャイル開発がうまくいっていない気がするというチームに確認すべきこと
                                            • プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ

                                              機械学習・データ部 / データチームの @irotoris です。こんにちは。 データチームでは社内で使うデータプラットフォームやデータマートの開発をしています。今日は弊チームの開発スタイルの中から「プレスリリース駆動開発」を紹介します。 データチームの開発スタイル データチームの開発は1週間のタイムボックスで、月曜日にバックログやプロジェクトから今週取り組むタスクを計画し、金曜にスプリントレビューを行っています。デイリーでは夕会を行っています。ベロシティの計測などは今のところできていませんが、いわゆるスクラムっぽい開発です。 その月曜朝の計画会で、まずプレスリリースを書いています。 プレスリリースとはなにか? 本来プレスリリースは新商品や新サービス、経営・人事などの企業情報を、ニュースとしてメディアに掲載する文書ですが、ここではデータチームが開発・提供する機能や改善をユーザーに伝えるため

                                                プレスリリース駆動開発のすゝめ - LayerX エンジニアブログ
                                              • すぐ使える Cloudflare Workers!

                                                Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything

                                                  すぐ使える Cloudflare Workers!
                                                • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                                                  アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                                                    【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                                                  • 継続的デリバリーのソフトウェア工学 | Agile Studio

                                                    2022のアジャイル本紹介です。『継続的デリバリーのソフトウェア工学』は、久しぶりにソフトウェア工学を題した「アジャイル開発」の本です。もう一度、ソフトウェア工学の観点からアジャイルを説明していて、ま...

                                                      継続的デリバリーのソフトウェア工学 | Agile Studio
                                                    • カンバンボードで業務を可視化・整理しよう - 組織に合ったカンバンの設計・運用をヴァル研究所の実践に学ぶ - Agile Journey

                                                      Agile Journeyをご覧の皆さん、こんにちは。ヴァル研究所の熊野壮真 / 小泉翔太です。 私たちの勤務する株式会社ヴァル研究所は、日本で最初に発売された経路検索サービス「駅すぱあと」を中心に、公共交通に関連するさまざまなプロダクトを展開しています。最近では MaaS (Mobility as a Service))といった、未来の移動のあり方を変えていくような取り組みにもチャレンジしています。 これらプロダクト開発の現場にはアジャイルの考え方が浸透しており、各チームでは現場ごとに合わせたさまざまな形のアジャイルの実践が見られます。その実践手法は多様ですが、各チーム、共通して力を入れているのが「カンバン」による仕事の可視化の取り組みです。こと「カンバン」に関しては開発部門のみならず、バックオフィス部門でも積極的に活用しており、その活用場面の多さ、バリエーションの豊かさは当社の特色と言

                                                        カンバンボードで業務を可視化・整理しよう - 組織に合ったカンバンの設計・運用をヴァル研究所の実践に学ぶ - Agile Journey
                                                      • 振り返り時間の雑談っていらなくないですか? - Qiita

                                                        はじめに 筆者は初めてアジャイルの開発でスクラムを経験。3ヶ月が経つ。 今回チーム内で出た意見を元に、良い気づきを得ることができたので記事にまとめました。 ★フルリモート環境 ★バックエンドとフロントエンドでチームが分かれている ★私を含む新規参画者はスクラム初心者 ★バック、フロントそれぞれスプリントの振り返りが終わった後、 スクラムチーム全員で共通の振り返りという名の雑談タイムがある。(30m~) 雑談の時間っていらなくないですか? この議題があがり、スクラムチームの意見をいただきました・・・ 最終的な投票結果では、現状のままで良いという結論に至りましたが 雑談のメリット 改善案 新しい手法の提案 色んな気づきを得ることができたので記していきたいと思います。 この議題が生まれた背景 そもそも、開発状況が芳しくない。という所に 新規参画者の方が目をつけてくださいました。 『進捗率があまり

                                                          振り返り時間の雑談っていらなくないですか? - Qiita
                                                        • 組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary

                                                          RSGT2020の基調講演をやっていただく Jim Coplien さんによる、大規模組織のお話がありました。 この話を聞くのは実は三回目(飲み屋、ウィーンでのScrum Gathering、今回)ですし、ありがたいことに、色んな人に日本語で説明することもあるので、周りの人とも話しながら自分なりの認識がまとまってきました。 いや、お前のまとめなんていらないんだよ、とは思いますが、全体をちゃんと書くのは難しいので(ビデオとっとくべきでした)、ざざっと書いておきます。 人々は組織をツリー構造*1で考えがちで、実際に公式な組織アサインはそのように運営されがちだが、末端のノード間やたすき掛けのようなつながりは自然に起きていて、それによって情報流通の効率性が維持されている。これは、兼務をつけて複数部署にマネージャーを頭出しさせるのとも違うし、マトリックス型組織でプロジェクト運営するのともちょっと違う

                                                            組織はツリーではない - Jim Coplien さんのスケールフリーネットワーク論 - kawaguti’s diary
                                                          • 開発だけアジャイルな状況を越えて顧客のアウトカムにつなげる一歩/next step in agile development agile japan 2023

                                                            「めちゃくちゃ勉強してソフトウェア開発も、アジャイルな開発もできるようになってきた! ところがせっかくうまくできるようになったけど、顧客への貢献にはなかなか繋がらない…」こんな悩みををよく聞きます。 この10年間でスクラムなどのアジャイルに関する情報やノウハウは増え、社会的な理解も広がり、その結果アジャイルははじめやすく、習熟もしやすくなっています。開発チームは急速に学習し、能力が高められやすい状況にあります。 ところがプロダクト価値の観点から見ると、開発チームも社内の他部署も、そして顧客も不満を持っていることがあります。せっかくアジャイルな活動ができるようになっても、プロダクト価値に繋げるまでにいたっていないことが多々あります。 本セッションでは、プロダクトという観点からアジャイルを捉え直し、開発チームや社内の他部署、顧客も満足するためのお話をします。 プロダクトマネジメントなど過去の登

                                                              開発だけアジャイルな状況を越えて顧客のアウトカムにつなげる一歩/next step in agile development agile japan 2023
                                                            • 「早くリリースして、早く改善しよう」の落とし穴―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ

                                                              はじめに はじめまして。ゆずたそ(@yuzutas0)と申します。私はソフトウェア開発者からプロダクトマネージャーへ役割を変更した後、多くの失敗を経て「マインドセットを切り替えること」の重要性を痛感しました。 この連載では、私が学んだ「プロダクトマネージャーのマインドセット」を解説します。 想定する読者・提供価値については、2つのパターンを想定しています。1つ目は「同じように失敗した経験のある人」です。自分の経験を振り返りながら「こうすればよかったのか!」と考える機会になるはずです。2つ目は「これから失敗を経験するであろう人」です。これから起きる課題について「こうすればいいのか!」と考える機会になるはずです。 注意・免責 ①本連載の内容は、筆者の個人的な見解にもとづきます。適宜ご自身の立場に置き換えて、読み進めていただければと思います。万が一、誤りや不快な点がありましたら、どうぞ筆者個人宛

                                                                「早くリリースして、早く改善しよう」の落とし穴―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ
                                                              • 企画や開発で生まれた知的在庫、見えていますか?

                                                                あなたがやった仕事、不良在庫になっていませんか? Tebiki株式会社では「知的在庫をできるだけ持たない」という考えのもとに、現場DX の SaaS「tebiki」を開発しています。この記事では、Tebiki社の考える知的在庫とは何か、そしてそれを持たなくて済むようにするためにどのような取り組みをしているかをご紹介します。 在庫とは在庫と聞くと何を想像するでしょうか? 靴屋の在庫一掃セール? 倉庫での棚卸し作業? 経営者の方にとっては、キャッシュフローの悩みのタネかもしれません。 この記事では、在庫を「将来利益へと変換されるビジネスのネタ」と定義します。 どのようなビジネスでも、資金によって在庫を獲得し、それを使って利益を生み出すからです。 在庫商品を売って利益を得るソフトウェア開発における在庫靴屋などの小売店が商品である靴を在庫として抱えるように、ソフトウェア開発でも在庫は存在します。

                                                                  企画や開発で生まれた知的在庫、見えていますか?
                                                                • pmconf 2023 プロダクトと事業を無限にスケールするための最強のロードマップの作り方 / The Greatest Roadmap for Unlimited Scaling your Business and Products

                                                                  プロダクトマネージャーカンファレンス 2023 Track A 15:35~ LIVE 50min プロダクトと事業を無限にスケールするための最強のロードマップの作り方 https://2023.pmconf.jp/session/zBfEEEcp 近年、多くのプロダクトマネジメントに関する書籍が執筆され、日本でもプロダクトマネジメントが定着しつつある。特に課題発見からMVPローンチ、PMFまでのプロセスは、アジャイル開発関連の書籍の拡充あって、充実してきていると言える。一方で、一度PMFを迎えたプロダクトを更に進化させるためのロードマップの作り方については、未だ確立した方法論があるとは言えず、世界中で議論が続いている。本セッションでは、従来のロードマップの課題と近年議論されている対策を振り返り、その上で、プロダクトと事業を無限にスケールするための新しい考え方を導入し、状況に合わせて変更可

                                                                    pmconf 2023 プロダクトと事業を無限にスケールするための最強のロードマップの作り方 / The Greatest Roadmap for Unlimited Scaling your Business and Products
                                                                  • ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                    こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了

                                                                      ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                    • アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(後編)。Agile Japan 2021

                                                                      アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(後編)。Agile Japan 2021 アジャイル開発において開発担当者を外部のベンダに依頼した場合、必然的に発注側の企業とベンダ側の開発者が1つのチームとなり密なコミュニケーションを行います。 すると、発注側の企業がベンダの開発者の業務遂行に対して具体的な指示を行う、いわゆる「偽装請負」とみなされる可能性があるのではないか? という疑義が以前から呈されていました。 この疑義に対して、どのように対処すれば偽装請負と見なされないか、その指針が今年9月に厚生労働省から「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(37号告示)関係疑義応答集」として公表されています。 オンラインで11月8日に開催されたイベント「Agile Japan 2021 Day 0」では、この疑義応

                                                                        アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(後編)。Agile Japan 2021
                                                                      • QAエンジニアがSMに憧れてしくじった話

                                                                        ちょっとだけ読んでから積む「積⭐️読タイムアタック」で、タワーと化した購入書籍の未読圧のプレッシャーから解放されました

                                                                          QAエンジニアがSMに憧れてしくじった話
                                                                        • リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解決するオンラインワークスペース「NeWork™」の提供を開始

                                                                          事業共創プログラム OPEN HUB for Smart World 未来をひらく「コンセプトと社会実装」の実験場 OPEN HUB for Smart Worldは、社会課題を解決し、わたしたちが豊かで幸せになる未来を実現するための新たなコンセプトを創り、社会実装を目指す事業共創の場です

                                                                            リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解決するオンラインワークスペース「NeWork™」の提供を開始
                                                                          • if しか知らないあなたのためのポリモーフィズム入門

                                                                            SES 企業のソフトウェアエンジニア -> ソシャゲ会社のテックリード兼スクラムマスター -> 日系 SIer の社内アジャイルコミュニティオーナー 発言や記載した内容は個人のものであり、所属団体とは関係ございません

                                                                              if しか知らないあなたのためのポリモーフィズム入門
                                                                            • 【資料公開】ベロシティ Deep Dive

                                                                              みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2024年1月10日〜12日開催のRegional Scrum Gathering Tokyo 2024の登壇資料を公開します。 「ベロシティ Deep Dive」ということで過去のDeep Diveシリーズの続きになっています。 過去のDeep Diveシリーズはこちらからご覧ください。 プロダクトバックログ Deep Dive スプリントプランニング Deep Dive スプリントレビュー Deep Dive セッション資料は以下になります。 結論から言うと、「ベロシティなんかにDeep Diveせず、もっと重要なところに集中しろ」です。 スクラムチームの状況を何らかの数値で表したいという考え自体は尊重しますし、それが役に立つこともあります。 ただし、数字遊びをしたところでプロダクトの価値を生み出せるわけではないので、ほどほどにしましょう。 ス

                                                                                【資料公開】ベロシティ Deep Dive
                                                                              • mikanデザイナーの"スクラムで回す1週間"を覗いて行きませんか?|Ayaka Nagataki

                                                                                はじめにこんにちは!株式会社mikanでデザイナーをしているayataki(@ag_ayakan)です。 主に英語アプリ「mikan」の体験設計やUIデザインの作成を行なっています。 カジュアル面談などで話す際に、「mikanのデザイナーさんてどんなことをやってるんでしょうか?」という質問をよくいただくようになりました。 社外への発信が少ないこともあり、イメージを持ってもらいづらい状況にあるのではないかなと感じています。 そこで今日は、mikanのデザイナーとして働くわたしの1週間のスケジュールについてご紹介します!実際にあった直近のスケジュールを具体例に出していきます。 mikanのデザイナーに少しでも興味のある方に、具体的なイメージを持ってもらえたら幸いです🍊 それでは行ってみましょう! [前提] 仕事の環境ほぼリモートワーク mikanのメンバーは基本的にフルリモートワークで働いて

                                                                                  mikanデザイナーの"スクラムで回す1週間"を覗いて行きませんか?|Ayaka Nagataki
                                                                                • スクラムマスターの役割はスクラムを回すだけではない ─ Be Agileを志向するサイボウズの組織改編 - Agile Journey

                                                                                  サイボウズにおいてプロダクト開発を担当する開発本部では、2016年頃からスクラムを開発現場に導入してきました。チームにスクラムマスターがいない状況も続いていましたが、2022年にはエンジニアやデザイナーなどと同様の「職能」としてスクラムマスターをバックアップする組織改編に踏み切っています。 ▶ 組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました - Cybozu Inside Out これまでもサイボウズの開発本部ではマネージャー職をいったん撤廃するなど、組織のあり方に野心的な取り組みをしてきました。そういった組織改編の狙いや、スクラムマスター職能化から約1年でどのような効果があったのかを、開発本部副本部長の岡田勇樹さんと、シニアスクラムマスターの天野祐介さん、スクラムマスター職能化にともなって専任となったToshinariさんの3人に伺いました。 スクラムマスターがチー

                                                                                    スクラムマスターの役割はスクラムを回すだけではない ─ Be Agileを志向するサイボウズの組織改編 - Agile Journey