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ブックマーク / shouyutechou.hatenablog.com (3)

  • 11/13に佐藤両々先生の『呑む奈良♨食う古都』イベントを行います - 醤油手帖

    少年画報社から販売されている『思い出堂』(コンビニ売りのグルメ漫画雑誌)にて連載されている、佐藤両々先生の『呑む奈良♨う古都』という作品があります。 画像はKindleで販売されていた思い出堂No.64掲載の第二回 名前の通り、「奈良の日酒」と「奈良のグルメ」がテーマの作品です。どちらか一方というわけではなく、両方の組み合わせを楽しんでしまおうという作品。上記の画像の第二回では「トマトすき焼き」と「貴仙寿 碧」を使っていますね。 実は、ちょこっとですが、お酒関連でお手伝いをさせていただいていたりします。 連載は4回でいったん一区切りということで、佐藤両々先生の体が空きました。そう、空いたのです。ということは、イベントができる! ならばやってしまいましょう! というわけで、実際にマンガに登場したお酒を飲んだり、料理を楽しめたりするイベントを行うことにしました!! 場所は、近鉄奈良駅の

    11/13に佐藤両々先生の『呑む奈良♨食う古都』イベントを行います - 醤油手帖
  • 「純米酒なら二日酔いしない」という言説はいい加減やめましょう - 醤油手帖

    ちょっとひどい記事を見つけたので、もの申すということで。 sakepro.net どこがひどいのか、順を追って説明いたします。 日酒の飲み方に冷やと熱燗があるのはご存じですね。 まず初っぱなから。これが間違い。 ※6月23日14時頃追記 「飲み方に冷やと熱燗がある」のであって、「冷やと熱燗しかない」という意味ではなかったので、この文章はそれはそれで間違いではありませんでした。ちょっと頭に血が昇っていて誤読をしたようです。申し訳ありません。以下の温度の話は、雑学としてお楽しみください 日酒は何も加えずにさまざまな温度帯で楽しめる、世界でも稀なお酒です。そのため、温度に5℃刻みで名称がついていたりします。たとえば5℃でしたら「雪冷え」、10℃「花冷え」、15℃だったら「涼冷え」といった塩梅です。 そして、この文章中の「熱燗」というのは、温めたお酒、すなわち燗酒の温度帯の名称にすぎません。5

    reffi222
    reffi222 2017/06/23
  • 東洋経済の日本酒記事についての雑感 - 醤油手帖

    これまたひどい日酒の記事があったので、ちょっと反論じゃないんですが、まあ、思うところを書いていきます。 http://toyokeizai.net/articles/-/133048 どこがひどいのか。 それは、個人の趣味趣向を押しつけて、それに合わないものを「買ってはいけない」としているからです。「俺が嫌いなものはみんなが嫌いなはずだから買ってはいけない!」と言っているわけですね。 ちなみにこの著者の人が嫌いな日酒は、記事から読み解ける範囲ではこんな感じでしょうか 灘とか伏見の、大手酒造メーカーのお酒 香り高いお酒 じゃあちょっと、少しずつツッコミを入れて行きます。 ■精米歩合関連の間違いについてのツッコミ まず、1000円前後の日酒を買うなら、造りとコストが見合っていない「純米大吟醸」「大吟醸」は買わないほうが吉。そのコストで「大吟醸」を出すためには、ほかのところで無理にコストを

    東洋経済の日本酒記事についての雑感 - 醤油手帖
    reffi222
    reffi222 2016/08/30
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