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  • 鷹・甲斐野央が西武移籍 球団発表…山川の人的補償「感謝しかありません」

    2018年のドラフト1位「評価・指名してくれた西武球団にも感謝しています」 ソフトバンクと西武は11日、昨年12月に国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手が移籍すると発表した。 西武が過去に人的補償で獲得した選手は7人。2006年の江藤智内野手(豊田清投手が巨人移籍)、2008年の岡真也投手(和田一浩外野手が中日移籍)、2014年の中郷大樹投手(涌井秀章投手がロッテ移籍)、脇谷亮太内野手(片岡治大内野手が巨人移籍)、2018年の高木勇人投手(野上亮磨投手が巨人移籍)、2019年の内海哲也投手(炭谷銀仁朗捕手が巨人移籍)、2023年には張奕投手(森友哉捕手がオリックス移籍)が加入していた。 成績だけで見ると人的補償で獲得した選手が活躍した例は少なかっただけに、山川のFA移籍で、どの選手を獲得するか注目されていた。西武からソフトバンク(

    鷹・甲斐野央が西武移籍 球団発表…山川の人的補償「感謝しかありません」
    roller_skate
    roller_skate 2024/01/11
    普通に考えて今季46試合防御率2.53の甲斐野がプロテクト外なのは信じ難いし、一悶着あった結果なんだろうなぁと…
  • 「ルール撤廃」田澤純一、指名漏れで終了 34歳右腕を12球団が育成でも回避

    「ルール撤廃」田澤純一、指名漏れで終了 34歳右腕を12球団が育成でも回避 ドラフト 2020.10.26 2020.10.27 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 実績十分も来年35歳迎える右腕…今季日復帰も支配下、育成通じて指名なし ルートインBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズの田澤純一投手が26日、2020年度の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、12球団から支配下で指名されなかった。「田澤ルール」の撤廃によってNPBへの扉は開かれたが、各球団が回避した形に。その後の育成ドラフトでも指名されなかった。 田澤は新日石油ENEOS(現ENEOS)に所属していた2008年にNPBのドラフト指名を拒否してメジャー挑戦を表明。レッドソックスと6年契約を結んだ。それを受け日球界では、アマチュア選手がNPB球団を経ずに海外のプ

    「ルール撤廃」田澤純一、指名漏れで終了 34歳右腕を12球団が育成でも回避
  • “イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」

    試合後の記者会見で報告「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」 マリナーズのイチロー外野手が21日、現役引退を表明した。東京ドームで行われた「2019 MGM MLB日開幕戦」第2戦の試合後に記者会見を行い、「現役生活に終止符を打ち、引退することとなりました」と話した。 85分にも及んだ長時間の会見では“イチロー節”も全開。野球への「愛」、弓子夫人と愛犬・一弓への思い、大谷翔平投手(エンゼルス)への期待、そして、米国で向き合ってきた「孤独感」との戦いなど、あらゆることを語り尽くした。 ノーカットの一問一答完全版は以下の通り。 (冒頭挨拶) 「こんなにいるの? びっくりするわぁ。そうですか。いやぁ、この遅い時間にお集まりいただいて、ありがとうございます。 今日のゲームを最後に日で9年、米国で19年目に突入したところだったんですけど、現役生活に終止符を打ち、引退することとなりま

    “イチロー節”全開、85分間の引退会見 一問一答ノーカット「孤独感は全くない」
    roller_skate
    roller_skate 2019/03/22
    石井一久の顔が浮かんだ。 →『いろんな選手を見てきたんですけど、左ピッチャーの先発って変わっている子が多いんですよ。本当に。天才肌が多いという言い方もできるんですかね。アメリカでもまぁ多いです。』
  • 大谷の豪快アッパースイングが話題に フィニッシュ姿に「新しいMLBロゴに」

    体を大きく仰け反らしながらバックスクリーンへ 18日(日時間19日)に敵地レンジャーズ戦で、バックスクリーンに豪快な13号3ランを叩き込んだエンゼルス大谷翔平投手。高め速球を体を反らしながらのアッパースイングで完全攻略。この時、大谷が見せた迫力満点なフィニッシュの姿が、現地で話題に。「野球ゲームのカバー写真だ」「新しいMLBのロゴにすべき」など、称賛の声が上がっている。 豪快なスイングで魅せた大谷だが、そのフィニッシュの美しさもアメリカで大きな話題となっている。 7回に代打出場した大谷が、バットで捉えたのは高めの速球だった。普段は均整の取れたスイングの美しさで有名だが、この時は体を仰け反りながらの珍しいアッパースイング。殿堂入りしたケン・グリフィーJr.や通算319塁打のプリンス・フィルダーを思わせるフィニッシュはインパクト絶大だった。 MLB公式ツイッターは、まるで「人」という漢字の

    大谷の豪快アッパースイングが話題に フィニッシュ姿に「新しいMLBロゴに」
  • イチロー“ローズ超え”日米4257安打 会見全文「僕が持ってないはずない」

    偉業達成の瞬間、仲間への感謝、ローズとの比較、今後へ…イチローが語る マーリンズのイチロー外野手が15日(日時間16日)の敵地パドレス戦で日米通算4257安打(NPB1278、MLB2979安打)とし、ピート・ローズの歴代最多安打記録(4256安打)を抜き去った。第1打席で内野安打を放ちローズに並ぶと、第5打席で二塁打をマークし、“ローズ超え”を果たした。試合後は会見を行い、節目の数字に到達した心境を明かした。 ――あめでとうございます。 「ありがとうございます」 ――4257安打を積み重ねた率直な感想から。 「ここにゴールを設定したことがないので、実はそんなに大きなことという感じは全くしていないんですけど、それでもチームメートだったり、記録の時はいつもそうですけどファンの方だったりと、ああいう反応をしてもらえるとすっごくうれしかったですし。そこですね。それがなかったら、何にも大したこ

    イチロー“ローズ超え”日米4257安打 会見全文「僕が持ってないはずない」
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