USB 3.0対応のHDDやマウスが出す電磁波が、2.4GHz帯のWi-Fiに影響を及ぼすということで調べてみました。 Macの2chスレッドに度々出る「2.4GHz帯のWi-Fiを利用しているMacBook AirやProにThunderboltやUSB 3.0対応のHDDやワイヤレスマウス、その他周辺機器を接続するとノイズが走ってWi-Fiが遅くなる」という話題を実際に測定してみました。 実際に測ってみた 近場にUSB 3.0と11ac搭載のMacと11ac対応AP環境が無かったので試せませんでしたが、本日、MacBook Air Late 2013とAirMac Extreme(ME918J/A)をお借りできたので、USB 3.0とWi-Fi(2.4GHz)の関係を1.5mぐらいの机の上に以下の環境を構築して試してみました。 ハードウェア: iperf サーバ側:Mac mini M
先日、新iMacを買うべきか迷い中であることを書きました。 ですがよく考えてみると私の場合、以下のような状況。 ・全ての作業はMacBook Airで完結している ・映像編集など、スペックや大画面を必要とする作業も特に予定なし ・現在のiMacの用途は、ハードディスクに入っているファイルを使いたいときくらい ・1TBの容量はかなりギリギリのところにきている ということを考えると「大容量のハードディスクを買って、MacBook Airにつなげば解決なのでは?」という結論に。 いろいろ探してみると、予想以上にコンパクトで軽く、MacのTime Machineにも対応した2TBのHDD「WD My Passport for Mac」というのを発見。 AppleのMacストアでも紹介しており、これは間違いないだろうということで購入しました!
MacとWindowsの両方で外付けハードディスクドライブ(HDD)を使用する場合、どちらのパソコンで使うのかに応じて、フォーマットの形式を選ばなくてはならないという大きな問題があります。両方でも使えるようにしたい、という方には、プラットフォーム依存が比較的少ない「exFAT」形式でフォーマットするという手があります。 exFATは最近のMac(Leopardでは不可)、Windowsマシンの両方で読み込み・書き込みが可能なファイルシステムです。Windowsマシンでドライブをフォーマットすればそれだけで準備完了。両方のOSプラットフォームで使用する場合は、Windowsでのフォーマットがオススメです。OS Xでフォーマットした場合はクロスプラットフォームでの使用ができないこともあるようなのでご注意を。 Windowsのデフォルトである「NTFSフォーマット」はOS Xでは読み取り専用とな
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