【シリコンバレー=白石武志】米アップルがスマートフォン「iPhone」を含む主要製品を日本で一斉値上げしたことが明らかになった。最新機種「iPhone 13」の最も安価な設定の場合、値上げ率は19%になった。日米の金利差の拡大を背景とする急激な円安が、日本人になじみ深い耐久消費財の価格にも影響し始めた。日本での値上げは7月1日付とみられる。アップルの日本のウェブサイトによると、従来は税込みで9
こんにちはiPhone3Dスキャンを日本中に普及させる男ことiwamaです。 2020年の10月にiPnone12Proシリーズに初めてLiDARセンサーが搭載され、現在では様々な業界でiPhoneの3Dスキャンが活躍し始めています。 そこで今回はiPhone3Dスキャンって何?でどういうアプリがあるの?などの初心者向けの解説を行っていこうと思います。 ※この記事は2023年2月3日に、より初心者向けの記事になるよう大規模な改修作業を行いました。 自分の記事を読んで為になったという方にお願いです。可能な限りで良いので令和6年能登半島地震の被災地支援のため募金活動をよろしくお願いします。 3Dスキャンについて学ぼうそもそも3Dスキャンって何?現実にある物体や空間をデジタル3Dデータ化する技術の事を(このnote内では)3Dスキャンといいます。 3Dスキャン技術には様々なモノが存在していますが
アプリや専用デバイスを使った、日本語の「自動文字起こし」に関連するサービスには、近年多くの関心が集まっている。背景にはスマホやAIを活用する音声認識のテクノロジーが飛躍を遂げたことや、コロナ禍の影響を受けてリモートワークが普及したことなどがある。iPhoneに対応する「UDトーク」も自動文字起こしに対応する注目のアプリだ。開発者に特徴を聞いた。 iPhone/iPadでも使える日本語対応の自動文字起こしアプリ コミュニケーション支援・会話の見える化アプリをうたう「UDトーク」は、Shamrock Records(シャムロック・レコード)の代表兼エンジニアである青木秀仁氏が開発を手がけている。 モバイル版アプリはiOS/Android/Fire OSの各プラットフォームに対応する。ほかにも音声認識の結果を修正したり、事前に作成した原稿をスマホやタブレットに送信する一部機能を搭載するMac版/
皆さん!3Dスキャンしてますかーーーーー!? どうもiPhone3Dスキャン大好きおじさんです。今回はiPhoneで始める3Dスキャンというお話をしていこうと思います。 iPad Pro(2020)にLiDARセンサーが搭載されたことで3Dスキャンが誰でも出来る時代が到来しました。 ただいきなりiPhoneやiPadで3Dスキャンができるよ!と言われてもピンとこない方が大半だと思うので、今回のnoteでは簡単な3Dスキャン技術の紹介からスキャンアプリ、スキャン方法などを説明していこうと思います。 3Dスキャンのざっくりとした区分まず3Dスキャンとは何なのかという話ですが、3Dスキャンとは現実にある物体を様々な手法でスキャンし、それをコンピュータ上で再現することだと個人的に思っています(もしかしたら違うかも) 3Dスキャンの方法としては、写真から3Dモデルを作成するフォトグラメトリとレーザー
iPhone機種変時のiCloudバックアップ、容量無制限で無料に iOS 15の新機能、その手順を解説(1/2 ページ) 「iPhone 13を買ったのだけど、iCloudのストレージが足りないのでバックアップできない」とお悩みの人に朗報だ。お金は一切かからない。iCloudストレージの増量も不要。その仕組みを説明しよう。 iOS 15/iPadOS 15から、新しいデバイスへの移行時に、iCloudストレージにバックアップを作成するための十分な空き容量がなくても、一時的なiCloudストレージを使い、新しいiPhoneやiPadにデータ移行するためのバックアップ作成が可能になった。 設定>一般>の下の方に「転送またはiPhoneをリセット/転送またはiPadをリセット」項目が用意されている。 この一時的なバックアップは最大3週間(バックアップを作成してから21日後)、無料で提供される。
最新OSの明確な特徴 アップルは毎年、秋に各種デバイス向けOSの新バージョンを更新するが、その一般向けテスト公開(パブリックベータテスト)がすでに始まっている。 特に多くの人が気になるのは、iPhone向けのOSである「iOS 15」と、iPad向けのOSである「iPadOS 15」だろう。 今回提供される最新OSには、明確な特徴が1つある。──「デバイス内AIの活用」だ。 音声や画像の認識はもちろん、ふだんの何気ない利用シーンまで含め、「iPhoneの中にあるAI」が利便性を高める要素が増えているのだ。 デバイス内AIに注目しているのはアップルだけではない。AmazonにGoogle、Facebookなど、大きなプラットフォームをもつIT企業はみな、同じ方向に向かっている。アップルだけが例外ではないのだ。 今回は、iOS 15/iPadOS 15の新機能を紹介しつつ、デバイス内AIが発揮
Appleから登場した、持ち物追跡タグ「AirTag」。バッグや鍵などに取り付けることで、iPhone/iPadなどから置き場所を特定できるようにするこの製品、しょっちゅう持ち物を紛失する人にとっては神のようなツールとあって、iPhoneユーザの中には数個単位でまとめ買いをしている人も多いようです。 もっとも、iPhoneひとつあればその「居場所」が簡単に特定できてしまうことから、セキュリティの問題はどうしてもつきまといます。Appleは対策済みであると説明していますが、身に覚えのないAirTagが、いつの間にか自分の荷物の中に紛れ込んでいたらどういうことが起こりうるのでしょうか。知らないうちに自宅や職場の場所が発信されてしまう危険はないのでしょうか。そうした基本的な知識は、AirTagを使わない人であっても、ある程度知っておいたほうがよいはずです。 今回はそうした、AirTagを使うつも
アスツール社からSmoozのサービス終了が発表されました。 Smoozのサービス終了のお知らせ | Smooz Blog さて、問題を拡大解釈する人がとても多いので、改めて書いておきますが、私が指摘したのは主に以下の点です。 ・プライバシーポリシーが非常に大雑把で、アプリを使う上でのユーザーの情報は企業側が柔軟に使えてしまうようなものだったこと ・何に利用するために、どのような情報を送信しているかが明確ではないこと ・サービス利用データの提供をオフにしても、ユーザーIDと紐付けた情報の外部送信が止まらないこと ・どのようなユーザー情報が記録保存されているか明確になっていないこと ちゃんと説明をして、送られる情報の範囲を線引きし、ユーザーに対して提示することが必要だと言っているんです。 情報を提供することに対して見合った対価が得られるのであればユーザーは使うだろうということも書いてきたように
最近のスマホで標準搭載となりつつあるのが、ナイトモード (夜景モード)と呼ばれる機能です。夜景から暗い室内に至るまで、フラッシュを使わずくっきり明るく撮れるこの機能は、近年新たにスマホに追加された機能の中でも、ひときわカルチャーショックを受ける機能といって過言ではありません。 今回は、こうしたモードを搭載したスマホのうち、Appleの「iPhone」、Googleの「Pixel」それぞれの最新モデルを使い、両者の絵作りの違いや、挙動の細かな差をチェックしてみました。 今回はカメラ機能を重視した両社の最新モデル「iPhone 12 Pro Max」(左上)、「Pixel 4a(5G)」(右下)を使用してテストを行います
この記事は過去2回にわたる検証記事の続きとなります。 国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している 続・国産ブラウザアプリSmoozはあなたの閲覧情報をすべて外部送信している 前回の記事では、おすすめ記事機能を有効にしていると、Smoozがユーザーの閲覧しているURL情報を送信してしまうことについて解説しました。 ユーザーID、URLと共に送信されているbc、bt、bdという項目の内容がわからないままでしたが、これもユーザーの情報であるはずだと思い、調査を続けてきました。 ▼これがおすすめ記事のために送信される内容 (この内容は記事の最後にテキスト情報としても掲載しておきます) URL情報に関連するもので 『c、t、d』 と呼ばれそうなものは何か。 ・cのデータ量は飛び抜けて多い ・cとdは一致が見られることがある ・一部が一致しながらもcのほうが長かったりもする
Smoozには前回の記事で詳しく紹介しきれなかった機能があります。 それがおすすめ記事というものです。 これがオンになっていると、閲覧しているサイトの末尾に、アスツール社の提示するおすすめ記事と広告が付け加えられるものです。ページの一番下までスクロールしないと出てこないので気付いてない人もいるかと思います。 この機能を有効にして、うちのサイトを表示すると下のようになります。 ▼おすすめ記事 私のコンテンツは黒線の上まで。その下からが本来のページには存在しないSmoozの付け足したコンテンツになります。Gigazineの記事や広告が並んでいるのがわかるはずです。 これについて通信内容を解析してみると、 ml.api.smoozapp.com に対しての通信が該当していることがわかります。 ▼ml.api.smoozapp.com /recommend/pagesとあるので、おすすめ記事のこと
調べた事実を列挙してみる。 ・デフォルトの設定では、設定・操作・閲覧情報がユーザーID、デバイスIDと共にアスツール社のサーバーへ送信されている ・検索窓に入力した文字は、検索ボタンを押さなくても、その内容が逐一アスツール社のサーバーへ送信されている ・検索内容がアダルト関連ワードかどうかがアスツール社のサーバーに送信され判定されている ・サービス利用データの提供設定をオフにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・プライベートモードにしても、閲覧情報がアスツール社のサーバーに送信されている ・https通信であろうとも閲覧したURLは完全な形でアスツール社のサーバーに送信されている 様々な設定を調べたが、どのようにしても外部への閲覧情報送信を止めることはできなかった。 あなたが何を調べ、何を買おうとしているのか、何で遊び、どこへ行こうとしているのか。それらはあなたの知ら
発売されたばかりのiPhone 12 miniの、ロック画面を解除できないとの報告が相次いでいます。海外Apple系サイトや国内SNSで確認できます。 ガラスフィルムや保護ケースの相性によって、タッチパネルが反応しなくなるというもの。その多くはロック画面を解除して次に進めば症状が収まります。アクセサリーの種類によっては起きない場合もあります。 マスク装着時は顔認証できないため、ロック画面でのパスコードロックを強いられるため、そのパスコードロックに失敗するのは致命的。ソフトウェアアップデートで解消されるのか、Appleからの公式見解が出るまで、購入は少し待ったほうがよさそうです。 以下、実際に確実に再現性のあるタッチ不具合を撮影したもの。ライターの一人のiPhone 12 miniです。パスコード入力だけでなく、大事な電話を受けられない可能性すらあります。筆者もガラスフィルムと保護ケースをつ
Appleは日本時間の11月11日にオンラインイベントを開催し、独自設計の「Apple M1」チップとそれを搭載する「MacBook Air」「13インチMacBook Pro」「Mac mini」を一挙に発表した。発表直後から注文を受け付けており、翌週に販売を開始する。 この発表はAppleにとって特別なものだ。なぜならパソコンメーカーとして始まったAppleが、初めて「全てのアーキテクチャを自社で設計するパソコン」を作ったからだ。 これまではシステムの中心となる部品を他社に依存してきた。これはAppleだけでなく、全てのパソコンメーカーがそうだ。あのIBMでさえ、CPUは他社に依存していた。 しかし、AppleはiPhoneやiPadを段階的に自社製SoC(System on a Chip)の「Apple Silicon」にしたのと同じように、Macでもアーキテクチャの全てを自社のコン
iPhoneのNFCシールでの自動化が便利すぎてシール貼りまくった - ごりゅご.com
従来の広角+望遠……といっても、26mm相当と52mm相当なので、広角+標準といった方がしっくりくるけど、「うちのiPhoneは広角と標準なんです」といってもカメラを知ってる人以外には何がなんだかって感じなのでまあ「望遠」といっちゃっていい。 その広角と望遠に超広角が加わった。 律儀に倍々にしてるのがまたいい。超広角は13mm相当なので、広角カメラを1xとして、0.5x→1x→2xというきれいな3段階になった。 仕事・趣味がら超広角でその場を広く捉えておきたいことが多いので、そのために超広角レンズを1本持っていくことが多いのだが、iPhoneが超広角カメラを搭載してくれたおかげで、デジタル一眼の品質が必要な時以外は、その必要がなくなったのだ。 これだけの画角差があるってのがうれしい。
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