会社の最寄駅を通り過ぎた先にある景勝地を検索できる「乗り過ごし検索エンジン」が面白い、やってみたいと好評
タイトルで完結しているのだが。 以下のようなまとめを見た。 東電社長の退職金が5億円というデマを流したら、でかいブーメランが来たでござる。 「原発被害者のことを全く省みず、自己の保身のみに注力する東電社長」という、ひっじょーーーーに分かりやすい悪役。そういうニュースが起点になった騒動の顛末である。 上の話が実際にデマなのかどうか、という話は、本質的な問題ではない。 問題なのは、「明らかな悪役」がいる話を聞いた時、脊髄反射で頭に血を上らせてしまう人が多すぎるのではないか、という話である(上記リンクをちょっと下にスクロールすると大量に観察出来る)。 上の話は単なる一例だ。今年は震災絡みで特に多かったが、「一方的にどちらかが悪そうなニュース」を見た時、情報の妥当性を確かめる能力を極端に下げてしまう人はかなり多いように思う。 あるニュースを見た時、それが重大なものであればある程、1ステップソースを
去る3月11日に発生した東日本大震災によって、犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、今なお避難生活を余儀なくされている方々に、心よりお見舞い申し上げます。 この地震は、経済にも多大な影響を与えたことはご存知でしょう。帝国データバンク、「東日本大震災関連倒産」の動向調査結果(6月7日時点)を発表(日経プレスリリース)によると、東日本大震災の影響による企業倒産は6月7日時点で154社だそうです。 自粛ムードが観光産業等に大きな影響を与えているというニュースは耳にしていましたが、実際に倒産している企業の数字を見ると、非常にやるせない想いです。 そして注目すべきは以下の記述。 <調査結果(要旨)> 4.倒産パターン別では、「間接被害型」が136社と全体の8割超。「得意先被災等による売上減少」と「消費自粛のあおり」が目立つ 5.業種別では、「建設」が19社で最も多く、5月から6月にかけて増加
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