財政と社会に関するroseknightのブックマーク (5)

  • 新型コロナウイルス、経済、財政というトリレンマに対処するたった一つの冴えたやり方 - 日本の国はここがおかしい

    今回の新型コロナウイルスの流行によって世界は感染、経済、財政のトリレンマに直面することになった。 感染を防ぐには外出を抑える必要がある。外出を抑えると経済が悪化し倒産や失業者が増大する危機が生じる。経済悪化を防ぐ為に多額の財政支出をすれば財政が悪化する。 このトリレンマに対し、中国や欧米各国は概ね経済と財政の悪化は一旦無視し、外出禁止等の強力な感染防止策を採用した。 経済に悪影響を与えるとしても強力な感染防止策を採用し、短期間で感染を収束させることが結果的に経済にもプラスになるとの判断である。厳しい規制の見返りとして迅速な財政支出も実施された。 つまり欧米各国は感染防止>経済>財政という選択を行ったのである。 一方我が日国は自粛要請という日独特のあいまいな政策を選択した。外出禁止や営業停止という厳しい政策をとることで経済が悪化することと多額の財政支出が必要となることを恐れたのである。自

    新型コロナウイルス、経済、財政というトリレンマに対処するたった一つの冴えたやり方 - 日本の国はここがおかしい
    roseknight
    roseknight 2020/04/30
    安直な自粛要請が却って財政を悪化させる。今の緊縮派はまるで朝三暮四にある猿だ。危険な時にこそ財政出動をすることが人々のためだ。日本人は「欲しがりません勝つまでは」といった考えの間違いに気づくべきだ。
  • 「所得格差大きすぎる」が約70% 20年前より増 NHK世論調査 | NHKニュース

    では、所得格差が大きすぎると思っている人は20年前より増加し、全体の70%近くに上ることがNHKの世論調査で分かりました。専門家は「新型コロナウイルスによる経済危機に不安が高まる中、低所得層の人たちに十分な財政支援が必要だ」と指摘しています。 今回は去年11月に、全国の18歳以上の男女2400人を対象に配付回収法で調査を行い、61.5%に当たる1476人から回答を得ました。 このうち「日では所得格差は大きすぎると思うかどうか」と聞いたところ、「どちらかといえば」を含めて「そう思う」と答えた人は20年前より5ポイント増えて69%でした。 雇用形態別には、 ▽正規雇用の人で「どちらかといえば」を含めて「そう思う」と答えたのは66%でしたが、 ▽非正規雇用の人の場合は79%に上り、13ポイント高くなりました。 一方で「所得の格差を縮めるための最近の政府の取り組みはどのくらいうまくいっている

    「所得格差大きすぎる」が約70% 20年前より増 NHK世論調査 | NHKニュース
    roseknight
    roseknight 2020/04/28
    格差の拡大は以前から指摘されていたことだ。本来ならば九割程の国民が所得格差の拡大を言うべきだ。これまで危機感を持ってこなかったツケは重い。今必要なことは減税と脱緊縮財政。財務省の見直しは急務だぞ。
  • 橋下徹氏「生活に困っていない人は10万円受け取るな」の危険性 誤った正義感と弱者救済が失敗する理由(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    橋下徹氏「生活に困っていない人は10万円受け取るな」4月22日の配信記事では橋下徹氏の発言の何が問題なのか指摘している。 橋下徹氏「給料、ボーナスが減らない人に給付する必要なし」対立や敵対心を煽らず、もう静かにしてほしい 橋下氏はまだ静かにしていないようだ。今日もTwitterで吠えている。 「一部の業種の人たちには生活を奪う営業停止を強力にお願いする。それなら、なんで生活に困っていない人に10万円は受け取るな、くらいのお願いができないの。日政治は「全国民一致団結しよう」「国民を分断するな」なんていう美談に腰砕けになった。」 政治家や公務員生活保護受給世帯など、収入が減っていない、困っていない人が10万円を受け取ることがどうしても許せないそうだ。 「生活に困っていない人」という定義も毎回不十分で、どこから突っ込めばいいのか悩ましいが、とにかく一律給付は嫌で嫌で仕方がないらしい。 「全

    橋下徹氏「生活に困っていない人は10万円受け取るな」の危険性 誤った正義感と弱者救済が失敗する理由(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    roseknight
    roseknight 2020/04/25
    経済と政治を混同して考えたことがネオリベの失敗だろう。受益感における格差は困窮者自身も苦しめる。人間関係は互恵が基本。ルマンチサンを利用した政治家らを追放するには弱者救済の概念を更新する必要がある。
  • 最も人命を奪うのは、「感染症」ではなく「間違った経済政策」である 公衆衛生学者が出した最終結論

    リーマン・ショック後の不況で心と体に傷を負った少女 オリヴィアは黒煙に包まれた恐怖をいまだに忘れられない。 8歳のときのことだった。両親がいつものように口論を始め、台所で皿が割れる音がしたので怖くなって二階に上がった。そして枕の下に顔を突っ込み、泣きながら耳をふさいで騒ぎが収まるのを待っていたら、そのまま泣き疲れて眠ってしまった。 どれくらい眠っただろうか。ふいに右の頬に裂けるような痛みを感じて目を覚ました。すると部屋に黒い煙が充満し、シーツから炎が上がっていた。オリヴィアは悲鳴を上げ、部屋から飛び出した。そこへちょうど消防士が駆け上がってきて、オリヴィアを抱きとめ、毛布を巻きつけてくれた。 その火事は父親の放火によるものだった。酒をあおった挙句に腹を立て、家に火をつけたのだ。アメリカが大不況〔いわゆるリーマン・ショック後の不況のこと。以下同様〕のただなかにあった2009年春のことで、建設

    最も人命を奪うのは、「感染症」ではなく「間違った経済政策」である 公衆衛生学者が出した最終結論
    roseknight
    roseknight 2020/04/24
    これまでの「痛みの伴う改革」は完全に失敗だと言わざるを得ない。緊縮財政は富の再分配を損ねる。国民の暮らしを安定させることが政府の役割であり、経済のためだ。我々は財務省の軛を脱する必要がある。
  • 三橋貴明『「国民を誰一人見捨てない」政治の実現を!』

    株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッターはこちら 人気ブログランキングに参加しています。 チャンネルAJER 『日少子化をくい止めるにはーその2ー(前半)』三橋貴明 AJER2019.10.22 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 12月21日(土)シンポジウム「令和の政策ピボットは実現可能なのか?」が開催されます。 また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 一般参加可能な講演会のお知らせ。 年末特別講演会「京都大学大学院教授、元安倍内閣・内閣官房参与 藤井聡様」 2019年12月4日(水) 18:45~ 東京都新宿区 【MMT (現代貨幣理論)を学び、日経済を展望する】

    三橋貴明『「国民を誰一人見捨てない」政治の実現を!』
    roseknight
    roseknight 2019/11/23
    緊縮財政は日本社会の分断を確実に進めており、ムラという因習を増長させている。助け合うという団結意識が国民に無いゆえに悪政は止まらない。今こそ財政への正しい理解が必要である。自己責任論を抑えるためにも。
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