ブックマーク / ananweb.jp (1)

  • 「かつての悲劇が今ウクライナで起きている」韓国の注目監督が明かす歴史の闇

    刻々と変化する世界情勢のなかで生きる私たちにとって、学ぶべきもののひとつと言えば、過去の歴史的事実。そこで今回は、時代に翻弄された子どもたちの知られざる真実に迫っている必見のドキュメンタリー作品をご紹介します。 【映画、ときどき私】 vol. 494 1950年代、北朝鮮から秘密裏にポーランドへ送られていたのは、1500人にも上る朝鮮戦争の戦災孤児。何もわからない異国に移送された子どもたちを我が子のように受け入れたのは、ポーランド人教師たちだった。 いっぽう、現代の韓国でつらい思いを語っているのは、10代という若さで命がけの脱北を経験した大学生のイ・ソン。孤児たちの悲痛な分断の記憶を巡るため、ポーランドへと向かうことに。いまでも子どもたちを懐かしく思い涙を流す教師たちの姿と戦争孤児たちの真実と向き合うなか、イ・ソンはいまも北朝鮮にいる家族のことを涙ながらに話し始めるのだった……。 韓国でも

    「かつての悲劇が今ウクライナで起きている」韓国の注目監督が明かす歴史の闇
    roseknight
    roseknight 2022/06/18
    映画で言われた「傷の連帯」は、相互理解を旨としたものなのだろうか。この背景には文化性も絡むのかな。ポーランドに送られた北朝鮮の戦災孤児と、大東亜戦争を戦い傷付いた日本人は「痛み」を理解し合えるのか?
  • 1