タグ

ブックマーク / www.americakabu.com (5)

  • 年間80万の投資資金で米国株を買いたい - たぱぞうの米国株投資

    証券口座には課税口座と非課税口座がある つみたてNISAiDeCoと言った非課税口座に比べると、課税口座というのはややネガティブな印象を与えるのかもしれません。税金が資産運用上大きな負担になるのは事実で、だからこそ欧米各国は非課税口座枠を充実させてきたわけですね。 これは、日ほど健康保険を始めとする社会保険が充実していないという事情が背景にあります。これから、日もさらに格的な高齢化社会を迎えます。インフレ政策がすすみ、年金支給額が据え置き、あるいは支給年齢の引き上げということになると話は違ってきますね。 日においてもさらなる非課税枠の拡大というのが課題になってきます。そうしないと、老後の国民生活が苦しくなるからです。 さて、このような政治的な思惑と非常に関連深い非課税口座に対して、課税口座というのものがあります。課税口座は3つに分けられます。 一般口座 特定口座(源泉徴収あり)

    年間80万の投資資金で米国株を買いたい - たぱぞうの米国株投資
  • 500万円からの資産運用術とは - たぱぞうの米国株投資

    500万円からの資産運用術とは 500万円というと、殆どの20代にとっては大金でしょう。30代、40代にとってはどうでしょうか。500万円を結婚式に使い切る人もいれば、車に使い切る人もいます。はたまた、自宅購入の頭金に使う人もいます。 これらに通じるのは収益性あるものではないということです。つまり、物やサービスに500万円を払った瞬間に、お金とは違うものに価値が置き換わるということです。これらの物やサービスを手に入れても、さらにお金を生み出すという仕組みにはなりません。 そのため、欲しいものをすべて手に入れ、物やサービスに置き換えていくと一生お金は貯まりません。そういう意味では、お金の使いみちというのは、人の価値観そのもの、あるいは人生観を見せてくれる、そんな存在なのかもしれません。 ちなみに私は一瞬に数百万をかけるブライダルビジネスには関わりませんでした。結婚式は知人の神社で行い、そのあ

    500万円からの資産運用術とは - たぱぞうの米国株投資
  • 2018年買いたい米国株10選 - たぱぞうの米国株投資

    2018年に買いたい米国株、注目している米国株 今、買いたいと思っている銘柄をまとめておきたいと思います。VTIとBNDの組み合わせが最強なのではないかと思いつつ、個別銘柄ならばここが魅力だなというものです。 ブログいつも楽しく読ませていただいてます。昨年同様、2018年バージョンのたぱぞう様の買いたい米国株、ETFをブログで書いていただけたらと思います。 というメッセージを頂きました。そういえば昨年は年頭に書いていたのですよね。どれもこれも非常に上がり、良かったと思います。ただ、今年はそうはいかないと思っていますが、どうでしょうか。 今年は個人的にはちょっと資金繰りが厳しそうなので、銘柄とタイミングを精選したいと思っています。また、昨年のように「全く波風の無い相場」というのも考えにくいので、買い場は意外と訪れるのではないでしょうか。 米国株魅力の10選 マコーミック【MKC】 いきなり地

    2018年買いたい米国株10選 - たぱぞうの米国株投資
  • つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資

    つみたてNISA対象の金融商品は120商品超 つみたてNISAがスタートしました。基準を設けて絞ったと言えども、多数の商品があります。投資趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 一方で、全く投資をしたことがない人にとっては、 「選択肢が多くて選べないよ」 「どういう視点で選べばよいのか分からないよ」 ということになると思います。実際にすでにご質問をいくつか頂戴しておりますので、ここでインデックス投信に絞ってまとめておきたいと思います。 つみたてNISA、金融商品つみたてにあたって持っておきたい視点 つみたてNISAは金融庁肝いりであり、すでに金融庁に対象になる連動指数が示されています。この連動指数に沿っている、あるいは準拠していないといけません。つまり、つみたてNISA対応商品は、金融庁によって事前に選別された商品だということです。 そのため、基はインデックスファンドか実績あ

    つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資
  • 個人型確定拠出年金iDeCoで米国株を始める - たぱぞうの米国株投資

    個人型確定拠出年金iDeCoで節税しつつ米国株を始める iDeCoでは投信が基になりますから、個別の米国株や米国ETFは買えません。しかし、投資信託を通して間接的に購入することはできます。 近年確定拠出年金の改正が行われ、公務員や専業主婦の方も加入できるようになりました。これは劇的な改革だったと言って良いでしょう。 古くは共済年金、あるいは厚生年金に加入できない人に大きなメリットのある個人型確定拠出年金です。ここにきて世の中の変化とともに皆保険化しつつあります。 現段階で60歳までの資金拘束はあるものの、節税メリットや免税メリットは大きく、年金運用、あるいは投資の観点からも無視できないジャンルに成長してきています。 特にメリットがあるのが退職金の無い自営業者や退職金が少ない人です。年間の課税所得が控除されるのはみんな同じですが、さらに退職控除が適用されるので、退職金が無ければその枠を活用

    個人型確定拠出年金iDeCoで米国株を始める - たぱぞうの米国株投資
  • 1