GraphQLはREST APIの欠点を改善し、Web APIとして使われる場面が増えていくことでしょう。しかし開発中の難点として、エンドポイントがすべて同じURLであるために、どのアクセスなのかは深く見てみないと分からないという点があります。 そんなGraphQLの欠点を克服してくれるGoogle Chrome機能拡張がGraphQL Networkです。 GraphQL Networkの使い方 インストールすると、GraphQLタブが追加されます。 リクエスト内容やレスポンスが構造的に見やすくなります。 GraphQL Networkを使えばクエリ名が分かるので、どのリクエストを行ったのかが一目で分かります。パラメータも表示されるのでデバッグ時に重宝するでしょう。GraphQLを使って開発している方はぜひインストールしてみましょう。 GraphQL NetworkはJavaScript