Spring Boot爆速開発超絶技巧 #jsug #boot / Spring Boot & IntelliJ IDEA technique
Spring Boot爆速開発超絶技巧 #jsug #boot / Spring Boot & IntelliJ IDEA technique
GitHub Copilot、みなさん使ってますか?すでに多くの方が利用しており、「ないと困る」という方から「提案の質に問題がある」「まだまだ使えない」という方まで、様々な意見を聞きます。 筆者はGitHub Copilotに対して非常にポイティブな立場です。GitHub Copilotは使い方次第で開発速度を格段に向上させることを身をもって体験しており、これからの時代においてはGitHub CopilotなどのAIツールを使いこなせるかどうかで、個人の開発速度に非常に大きな差が出ると考えています。 重要なのは使い方次第と言う点です。前述のように様々な感想が溢れているのはAIツールの習熟度が大きく影響しているようにも感じます。AIツールは静的解析同様、利用者側の手腕が大きく問われるツールであると筆者は感じています。コマンドプロンプトエンジニアリングという言葉もあるように、AIツールを使いこ
Unity向けRoslynAnalyzerをRiderで開発する WindowsとMac環境で作動するRoslynAnalyzerをRiderを使用して構築します。 かつてはVisualStudio/Windowsの特権だった気がしますが、いつのまにかRiderにテンプレートが追加されていたので、Riderを介してWindowsとMac両方で開発できるAnalyzer環境を構築します。 リポジトリ 今回作成するサンプルはこちらにあります。 環境 Windows 11 22H2 Unity 2022.2.20 Rider 2024.1.1 Mac 14.4.1 Rider 2024.1 Unity 2022.3.22f1 RoslynTemplateを使用してソリューションを作成 ターゲットフレームワークはインストールされている.NetSDK依存です。 作成場所はUnityのプロジェクト下に
DLしたパッケージをProject下に展開し、Add package from diskを使用して取り込む事でRider管理下に置くことができます。 解決したい事 UnityのUPMを使用してリモートからパッケージを取得すると、通常はこちらに展開されます。 PROJECT_ROOT\Library\PackageCache\パッケージ名 リモート経由で展開されたコードはRiderの管理化には無いため、参照を追っていく事ができません。 Read onlyに配置され、シンタックスハイライトも無効化されます。 使い慣れていたりブラックボックスで問題ないパッケージならいいのですが、 新しい機能の検証などでコードを追う必要がある場合不便です。 そういったケースで、PackagesのコードをUPMで管理しつつRider管理下に置く方法を見つけたので共有です。 環境 unity 2021.3.17f a
はじめに C# なコードを書く際に JetBrains Rider にお世話になっている人も多いことかと思います。 (Windows な方は Visual Studio + ReSharper という構成も多いかな?) 現在、Rider は 2024.1 [1] というバージョンがリリースされており、筆者もリリース直後にアップデートしたのですが、ある日「あれ?なんか前は出てなかった警告が出てる…?」というコトに気付きました。 具体的には NRT: Nullable Reference Types / null 許容参照型 を有効にしたプロジェクトで、null チェックを行った以降のコードで Nullable 型を参照した際に「null になる可能性あるよ」という警告が表示されるようになっていたのです。 本稿は、これの原因を調査・対応した際の備忘録となります。 原因調査 そもそものコード そ
2024年4月、各種JetBrains IDEのバージョン2024.1がリリースされました。 .NET IDEであるRiderも、魅力的な新機能と共にバージョン2024.1がリリースされています。 この投稿では、Rider 2024.1で追加されたCollections Visualizerを紹介します。 Collections Visualizerとは? Collections Visualizerは、Debug時、配列やリストなどの様々な列挙可能な型のデータを表計算ソフトのようなUIで確認できる機能です。要素の展開と折りたたみやページネーション、並び替え、フィルタリング、グラフへのプロット、様々なフォーマットでの出力も可能です。 公式ドキュメント「Visualize data structures」 Rider 2024.1のブログ内の「New features for the deb
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GitHub CopilotやAWS CodeWhispererをはじめとする、コードエディタに統合できる11種類のプログラミング支援AIをまとめた。 GitHub Copilotに代表されるコードエディタに統合されたプログラミング支援AIサービスは、まだ登場して間もないにも関わらず、多くのプログラマの生産性向上にとって欠かせない機能になりつつあります。 と同時に、プログラミング支援AIサービスはGitHub Copilot以外にもさまざまなクラウドベンダ、ツールベンダ、スタートアップなどが参入し、多様な製品が新たに投入され続けている変化の激しい分野でもあります。 ここではその中から、現時点での主要なサービスやソフトウェアを11種類取り上げ、まとめました。導入や選択の参考にしていただければと思います。 価格別の主な機能 (Copilot Individual / 月額10ドル/年間100ド
はじめに C# のコーディング規約として、.NET ランタイムチームのコーディングスタイル規則を元にしたものがMicrosoft の公式ドキュメントに定義されており、その中に「private なインスタンスフィールドはアンダースコアをプレフィックスにする」と言うものがあります。 プライベート インスタンス フィールドはアンダースコア (_) で始まり、残りのテキストはキャメルケースになります。 また、public なインスタンスフィールドは宣言すべきではないと言ったニュアンスの記述もあり、事実上インスタンスフィールドはアンダースコアプレフィックスな private フィールドが大半になると思います。 一般に、フィールドに対する private または protected のアクセシビリティを宣言する必要があります。 型からクライアント コードに公開するデータは、メソッド、プロパティ、インデ
Reformat codeIntelliJ IDEA lets you reformat your code according to the requirements you've specified in your current code style scheme or the .editorconfig file. If anything is not defined in .editorconfig, it is taken from the project settings. You can reformat a part of code, the whole file, group of files, a directory, and a module. You can also exclude part of code or some files from the refo
はじめに Rider(ReSharper)のフォーマッターの設定をチーム内で共有する方法について調べてみました。 使用したRiderのバージョンはRider 2023.3.1です。 目的 コーディング規約に関するドキュメント作成やPRのレビューの負荷を減らす DotSettingsだけでは対応できないケースへの対応 Unityのパケージをサブモジュールとして追加して運用するようなケース 扱うもの Riderのフォーマッター(File | Settings | Editor | Code Style) 扱わないもの Riderのリンター(File | Settings | Editor | Inspection Settings) Roslyn Analyzer(StyleCopやRoslynator) フォーマッターの設定の共有方法 設定の共有方法は主にDotSettingsとEditor
With the .NET 8 announcement, developers were surprised to learn of a new opinionated, cloud-ready stack for building observable distributed applications. Of course, we’re talking about .NET Aspire, a solution of tools and patterns delivered to developers via the NuGet workloads found in newer versions of the .NET SDK, similar to Multi-Application UI or MAUI. In this post, we’ll cover what .NET As
Incremental SourceGenerator? Incremental SourceGeneratorはざっくり言うとパフォーマンスを改善したSourceGeneratorです! Unity 2022.3.12f1以降 で利用可能です。 今回はIncremental SourceGeneratorを開発するためのプロジェクト構築と、 一部のエクステンションの導入、及び、以前のSourceGeneratorから変わった点について解説したいと思います! Solutionの準備 早速、Incremental SourceGeneratorを作成していきましょう! Solution作成 なにはともあれ、まずはSolutionを作成します! SDK:6.0 言語:C# Framework:netstandard2.0 で作ります。 NuGetパッケージの追加 ActionsからNugetを
SourceGeneratorのデバッグ 昨今流行りのSourceGeneratorを作るとき、 毎回Unityにもって行って適切な生成ができているのか確認するのはさすがに大変です。 今回は、Rider上でブレークポイントを設置し、デバッグできるように、 SourceGeneratorを初期設定する方法をまとめてみました! Solutionを作る なにはともあれ、まずはSolutionを作成しましょう! SDK:6.0 言語:C# Framework:netstandard2.0 で作ります。 csprojファイルの変更 Explorerの表示をFileSystem表示に切り替えて、Solution名.csproj ファイルを開きましょう。 以下を参考に、不足部分を追記してください! <Project Sdk="Microsoft.NET.Sdk"> <PropertyGroup> <Ta
先日JetBrains社からAIアシスタント機能の一般公開が発表されました。 Introducing JetBrains AI and the In-IDE AI Assistant JetBrains AI と IDE 内での AI Assistant のご紹介 今回はこれを試してみましたので、その使いどころをご紹介したいと思います。 なお、本記事ではIDEとしてIntelliJ IDEA 2023.3 (Ultimate Edition)を使用しています。 AIアシスタント機能の公式ドキュメントはこちらです。 JetBrainsのAIアシスタントとは? # JetBrainsのIDEノウハウとLLMを組み合わせて、開発ワークフローを効率化するJetBrains AIの機能です。 リファクタリングやコード生成に加えて、ドキュメント作成やソースコード上の問題点検出までいろんなことをしてくれ
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