2023/06/15開催、NIKKEI Tech Talk #8登壇資料です #nikkei_tech_talk タイトルは「3 年間にわたる iOS Widgets の開発と、その旨み」です https://nikkei.connpass.com/event/284090/
はじめに オブジェクトを半透明で描画させたい時に、二つの方法があります。 Blendingを利用して、半透明描画する カメラのカラーテクスチャをシェーダー内で合成する どちらの方が負荷が高くなるのか気になったので、Instrumentsを利用して計測してみることにしました。 環境 Unity2022.3.23f1 URP14.0.10 シーンのセットアップ 計測のためにUnlit Colorシェーダーを適用したSphereを画面に配置したシーンを用意しました。 計測1 : 半透明ブレンド カメラの正面にQuadを配置し、半透明ブレンドを行うシェーダーを適用します。 シェーダー 半透明ブレンドを行うシェーダーを使用します。 Shader "Test102/Transparent" { Properties { _Color ("Color", Color) = (1, 1, 1, 1) }
Polaris Engine ホーム Polaris Engineはノベルアプリ(スマートフォンのノベルゲーム)を制作するためのツールです。 更新情報 プログラムの更新は毎日行われています 2024/01/20 Polaris Engineノベルアプリ大賞2024 開催 2023/10/28 Suika2ノベルゲーム大賞2023 結果公表 Polaris Engineとは Polaris Engineはノベルアプリを制作するためのツールです ノベルアプリとは小説をベースにイラストやサウンドで演出を行うスマートホン向けの創作ジャンルのことです Polaris Engineを使って制作された作品はAppleとGoogleのスマホアプリストアに展開されています Polaris Engineの開発ツールは現在、Apple, Google, Microsoftとの契約の下で各公式ストアにて正式リリー
ドキュメントはこちら。PolySpatial visionOS 1.1.6の場合 An Apple Silicon Mac Unity2022.3.18以上 Xcode 15.2以上 visionOS 1.0以上 Unity PolySpatial開発の前提の話 Unity PolySpatialとは UnityでvisionOS向けアプリを作成するためのパッケージです。 visionOS向けのプロジェクトのビルドをUnityエディタから行います。 ① Mixed Reality Volume Immersive Space ② Virtual Reality - Fully Immersive ③ Windowed Apps のアプリパターンを作成できます。 引用:UNITE2023 Unity PolySpatial + visionOS について知っておきたいすべてのこと 本記事では
Swift/Kotlin愛好会 #51での登壇資料になります。 今回も前回と同様にiOS/Android間で類似した様な実装を進めていく上で、いくつかの実例を元にしてiOS/Android両方を効率良く進めるための観点・ヒントや着想を得るポイントとなり得る部分に関して簡単に紹介できればと思います。 今回もLayout処理にまつわるロジックや考え方の部分について、Androidアプリ開発での事例を基に一見すると難しそうな画面構築に関するポイントを整理しています。 ※過去の登壇内容も参考にして頂けると幸いです。 ● 同じ様なUIをiOS/Android間で合わせるヒント https://speakerdeck.com/fumiyasac0921/androidjian-dehe-waseruhinto
はじめに 今回はiOS(Safari)でgree/unity-webviewを利用して表示した画像に対して保存・共有といったことが可能にならないようにメニューを開かせないように設定する方法を紹介したいと思います。 github.com はじめに やり方 おまけ やり方 -webkit-touch-calloutというcssを適応させることで実現できます。 developer.mozilla.org どうやってやるのかというとgree/unity-webviewの場合はWebViewObject.EvaluateJSを利用します。 github.com webViewObject.EvaluateJS("document.documentElement.style.webkitTouchCallout='none';") ただしコンテンツが表示された後に実行しないといけないのに、WebVie
Unityでアプリ内課金を導入するのに、Unity Gaming Servicesは必須ではありません。 商品データをマスタ等で管理する場合、こちらは使用しない方が管理しやすいので、本記事ではUnity Gaming Servicesを用いない実装について説明します。 アプリ・アプリ内課金商品登録 実機で課金を確認するために、 Apple Developer Program/Google Play Consoleへの登録 Apple Developer Program/Google Play Console上へのアプリ作成 Apple Developer Program/Google Play Console上へのアプリ内課金の登録 の設定も必要です。ここでは具体的な方法は解説しないので、下記などを参考にしてください。 実装 1. 消耗型 まず消耗型課金とは何かというと、ガチャを引くための
2024年3月5日に開催されたイベントで発表した内容です。 スライドはこちら: またLTで全然時間が足りなかったので、イベント終了後にひとりで撮ったプレゼン動画がこちら: 以下、発表資料を記事として再構成したものになります。登壇後に調査した内容も追記しています。 「ローカルLLM on iOS」のデモ オンデバイスで [1]処理してます APIは叩いていません 倍速再生していません 8.6 tokens/sec iOSローカルでLLMを動かすメリット オフラインでも動く プライバシーが守られる(データがどこにもアップされない) どれだけ使っても無料 モバイル端末スタンドアローンで最先端の機能が動作することには常にロマンがある iOSでローカルLLMを動かす方法 大きく分けて2つ llama.cpp Core ML llama.cpp LLMが高速に動くランタイム C/C++製 Georgi
みんな知らない、知ると得するAirPodsの隠し機能2024.04.19 21:00154,623 Dua Rashid - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) AirPodsをカスタマイズしてみよう! AirPodsが発売されて、最初は「うどん?」などと揶揄されていましたが、結局かなり浸透してオーディオ界を席巻する存在となりました。でもAirPodsがどんな機能を持っているのか詳しく調べたことって意外とないかも?ということで、地球上で一番人気のあるイヤホンのひとつ、AirPodsの知られざる隠れ機能を見ていきましょう。 別室での会話を聞くImage: 岩田リョウコAirPodsには、別の部屋で行なわれている会話を聞くことができる「ライブリスニング」機能というものがあります。これはAirPodsのどのモデルにもある機能です。 まず、iPhoneの「設定」を開き、コントロー
概要 以前から利用していたFirebaseのCloud MessagingAPI(レガシー)の期限が迫ってきました。 で、Firebase Cloud Messaging API(V1)に移行が必要なのですが、これをすると困ることがあります。 それは、いままでDebug用のアプリメニューから、Push通知テストを試すコマンドをSlackに送る仕組みを作っていたのですが、その仕組みがそのままでは使えなくなりますし、面倒になります。 ので、その対応の記事です。 何が面倒になる? レガシーの場合は、Pushのテストをするときに、HttpヘッダーのAuthorization に固定のキーを入れておけばよかったのですが、これからは、アクセストークンに変わります。(セキュリティが強化されました) アクセストークンは、秘密鍵を使って生成できますが、それをアプリに入れることはできません。 レガシーの頃の固
みなさん、iOS 13の新機能といえば何を思い浮かべるでしょうか? そうですね、Bluetoothのパケットキャプチャですね。 iOS 13からLive Captureというものが使えるようになり、 Macに繋いだiPhoneのCore Bluetoothパケットキャプチャができるようになりましたので、 その設定方法です。 Live Captureを始めるにあたり必要なもの Xcode 11以上 iOS 13以上の端末 開発者アカウント Live Captureを始める手順 Additional Toolsをダウンロード XcodeのバージョンにあったAdditional Toolsをダウンロードしてください https://developer.apple.com/download/more/ Additional Tools for Macを解凍し、Hardwareフォルダ内にあるPac
概要 Apple Vision Pro向けアプリの開発にはReality Composer Proを利用してシーンを構築していくのが一般的です。 一方、PolySpatialを用いてUnityで開発を行う場合、基本的なシーン構築についてはUnityが出力したコードおよびアセットですべてが管理されており、Reality Composer Proのアセットは含まれていません。しかし、PolySpatial 1.1.4からはSwiftUIとの連携機能が追加されるなど、Xcodeで行う開発フローを取り込むことが可能となりました。 これを利用しようと思い、自分が開発しているUnityプロジェクトが出力したXcodeプロジェクトにReality Composer Proプロジェクトを追加しようとしたところプチハマりしてしまいました。 調べても記事が見つからなかったので手順をまとめておこうと思います。知
2024年2月、Apple Vision Proの発売月となりました。MESONでは、Apple Vision Proに関する記事を1ヶ月連続で投稿するチャレンジを実施しました。 このチャレンジを通して、MESONメンバーがApple Vision Proに関する技術・デザイン・ビジネス観点における知見や考察を公開し、世の中に発信することができました。MESONのバリューの一つに、「知を通わせる」というものがあります。今回のチャレンジはMESON社内のみならず、日本全体にApple Vision Proの知を通わせることができた取り組みになったと考えています。 ぜひ、メンバー全員の「知」をご覧ください! 2/5:Unity PolySpatialを使ってApple Vision Pro向けアプリを開発する
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Apple Vision Pro(以下Vision Pro)を購入して1カ月以上が経過した。「飽きて使わなくなった」という人もいるようだが、筆者はほぼ毎日、便利に使っている。 仕事自体も、Mac+物理ディスプレイ6に対してMac+Vision Proが4、くらいの比率で利用している。 そういう風に使うとなると、仕事環境や周囲の配置自体も、Vision Pro向けの最適化が必要になってくる。 今回はどんなことをしたのか、ちょっとまとめてみたいと思う。 イベント告知:Vision Proがドレスコードの「Apple Vision Proパーティー」第2回、秋葉原UDXで3月28日(木)開催。持っていなくても参加できます | テクノ
このアプリを使って、新しいプライバシー要件に違反して警告メールを受け取ろうと思う。 検証その1:アプリのPrivacyInfoを含めていない場合 警告メールを受け取るため、アプリ側の PrivacyInfo.xcprivacy をわざと含めない形で、アプリのレビューに提出してみた。 結果としては警告メールが届いた。 警告メールを分析する さて、どのような警告メールが届いたのか確認していこう。プライバシーマニフェストを含まないアプリを App Review に提出したところ、以下の警告メールが届いた。 Hello, We noticed one or more issues with a recent submission for App Store review for the following app: FourCropper Version 4.0.2 Build 601 Altho
2023年6月のWWDC(World Wide Developers Conference)23で発表され、2024年2月に米国で販売が開始されたApple Vision Proを、はてなのエンジニア5人が入手しました。 ということで、3月初旬に5人がApple Vision Proをつけて、オンライン座談会を行いました。その様子をお伝えします。 Google Meetで座談会をしています 本記事中のApple Vision Proは、使用者がそれぞれ「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」に基づく届出を行い、適切な管理の下に使用しています。 この無線設備は、電波法に定める技術基準への適合が確認されておらず、法に定める特別な条件の下でのみ使用が認められています。この条件に違反して無線設備を使用することは、法に定める罰則その他の措置の対象となります。 座談会の模様はYouTubeでも公開し
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