OBOGに、「コースでの学び」や「未来の受講生に一言メッセージ」などを聞き、本コースの魅力を発信する「OBOGインタビュー」。 今回は、「SHCカフェ」や「SHCホームカミングデー」に代表される、コース修了後もOBOGが集い、学び続けるSHCのコミュニティ「OBOG活動」について、取材しました。 Q まずはそれぞれのSHC時代に印象に残っている学びや受講して良かったことを教えてくださ..... Read more
三角関数なんか勉強してもしょうがないみたいな発言が問題になったことがあったが、 では何故学ぶ必要があるのか人に聞いてみても明確に答えてもらえることが少ない。 三角関数をよく使う人は「なんとなくいろいろ便利じゃない?」ぐらいに思ってるようだし、 ふだん使わない人は 高校で「加法定理」みたいなものを覚えさせられたために 面倒な割に不要なものだと印象づけられている気がする。 私の理解では、三角関数が重要なのは 振動や回転の理解や計算に必要 だからである。 世の中に振動するものや回転するものは無限にある。 力を加えたら反発するような性質をもつものは沢山あるが、 そこでは必ず振動や波が発生する。 実際、音も光も電気も振子も何でも波であり、三角関数で計算できる。 「幅1mのドアを半分開けたら何センチ飛び出すか」のような簡単なものから 3次元コンピュータグラフィクスのような複雑なものまで、 回転するもの
EDUPEDIAとは 頑張る先生を応援するEDUPEDIAでは、より高いレベルの教育実践、指導案、教材データを掲載しております。「授業のヒントを探す」「自身の実践を磨く」「日々の手間を減らす」「困難な課題の解決」などのためにご活用ください。 「国語」の記事
中学生たちに「なぜプログラミングが必要なのか」を教えてみた 2015.01.28 Updated by Ryo Shimizu on January 28, 2015, 21:17 pm JST 品川女子学院で中学1年生を対象に特別講義を行うことになりました。 学校からは「なぜプログラミングが必要なのか、人生の選択肢としてプログラミングを身につけることがどう役立つのか、ということを教えて欲しい」という依頼だったので、中学生に話をするのは慣れていないのですが、僕なりに中学生の女子達の興味を惹きつけるにはどのように話をすればいいか考えました。 会場は体育館だったので、スクリーンが用意できず、手元に配布したiPadでスライドを確認できるようにしつつ、話を聞いていて適宜感じたことや疑問に思ったことを自由に入力して欲しい、というやり方でスタートしました。 私がこの講義で子どもたちに伝えたかったことは
> > > > プログラマー女子、男臭い業界に風穴 北欧発の勉強会「21世紀は、英語・中国語・JAVA」 2015年3月29日 7時0分 プログラマー業界は圧倒的に男が多い。理系の大学からして男が多いし、週末に各地で開催されているプログラミングの勉強会や交流会だって、男だらけ。そんな業界を変えようという運動が広がっている。フィンランドで始まり、世界中で開かれている女子対象のプログラミング勉強会「レイルズ・ガールズ」。日本でも開催都市が増えつつある。 「プログラムは世界言語」 レイルズ・ガールズは2010年にフィンランドのヘルシンキで生まれた。創設者は自身もプログラマーで、イラストレーターでもあるリンダ・リウカスさん(28)。「プログラムは世界共通の言語で、自分を表現し、世界を変えるサービスも生み出せる。女性も子どももみんなが使えるようになるべきです」と話す。 素人でも1日でアプリを開発
リーダーシップ教育の実践をしているとかならずタイトルにある質問を聞かれます。今回は立教大学経営学部の日向野幹也先生の著書を参考に、なぜリーダーシップ教育を多くのひとたちに向けて行うのかを軽くまとめてみたいと思います。 自分のメモ用&ブログなので言葉足らずのところもありますが、がっつり知りたい方は以下の2冊をご覧ください。 ▼ なぜリーダーシップ教育を多くの人たちに行うかをヒトコトでいうと、そもそもリーダーシップを「役職」「権限」「カリスマ」とは関係なく発揮されるものとして捉えているからです。トップだけでなく、全員が発揮している方が組織として成果がでるという考えを前提にしています(実際にそうした方針を取り入れている企業も増えてきていると書かれています)。 これは普段私たちが一般的に思う「リーダーシップ」という言葉とはイメージがちょっと違うかもしれませんね。そのため、「リーダーがたくさんいると
Photo by Johan Bichel Lindegaard こんにちは。谷口です。 皆さんは、プログラミング教育が盛んになってきていることはご存知でしょうか? 日本でもすでに2012年の新学習指導要領により、中学校の「技術・家庭」において、従来選択科目であった「プログラムと計測・制御」が必修科目となっていますが、意外と知らない方も多いようです。 2020年には日本のWebビジネスの市場規模が2010年時点と比べて4.5倍に拡大すること、またそれによりWeb系企業の雇用者数も150万人増加をすることが見込まれています。(日本の成長を支える産業 「ウェブビジネス」P13、14) 業界が成長していく中で、より多くのエンジニアが必要とされ、その教育・育成は不可欠なものとなっています。 最近は、世界でも多くの国で早いうちからプログラミング教育が実施されており、少なからず国内企業の成長や利益拡大
私は大学で調査統計の授業(3年生対象)を持っていますが,エクセルで簡単な棒グラフを作れない学生さんが結構いることに驚いています。 話を聞くと,「エクセルなんて,1年時のコンピュータ活用の授業以来,全然開いていない。きれいさっぱり忘れた」とのこと。それどころか,パソコンに触れることもあまりないのだそうです。じゃあ,彼らの生命線ともいえるネットはどうしているのかというと,言わずもがなスマホなどの小型機器です。仲間との通信,買い物,情報収集などはこれで十分。 私などはその逆で,ケータイもスマホも持ちませんが,卓上のパソコンは必需品です。ネットはスマホでもできますが,私は目が悪いので,小さい画面はきつい。それに生業であるデータ分析や原稿執筆は,パソコンでないとどうにもなりません。 私は,若者のデジタル事情について興味を持ち,データで実態を明らかにしてみました。国際比較によって,わが国の状況を相対化
DeNA 共同創業者である渡辺雅之氏が立ち上げられたことで知られる、イギリス発の教育系テクノロジースタートアップ Quipper は2ヶ月前、タイに進出した。 Quipper のマーケティング・ディレクターである本間拓也氏によれば、ローンチから1ヶ月を待たずにタイ国内で3万人以上の生徒や教師からサインアップがあった。 彼らのサービスは、Quipper School Link と Quipper School Learn だ。Quipper School Link は、教師が生徒に宿題を与え、その進捗状況を確認できるようにする。Quipper School Learn は、宿題をこのプラットフォーム経由で提出できる生徒を対象としたものだ。 現在、Quipper を使う生徒や教師は世界に60万人以上いる。最大の市場はフィリピン、次いで、最近ローンチしたインドネシアと続く。 すべてのユーザは基本
国の研究所が、小学生11万人余りを対象に行った調査で、国語や理科など学校での勉強が「ふだんの生活や社会に出て役立つ」と考える子どもが増えていることが分かり、研究所は「実生活に引きつけた授業が行われているためではないか」と話しています。 調査は、国立教育政策研究所が小学4年生から6年生11万人余りを対象におととし行ったもので、教科ごとのテストのほか、ふだんの勉強時間など、学習を巡る質問も実施しました。 このなかで、何のために勉強しているか複数回答で聞いたところ、「将来好きな仕事に就くのに役立つから」という答えがいずれの学年でも6割を超えたほか、4年生では「分からないことを知りたいから」が最も多く64%でした。 さらに、それぞれの教科ごとに「ふだんの生活や社会に出て役立つ」と思うか尋ねたところ、どの教科についても「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた子どもの割合が、前回平成15年度に
タイトルは半分くらい釣り。やる気ってのはやる気のことで、モチベーションとは「やる気を起こさせるような刺激、動機づけ」のことだけれど、やる気とモチベーションは「実はそれほど密接には」相関がない、ということで。 本記事は 「今後のIT企業における若手の採用と教育について - Togetterまとめ」 にインスパイアされてのものだけれど、必ずしもこれに合致した内容ではない。 一般的に、ある業務に対するやる気を出すにはモチベーション(動機付け)が必要とされている。動機付けには内発的なものと外発的なものがあって、前者は例えば「プログラミングtanoshiiiiiiiもっと勉強したい!!」みたいなもので、後者は「おちんぎん一杯もらえるから頑張ります!」みたいなものだ。従業員にある業務に継続的にコミットし、スキル向上のために自発的に努力してもらうには、こうしたモチベーション――特に持続力が高く企業側のコ
今年は東京でオウムのサリンテロが起こってから 20年目です。 既に記憶がないという人も多いでしょうが、地下鉄サリン事件(私は「地下鉄サリンテロ」って呼ぶべきだと考えています)は、 世界を震撼させた先進国・都市型の無差別テロであり、化学兵器テロでした。 東京のど真ん中で起きた大規模テロということで、世界でも大々的に報道されたのです。 私はあの朝いつものように、半分眠ったまま地下鉄に乗っていたのですが、降りようとした霞ヶ関駅で突然「駅に汚物が撒かれたため、停まらず通過します」という車内アナウンスが流れました。 「まじ!? 遅刻するじゃん!? 誰よ? 朝から汚物撒いたの?」などとブツクサ言いながら次の駅で降りたところ、 地上には多くの救急車と消防車が集まっており、その騒然とした雰囲気に一気に目が覚めました。 10分早起きしていたら、私も被害者のひとりだったのかもしれません。 ★★★ 既に忘れてい
会社員は能力よりも印象が大事 - 脱社畜ブログ http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2014/01/06/205831 まだ僕が会社で働いていた時の話だが、同僚に「よく怒られている」人がいた。 資料を作成すれば「ここが抜けてる、構成が悪い」と叱責され、 意見を言えば「考えが足りない」と指摘され、 質問をすれば「質問の仕方が悪い」と怒られる。 僕は子どものころから、ずっと「他人が怒られている」ところを見るのが ものすごくイヤだったので、その人が怒られるたびに なんだか自分まで落ち込んでいた。 資料の構成が悪いであるとか、質問の仕方が悪いという指摘は、 まあたしかに言われてみればその通りという側面もあって、 何の意味もなく怒られていたというわけではない。 ただ、どうも腑に落ちない感じがしたのは、 「その人ばかり」が怒られていることだ。 例えば、そ
私が中二病を絶賛こじらせていた頃、症状の1つに「テレビなんか観てるのカッコ悪い~」というやつがあった。雑誌だろうがテレビだろうが、演劇だろうが、面白いモノは面白く、ツマラナイモノはツマラナイ。ただ、それだけなのに媒体で判断して思考停止している方がカッコ悪いのだが、中二病なので仕方ない。 イソターネットを徘徊していると、「テレビは見ないけど!」「テレビはつまらない!!」とやたら主張している人がいて、私の暗黒時代を思い出して床に倒れゴロゴロと転げ回り、服がほこりだらけになって困ってしまいます。床掃除を丁寧にしろ、自分! 「今観ておくと、かなりいい感じに笑えるバラエティ番組3つ(サブカル的)」というエントリーを読んでいて、 いつぞや「ボクがお勧めする番組」とかっていう自称テレビはあまり見ないのにおススメとか言うアンビバレンツなダブスタを平然とやってのけるブログがあって、そんな荒技にモニターの前で
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