at Rails developer meetup 2018 Day 2 Sample code: https://github.com/cnosuke/bank_sample
Railsのフォームで使うform_for。レイアウト調整のために各種コントロールにもclassを設定しているのに、あるフォームのドロップダウンリストにスタイルが適用されていないことに気がついた。なんだろうと思ってリファレンスを見てみると、f.selectのシグネチャはこんなんだった。 select(method, choices = nil, options = {}, html_options = {}, &block) ちなみにfはActionView::Helpers::FormBuilderというものらしい。 で、僕が書いていたフォームはこうなっていた(f.selectの部分を抜粋)。 = form_for (...) do |f| .form-group = f.label :my_option, "選択肢" = f.select :my_option, ["hoge", "f
私たちの救世主DHH™は最近の Full Stack Radioのインタビュー で、 Basecamp の最新版で彼がどのようにRailsのコントローラを書いたかを説明しています。下記は、彼のすばらしい話を書き取ったものです。 これまでに思うようになってきたのは、「RESTの原則に従うには、どのタイミングで新たなコントローラを作るべきかを一度決めたら、ほぼ異例なくその原則を遵守するべきだ」ということです。いつだってその方がうまくいくんです。自分の作ったコントローラの状態を悔やむのは決まって、作ったコントローラの数が少なすぎた時です。多くの処理を任せようとしすぎてしまうんです。 そこでBasecamp 3では、ある程度理にかなったサブリソースがあれば、毎回コントローラを分割していきます。フィルタなどの場合ですね。例えば画面があって、それがある状態になっているとします。もしこれにいくつかのフィ
最近仕事でRailsのコードレビューをする時間が長くって、いろいろ指摘するんですが、 Railsって「Railsチュートリアル」には書いていないのに覚えないと仕事にならないこと多すぎだなと気付かされます。 どこでどんなふうにすれば、プロになろうとしている人が最短距離で知識を獲得できるかはわからないですが、 今思っている特に大事だなと思うことつらつらと書いていきます。 😀 プログラミングの重要な要素まず、Railsの前にプログラミングで全般的に特に重要と思っている要素を紹介します。 - リーダブルなコード - ネーミングルールについて - 言語・フレームワークのルール - 変数のスコープについて - プロジェクトの設計思想 - オブジェクト指向・コードの再利用性 - 正しいテストケースを作る プロジェクトによって変わるので、すべては書きませんが、ぜひ意識してどこを学ぶべきかを考えてみてくだ
追記 RailsでJS辛い問題に関しての結論:http://qiita.com/kaiinui@github/items/dad6180f1910c6a4bfd5 -- 近年、(1) Web/App両対応が増えてきたこと、(2) WebでもJSを多用するようになったこと、の二つがあり、以下の点でRailsが微妙になっている。 ViewのJavascriptがRailsから独立している API層のサポートが微妙 最初に書いておきますが、特に決定的な解決策もなく、辛いから今後解消されてほしいよね、な話です。 ViewのJavascriptがRailsから独立している Railsはとても堅牢。 モデル、コントローラ、ルーティングと、変にいじらない限りはほとんどテストが要らない。 必要なのは、モデルに新たにpublicメソッドを付けたときくらいだろう。 実際、バックエンドはそうそうバグが出ない。
仕事で Rails を使ったサービスを担当し始めて約1ヶ月半、Ruby と Rails にもだいぶ慣れてきたので、ここまでどうやって勉強してきたか書いておこうと思います。いや、まだ初心者もいいところなのですが、そのうち忘れてしまって今しか書けなそうなので、書いておきます。 とはいえ、こういう情報は時間の経過と共に意味のないものになってしまいがちなので、なるべく時間に左右されない本質的なことを織り交ぜながら書いていきたいと思います。 irb(main):002:0> Date.new(2014,4,4) - Date.new(2014,2,19) => (44/1) 当時の知識 パーフェクト Ruby を途中まで読んだ Ruby on Rails Tutorial の Chapter 4 Rails-flavored Ruby をやっていた という程度。 パーフェクトRuby (PERFEC
Ruby on Rails学習ゲーム「Rails for Zombies」 ゾンビフレンズにはおなじみRails for Zombiesの続編が公開されました。Rails for Zombiesとは、ゾンビ動画を鑑賞してブラウザ上でプログラミングしながらRuby on Railsを学習できる、いってみればゲームです。僕は勉強会の教材として使ってみましたが、初心者の集まりでも楽しくスムーズにRailsを学習できました。 続編のRails for Zombies 2ではさらに発展的な内容が追加されているようですが、レベル1で「どうやってアプリをつくりはじめるか」の部分が説明されていてうれしいです(前作はscaffoldとかmigrationがなかったので)。このへんの動作もブラウザ上で再現されているので、環境構築しなくても学習できる手軽さは健在です。 システムの使い心地もよくなりました。とくに
こまめな進捗報告の声かけをやってみながらレベル2の復習をやりました。2回目でも新しく気づくことがたくさんあって意外でした。それからレベル3「view」の動画をみんなで議論しながらじっくり理解しました。演習は次回です。 前回は口頭&解散後のオンラインでふりかえりをしていたのですが、以下の資料を参考に、みんなの一体感をはぐくめるように工夫してみました。 スクラム道で「KPT is harmful」というお題で話しました #scrumdo - ヲトナ.backtrace 楽しかったです(^ω^) 資料 Zombie2601 2011 06-06 View more presentations from kiwofusi 関連 俺ゾンビっす勉強会(Rails入門) #zombie2601 まとめ
Code School - RailsForZombiesのレベル1をみんなでやりました。 振り返り with 学習パターン 学習パターンでも参照して振り返ってみましょうか。 目的へのアプローチ、ふむ、目的を満たすためのアプローチはいくつかありうるから、ちゃんとそれを見つけないとねということ。はて、このゾンビ勉強会の目的とは何か。僕は勉強会そのmのを目的としてちょっと意識している。勉強会をやってみて、勉強会のことをわかって、よい勉強会のために何かを身につけたいということ。なぜ勉強会をやるのか、ということに決定的な理由、目的はつけにくいような気がする。一人でいつでもできることを、みんなで決まった時間にやる。どっちにも一長一短ある。イメージとしては、道そのものを探っている感じ。あえて目的を考えるなら、よい勉強会をつくること。そのためのアプローチを試す。 「先生役」を決めるような典型的スタイルに
JavaScriptへコンパイルして実行することを前提としたスクリプト言語「CoffeeScript」がちょっとした注目を集めています。CoffeeScript自体は2009年末に登場し、その1年後の2010年12月にバージョン1.0がリリースされていますが、注目を集めたのは、数日前(2011年4月13日)にRuby on Railsの生みの親であるDHHが、次期バージョンのRails3.1でjQueryやSCSSと合わせて、CoffeeScriptをデフォルトとして採用するとTwitter上で発言して議論が巻き起こったからです。 Yes, it's true, Rails 3.1 is going to ship with CoffeeScript and SCSS in the box for use with the new asset pipeline. It's bad ass.
Twitterは、フロントエンドをRuby on RailsからBlenderに切り替えた結果、検索結果の待ち時間が大幅に改善されたと発表した。 米Twitterは4月6日(現地時間)、Twitterでの検索結果が表示されるまでの速度がこれまでの3倍速くなったと発表した。 同社は2010年の春、急成長する検索ニーズに対処するために検索エンジンを書き換え、リアルタイム検索エンジンを立ち上げた。その際にバックエンドをMySQLからJavaベースのテキスト全文検索エンジンLuceneに移行した。また先週、フロントエンドをRuby on RailsからBlenderと呼ばれるJavaサーバに切り替えた。待ち時間の短縮は、こうした取り組みの成果だという。 Twitterでは1日に10億以上のクエリに対応している。Blenderを導入する前の週、日本では「#tsunami」というハッシュタグが膨大なク
code school という学習サイトがあります。現在は、Ruby on Railsに特化したコンテンツがありますが、確認する限りでは、jQueryやHTML5 & CSS3のコンテンツが近いうちに公開される予定です。 なにが、いまどきなのか? Ruby on Rails(rails3に対応してる)が無料で学習できる Rails for Zombies をやってもらえば、すぐにわかるのですが、rails環境を一切つくることなく、Webブラウザだけで完結しているコンテンツなんです。 つまり、ブラウザにコードを打ち込んでいくと、動作する結果を返してくれるのです。環境作りに苦労することなく、学習に専念できるのです。 初心者向けのコンテンツだからこそ、こういった配慮は大事だなぁと考える。 Rails for Zombies は5章構成になっていて、1章ずつ動画で丁寧に説明されている。英語が聞き取
maedana SonicGarden SUG(SKIP User Group)/日本Hamlの会 2009/5/22 Railsを使ったWebアプリケーション開発で、プログラマやデザイナを悩ませるものの1つがスタイルシートの記述だろう。Sassを使って、“クールで構造化された”スタイルシートを記述してみよう(編集部) Sassとは、Syntactically Awesome StyleSheetsの頭文字を取ったものです。あえて日本語に訳すと、「かっこいい構文のスタイルシート」といった感じでしょうか。 もう少しシンプルに表現すると「クールなCSS(Cascading Style Sheets)」でもいいかもしれません。Sassはスタイルシートを簡潔に表現するためのメタ言語であり、同時にSassからCSSを生成するための便利なライブラリやコマンドラインツールを提供します。 Sassを使うと
数日前、読者のかたからメールをいただきました。「rubygemsが1.1.1になっており、記事通りにしてもインストールできない」とのことでした。前の記事さくらのレンタルサーバーにRuby on Railsをインストールする方法を書いてから、9箇月たちまして、Ruby on Railsもrubygemsも新しいバージョンがでています。前の記事を書いたときと状況がかわっているので、今のバージョンでのインストールの方法を新たにまとめてみました。 インストールするのは次のものです。 rubygems 1.1.1 Ruby on Rails 2.0.2 例によって、rubyは標準のものを使用します。最新版は1.8.7が現在preview2 ですが、標準でインストールされているのは1.8.5です。確認しておきます。 % ruby --version ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i
WindowsにRuby on RailsとMySQLを入れ環境を作り、その上で簡単なブックマークアプリケーションを作るまでを記録したムービー。編集ナシでホントに10分以内でアプリケーションを構築してます。 詳しくは、2005年11月18日発売の技術評論社 SoftwareDesign 2005年12月号で解説予定ですしました。 Rails+MySQLインストール編 アプリケーション編 追加情報 Web Developer Study @Sapporo - 2005/11/19 Rails + Selenium - OSC2006 Do 2006/07/15 更新情報 2006/07/15: OSC2006 Doで使った資料 Rails + Seleniumを公開 2005/11/19: Web Developer Study @Sapporoで使った資料を公開しています。 2005/1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く