ローグ型バトルでドハマリする人が続出した人気ゲーム『Slay the Spire』の続編となる、新作『Slay the Spire 2』発表が発表された。本作は、海外の大手インディーゲームスタジオやインディーパブリッシャーが集結する発表配信“Triple-i Initiative”の中で発表。Steamのページもオープンした。
“褪せ人”となり、エルデの王となるべく“狭間の地”を冒険するアクションRPGである本作は、さまざまな魅力に満ち溢れている。広大なオープンフィールドで構成された、豊潤な世界。緻密に構成された、起伏のあるダンジョン。多彩な武器種や魔術・祈祷、騎乗やジャンプといったアクションを駆使してくり広げられる戦闘……。 『DARK SOULS』(ダークソウル)シリーズなどで培われてきた、脅威と未知に満ちた世界、自由な冒険と手に汗握る戦闘、勝利への達成感を最大規模のボリュームで表現した『エルデンリング』は、発売されてから1年で世界累計出荷本数が2000万本以上となる大ヒットを記録しただけでなく、世界主要4大ゲームアワード(Golden Joystick Award、The Game Awards、D.I.C.E. Awards、Game Developers Choice Awards)でゲーム・オブ・ザ・
『天外魔境II 卍MARU』は、ハドソン(当時)から発売されたRPG。CD-ROMという当時大容量を誇った最先端のメディアを用い、ふんだんなアニメーションやボイス、高品質なオーケストラ楽曲などを使ってゲームの常識を覆した『天外魔境』シリーズの第2弾となる作品だ。アニメやゲームなどで幅広く活躍するクリエイターの広井王子氏が企画・監修していたことでも知られている。ディレクター・シナリオは、最近では『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』で副監督を務めた桝田省治氏。 シリーズ1作目の『天外魔境 ZIRIA』では楽曲制作に坂本龍一さんが関わり大きく宣伝されていたが、本作ではスタジオジブリ作品の常連でもある久石譲さんが携わり話題となっていた記憶がある。また、映画やテレビの劇伴で知られる福田裕彦さんも多数の楽曲を手掛けている。筆者的には爆風スランプでの“エンペラー福田”名義やポケットビスケッツのウ
プレイステーション4、Nintendo Switch『探偵撲滅』2021年5月27日(木)発売決定 日本一ソフトウェアは、PlayStation4/Nintendo Switch用ゲームソフト『探偵撲滅』を2021年5月27日(木)に発売することを決定いたしました。 第一報では14人の探偵のパーソナルデータの公開と、探偵たちが所属する組織『探偵同盟』、彼らが立ち向かう殺人鬼『八ツ裂き公』についてご紹介いたします。 日本一ソフトウェアの贈る新たな探偵アドベンチャーにご期待ください。 登場人物、全員“探偵”! 14人の探偵が連続殺人鬼と対決する、探偵シミュレーションアドベンチャー! 本タイトルの登場人物は、全員が『探偵同盟』と呼ばれる一流の探偵で構成された組織の一員。 主人公の『無能探偵』や鎧に身を包んだ『武装探偵』、記憶力に優れた読書好き『文学探偵』に、オカルトの専門家『魔界探偵』など、個性
Apple MusicやSpotifyを始めとするサブスクリプション型ストリーミング音楽配信サービスにて、『ファイナルファンタジー』シリーズ関連楽曲の配信が開始されたことを記念して、ファミ通.comでは2019年6月17日~6月23日の期間中“ファミ通読者が選ぶ『ファイナルファンタジー』シリーズの思い出の1曲”と題した楽曲総選挙企画を実施。 本記事では、3000曲以上の楽曲の中から選ばれた上位10曲を、投票者のアツいコメントとともにご紹介。 なお、ファミ通.comでは、同サービスの開始を記念した特設サイトも公開中。サイトでは、『ファイナルファンタジー』好きの著名人やクリエイターの思い出の1曲を掲載しているので、そちらも要チェック! ※特設サイトはこちら 1位に輝いたのはあの名曲 10位 我ら来たれり(ファイナルファンタジー 零式 オリジナル・サウンドトラック) ※Spotifyでの再生はこ
ジェンコは、5pb.のゲーム作品『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』を原作とするテレビシリーズアニメーションが2019年4月から放送されることを発表し、PVを公開した。 テレビアニメーション 「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」2019年4月放送開始決定!PCゲームとアニメのコラボPVも発表! 株式会社ジェンコ(本社:東京都港区、代表取締役:真木太郎)は、株式会社MAGES.(本社:東京都港区、代表取締役会長:志倉千代丸、代表取締役社長:太田豊紀 ゲーム事業ブランド 5pb.)より発売されました『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』を原作とするテレビシリーズアニメーション(アニメ制作スタジオ:feel.)の2019年4月放送開始決定とPCゲームとアニメのコラボPVを発表いたします。 ◆「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」とは 数多くの名作アドベンチャーゲームを世に送り出したゲ
早速、テリー・ボガードを操作できる試遊会が開催! このヒロインになったテリー・ボガードがプレイできる試遊が、2018年8月4、5日で開催。詳しい場所などは下記を参照のこと。 2018年8月4日(土)札幌 ヨドバシカメラ マルチメディア札幌(11時~18時) https://www.yodobashi.com/ec/news/2000039947/?kind=0002&store=0063 2018年8月4日(土)東京 第4回 KOF女子会(12時~17時) https://twipla.jp/events/325414 2018年8月4日(土)熊本 蔦屋書店 熊本三年坂(11時~18時) https://twitter.com/tsutaya_3nenGR/status/1016240622145949697 2018年8月4日(土)~5日(日)東京 EVOパブリックビューイング(4日20
……。 お医者さんの力を借りよう 断言してしまおう。『ダークソウル』は難しい。これはもう明らかな事実だ。 凶悪なボス、殺意に満ちたステージ、切なく退廃的なイベントの数々、高い壁を前に膝をついてしまうことを“心が折れる”と表現したりするが、多くのプレイヤーにとって本作はまさに“心を折りにくるゲーム”といえるだろう。 だけどそんな壁を越えた先には、めちゃくちゃ気持ちいい景色が広がっている。屍を積み重ねた末にボスを撃破した達成感はひとしおだ。 “ボワァ~~~~ンンッ”という効果音にあわせて大量の経験値が手に入り、脳内麻薬もドバドバである。僕はもう、効果音だけで気持ちよくなれる身体になってしまった。録音した“ボワァ~ン”を通勤中にリピート再生しながらやる気をひねり出している。パブロフの犬だ。人間性を失う一歩手前。 だけど、まだ足りない。最後まで『ダークソウル』をクリアーできれば、僕はもっともっと気
『FFタクティクス』20周年特集22ページ! 松野泰己氏&吉田直樹氏&皆川裕史氏の鼎談や秘蔵資料の公開も【先出し週刊ファミ通】 1997年6月20日に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』(以下、『FFT』)。発売当時、シミュレーションRPGとして大ヒットを記録した同作が、今年で発売20周年を迎えました。週刊ファミ通2018年1月4日号(2017年12月21日発売)では、そんな『FFT』を総計22ページで特集! 同作の魅力を振り返るとともに、スクウェア・エニックス提供の、秘蔵資料を公開します。 また、『ファイナルファンタジーXIV』にて現在、『FFT』をモチーフとした24人用バトルコンテンツ“リターン・トゥ・イヴァリース”が展開していることを受け、『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、アートディレクターの皆川裕史氏、そして“リターン・トゥ・イ
アトラスの異色作『キャサリン』が“大問題作”へと進化!? PS4、PS Vita向けの新作『キャサリン・フルボディ』発表!!【先出し週刊ファミ通】 アトラスは、週刊ファミ通2018年1月4日号(2017年12月21日発売)にて、プレイステーション4およびプレイステーション Vita向けの新作『キャサリン・フルボディ』を発表! 開発を手掛けているのは、『ペルソナ5』のディレクターを務めた橋野桂氏が率いるスタジオ・ゼロ。 『キャサリン』といえば、2011年に発売されたアクションパズル・アドベンチャーゲーム。恋人がいるのに浮気をしてしまった32歳のダメ男が、自業自得の悪夢にうなされながら必死に生きようとする……そんな大人の恋愛模様を描いて話題となった。そんな異色作が、新たに登場する“3人目のキャサリン”を筆頭に、さらなる問題をともなって大胆に生まれ変わるという。 週刊ファミ通2018年1月4日号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く