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印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 東京電力福島第一原発の影響で昨年、福島県から山梨県内に避難してきた子どもの保育園入園が「原発に対する不安が他の保護者から出た場合、対応できない」という理由で断られていたケースがあったと、甲府地方法務局が2日発表した。 法務局によると、自宅近くの公園で子どもを遊ばせようとした際、近くの住民から避難者であることを理由に「遊ばせるのを自粛してほしい」と言われたこともあったという。 法務局は風評による偏見・差別をしないよう、ポスターを掲示し、自治体広報紙に広告を掲載するなどの救済措置をとった。
青森の雪イベント中止に=「放射性物質心配」の声受け−沖縄 青森の雪イベント中止に=「放射性物質心配」の声受け−沖縄 那覇市と海上自衛隊第5航空群(那覇市)は21日、沖縄の子どもたちに楽しんでもらおうと予定していた雪遊びのイベントを中止すると発表した。雪は同航空群が青森県から搬送したが、沖縄県に自主避難してきている父母らから、雪に放射性物質が含まれているのではと懸念する声が相次いだためという。(2012/02/21-18:38) 一覧に戻る
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 流通最大手、イオンには、科学ベースの判断力も人の心もないのだろうか? イオンは11月8日、「店頭での放射性物質“ゼロ”を目標に検査体制を強化」とうたうプレスリリースを出した。検査強化は結構。だが、驚くべき1文があった。「放射性物質“ゼロ”を目標に、検出限界値を超えて検出された場合は、販売を見合わせることを検討してまいります」。 「ゼロを目標に」は、店頭にもでかでかと掲示されている。 私は、この判断は科学、サイエンスとして間違っている、と考える。そして、ゼロを望めるという「幻想」を消費者に抱かせ、苦難に喘ぐ被災者に追い討ちをかけ
ママが子供の為に命がけになるのは当たり前です。 ところが、一般的に受け入れやすいのは「恐怖や危険」を声高に叫ぶ団体や意見が多いです。 TVでも週刊誌でも、「不安」を煽る方が世間の目を引きます。(本当は恐い**など) では、「政府や学者は嘘だ!」と言う意見に「嘘は無い」のか自分の目で確かめましたか? 今回はshosta5さんのお気に入りを、丸ごと使わせて頂きました。 続きを読む
自衛官未経験者の一般国民を採用する「予備自衛官補」が東日本大震災後、志願者にとって“狭き門”となっている。県内では自衛隊神奈川地方協力本部が年に2回募集するのが通例だが、今年は1回目で年間の採用予定者数に達した。訓練修了後に任用される予備自衛官が今回の震災で、自衛隊創設以来初めて災害招集されたことも関心の高まりを後押ししているようだ。 相模原市内のアルバイトの女性(21)は現在、陸上自衛隊武山駐屯地(横須賀市)での予備自衛官補の教育訓練に参加している。 高校在学時に起きた新潟県中越沖地震の被災地支援に従事する自衛隊の様子をテレビで見て、関心を深めた。今年3月の震災で「自分にできることは何か」を考えさせられ、訓練参加を決めた。「将来必要とされたときには、役に立ちたいと思います」 本年度の予備自衛官補採用予定数(一般)は全国で1400人。県内の今回の受験者は270人で、67人が合格。倍率
8日夜の鉢呂経産相と報道陣の主なやりとりは次の通り。 Q (福島第1原発の)視察どうでした? A やっぱり、ひどいと感じた。(記者に突然、服をなすりつけてきて)放射能をつけたぞ。いろいろ回ったけど、除染をしないと始まらないな。除染をしっかりしないといけないと思った。 Q 予算措置は? A あす、予備費の2200億の関連で閣議決定する。それでも足りないよね。じゃ、おやすみ。
福島第1原子力発電所の事故は原発事故の深刻度を表す国際評価で,旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じレベル7となった。4つの原子炉施設が同時に深刻なトラブルに陥り大量の放射性物質を大気や海中に放出し続けた。 なぜこのような事態に陥ったのか? 大地震が起きる前の段階における,原発の耐震対策にかかわる政府や東京電力の発言や対応を振り返ると,「危機への想像力の乏しさ」があったことが浮かび上がる。地震学者の多くには「この地域では大地震は起こりえない」との思い込みがあった。東京電力が対策を練り直す機会はあった。約2年前,福島第1原発の耐震性が再検討されたとき,大津波が近い将来,やってくる恐れが指摘された。だが,特段の対策はとられなかった。 無料でダウンロードできます。 どうぞご利用下さい。 再録:別冊日経サイエンス183「震災と原発」
福島第一原発事故にともなう東京電力の損害賠償について、理解しがたい主張が横行しているので、それについて私見を述べておきたい。 議論の前提として、東京電力は福島第一原発の安全管理に責任を負っているのだから、今回の事故が引き起こした風評被害を含むすべての損害に対して賠償義務があることは明らかだ。このような場合、資本主義社会では、会社法などの法律や金融市場のルールによって、誰が損失を負担すべきかを明確に定めている。今回のケースでは、賠償の原資は次のような順番で調達することになる。 東京電力は、第一に、保有する株式や不動産など、売却可能な資産をすべて現金化すべきだ。本社ビルや社宅など、キャッシュフローを産まない資産はすべて売却して賠償原資にすればいい(本社ビルなどはリースバックすればいい)。 役員報酬や社員の年収カットにとどまらず、整理解雇を含めたリストラによって経費を削減する。東京電力は今年度の
時事通信:母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査―福島 時事通信 4月20日(水)19時50分配信 福島第1原発事故で水道水や農作物から放射性物質が検出された問題を受け、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(村上喜久子代表)は20日、福島市内で記者会見し、福島など4県の女性9人の母乳検査で、茨城、千葉両県の4人から1キロ当たり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。 厚生労働省は水道水の放射性ヨウ素が同100ベクレルを超える場合、粉ミルクなどに入れて乳児に摂取させないよう求めているが、母乳については明確な基準はなく、村上代表は「今回の数字が高いとも低いとも判断できない」としている。 「うわっ!」と思ったけど、4月20日の段階で放射性ヨウ素?この検査大丈夫なの。 共同通信:母乳から微量の放射性物質 市民団体の独自検査 市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」
母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島時事通信 (2011/04/20-20:14)市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(村上喜久子代表)は20日、福島市内で記者会見し、福島など4県の女性9人の母乳検査で、茨城、千葉両県の4人から1キロ当たり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。 この報道を受けてかなり不安になっている方もおられると思います。そこで、日本産科婦人科学会の資料を参考にしながら乳児への影響を見てみます。 ベクレルからシーベルトに換算する 放射性物質が放射線を出す強さであるベクレルは、そのままでは人体への影響はわかりません。シーベルトという人体への影響を加味した単位へ変換する必要があります。今回検出されたヨウ素131は甲状腺に集まりやすい特徴があります。甲状腺への集まりやすさを加味したベクレルからシーベルトへの変換式は次の通りです。ヨウ素1
茨城県つくば市が、東京電力福島第一原発の事故で福島県から避難して転入する人たちに、放射能汚染の有無を確認する検査を受けた証明書の提示を求めていたことが18日、わかった。 市側は「市民に無用な不安を与えない目的だった」としているが、転入者からの抗議を受け、検査を求めないことにした。 つくば市によると、市民課長名で3月17日、福島からの転入者にスクリーニング検査を求めることに決め、担当する窓口へ通知した。窓口の担当職員が、転入者に消防本部や保健所で検査を受け、証明書をもらうように指示するなどしていたという。原発事故が起きてから、つくば市には福島県いわき市などからの住民が避難している。 今月11日、つくば市内の研究機関に就職するため仙台市から転居してきた男性(33)が証明書の提示を求められ、このことを茨城県に訴えたことから問題が発覚した。つくば市の岡田久司副市長は、「放射能汚染について、誤解があ
この度、「3.11 Graph」という、東北地方太平洋沖地震に関するインフォグラフィックスを紹介・制作するサイトを立ち上げました。 http://311graph.com/ 今回の震災では実に多くの人が動いていて、自分も何かしたい!という気持ちにかられたのですが、正直募金をするくらいしか出来ませんでした。 そんな折に、海外の記事で今回の震災にまつわるインフォグラフィックスを目にしました。自分たちの近くで起きていることなのに、海を向こう側の人たちの方がはるかに的確に分かりやすく情報を伝えているー これは日本にいるデザイナーこそ、この多くのデータを分かりやすく図式するべきなのでは?と思いました。 サイトを立ち上げるからには継続的に更新していく必要がある。けれども、今回の地震では原発の問題などもからみ、データの扱い自体がとてもセンシティブなものになっていて軽はずみな気持ちではインフォグラフィック
本当に長い10日間だった。 11日以来、次々と起こる、話の展開、さらに広がる原発の話、悪化する一方の被災地の苦悩に目が釘付けになり、十日経ってしまった。ひと月のようにも、更に長いようにも感じる。 悲惨な映像、あるいは原発の進捗、被災者の声など、テレビはあまりにも同じような話ばかりなので、当初は久しぶりに随分見ていたが、もうほとんど朝出がけぐらいしか見なくなってしまった。もう心に反応するエネルギーが残っていない。 ニュースもTwitter以外にRSSで、毎日二千ほどやってくるが(欧米メディアが三分の二、日系メディアが三分の一ぐらい)、これも、我が和朝に対しては、ある種似たような話ばかりで疲れてしまう。欧米のニュースは、確かに日本ほど画一的ではないし、対岸の火事のためか、ひいた目で語っているものが多いので、それはそれで良いのだが、問題の現状と日本では語られないホラーストーリー的な話が主なので、
東北新幹線の開通区間と運休区間 東日本大震災の影響で一部区間の不通が続いている東北新幹線について、国土交通省が早ければ4月中に全線で運転の再開を見込んでいることが分かった。那須塩原駅(栃木)から北に向け、部分開業の区間を順次、広げていくとみられる。 JR東日本は22日までに東京―那須塩原、盛岡―新青森で運転を再開した。だが、那須塩原―盛岡では仙台駅の天井が落下したほか、高架橋の柱が損傷するなど約940カ所で被害が出た。ただ、トンネルが崩落したり、高架橋が壊れたりするなどの深刻な被害はなく、国交省は比較的早期の運転再開が可能とみている。 大地震で被害を受けた新幹線の復旧では、走行中の列車が脱線した2004年の中越地震は66日、高架橋が崩れた95年の阪神大震災は81日と、全面復旧に2カ月以上かかった。 JR東は「具体的な日取りは決まっていないが、一日も早い再開を目指して工事を進めている
2011年3月11日以降も、怒られようが罵倒されようが一貫した「ユルい」ツイートには理由(わけ)があった。 自身が震災を経験したことは、時々リプライで明かすだけ。 一連のツイートは、経験に基づいたNHK_PRさんの思いであるのだと知りました。 沢山のツイートやリプライから、神戸出身であること、震災の経験、業務では新潟中越を担当していた事等告白しているものを、一部抜粋しました。 【追記】 続きを読む
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