・「ステレオタイプに囚われ多様性を無視しているのは国連女性機関自身では?」「広告を性的だと感じない」 ・「実在する胸が大きい女性、制服、萌え絵などへの偏見を助長する結果にならない事を望む」「胸が大きい様子は非現実的?」 ・「4巻まで読破、未成年への性的まなざしを推奨するという趣旨は見て取れない 男性の理性や葛藤も描かれている」 ・「国連女性機関による見解は「善悪を判断出来る男性」「嫌だと言える女性」に対し失礼だと感じる」
ちなみにこのコマはですね、のび太が面白半分に呼び出した宇宙人がそれに対して抗議しているのに「なにか言ってるけど意味わかんないw」と笑ってたらあやうく宇宙戦争が起きかける話なので、受け取るべきは「理解できない話でも無視してはいけない」という教訓ですね…… https://t.co/oZqauhPQW6— ノザキハコネ (@hakoiribox) 2022年4月9日 どーもドラえもんという作品は、こういう風に、作品の意図を無視して一コマだけ切り取られることが多くて、他にも「抑止力」って言葉を凄く端的に説明している辺り、藤子先生は神。 pic.twitter.com/IoocmEoUMy— 手動人形 (@Manualmaton) 2017年4月22日 すでに指摘されてますけど 「抑止力のつもりで核兵器持っても運用者(この場合は国を乗っ取った小悪党)がその通り使うわけない」 ってとこまで藤本弘先生
POPなポイントを3行で 漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編 コミックDAYSで緊急無料公開 チセイで国際トラブルを解決 漫画『紛争でしたら八田まで』の第15話〜第20話「ウクライナ愛と暴力と資金」編が、講談社の漫画アプリ/ウェブ漫画配信サイト「コミックDAYS」で急遽無料公開された。 本作は、地政学リスクコンサルタント・八田百合(はったゆり)が、チセイ(知性、地政)と少しの荒技によって、民族・言語・思想などの違いで起こるトラブルを解決していく作品。 今回公開された「ウクライナ編」は、ロシアとの緊張状態が続くウクライナについて、掲載当時の動向の一部が解説されているエピソード。同エピソードは単行本第2巻および3巻に収録されている。 『紛争でしたら八田まで』の単行本第2&3巻に収録されたウクライナ編全6話を急遽無料公開いたしました。https://t.co/ogkUAICPAS — モー
北海道の競走馬育成牧場「山口ステーブル」が、ある2歳馬に「ヘルシェイク」と命名し、担当騎手に「矢野」貴之氏を指名――。その結果、多くのポプテピファンが「ヘルシェイク矢野」のことを考え、Twitterトレンド入りする事態となりました。何の因果だよ。 地獄を揺さぶる競走馬……! ヘルシェイク矢野は漫画『ポプテピピック』の1編で、主人公ピピ美の脳内に現れて上の空にさせ、「ごめんヘルシェイク矢野のこと考えてた」と言わしめたキャラクター。原作での出番はわずかながら、テレビアニメ版第7話では彼が「地獄を揺さぶる者」たるゆえんが、高度な“仕掛け紙芝居”で描かれ、強烈な印象を残しています。 山口ステープルは2月21日、公式Twitterで「ヘルシェイク」の命名と厩舎の決定を発表。「騎手は矢野騎手にお願いするように調教師に予約済み」と明かしました。なお、その意図については明言せず、「地獄+揺さぶる」と併記さ
って、何が有名? 昨日、かわぐちかいじの「ジパング」を読み直したんだけど、全42巻(連載9年間)のうち最後の1/3は、作中時間における約12時間を描いたものだった。 こんな風に連載期間と作中時間が極端にアンバランスなマンガが有ったら教えてください。シリーズ通してでも、1つのエピソードでも。 ※「ジパング」の最終42巻は、エピローグ的に作中時間の60年を一気に描いてるから、最後の1/3ってのは極端な言い方だけど ■2/14 14:00追記 バズってた。たくさんの情報ありがとうm(_ _)m しかし人力検索より増田の方が情報が集まる時代が来るとは…。
気になる増田を見かけた。 anond.hatelabo.jp つまり「のび太は基本ラッキースケベなんだから犯罪者呼ばわりはどうなのか*1」ということらしい。この論旨については深くは触れないが、「のび太は常にラッキースケベ」というのには強く反応したい。 のび太はエッチでいやらしい奴だぞ!!! 先に元増田の主張について見解を述べると、「偶然なんだからいいだろ!」という主張をする為にドラえもんを引き合いにしたのがダメだったと思う。 ブコメでの言及について書いていくよ。例によって手元にコミックスがないので記憶を頼りに書いていくよ(コミックスの巻数は流石にググッてるよ)。そのうち全45巻は手元に置くし、全集の購入も検討しているよ。全集モジャ公しか持ってねんだわ。 ※以下はこのブログ書いてる人のドラえもん全体の話です。どうでもいいレベルで長いので読まなくてもいいですが読むと時間を無駄にします。やったね
市原 作家陣の精査です。いちばん絶望したのは新人作家陣の層の薄さです。まったくゼロというわけではない。しかし、この大きな雑誌を動かしていくには圧倒的に才能群が足りない。未来への種子がない。育成体制もズタズタ。僕の編集長時代に黄金時代が到来することは絶対にないと確信しました。 先ほども申し上げたように、新人作家の育成には最低6~7年はかかります。自分は捨て石になるしかない、礎を築く代にしようと腹を括りました。ただ、新人作家が育つのを待ってばかりもいられない。 ――その間にも収益を上げなきゃいけないわけですしね。 市原 そう。壊滅的な経営状況の中でゼロベースから新人育成するわけで、第1期生が育ち切るまで最低でも5年。その間に雑誌が潰れてしまってはどうしようもない。そのときに閃いたアイデアが、『名探偵コナン』のスピンオフでした。当時の「少年サンデー」では『名探偵コナン』が絶対王者であり、青山剛昌
ドラゴンボールに欠かせないキャラクター、ブルマ。彼女はカプセルコーポレーションの創設者・ブリーフ博士の娘という「お嬢様」でありながら、数々のメカを発明する天才少女でもあります。そしてなにより、ドラゴンボールを探す旅へと悟空を連れ出した張本人で、いわば“初期メンバー”。 それなのになぜだろう、ブルマのファッションが「今はやりのやつですか?」と錯覚してしまうほどにスタイリッシュなのは……。 愛らしいミニスカコーデ、ラフなシャツスタイル、大きめのブルゾンが目を引く着こなしなど、ブルマのコーディネートって、オリジナリティとほどよい抜け感が両立されていて、どれも「今っぽい」んですよ! あ、申し遅れました私、ライターの日笠麗奈です。女性ファッション誌を中心に執筆活動を続けています。今回の企画を受けてドラゴンボールを読み返し、ブルマの魅力にハマったクチです。 今回はそんな筆者が、同じく女性誌で活躍するス
『ゴルゴ13』などの作品で知られる漫画家さいとう・たかをさんが、すい臓がんのため24日午前10時42分に亡くなった。84歳。なお、さいとうさんの生前の遺志により、『ゴルゴ13』は今後も、さいとう・プロダクションや脚本スタッフなどが協力し連載を継続することも発表された。 【写真】「…だが、物語は続く。」『ゴルゴ13』連載を継続することも発表 『ゴルゴ13』を連載中のビッグコミック編集部は「本誌にて『ゴルゴ13』を連載いただいております劇画家のさいとう・たかを氏が、2021年9月24日 膵臓がんのため逝去されました」と発表。 「氏には創刊の年から53年続く看板連載作品『ゴルゴ13』のご執筆のほか言葉に尽くせぬお力添えを賜りました。生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。 さらに「だが、物語は続く」とし、さいとうさんの遺志をついで『ゴルゴ13』の連
その考え古いです。今は二次創作の多くはグレーゾーンとは言えなくなった。 増田の調べたリンク。2011年とかそもそも古いから。それに法律のこと知りたいなら弁護士や法律家のページを読まなきゃ。法律解釈は裁判所の判例(裁判例)によって毎年のようにアップデートされているので最近のもの読まないとダメですよ。それに最初に例示してたブログだって追記で訂正入ってるし。 2020年の知財高裁判決(令和2年(ネ)第10018号 損害賠償請求控訴事件)で、従来からあった『キャラクター自体に著作権はない』という解釈から、さらに踏み込んで『キャラクターを流用しただけの新しい著作物は翻案権や同一性保持権の侵害にあたらない』という解釈がなされました。 この解釈では権利の侵害を主張するには、より具体的にどの回のどのシーンか?など個別具体的に指摘する必要があり、漫然と同じキャラクターだからという理由では侵害されたことになり
【追記】最後に書いている通り、オタクの方々の感性や言い回しを批判することが目的ではなく①地獄地獄言ってるけどそこまで悲惨な話ではない②14巻以降も相変わらず「冒険・歴史・文化・狩猟グルメ・GAG&LOVE・シェフの欲張り和風闇鍋ウエスタン」というキャッチコピー通りにギャグ要素も充実したカオスなマンガである③とても面白いから普通の人は安心して読んでねということを伝えたかった文章です。 ゴールデンカムイ、最新話まで追いつきました。 読んでみたらさすがというかめちゃくちゃ面白かったです。 みんなも無料期間中に頑張って最新話まで追いつこう! ゴールデンカムイ公式ファンブック 探究者たちの記録 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:野田サトル集英社Amazon al.dmm.com 余りに面白かったので設定資料集を買ったんだけど、1つ前の記事で書いた通りめちゃくちゃ満足度高かったです。
フランスで、約80万人いる18歳の若者の文化芸術活動を資金的にサポートする“文化パス(pass Culture)”の無料配布が5月に本始動しました。300ユーロ(約4万円)のクーポン発行により、日本の漫画の売れ行きが急速に伸びたと仏各紙で報道され話題になっています。 今日からですよーとお知らせ(画像は文化パスのInstagramから) エマニュエル・マクロン仏大統領は文化パスの配布開始に合わせ、多くの若者にアプローチできるようTwitterやInstagram、TikTokなどのSNSを通じ利用を促進。もともとマクロン大統領の2017年大統領選での公約だった文化パスは、多様な文化へのアクセスが難しいフランスの14地域で約2年間テストされてきたものです。19歳の誕生日前日まで申請可能で、専用アプリにアカウントを作ると300ユーロが自動的にクレジットされ有効期限は24カ月。同国に1年以上住んで
「タコ・・・ノータコ、タコハダメデス」 こんにちは、銀だこが好きっていうと大阪の人に怒られるらしいので黙っているJ君です。 当サイトで過去に何度も紹介してきた「孤独のグルメ」の原作マンガ。2017年に谷口ジロー先生が亡くなられて未完の名作となりましたが、そのスピリットは松重豊さん主演の「孤独のグルメ」ドラマ版に引き継がれており、シーズン9も2021年7月から始まります。楽しみですね。 ところで、原作マンガ「孤独のグルメ」は「月刊PANJA」で1994年から1996年まで連載されていたものと、「SPA!」に2008年から2015年まで不定期連載された「孤独のグルメ2」が存在しますが、今回は皆さんの馴染み深い最初の原作「孤独のグルメ」から、「月刊PANJA」掲載時と単行本で違っているセリフのビフォー・アフターを比較してみようという、重箱の隅をつつくようなマニア向け企画です。 特に有名なセリフで
ジェンダーSF文学としての最高傑作『大奥』――萩尾望都、山岸凉子、アトウッド、そしてよしながふみの文脈―― ※こちら『大奥』最終巻を読んでの感想になりますので、盛大にネタバレしてます。ご注意ください~。この記事を加筆修正した文章が『女の子の謎をとく』という書籍に収録されています! よければぜひ。 「私たちはなぜ産む性として生まれてきたのか」。 ジェンダーSF文学作品がずっと考えてきたのは、その解けない疑問だった。 萩尾望都が、山岸凉子が、マーガレット・アトウッドが、そしてよしながふみが、そして彼女たちの作品の読者が、ずっと考え続けてきた問いだろう。 はじめによしながふみの『大奥』が完結した。全19巻、圧巻の結末だった。 『大奥』の物語が始まるのは、徳川家光が将軍だった時代。赤面疱瘡という疫病が流行り、若い男性人口が激減する。男性はおよそ5人に1人しかいないという時代になった日本では、将軍も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く