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三重と中世に関するshig-iのブックマーク (1)

  • 斎宮歴史博物館/特別展「後醍醐-最後の斎王とその父-」

    元弘3年(1333)、後醍醐天皇はついに鎌倉幕府を倒し、朝廷の権威を回復すべく建武政権を樹立します。 この時、斎王に定められたのが後醍醐天皇の皇女・祥子(さちこ)内親王でした。しかし後醍醐天皇の理想と現実の社会が求めるものとの落差は激しく、頻発する反乱により建武政権は短期間で崩壊します。建武政権以後は、斎王が定められることは二度となく、祥子内親王は最後の斎王となりました。 ここに飛鳥時代以来約660年続いた伊勢斎宮は、ついに終焉をむかえることとなったのです。 この特別展は、激動する後醍醐天皇の時代を、終末期の斎王や伊勢斎宮の姿もまじえて紹介します。 概要

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