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三重と文字に関するshig-iのブックマーク (2)

  • 日本最古「いろは土器」明和町・斎宮跡地から出土 今見逃すと2年後まで封印

    伊勢神宮に仕えた皇女「斎王」とその居所「斎宮(さいくう・いつきのみや)」の歴史を紹介する県立の博物館「斎宮歴史博物館」(多気郡明和町、TEL 0596-52-3800)で現在、日最古のいろは歌が書かれた土器が公開されている。明日7月12日まで。 【その他の画像】日最古のいろは歌を書いた土器 国史跡に指定されている斎宮跡は、古代から中世にかけて約660年間に渡り天皇に代わって伊勢神宮に使えた未婚の皇女「斎王」の宮殿があった場所。遺跡の規模は東西約2キロ、南北約0.7キロ、総面積は約137ヘクタールでおよそ甲子園球場35個分に相当する。1970(昭和45)年から格的な発掘調査が始まった。 日最古のいろは歌の墨書土器(ぼくしょどき)は、2010(平成22)年に行われた斎宮跡第171次調査において出土。ひらがなで書かれた「いろは歌」としては日最古となる。土器は、土師器(はじき)の皿で、平

    日本最古「いろは土器」明和町・斎宮跡地から出土 今見逃すと2年後まで封印
    shig-i
    shig-i 2015/07/12
    11世紀末から12世紀前半ごろ
  • 土器に「いろは歌」 国内最古か NHKニュース

    土器に「いろは歌」 国内最古か 1月18日 5時37分 三重県明和町の遺跡から平安時代のものとみられるひらがなの「いろは歌」が書かれた土器の一部が見つかりました。ひらがなで書かれた「いろは歌」としては国内最古とみられ、ひらがなの普及の過程を示す史料として注目されています。 見つかったのは、飛鳥時代から鎌倉時代にかけて伊勢神宮で祭しを行った「斎王」が住んだ「斎宮」の遺跡から出土した土器の一部です。土器の内側には「ぬるをわか」、外側に「つねなら」とひらがなで書かれ、「いろはにほへと」で始まる「いろは歌」の一部だということです。土器が使われていた年代や出土した地層などから11世紀末から12世紀前半の平安時代のものとみられ、発掘した斎宮歴史博物館によりますと、ひらがなで書かれた「いろは歌」としては国内最古とみられるということです。また、見つかったのが当時、斎王の身の回りの世話をする女官が暮らしてい

    shig-i
    shig-i 2012/01/18
    斎宮跡
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