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文化財と東京と博物館に関するshig-iのブックマーク (6)

  • 東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」 | 文春オンライン

    なぜ国宝が危ういのか 同館は日最多の国宝89件を所蔵する。2022年秋には「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催され、チケットは連日完売するほど人気を博した。 だが、その国宝が危ういというのだ。 ひとつは、ロシアウクライナ侵攻によるエネルギー危機による。電気やガスといった光熱費が世界的に高騰するなか、東京国立博物館(以下、東博)では光熱費の予算2億円に対し、その倍以上となる4.5億円もかかる見込みとなっている。 「国からの交付金が年間わずか約20億円に過ぎない小さな予算規模の東博で、年間約2.5億円も新たに負担することは非常に困難である」

    東京国立博物館の館長が緊急寄稿「このままでは国宝を守れない」 | 文春オンライン
    shig-i
    shig-i 2023/01/09
    特別展の料金を上げしたり、企業とのタイアップを増やしたり、クラウドファンディングで踊る埴輪と見返り美人の修復費用を集めたり、いろいろやっているけど。それでも。
  • 東京国立博物館

    公益財団法人住友財団では、文化財の維持・修復の費用を助成しています。その事業が間もなく30年を迎えるのを記念して助成対象の文化財をご覧いただく展覧会を泉屋博古館(京都)、泉屋博古館分館(東京)、九州国立博物館、そして東京国立博物館の4会場で同時期に開催いたします。当館ではそのうち仏像などを展示します。 日の各地には多くの仏像が残っており、山間地などにひっそりとまつられる仏像からはそれを大切にする地域の人たちの思いが伝わってきます。展では、そのような仏像や、東日大震災や能登半島地震で被災した仏像など大切に守り、伝えられてきた仏像をご覧いただきます。 1089ブログ「文化財よ、永遠に」 展覧会の見どころなどを紹介しています。 展覧会のみどころ 展示作品リストへ 開催概要 展覧会のみどころ 宝冠阿弥陀如来坐像 鎌倉時代・12~13世紀 愛知・財賀寺蔵 阿弥陀如来の中でも、菩薩のように髪を結

    東京国立博物館
  • 東大総合研究博物館小石川分館 - 日本経済新聞

    閑静な住宅街に立つ東京大学総合研究博物館小石川分館(東京・文京、電話03・5777・8600)は「建築ミュージアム」と呼ばれる。世界の有名な建築物の展示が充実している。異なる地域の歴史のなかで、様々な建築様式が変遷してきた様子が分かる。れんが色と白の対比が鮮やかな分館の建物は、1876年に建てられた旧東京医学校館が原形の建築遺産だ。数度の移築や改修を経て2013年に現在の姿になった。1階に

    東大総合研究博物館小石川分館 - 日本経済新聞
  • 震災で被災の文化財紹介 東京江戸博物館 NHKニュース

    東日大震災で地震や津波の被害に遭った文化財を修復して紹介する展示会が、8日から東京で開かれます。 東日大震災では、博物館や文化財も大きな被害を受け、仏像や古文書、民具などの文化財が津波で泥や海水につかったり、地震で壊れたりしました。 東京・墨田区の江戸東京博物館では、8日から専門家らの手によって修復された文化財およそ100点を紹介する展示会が始まります。 このうち、岩手県釜石市の鵜住居観音堂の尊としてまつられている「十一面観音立像」は、室町時代後期の作品とされる木製の仏像ですが、津波で流されました。しかし、研究者らが泥の中から見つけ出し、丁寧に泥を抜く作業などを行ったということです。 また、岩手県陸前高田市の市立博物館に所蔵されていた、奈良時代から平安時代の刀「毛抜形蕨手刀」は、津波で流されて、つかの一部が欠けてしまいましたが、樹脂を使って欠けた部分を修復したということです。 会場で

    shig-i
    shig-i 2014/02/09
    2月8日から3月23日まで
  • 第88回【資料公開コーナー】「令和4年度 第15回 昭和館中学生・高校生ポスターコンクール」 入賞作品展示 - 昭和館

    第88回【資料公開コーナー】「令和4年度 第15回 昭和館中学生・高校生ポスターコンクール」 入賞作品展示 令和5年4月4日(火)~6月30日(金) 昭和館では、令和4年度に第15回昭和館中学生・高校生ポスターコンクールを行い、中学生・高校生の皆様から沢山の優れた作品の応募をいただきました。 厳正なる審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞8点、佳作11点を選出しました。 ここに、最優秀賞及び優秀賞の作品を紹介します。 ポスターコンクールの詳細はこちら 最優秀賞 広島県立沼南高等学校 稲垣 月奈 【お母さんミシン上手だね】 最優秀賞、優秀賞作品一覧表(※敬称略)

    shig-i
    shig-i 2012/02/27
    第37回「大震災で被災したSPレコード」平成24年3月6日(火)~平成24年5月6日(日)
  • 空海展 国の重要文化財にしわ NHKニュース

    空海展 国の重要文化財にしわ 8月18日 15時50分 東京国立博物館で開催されている「空海と密教美術展」で、国の重要文化財の曼荼羅(まんだら)図が、展示作業中に下にずり下がって、作品の一部にしわができる不手際があったことが分かりました。 しわが生じたのは、国の重要文化財「絹著色両界曼荼羅図」のうちの「胎蔵界」です。文化庁と東京国立博物館によりますと、開催中の「空海と密教美術展」で、今週、博物館の職員と業者が展示作業をしていた際、金具がゆるんで作品がずり下がったということです。この作品は、およそ4メートル四方の紙に絵の具で密教の宇宙観を表す曼荼羅を描いたもので、ずり下がった際に下の部分に5センチほどの長さのしわができました。このため、博物館では、来月6日までこの作品の展示を延期するとともに、展示が終了後、問題のしわを伸ばして、裏に補強の紙を当てる処置を取るということです。東京国立博物館は

    shig-i
    shig-i 2011/08/18
    「しわが生じたのは、国の重要文化財「絹本著色両界曼荼羅図」のうちの「胎蔵界」」
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