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文化財と東京と東博に関するshig-iのブックマーク (2)

  • 東京国立博物館

    石川啄木歌碑拓(いしかわたくぼくかひたくほん) 金田一京助筆 昭和時代・20世紀 岩手・陸前高田市立博物館蔵 (右)NPO法人文化財保存支援機構とともに奥州市埋蔵文化財センターで行った拓の安定化処理作業の様子 岩手県出身の歌人、石川啄木の歌碑の拓です。石碑は、大津波により流失してしまったため、拓は碑文を伝える貴重な資料です。表具も含めた全体が塩と汚泥にまみれ、糊浮きが進んでいました。紙を安定化処理の後、現在は全ての拓格修理が進められています。 絹地染小紋型長着(高田歌舞伎)(きぬじそめこもんがたながぎ(たかたかぶき)) 昭和時代・20世紀 岩手・陸前高田市立博物館蔵 (右)修理途中の中綿 衣装のほか、かんざしやかつらなど、地芝居「高田歌舞伎」関連資料を展示します。衣装は海水損によって全体に染料が滲み、中綿には内部で偏りが生じ、元の形が分らないほどに皺だらけになっていました。

    東京国立博物館
  • 空海展 国の重要文化財にしわ NHKニュース

    空海展 国の重要文化財にしわ 8月18日 15時50分 東京国立博物館で開催されている「空海と密教美術展」で、国の重要文化財の曼荼羅(まんだら)図が、展示作業中に下にずり下がって、作品の一部にしわができる不手際があったことが分かりました。 しわが生じたのは、国の重要文化財「絹著色両界曼荼羅図」のうちの「胎蔵界」です。文化庁と東京国立博物館によりますと、開催中の「空海と密教美術展」で、今週、博物館の職員と業者が展示作業をしていた際、金具がゆるんで作品がずり下がったということです。この作品は、およそ4メートル四方の紙に絵の具で密教の宇宙観を表す曼荼羅を描いたもので、ずり下がった際に下の部分に5センチほどの長さのしわができました。このため、博物館では、来月6日までこの作品の展示を延期するとともに、展示が終了後、問題のしわを伸ばして、裏に補強の紙を当てる処置を取るということです。東京国立博物館は

    shig-i
    shig-i 2011/08/18
    「しわが生じたのは、国の重要文化財「絹本著色両界曼荼羅図」のうちの「胎蔵界」」
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