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文化財と東京と災害に関するshig-iのブックマーク (4)

  • 明治期しのぶ常磐橋 10年ぶり通行再開 都内最古の石橋 | 毎日新聞

    修復工事を終えて開通した常磐橋。上は首都高、奥は日銀行=東京都千代田区と中央区の境で2021年5月10日午後1時36分、丸山博撮影 東日大震災の揺れで崩落の危険が生じ、修復工事が続いていた国指定文化財・常磐(ときわ)橋(東京都千代田区など)で10日、10年ぶりに通行が再開された。修復により明治期に造られた石橋のモダンなたたずまいが美しく再現され、通行人が写真を撮ったり、橋の両側にある親柱や石畳に触れたりしていた。 同区と中央区の境を流れる日橋川に架かる常磐橋は1877(明治10)年に木造から架け替えられ、庭園にあるものを除けば都内最古の石橋とされる。1923(大正12)年の関東大震災で崩落した際、「日主義の父」と呼ばれる渋沢栄一(1840~1931年)を…

    明治期しのぶ常磐橋 10年ぶり通行再開 都内最古の石橋 | 毎日新聞
  • 東京国立博物館

    石川啄木歌碑拓(いしかわたくぼくかひたくほん) 金田一京助筆 昭和時代・20世紀 岩手・陸前高田市立博物館蔵 (右)NPO法人文化財保存支援機構とともに奥州市埋蔵文化財センターで行った拓の安定化処理作業の様子 岩手県出身の歌人、石川啄木の歌碑の拓です。石碑は、大津波により流失してしまったため、拓は碑文を伝える貴重な資料です。表具も含めた全体が塩と汚泥にまみれ、糊浮きが進んでいました。紙を安定化処理の後、現在は全ての拓格修理が進められています。 絹地染小紋型長着(高田歌舞伎)(きぬじそめこもんがたながぎ(たかたかぶき)) 昭和時代・20世紀 岩手・陸前高田市立博物館蔵 (右)修理途中の中綿 衣装のほか、かんざしやかつらなど、地芝居「高田歌舞伎」関連資料を展示します。衣装は海水損によって全体に染料が滲み、中綿には内部で偏りが生じ、元の形が分らないほどに皺だらけになっていました。

    東京国立博物館
  • 震災で被災の文化財紹介 東京江戸博物館 NHKニュース

    東日大震災で地震や津波の被害に遭った文化財を修復して紹介する展示会が、8日から東京で開かれます。 東日大震災では、博物館や文化財も大きな被害を受け、仏像や古文書、民具などの文化財が津波で泥や海水につかったり、地震で壊れたりしました。 東京・墨田区の江戸東京博物館では、8日から専門家らの手によって修復された文化財およそ100点を紹介する展示会が始まります。 このうち、岩手県釜石市の鵜住居観音堂の尊としてまつられている「十一面観音立像」は、室町時代後期の作品とされる木製の仏像ですが、津波で流されました。しかし、研究者らが泥の中から見つけ出し、丁寧に泥を抜く作業などを行ったということです。 また、岩手県陸前高田市の市立博物館に所蔵されていた、奈良時代から平安時代の刀「毛抜形蕨手刀」は、津波で流されて、つかの一部が欠けてしまいましたが、樹脂を使って欠けた部分を修復したということです。 会場で

    shig-i
    shig-i 2014/02/09
    2月8日から3月23日まで
  • 第88回【資料公開コーナー】「令和4年度 第15回 昭和館中学生・高校生ポスターコンクール」 入賞作品展示 - 昭和館

    第88回【資料公開コーナー】「令和4年度 第15回 昭和館中学生・高校生ポスターコンクール」 入賞作品展示 令和5年4月4日(火)~6月30日(金) 昭和館では、令和4年度に第15回昭和館中学生・高校生ポスターコンクールを行い、中学生・高校生の皆様から沢山の優れた作品の応募をいただきました。 厳正なる審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞8点、佳作11点を選出しました。 ここに、最優秀賞及び優秀賞の作品を紹介します。 ポスターコンクールの詳細はこちら 最優秀賞 広島県立沼南高等学校 稲垣 月奈 【お母さんミシン上手だね】 最優秀賞、優秀賞作品一覧表(※敬称略)

    shig-i
    shig-i 2012/02/27
    第37回「大震災で被災したSPレコード」平成24年3月6日(火)~平成24年5月6日(日)
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