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マーケティングとプライシングに関するshiraberのブックマーク (1)

  • 値の付けどころがシャープでしょ

    シャープ登場以前のLEDマーケット そもそもLEDが開発されたのは、別に今年に入ってからの話ではない。LED電球そのものはすでに市場に出回っていた。が、ほとんどと言っていいぐらいに売れていなかった。エコな商品として注目は集めていたものの、バカ売れするまでには至っていなかったのだ。 その理由は明らかで、要するに高かったのだ。先発メーカーの東芝が発売していたLED電球の価格が、1つ1万円ぐらいである。たかが電球1個に1万円と言われてしまうと、いくら環境意識が高い人であっても二の足を踏むのは当然だろう。 そこでシャープは次の2つを考えたのではないだろうか。まず現状は絶対的なチャンスであると。つまり照明メーカーとしてブランド力のある東芝がLEDでも先行してはいるが、ユーザーの支持を集めているわけでは決してない。後発にとっては絶好のチャンスである。 シャープの、とてもシャープなプライシング戦略 では

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