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マーケティングに関するshiraberのブックマーク (26)

  • 広告クリエイティブの現在地|ARTICLES|The Graphic Design Review

    テレビや新聞、雑誌といったメディアを舞台にした広告産業は20世紀末にそのピークを迎え、その後インターネットの普及とともにその構造を大きく変質させてきた。2009年の『広告批評』休刊は、その転換を象徴する出来事だった。現在、ネットの内外に広がる「広告」の全体像を捉えるのは、文字通り雲を摑むような話だ。広告の世界を観測し続けてきたジャーナリストの視点は、いまどこに向けられているのか。 「ポスターを盗んでください」という言葉が好きだった。1995年に出版された原研哉さんののタイトルだが、この言葉の中に、一枚のビジュアルで人を魅了すること、惹きつけながら何かを伝えることの面白さが詰まっている。広告でもエディトリアルデザインでも、魅力的な一枚絵と対峙した時の心躍る体験が、自分の原点の一つにあると思う。そして、大学でデザイナーの持つ言葉に触れて(私の大学には第一線で活躍するクリエイターがゲストで講義

    広告クリエイティブの現在地|ARTICLES|The Graphic Design Review
  • 「わたしたち消費」からIPPS消費へ

    先日、僕がパーソナリティをつとめているラジオ番組「文化系トークラジオLife」のためにひねりだした「IPPS」という消費モデル。その後いろいろと考えてみたら面白くなってきたので、現時点で思ったことをまとめておきたい。 そもそもこの消費モデルの背景には、広告業界でよく言われてきた消費者行動モデルがある。2000年代に入って、それまで標準モデルだとされていいた「AIDMA」に代わって、電通が「AISAS」モデルを提唱する。「Attention → Interest → Search → Action → Share」と連なるこの行動モデルでは、広告がイニシアチブを持っていた「消費者の注意喚起」ではなく、「ネットでの主体的な情報収集」や「購買後の感想のシェア」といった消費者側の行動が、購買に強い影響を持つことを示唆したものだった。 震災後になって、佐藤尚之さんが「SIPS」モデルを提唱した背景に

    「わたしたち消費」からIPPS消費へ
    shiraber
    shiraber 2014/11/04
    動物化の進化版的なものか
  • 若者研究所 | 博報堂ブランドデザイン

    博報堂ブランドデザインとは、調査・分析からブランド戦略の立案、エグゼ キューションまで、ブランディングの全プロセスを一貫してサポートする、株式会 社博報堂内のブランディング専門ユニットです。

    shiraber
    shiraber 2014/04/24
    生活総研ぽいのにこっちか
  • 「仕組み」の群像 : 対象に棲み込む - livedoor Blog(ブログ)

    粗にして野だが卑ではない仕組みクリエーターが、日常のなかに潜む仕組みについて、時評、書評、旅評、映評、展評、劇評等々を通じて徒然に語ります。 半年ほど前、大学の同窓会の講師にこられた先生<徳島大学医学部卒で、現在は東京大学政策ビジョン研究センター教授(医学博士)>の講演は、アメリカ帰りのMBAホルダーらしく、医師らしくないマーケティングの話が中心で、興味ある内容が満載であった。そのなかで、未だに記憶に残っているのが次のような言葉である。 ・売れる商品=商品力×マーケティング力 ・満足度・重要度は消費者が決める ・“Perception”を起こさせるのは“Unmet Needs” ・重要な2つのキーワードは”Relevance”と”Insight” ・これからは、“技術”よりも“感性” ・“Trust”とは人に頼らないこと ・チャンピオンデータだけでなくすべてを見せる 参考までに、「英辞郎

    shiraber
    shiraber 2014/04/08
    “要するに、対象に棲み込むとは、表層的/表面的な理解、あるいは既存視点での理解ではなく、対象物になりきって深いところで自ら体感するあるいはあらゆる可能性を探るということではなかろうか。”
  • 「ヤンキー」のライフスタイルに学ぼう!

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』の面白い特集 ヤンキー世帯が消費のボリューム層に? 現在発売中の『週刊ダイヤモンド』(2月22日号)の特集タイトルは、「お客をつかむ33の法則」だ。この中の「法則6 地方消費のボリューム層“ヤンキー世帯”に目を向けろ」が面白かった。 かつて、「ヤンキー」という言葉には「不良」のニュアンスがあったが、ここで使われている「ヤンキー」は、低所得かつおおむね低学歴の今時の若者という程度の意味だ。

    「ヤンキー」のライフスタイルに学ぼう!
  • 千葉湾岸で勃発!苛烈なSC集客合戦

    JR京葉線の海浜幕張駅から線路沿いに歩くこと、およそ15分。巨大な商業施設群が姿を現す。12月20日にグランドオープンした「イオンモール幕張新都心」(千葉市美浜区)。国内最大の流通グループが、社を構えるお膝元に総力を結集して作り上げた、新たな旗艦モールだ。 この巨大商業施設の開業をめぐって、流通業界では、ある推測が広まっている。「イオンモール幕張新都心はSC(ショッピングセンター)湾岸戦争の引き金になる」――。 海浜幕張駅から直線距離でわずか5キロメートル。同じ京葉線の南船橋駅には、三井不動産が運営する「ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)がある。国内SCの草分け的存在であり、施設の規模も国内最大級。同じ沿線、同じ商圏に巨大商業施設が併存することになり、激しい集客合戦が繰り広げられるのは必至だ。 最大の売りは「コト消費」 仕掛ける側のイオンモール幕張新都心は、約19.2万平方メ

    千葉湾岸で勃発!苛烈なSC集客合戦
  • 対談 | 経営コンサルから営業支援まで | 博報堂のConsulaction(コンサラクション)サービス

    安:私は比較的長い間、広告会社の立場からマーケティングにかかわってきました。その目で改めて「ビッグデータのマーケティング活用」というテーマで感じることは、そもそも今の日企業において、ビッグデータ以前に「マーケティング」そのものが不足しているのではないか、ということです。これは、最近一緒にを書かせていただいた一橋大学の神岡太郎教授のお話をうかがいながら気づいたことでもあります。 マーケティングとは企業と生活者が、市場を通じて相互にやりとりをしながら価値を創造していくことです。やりとりというのは必ずしも直接的な会話だけではない。企業からの商品そのものあるいはチャネルやコミュニケーションを通じた提案に対して生活者がどういう風に反応するのか。生活者の行動は、様々な形でデータという痕跡を残します。そういう意味で、データとは自社が生活者と向き合うための、広い意味での「言語」です。 企業が顧客とのや

  • 「感性工学」で購買行動を解明するサービス「ULHINT」を開発、電通

    電通と電通マーケティングインサイトは11月21日、買い物客の潜在意識下での購入プロセスを読み解くことで販売促進を図る調査/分析サービス「ULHINT」を発表した。 ULHINTは「感性工学※1」の手法を用いて、買い物客が店舗の商品棚の前で潜在的に考えていることを把握するためのサービス。店頭で消費者に特殊なインタビューを行い、言語化できる意識と、言語では説明できない潜在意識の両方から、買い物客の意識変化や意思決定の心理を引き出し、買い物のプロセスを把握する。 ULHINTでは、情報処理(脳内会話)を発生させる情報(ニュース)を特定し、どのようなプロセスを経て選択に至ったかを解明するために、購買に至った理由をインタビューで聞きとる。情報処理(脳内会話)を読み解くためには、「何が人を動かし、購入の決定打になるのか」について仮説を構築する必要がある。そのため消費者ごとのそれまでの経験に、どんな情報

    「感性工学」で購買行動を解明するサービス「ULHINT」を開発、電通
  • 「ネット時代で半歩先いく」マーケティング分析入門 (第1回)

    首都大学東京准教授 水越康介(みずこし・こうすけ)●1978年、兵庫県生まれ。2000年神戸大学経営学部卒、05年神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。首都大学東京研究員を経て、07年より現職。専門はマーケティング論、消費者行動論。主な著書として、『企業と市場と観察者』『Q&A マーケティングの基50』『『仮想経験のデザイン』(共著)『マーケティングをつかむ』(共著)など。 レポート作成で大変なのは「データ探し」 社会生活の中で、何かのレポートを書くという機会は多い。大学生活であれば毎週のように宿題がでているかもしれないし、社会人になれば、いろいろと分析や企画書、稟議を書かなければならない。論文を書かねばならないという人もいるだろう。 この手の方法についてはたくさんのもでているが、例えば『論文の教室』(戸田山和久、NHKブックス)はとても面白くわかりやすい。特に論文とは、「型には

    「ネット時代で半歩先いく」マーケティング分析入門 (第1回)
    shiraber
    shiraber 2012/09/10
    こんなに懇切丁寧に…ありがたし
  • 正しい答えはデータが教えてくれる――デジタル時代のマーケティングとは?

    技術の進歩によってマーケターを取り巻く環境が変わった。顧客に当に届くメッセージとは何なのか。個人の感覚頼りだったマーケティング施策の「正しい答え」をデータが教えてくれるのだ。 マーケティングという用語が示す範囲は多岐にわたっているが、コミュニケーションは重要な分野だ。自社の製品やサービスを熟知し、顧客を理解し、それをどのようなメッセージで、切り口、見せ方で顧客に伝えていくのか。やり方はさまざまだったが、業界や世間に大きな話題を作りだせば、彼らは社内で評価された時代があった。 ところが今日、マーケターを取り巻く状況は厳しい。商品が売れても「広告が効いたかどうかは分からない」といわれ、売れ行きが悪ければ「マーケティングがなってない」と責められる。経営に対する貢献度を証明できず、予算は削られ、そして途方にくれる。マーケターは利益を生み出すどころか、費用対効果が見込めないコストセンターと見られつ

    正しい答えはデータが教えてくれる――デジタル時代のマーケティングとは?
    shiraber
    shiraber 2012/08/07
    ブコメめっちゃ商用利用やん…
  • ソーシャルメディアマーケティング 先端理論と超実践!~実例で学ぶ新しいコミュニケーション戦略<夜間/4回コース>|日経ビジネススクール(NBS)

    6月の金曜夜(19:00~20:40)4回コース/丸の内オアゾ「日経セミナールーム」(東京駅地下直結) 気鋭のマーケティング研究者・水越康介准教授と、“謎”の特命宣伝部長・「高田鳥場(たかだのとりば)」(※正体は下記の講師紹介でご確認ください!)が縦横無尽に語る

    shiraber
    shiraber 2012/07/23
    終わってた。。
  • Story #16 吉田満梨 | Research Story | 研究・産学官連携 | 立命館大学

    私がこの研究分野に足を踏み入れたのは、1冊のとの出会いがきっかけでした。国際関係学部だった大学時代は、発展途上国の開発援助に関心を抱いていました。ネパールを訪れ、そこでの人々の暮らしを見たことでフェアトレードを思い立ち、帰国後、有志の学生と共に、現地から製品を調達し、販売を始めました。ところが直面したのは、思った以上に商品が売れないという現実でした。どうしたら商品が売れるのか、ヒントをつかみたくて手に取ったのが、『ブランド 価値の創造』(※)という書籍でした。その内容に感銘を受け、著者の先生に教えを請うべく、先生のいる大学の修士課程への進学を決めました。その書籍で心を引かれたのは、既存のマーケティング理論では説明できない、しかし現場で働く人が感じている現象を捉えようとしているところでした。そこにこそ解き明かすべき質的なことがある。その確信が、現在の研究の出発点になりました。 (※)『ブ

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    shiraber
    shiraber 2011/10/11
    「企業と市場と観察者」の著者 水越康介氏( @mizkos 氏)によるあらすじ紹介
  • 入試・入学案内 :: 水越 康介 先生 | 首都大学東京

    shiraber
    shiraber 2011/10/11
    水越先生から見田宗介の言及とかおもしろい
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • ソーシャルメディアからビジネスへ - 『シェア』

    シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略 著者:レイチェル・ボッツマン 日放送出版協会(2010-12-16) ★★★☆☆ 書の原題は”What’s Mine Is Yours”だが、邦題はベストセラーになったFREEの二匹目のどじょうをねらったものだろう。内容もよく似ており、MacroWikinomicsとも共通点がある。要するに、ネット上のコラボレーションで資源を共有することで新しいビジネスが生まれるという話だ。 中身は、この種のビジネス書によくあるカタログで、実にさまざまな「共有」型のベンチャーが出てくる。よく知られているのはFacebookなどのSNSだが、それ以外にも自転車をシェアするビジネスや古いおもちゃを再利用するビジネスなど、資源を共有することで効率よく利用するサービスがたくさん列挙されている。その特徴は、コラボレーションがソーシャルメディアで行なわれていることだ。

    ソーシャルメディアからビジネスへ - 『シェア』
  • クリエイター? 観察者? ネット上であなたはどのタイプ?~「ソーシャルメディア利用実態調査報告書」から(1) - 日経トレンディネット

    世界のユーザー数が5億人を超えるというFacebook。企業や個人のブログに張られた「いいね!」ボタンをあなたも見たことがあるだろう。最近国内で利用者が急増し注目が高まっている。またTwitterは2006年のサービス開始以来わずか4年で世界中に1億4500万人(2010年9月現在)の登録ユーザーを抱えるサービスに発展した。一方、日生まれのmixiは2004年のサービスを開始。2010年10月時点で登録ユーザー数2190万人 に達し、国民の約6人に1人が使っている計算だ。 こうしたSNSサイトのほか、YouTubeやニコニコ動画に代表される動画共有サイト、価格コム、クックパッドのようなCGM(消費者生成メディア)、Wikipediaのようなオンライン百科事典、教えてgoo!、Yahoo!掲示板などのQ&Aサイトや掲示板サイト・・・これらはまとめて「ソーシャルメディア」と呼ばれている。 ソ

    クリエイター? 観察者? ネット上であなたはどのタイプ?~「ソーシャルメディア利用実態調査報告書」から(1) - 日経トレンディネット
  • マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    前関連記事「マーケティング3.0ってなんだろう?」では、コトラー氏の提唱したマーケティング3.0に関して、その基的な考え方をシンプルな事例で考察してみた。コトラー氏の説くマーケティングの目的の変遷は以下のとおりだ。 マーケティング1.0 どのようにして販売するか? マーケティング2.0 どのように顧客に継続購入してもらうか? マーケティング3.0 どのように生活者に(製品開発や販売などに)協力してもらうか? また、先日の記事では スターバックスのソーシャルメディア活用 をご紹介したが、実際に彼らのようなソーシャルメディア先進企業においては、製品サービスがどうあるべきか、どのようなメッセージを送り出すべきかについて、生活者と一緒に考えるスタイルが主流になってきた。 では、いかに生活者の協力を得れば良いのか。またそのパワーをどのように活用すれば良いのだろうか。コトラー氏はマーケティング3.0

    マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 「バイラル・ループ」著者、未公開インタビュー « クーリエ・ジャポンの現場から

  • 青山学院大学 教員情報

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