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人事と組織に関するshiraberのブックマーク (3)

  • 【第412回】『ホワイト企業』(高橋俊介、PHP研究所、2013年)

    人事・人材育成のコンサルタントである著者の近著。最近の日企業における人事・人材育成の課題のトレンドを、大括りに把捉する上で適したテクストの一冊であろう。 とくにキャリア初期の二十代においては、働きやすさ以上に働きがいが重要なのです。働きやすさは、企業の人事制度や離職率など客観的情報で測りやすいため、世の中にはこちらに偏ったランキングが出やすいのですが、ほんとうの意味での働きがいはそういう外形的基準では測れません。 真のホワイト企業とは、若者を成長させ、変化の激しい時代において雇用の質を向上させる企業であり、そのような企業が、組織としてどんなことに取り組んでいるのか、それを重視しなければ浮かび上がってはこないのです。(21頁) 働きやすさよりも働きがいを重視する、という著者の主張に同意する。粗い言い方になるが、ハーズバーグの二要因理論を用いれば、働きやすさは衛生要因に対応し、働きがいは動機

    shiraber
    shiraber 2015/02/09
    気持ちをズバッといいあてられた感じ→「したがって、働きやすさをケアしている企業であっても、働く社員の不満足要因は解消できても、満足要因に寄与することはできない」
  • 半年で在庫を7割減らした製鉄所での「一皮むく経験」

    1955年生まれ、京都大学卒業。1980年日鋼管(NKK、現JFEスチール)に入社。人事などを歴任し、1999年から13年間はGEに勤務。複数のビジネスにおいて日およびアジアの人事責任者を歴任。2012年4月より現職。著書に金井壽宏氏(神戸大学教授)との共著『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社)がある。 勝つ組織をつくるための戦略人事塾 NKKやGEで人事の要職を歴任し、現在はLIXILグループで執行役および人事の責任者を担う八木洋介氏が、経営に資する「戦略部門としての人事」とは何かを解説する。 バックナンバー一覧 NKKやGEにて人事の要職を歴任し、現在は、LIXILグループで執行役員および人事の責任者を担う八木洋介氏のWeb上戦略人事塾。 第1回と第2回では、経営に資する人事が具体的に行うことの概略、 また「戦略人事」と、今の日企業の人事の現状はどう違う

    shiraber
    shiraber 2015/01/20
    人は誰でも、後ろ向きでいるより、前を向いたほうがいいということは薄々わかっている、ということです。だから、やる気が無くなっている人、後ろ向きになっている人たちに対し、自分が体験したこと、自分が失敗した
  • 「働きやすい組織を作るには、データ分析と徹底的なフォローが大事」:日経ビジネスオンライン

    ボック:我々の強みの1つは、謙遜の気持ちを持ち続けていることだと思います。すべての物事に関して、当社が最も優れているとは思っていません。現状に満足せず、ユーザーにとってもっと便利なサービスがあるはずだと常に考えている人材が多いということです。 優れた人材が能力を発揮しやすいよう、働きやすい職場を作るために意識していることは何ですか。 ボック:人材をなるべく近い環境に配置する、ことです。近い場所に様々な人材が集まれば、いろいろな考えやアイデアを交換しやすいからです。 我々は「セレンディピティー(偶然の幸福)の瞬間」と言っていますが、何かびっくりするようないいことが突然起こるというセレンディピティーは、人々が集まることで生まれてくるものです。 我々が職場環境を作る際に意識しているのは、オフィスの中にコミュニティーのような環境をつくり出すことです。これによって、そこで働いている従業員は家族の一員

    「働きやすい組織を作るには、データ分析と徹底的なフォローが大事」:日経ビジネスオンライン
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