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ひさしぶりにblog記事を書く。それも、とっても気がすすまない状態でこれを書いています。 LDR、サービス終了するってよ LDRことLive Dwango Reader (ex. Livedoor Reader)がサービス終了します。 これを読んでいるような人はもちろん経緯はご存知のことと思われるが、もともと2014年10月1日に当時運営していたLINE株式会社からサービス終了が発表されていたところを、株式会社ドワンゴが譲渡引受を表明して2014年12月よりドワンゴ社によってい運営されていたのだった。 今年の7月24日に、そのドワンゴから8月末でサービス終了するという発表があった。 blog.livedoor.jp これには大変困った。私はたぶんこのLDRの、おそらくトップ10に入るであろうヘビーユーザを自認している。いまでもMac触っててSafariを開いている時間のうち最も多くの時間を
はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
ドワンゴにはエンジニア手当というものがあって、プログラマーの給与水準が全体的に高くなっている。要するに優遇されている。 しかし、プログラミングの知識はエンジニアだけでなく企画者、あるいはデザイナーにとっても重要である。したがって、エンジニアから他の職種へのコンバートも積極的に進めるという方針がドワンゴにはあるのだが、このときにエンジニア手当というのが問題になる。要するにエンジニアをやめて他の職種にいくと給料が下がるのだ。 そのため元エンジニア手当みたいなものを作ろうとかいうような話もあったのだが、それはそれで不公平ではないかという議論もあり、結果として準エンジニア手当というものを創設し、一定の技術スキルがあることが試験で認められれば、元エンジニアだろうが、元からの企画者やデザイナーだろうが、給料が上がるという仕組みを導入することにしたのだ。 これがいまドワンゴ社内で盛り上がっているらしい、
平成 27 年5月 28 日 各 位 会 社 名 株式会社 KADOKAWA・DWANGO 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 佐 藤 辰 男 (コード番号:9468 東証第一部) 問 合 せ 先 取 締 役 松 原 眞 樹 (TEL.03-3549-6370) 商号の変更に関するお知らせ 当社は、平成 27 年5月 28 日開催の取締役会において、平成 27 年6月 23 日開催予定の第1期定時株 主総会で定款一部変更が承認されることを条件として、以下のとおり、商号を変更することを決議しま したので、お知らせいたします。 記 1.商号の変更について (1)変更の理由 当社グループを構成する、株式会社 KADOKAWA、株式会社ドワンゴの経営統合を内外に強く示す ため、両社の音(株式会社 KADOKAWA、株式会社ドワンゴ)を組み合わせて、新たな商号とするた め、定款第1条を変更
KADOKAWA・DWANGO、10月1日より「カドカワ株式会社」に社名変更…経営統合を内外に強く示すため KADOKAWA・DWANGO<9468>は、本日(5月28日)、社名を「カドカワ株式会社(英文:KADOKAWA DWANGO CORPORATION)」に変更すると発表した。変更予定日は10月1日で、6月23日開催予定の第1期定時株主総会での定款の一部変更が承認されることが前提となる。 同社では、KADOKAWAとドワンゴの経営統合を内外に強く示すため、両社の音を組み合わせたという。「カ」:KADOKAWAのKA、「ド」:ドワンゴのド、「カ」:KADOKAWAのKA、「ワ」:ドワンゴのワになるとのこと。
Yahoo大企業だけあって普通。非エンジニア職の人事面接さえ通過できれば余裕。私服で大丈夫。 dwangoスーツは逆に浮く。なんだかんだ言ってWebテストは受けさせられるけどなんの参考にもしてなさそう。最終以外は現場のエンジニアが面接官なので適当に興味のある技術の話しとけば大丈夫。最終だけは多少圧迫(こっちの話に食いついてこない)というか「落とす」面接なので注意。 Pixiv説明会で社長の話聞いたら受ける気なくしたのでよくわからない。自分についてのキーワード100とか書かされる。 クックパッド自分も自分の周りも誰も通らなかったからよくわからない。Web上で簡単なプログラミングさせられるけど本当に簡単でなんで落ちたのかよくわからない。 サイバーエージェント女性人事が友達感覚で話しかけてきてアレ。技術の話より一発当たるサービスのアイデアみたいなの用意しといた方がいい。 DNA基本的に現場のエン
home > インフォメーション > 「ドワンゴはケンカしたら弱い会社」川上会長がデータセンターを作りたい理由 Developers Summit 2015 基調講演 「ドワンゴは強くない。ケンカしたら弱い会社」 来場者からドワンゴの強みを聞かれ、同社代表取締役の川上量生会長兼CTOはあっけなくそう答えた。19日、開発者イベント「デベロッパーズサミット2015」基調講演の一幕だ。 競争力を強めようというのが動機じゃなかった ドワンゴの成り立ちがそもそも、アップルのようにCEOがエンジニアをかつぎあげて作った会社ではなく、エンジニアが幸せになれる会社を作ろうとしたのが始まりだったというのも理由の1つだ。 「会社を立ち上げたのは競争力を強めようと言うのが動機じゃなかった。居心地のいい場所を作ろうとしたら、そういう場所になったという話」(川上会長) 競争を避けるのは意図的な側面もある。「ぼくは競
情報を能動的に集める人のためのキューレーションツール、Live Dwango Reader(旧 livedoor Reader)とLDR Pocketは、ブログやメディアに貢献できるサービスを目指して参ります。 ※LDRトップなどへのアクセスで「Internal Server Error」と表示される方は、一度、http://www.livedoor.com でログアウトしてから、再度ログインをお試しください。 いつも livedoor Reader(LDR) ご利用いただき、ありがとうございます。 先日からお伝えしておりました通り、「livedoor Reader」は、本日12月1日よりサービス運営元がLINE株式会社から株式会社ドワンゴへと変更になりました。 それに伴いまして、サービス名称が「Live Dwango Reader」に変更となります。なお、ドメインの変更、システム移管も今
こんにちは。 エンジニアの伊藤です。 11/18に開催された第7回Elasticsearch勉強会にて「niconicoの検索を支えるElasticsearch」と題して、niconicoでのElasticsearchの運用事例について発表してきました。 発表の機会を与えてくださった@johtaniさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 (この投稿は報告が遅くなっただけで、アドベントカレンダーネタではありません...) 使用したスライドがコチラになります。 https://speakerdeck.com/shoito/niconico-elasticsearch 講演では、まずElasticsearchを使った検索基盤を作った背景、 次に、なぜElasticsearchを使うことにしたのか? そして、どう使っているのか?どう運用しているのか? 最後に、良く参考にしているElast
「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 「単純に一緒にすることない」 「もっと匿名性の世界を」 KADOKAWA・DWANGOの川上量生会長のロングインタビュー後編。ニコ動はユーザーが自由に創作し、交流する場として発展した。そこから川上会長が学んだこととは――。 「ユーザー任せじゃ駄目と思った」 ――ニコニコは、プロのコンテンツの二次利用やクリエーターの自由な創作の場として発展してきました。プロを大切にしようという考えはどうやって生まれてきたんでしょう。 その質問は難しい。(顔を手で覆い考え込む)わりと正直に答えると、音楽に関しては、ニコニコがはやったら、正直、これ日本の音楽産業がつぶれる可能性もあるなと思いました。そのときの筆頭株主はエイベックスで、道義的にやっちゃいけない。そうならないようにしようと思ったんです。UGC(ユーザーが自らコンテンツを作ることや、その仕組み)のコンテンツによってプ
前編はこちら→ ドワンゴ川上会長、「非リアは脳の問題です」 山田: 「非リア」に続いて、「コピー」について伺います。ネットの時代になってIP(知的財産)の考え方は変わっていくのでしょうか。 川上: これは単純なモデルで考えたほうがいいと思っています。まずコンテンツの可能性の数が有限か無限か。僕は基本的には有限だと思っています。世の中の人間が作るものというのは、有限のパターンしかない。そうすると、先に生きていたほうが有利です。基本、早いもの勝ちです。そうなると、人間が作ったアイデアというものには賞味期限があるべきだというふうに思っているのです。 コピーの制限が、創作の場を窮屈にしている もうひとつは、コピーすることに関して言うと、人間のアイデアって文明が発達していけばいくほど、1人だけではできなくなっていく。ほかの人のアイデアも利用しないと個人が活躍できないわけです。1人だけではモノを作れな
News 2019/03/31 【お知らせ】ドワンゴ人工知能研究所を閉所しました 2018/11/16 【出版】山川所長が著者として参加した本「AI時代の憲法論 人工知能に人権はあるか」が発売されました。 2018/10/07 【出演】山川所長が放送大学クロス討論「人工知能(AI)の未来は?」に出演しました。 2018/09/21 【出版】山川所長が著者として参加した本「宗教と生命 激動する世界と宗教」が発売されました。 2018/08/19 【採録】山川所長が共著の佐藤聖也さんの論文「Accelerated Equivalence Structure Extraction via Pairwise Incremental Search」がKDD2018にて採録されました。 2018/02/04 【出演】山川所長がNHK日曜討論「活用広がるAI 社会はどう変わるのか」に出演しました。 20
Kindle対抗へ──ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収した理由、川上会長に聞く(1/3 ページ) ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収し、ネットユーザーを驚かせた。「Kindleに対抗できる電子書籍サービスを作りたい」と川上会長は話す。 ドワンゴが定番の電子書籍ビューワーアプリ「i文庫」と、読書履歴管理サービス「読書メーター」を買収した。同社は両サービスの買収を契機に、Amazonの「Kindle」など強力なライバルがひしめく電子書籍市場に挑戦し、新基軸の電子書籍サービスを構築する構えだ。 「Kindleに対抗するのは難しい」――同社の川上量生会長は言う。「閲覧ソフトの質でKindleに勝つことは最低条件で、さらに付加的な機能を付ける必要がある。そのためのブーストとして、一番の閲覧ソフトと、一番の書籍レビューサイトを買収した」。 KindleやiBookの劣化コピーではなく
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