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Philosophyとscienceに関するsiroccoのブックマーク (2)

  • 不確定性原理 - 哲学的な何か、あと科学とか

    不確定性原理 「ある粒子の運動量と位置を 同時に正確に知ることは、原理的に不可能である」 たとえば、なぜ、「そこに野球のボールがある」と認識できるかというと、 「太陽なり、電球なりから発せられた光が、ボールに当たり、 ボールから反射した光が、目の網膜に届く」 からである。 もし、光がボールとぶつかっても、跳ね返らなければ、透明なボールとなり、 誰もそこにボールがあるとは気付かないだろう。 ようするに、光がボールとぶつかって、跳ね返るから、 ボールの存在を認識できるのだ。 手で触って、「そこにボールがある」と認識できるのも仕組みは同じである。 手の「分子」が、ボールとぶつかって、跳ね返るから、 「ボールがそこにある」と感じたり、つかんだりできるのであって、 もし、手の「分子」がボールとぶつかっても跳ね返らなければ、 手はボールをすり抜けてしまい、 やっぱり、誰もそこにボールがあるとは気付かな

    sirocco
    sirocco 2013/12/11
    「史上最強の哲学入門」の著者による物理学の限界である「不確定性原理」の説明。
  • 不自由意思の源 - 書評 - つぎはぎだらけの脳と心 : 404 Blog Not Found

    2009年09月22日05:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 不自由意思の源 - 書評 - つぎはぎだらけの脳と心 インターシフトより献御礼。 つぎはぎだらけの脳と心 David J. Linden / 夏目 大訳 [原著:The Accidental Mind] 「プルーストとイカ」、「脳の中の身体地図」に続く同社の「脳シリーズ」三作目は、「単純な脳、複雑な「私」」の池谷裕二をして、「同業者として"ネ神様"のような存在」と言わしめる著者による。 脳科学のを通読している人には驚きは少ないかも知れないが、それだけに書は脳科学のとして最良のまとめになっている。むしろ脳科学のをほとんど読んでいない人がうらやましい。いきなり書から始められるのだから。 書「つぎはぎだらけの脳と心」の原題は、"The Accidental Mind"。表題どおり、脳と心がいかに Accide

    不自由意思の源 - 書評 - つぎはぎだらけの脳と心 : 404 Blog Not Found
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