自分はよく、できない人の気持ちがわからないと言われる。自分ではそんなことは思っておらず、自分もむしろできない側の人間なのでそういう線引きをされると困るのだが、おそらくこれは氷河期世代特有のものだと思う。(氷河期世代の人間全員がそうだと言うつもりはない) 自分は会社でよく怒鳴る。怒鳴ると言っても大声を出して威圧するわけでなく、その人ができていないこととなぜできていないのかを詰めるような言い方をしている。 ただ冷静に詰めているようで自分の中では実際はピキッときており、完全に怒鳴りだと感じている。大声で叫びたくなる怒鳴りを無理矢理抑制して言っているため、これはきっとパワハラ・ロジハラにあたるなとも思う。 なぜ怒りを感じるかというと「存在していない方が仕事が早く回る」というのが根本にある。教育にかかっているコストを全部仕事に振り分けられるため、いない方が数十倍のスピードで仕事ができるようになる。そ
のんびりまったりしているように見えて、意外と好戦的な一面もあります。 針灸師になった理由も、高校生の頃に知った「喧嘩芸骨法」という武道がきっかけ。 敵の胸に手を当てるだけで絶命させてしまう「徹し(とうし)」という技を身に着けたく、その技術のヒントとなっていた大東流合気武道に通い、そこで整体を習った流れで鍼灸学校に進みました。 赤い面をつけているのが土田、白い面は現在プロで活躍している西川大和選手 そんな僕にバトルのお誘いがありました。 ビブリオバトル 2019/11/29 第2回 書評ゲーム!ビブリオバトル@SALOON | 札幌ゼロ読書会 本で戦うといえばファイナルファンタジーの学者。 両手に装備した辞典を武器として戦う姿は、ボディビルダーと比べても遜色のない大胸筋や腕の太さをしていたことでしょう。 現実世界で本を武器に戦った人といえば、女子プロレスラーの婚活軍。 ゼクシィで戦う彼女たち
やたら患者さんを叱りつけるような治療家、規則正しい生活を押し付ける治療家っていますよね(笑) 特にひどいのになると「仕事辞めないと死ぬよ?」と脅すタイプ。むしろ仕事辞めたら金欠で死ぬの早まっちゃうよ💦 強気で正義すぎる治療家って嫌だなーと思うのですが、実は高圧的に精神を追い込む治療法もあります。 ストレスを与える治療法『ISTDP』 ISTDPという治療法はとってもユニークで、患者さんの話を聞いてる最中のカウンセラーがウロウロしたり攻撃的な言葉をぶつけてきます。 細木数子先生ならこういうの得意そう。 テレビに出るたび「地獄に堕ちるわよ」「地獄に堕とすわよ」って言ってたし(笑) 原因不明の症状や痛みを精神的な治療によって快方へと導く試みが進行中 - GIGAZINE Intensive Short-Term Dynamic Psychotherapy(徹底・短期的な動的精神療法/ISTDP
哲学――知の根幹をなす学問。難解であるにもかかわらず、戦後から現在に至るまで「哲学ブーム」なるものが繰り返されてきた。そして今、世界が混沌としている現代だからこそ、新たな哲学が求められているのではないか。 注目の哲学者に聞く「哲学の時代」シリーズ第2回は、津田塾大学教授の萱野稔人さん。「暴力」をキーワードに国家論の新たな地平を切り開き、『カネと暴力の系譜学』では「カネ」「ヤクザ」からユニークな国家論を展開、時事問題にも発言をし続ける萱野さんに、“フリーター時代”のお話から憧れの『現代思想』デビューの頃のお話までを伺った。 ◆ ◆ ◆ ――一番最初に哲学に興味を持たれたのはいつ頃ですか。 萱野 大学に入ってからですね。私は知的には早熟な人間ではなかったんです。大学の同級生には中高の頃から哲学の本を読んでいる人もいましたが、私は全くそんな感じではなかったです。当時はバンドブームだったので、それ
「悲しき熱帯」「神話論理」等の著作で知られ、「二十世紀最大の人類学者」と呼ばれるフランスの文化人類学者レヴィ=ストロース(1908~2009)。構造主義という全く新しい方法を使って、未開社会にも文明社会に匹敵するような精緻で合理的な思考が存在することを論証した代表作が「野生の思考」です。しかし、これは単に文化人類学の研究書ではありません。現代人たちが陥っていた西欧文明を絶対視する自文化中心主義を厳しく批判し、「人間の根源的な思考」を明らかにしようとした野心的な著作でもあるのです。「100分de名著」では、この「野生の思考」から現代に通じるメッセージを引き出していきます。 レヴィ=ストロースは、社会学教授として赴任したブラジルで人生を一変させるような出会いをしました。調査で出会ったアマゾン川流域の先住民族たち。そこには、想像もしなかった豊かな世界がありました。友人のヤコブソンに言語学を学ぶ中
タレントの宮川大輔(46)が22日、都内で行われた「PayPay」の新しい取り組みに関する記者発表会に出席。出演中の日本テレビのバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)に“やらせ疑惑”が浮上した騒動後、初めて公の場に登場。一連の騒動を謝罪した。 【写真】「世界の果てまでイッテQ!」のヤラせ疑惑に関して謝罪する日本テレビ・大久保好男社長 同社の新キャンペーンのCMキャラクターに起用された宮川はイベントの終わりに、報道陣の問いかけに答える形で「心配をおかけして誠に申し訳ございません」と深々と頭を下げて謝罪。「僕は元気ですし、笑っていただける番組にしていけるよう、反省するところは反省して頑張っていきます」と語った。 当面、同企画の放送は休止することが決まっているが、「ちゃんとは聞いていないですけど…」と神妙な表情。「僕は(やらせはないと)信じているので」と強調して、再び頭を下げ
最近、芸術の意味について話し合う機会があり、今日はまた差別について話し合う機会があった。それでどちらもその「芸術」や「差別」という言葉の意味自体を同定することが困難なところがそっくりだなあと感じた。今日はその話を簡単に。 「芸術とは何か」も「差別とは何か」もかなり困難な問いで、それぞれの分野で長く論争のテーマになっている。 「芸術」のなかでも特に日本語で「アート」と呼ばれるものには、多種様々な対象がアートとして同定され得る状況がある。ネイルを塗ることも便器にサインしただけのものもアートとされ得るかもしれない。アートとすることができないものなど無いのじゃないかと思われる状況であるらしい。だから何がアートで何が違うのかをみんなで共有するということは不可能なんじゃないかと思われる。 「差別」も同様の困難がある。置かれている状況が違ったり、時代の変化だったりのために、ある同じ出来事が「差別」だとさ
灰色線内:地理上のマケドニア地方 赤色線内:古代マケドニア王国(大凡) アレクサンドロス大王で有名な古代マケドニア王国の領地が自国にあったギリシャは、「本来のマケドニアはギリシャである」と主張している[5]。実際、マケドニアとは北マケドニア共和国のほかにギリシャ(ギリシャ領マケドニア)やブルガリア(ピリン・マケドニア)、アルバニア(マラ・プレスパおよびゴロ・ブルド)のそれぞれ一部にもまたがる地域の名称である。特にギリシャ領はマケドニア地方の5割ほどを占めており、北マケドニア共和国の領土は全体の4割に満たない事に加え、アイガイ(現ヴェルギナ)やペラ、テッサロニキなどの古代マケドニア王国当時の主要都市の多くも現ギリシャ領である。このように、歴史的な古代マケドニアとの継承性、および地理的にマケドニア地方全体の4割に満たない北マケドニア共和国が「マケドニア(共和国)」と名乗ることへの警戒感から、こ
強迫性障害では、強迫観念(しつこく、繰り返し生じてくる考えや気持ち)と強迫行為(清潔さを過度に保とうとしたり、確認行為や儀式的な行為)が続くために、強い不安や苦痛を感じます。 また、そのことにとらわれて多くの時間を費やすために、日常生活や社会生活に支障をきたします。 認知行動療法では、曝露反応妨害法(ERP)という技法を用いて、強迫観念と強迫行為両方に働きかける介入があります。以下がプログラムの流れです。 強迫性障害についての心理教育 強迫性障害とは何か、強迫観念と強迫行為とは何か、どのように治療していくのかについて説明を行い、強迫性障害についての理解を深めます。 暴露反応妨害法(ERP)の実施 曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう)とは、強迫性障害に有効な認知行動療法の技法の一つです。強迫性障害では、強い不安を強迫行為によって一時的に沈静化しますが、その不安は解消されたわけではない
イタコは、日本の東北地方の北部で口寄せ[1]を行う巫女のことであり、巫の一種。シャーマニズムに基づく信仰習俗上の職である。 南東北(東北地方の南部)においては、旧仙台藩領域(岩手県の南側約1/3と宮城県)でオガミサマ、山形県でオナカマ、福島県でミコサマ、オガミヤと呼ばれる。福島県・山形県・茨城県ではワカサマとも呼ばれる。 概要[編集] イタコの口寄せを聞けるという恐山 イタコには霊的な力を持つとされる人もいるが、実際の口寄せは心理カウンセラー的な面も大きい。その際クライアントの心情を読み取る力(一種のコールド・リーディング)は必須であるが、本来は死者あるいは祖霊と生きている者の交感の際の仲介者として、氏子の寄り合い、祭りなどに呼ばれて死者や祖霊の言葉を伝える者だったらしい。 岩手県南部から宮城県北部の巫女で組織された大和宗の大乗寺縁起によれば、クチブクと呼ばれる招霊の秘法は目連の救母伝説に
愚行権(ぐこうけん、英語: the right to do what is wrong/the right of(to) stupidity)とは、たとえ他の人から「愚かでつむじ曲りの過ちだ」と評価・判断される行為であっても、個人の領域に関する限り誰にも邪魔されない自由のことである。 概要[編集] ジョン・スチュアート・ミルの『自由論』(1859年)の中で展開された、功利主義と個人の自由に関する論考のなかで提示された概念であり、自由を構成する原則としての「他者危害排除の原則(英語: to prevent harm to others)」、すなわち他の人から見て賢明であるとか正しいからといって、何かを強制することは正当ではありえない、の原則から導出される一つの帰結としての自由として提示されたものである。 生命や身体など自分の所有に帰するものは、他者への危害を引き起こさない限りで、たとえその決
幸運を掴み幸せになるためにはどうしたら良いのか。 このまえ信憑性の高い論文を紹介することで有名なメンタリストDaiGoさんの動画ギャンブルの勝率すらあげる運を良くする心理学 - YouTubeから、幸運を招く性格や思考について学びました。 おおざっぱな内容は「ポジティブな精神を持ち、目標に執着しないことが良い」という話です。 ただ別の動画ではネガティブだからこその利点についても語っています。 ネガティブなままで成功する!不安利用の心理学 - YouTube なのでポジティブな気持ちで行動しネガティブな気持ちでリスクを避けることが成功する秘訣なのでしょう。 運を良くするための東洋医学と鍼灸治療 東洋医学には体の不調を「内因(ないいん)」という心の乱れから治療する方法があります。 「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」という七つの感情の乱れを治療することで正常にし、心と体を癒すのです。 この治療法で心
アナクサゴラス(希: Αναξαγορας, Anaxagoras、紀元前500年頃 - 紀元前428年頃)は、古代ギリシアの自然哲学者。イオニア学派の系譜をひくとされる。 小アジア・イオニアのクラゾメナイ出身。紀元前480年、アテナイに移り住む。アナクサゴラスはイオニアからアテナイに哲学を持ち込んだ最初の哲学者である。 彼は、物体は限りなく分割されうるとし、この無限に小さく、無限に多く、最も微小な構成要素を、「スペルマタ」(spermata、種子の意味)と呼んだ。 さらに、宇宙(世界)やあらゆる物質は、多種多様な無数のスペルマタの混合によって生じるとし、宇宙の生成において、はじめはただごちゃまぜに混合していたスペルマタが、「ヌース」(nous、理性の意味、ヌゥスとも)の働きによって次第に分別整理され、現在の秩序ある世界ができあがった、というのが彼の根本思想である。 太陽は「灼熱した石」で
サモス島(サモスとう、Σάμος / Samos)は、エーゲ海の東部、トルコ沿岸にあるギリシャの島。トルコ語名はスィサム島 (Sisam Adası)。 ギリシャ神話の主神ゼウスの正妻である女神ヘーラーの生まれた島とされ、彼女を祭った神殿遺跡は1992年に「サモス島のピタゴリオとヘーラー神殿」としてユネスコの世界遺産に登録された。エピクロスやピタゴラスの生まれた島でもある。 地理[編集] サモス島の衛星写真 位置・広がり[編集] サモス島はエーゲ海東部にあり、アテネから東へ約250km、レスボス島から南へ約175km、ロードス島から北西へ約190km、イズミルから西南へ約80kmの距離にある。トルコの沿岸に位置しており、両者を隔てる海峡の幅は最も近いところで1kmほどである。 地勢[編集] 東西43km、南北19kmの山がちな島で、最高峰は標高1,433mのケルケテウス山。 主要な都市・集
誰にでも、嫉妬や恨みという感情はあるもの。 自分よりも勉強ができる人をねたむ。 「こんな簡単なこともできないのか」と罵ってきた人を恨む。 人格を否定されるほど、罵倒された経験を持っている人もいるはず。そんな時、沸々と心の中に復讐心が込み上げ、「今に見ていろ」とか「いつか見返してやる」と無言の叫びを上げたことでしょう。 しかし、本当に復讐すると、お巡りさんにつかまってしまいます。でも、復讐心を別の感情に転換し行動できれば、これまでとは違う良い結果を生み出せます。 張りぼての自身貯金を降ろす お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん(山ちゃん)は、周囲からバカにされた経験を数多く持っており、その復讐心をガソリンにお笑いに打ち込んできたことを著書の「天才はあきらめた」で語っています。 自分を馬鹿にした人の発言内容をノートに記録し、いつか復讐してやると心に誓いながら、ネタを考え続ける日々。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く