山形県は、オフィスソフトウェア製品「Microsoft Office」を2014年度中に全庁に導入する。日本マイクロソフトが9月4日に発表した。オープンソースソフトウェアからの再切り替えとなる。 山形県は、2002年に職員1人1台のPCを導入した際に、クライアントOSおよびオフィスアプリケーションとして「Microsoft Windows XP」とMicrosoft Office XPを採用した。しかし、2011年のOffice XPのサポート終了に際し、業務で作成したドキュメントを永続的に活用できるよう汎用的なファイル形式を保つことなどを目的に、オープンソースソフトウェアのオフィスソフトを全面採用し、Microsoft Officeの利用を一部に限定する運用に切り替えていた。 2年近く運用を続ける中で、民間や国、ほかの自治体などから送付されるMicrosoft Officeのファイルをビ
解説 PDFは、電子ドキュメントの配布フォーマットとしていまや広く普及している。Officeアプリケーションで作成したファイルでも、最終的にはPDFファイルに変換して(書き出して)利用することが少なくない。 OfficeアプリケーションからPDFファイルを作成する方法は幾つかあるが、一般的にはプリンタドライバのような形で利用するPDF生成ツールがよく使われる。それらのツールをインストールすると、PDF作成用の仮想的なプリンタがシステムに追加されるので、Officeアプリケーションからその仮想プリンタに対して通常の手順で印刷操作を行えばよい。すると印刷結果が自動的にPDFファイルとして作成・保存される。この方式は、単なるプリンタとして扱うだけなので、(印刷機能を持つ)全てのアプリケーションから利用できるのがメリットである。 もう1つの方法として、アプリケーションにPDF出力機能を追加する方法
Microsoft Office 2007 の賢い買い方 2009.3.6Filed under: その他 Microsoft Office 2007 のアップグレードについてちょっと調べてみると、恐ろしくわかりづらい・・・。せっかく調べたのでまとめてみました。 Microsoft Office 2007 を購入する際のキーポイントは、 「Officeを持っていても、持っていなくても、アップグレード版を狙え!」 です。 アップグレード版を利用すれば、 Microsoft Office 2007 Personal がなんと、¥16,147 !! ここからは3/6現在のamazonの価格で比較してみます。 (amazonの価格はゴロゴロ変わりますね・・・。以下の価格はこの記事を書いた時点での価格です。) まず、普通に製品版を購入した場合、 Microsoft Office 2007 Perso
Officeソフトが入っていない環境に出くわしても、ネット上のオンラインサービスだけで、ある程度、オフィスファイルの閲覧は可能だ。GmailからWritely、Zoho Sheetなどを使った方法をまとめた。 オフィスファイルを開こうとしたらOfficeソフトが入っていないことに気が付いた──。誰もが一度はこんな経験をしたことがあるだろう。普段は仕事に使わない自宅のPC、友人宅のPCを借りて、インターネット喫茶でUSBメモリをつなげてと、さまざまなシーンでOfficeが入っていないPCに出会うことがある。そんなときも、ネットにつながってさえいればオフィスファイルを閲覧できる。 ファイルビューアとしてのGmail Biz.IDがオープン記念でプレゼントした「Gmailアカウント」。無事に受け取っていただけただろうか。Gmailは無料のWebメールサービスだが、添付ファイルをしっかり扱えるとい
iRowsが提供している「<a href="http://www.irows.com/" target="_blank">Online spreadsheet</a>」。これもJavaScriptでグラフを描画,マウス操作でグラフの位置や大きさを変更できる。グラフは立体表示も可能 Googleが2006年6月6日(現地時間),Web表計算サービス「Google SpreadSheets」のテスト公開を開始した(関連記事)。 記者にとってこのサービスは2つの点で意外だった。 ひとつめは,GoogleからWeb表計算サービスがこんなにも早く提供されたこと。GoogleがSun Microsystemsと提携した2005年10月,SunがOpenOffice.orgをオープンソース・ソフトウエアとして公開していることから,Googleの提携によってWebオフィス・ソフトが開発されるのではないかと
StartForce(スタートフォース)は、かつてスタートフォース株式会社により開発、販売されていた、ウェブブラウザ上で動作するデスクトップ環境システムです。 2006年の発売当時、このようなシステムは大変画期的でした。昨今では様々な場面で使われるようになった「クラウド」という言葉とともに、注目を集めることとなったのです。 InternetExplorerなどのウェブブラウザからログインすると、Windowsに近いデスクトップ環境で、オフィススイート、PDFの閲覧、メール、カレンダー、メッセンジャー等のサービスを扱うことができました。 次の項目で、「StartForceでできたこと」をもう少し詳しく見ていきましょう。 StartForceには、ユーザー登録を行うだけで利用できる無料のPersonal版と、企業向け有料プランのEnterprise版が存在しました。 Enterprise版では
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