最近ふと思った プログラミングで説明する 「感じる」っていう関数を考えると、こう書ける 感じる(x) xの型はもちろん「感じるもの」だ 感じる(カンジルモノ x) しかし、人間の脳は多態性を担保してるので、実際には動的型付けに近い 感じる(var x) 例 ・感じる(暖かさ) ・感じる(力強さ) ・感じる(お昼ご飯) ・感じる(猫) ・感じる(波) 渡されたものが、カンジルモノではなかった場合 人の脳内で渡されたオブジェクトをカンジルモノにキャストする(解釈する) これが基本的な自然言語理解の仕様だ。 この時、当たり前だが渡されるものはカンジルモノである方が、受け手にとっては簡単だ。 つまり 感じる(◯◯感)=◯◯感を感じる というのは非常に理解しやすい 理解しやすいのに、世間ではNG表現となっている 恐らくこれは単に「ダサいから」だろう 「かっこいいコード」をありがたがり、「分かりやすい