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掃除・片付け
meno-kitchen.hatenablog.jp
キャベツ消費のためのロールキャベツとして、鮪のロールキャベツはよく作ります。 つい先日も2回めのキャベツラッシュの時の外葉を使って作り置き冷凍してあったもの「鮪のロールキャベツ豆トッピング」を紹介しました。 3回目のキャベツラッシュでは、キャベツが小さかったので、ロールキャベツにはとてもならないなという大きさでした。 ならば形を変えましょうということで、キャベツの器に鮪(アラ、加熱用)を入れるような形で作ってみました。 調味したみそを上にのせて蒸し煮。 八角の香りで中華にシフト。 鮪と玉葱とニラのキャベツ包みの中華風味噌蒸し 鮪と玉葱とニラのキャベツ包みの中華風味噌蒸しの痛風ケアメニュー 鮪と玉葱とニラのキャベツ包みの中華風味噌蒸し モヤシと人参と牛蒡と黒豆の和え物 ヒラタケの炒め物 小松菜のおひたし 糠漬け 大根と油揚げの味噌汁 白米ご飯2杯 上の写真は娘用。 下のお隣さんのものは大きく
軟骨の入った鶏ミンチはコリコリして美味しいのですが、残念ながらスーパーではあまり見かけません。 それで、たまに見かけた時には買って冷凍しておくことがあります。 これも随分前に買ってあったものです。 解凍してプリン体を抑えるための嵩増しがしたくて、たっぷりの人参と小松菜を練り込んでつくねにしました。 それを焼いて、以前「ミョウガ味噌のせご飯」で紹介したミョウガ味噌をのせてみました。 特別なことはしていなくても、味噌がいつもと違う味というだけで風味の異なる新しい料理になります。 同じ材料、同じ料理のようでいても、ほんの少しのことでその時々に変化を楽しむことができます。 いつもと変わりない日々の中にも、着実に何かが変化している。 料理に限らず、そんな変化を感じられる時がありますね。 軟骨と人参と小松菜入りつくねのミョウガ味噌のせ 軟骨と人参と小松菜入りつくねのミョウガ味噌のせの痛風ケアメニュー
私が小学生だった頃。まだフルにキッチンに立っていなかった頃で……低学年だったような気がします。 一年生の時に今私が住んでいる市から近郊の田舎の市に引っ越したのですが、その田舎のスーパーでは「鶏ガラ」を売っていました。 食べ物に少々こだわりのある父が、ラーメンを家で作るのだと言い始め、鶏ガラに煮干しや削り節を入れてコトコト。 その後、母にこうしろああしろと言って作らせていたと思います。 その出汁を取り終わった鶏ガラは父にとっては美味しくないスカスカになったものだったので、お皿に取って姉と私に与えてくれました。 僅かに骨にくっ付いている身をお箸とちょっと手も使って、喜んで食べたものです。 出来上がったスープに買ってきた麺を合わせたら立派なラーメン。 母と私は脂をよけて使い、父と姉は少し脂を入れるようにして使い、それぞれに好みのラーメンが出来上がりました。 先日、お隣さんの痛風ケアのためにいつも
三度目のキャベツラッシュが来た時に、これはマズイと思って……冷凍庫に前回のキャベツラッシュ時作り置きしたものを出しました。 以前からたまに作る鮪のアラ(加熱用)を使ったロールキャベツです。 そこに加えるものを変えると、風味が変わり新しい料理に変身です。 菜花の茎の硬いところがもったいないのでみじん切りにして入れました。 椎茸の軸ももったいないので入れました。 これで美味しくなるし節約でエコな料理になりますね。 プリン体の多い鮪は量が使えないので、タンパク質を補うために豆をトッピングして、おからと豆腐を献立の中に入れ込んでいます。 トッピングで地味な外葉のくすんだ色のロールキャベツがカラフルになりました。 たまにはこんな盛り付けも楽しいですね。 鮪のロールキャベツ豆トッピング 鮪のロールキャベツ豆トッピングの痛風ケアメニュー 鮪のロールキャベツ豆トッピング ヒジキ入りおからサラダ 小松菜のピ
前回のキャベツラッシュの時に一緒にやって来ていた、セロリの硬い大きな株は、濃い緑の硬い葉っぱがとにかくわしゃわしゃしていました。 それを刻んで大量に練り込んでハンバーグを作って冷凍してありました。 冷凍庫もパンパンになっていたので、それを解凍。 今回のキャベツラッシュのキャベツは小ぶりで、使って更に小さくなって、一枚の葉が手のひらサイズです。 千切りにしてしまえば大きさなんて関係ないけれども、ハンバーグに千切りキャベツも作る側が飽きてしまうので、毎回は楽しくない気分です。 そこで、こんなふうにしてみました。 セロリの葉入りハンバーグのキャベツ包み蒸し セロリの葉入りハンバーグのキャベツ包み蒸しの痛風ケアメニュー セロリの葉入りハンバーグのキャベツ包み蒸し ニラのドレッシングかけ ローズマリーポテト モズク酢 モヤシのサラダ 油揚げとエノキダケの味噌汁 白米ご飯2杯 一皿でたくさんの食材。
時々行く少し遠いスーパーは、ひき肉と砂肝が安くて、魚の鮮度が良いです。 値引きシール付きでもそれほど鮮度が悪くないので魚もよく買います。 半額の鰯でも他のスーパーと違って、腹はまだしっかり硬いです。 家に帰ってすぐに始末をするなら全く問題無しの鮮度。 骨まで食べたいので、圧力鍋で煮ました。 冷めると更に骨が気にならなくなりますから、午後の早い時間に煮て夕食にちょうど良いです。 爽やか系の味付けにしました。 鰯のレモンオイル煮モヤシと大葉添え 鰯のレモンオイル煮モヤシと大葉添えの痛風ケアメニュー 鰯のレモンオイル煮モヤシと大葉添え 竹輪の豆苗詰め 蕪菜の和え物 蒟蒻の煮物 蕪の甘酢漬け エノキダケと昆布と油揚げの味噌汁 白米ご飯2杯 レモンを絞って加えて煮ました。 鯖ではやったことがありましたが、鰯は初めてですね。 酢を入れて煮る、梅干を入れて煮る等々は過去にやっています。 プリン体は多いの
エコ料理。時短料理。節約料理。手抜き料理。 どうにも時間が足らない時だというのに、スーパーに寄っても格安品でいいものが手に入らないという日もあります。 半額のさつま揚げ。北海道産と書いてあり、普段買っている痛風ケアに使える程度の格安品より高いけれど、半額なので金額は同じぐらい。 量が多いので悩みましたが、他に主食に使えるものも目につかないので思い切って、さつま揚げそのものをメインにしました。 北海道産=美味しいイメージ、ですが、お味は普段の格安品とさして変わりませんでしたので、プリン体もいつもに比べてそんなに多くないでしょう。 蕪菜と牛蒡と人参のピリ辛和え さつま揚げ焼きの痛風ケアメニュー さつま揚げ焼き 豆苗の和え物と蒸し煮キャベツ モヤシのサラダ 茹で人参のサラダ 蕪菜と牛蒡と人参のピリ辛和え 米麹漬け 豆腐と油揚げと葱の味噌汁 白米ご飯2杯 見切り商品を買うこともエコで節約になります
キビナゴのプリン体は想像が今一つつきません。 が、カルシウムですし、美味しいですし、半額になっていたので買いました。 時間が無かったので、ささっと天ぷらにしました。 ふわっとした淡白な身がとても美味しいです。 いつもと少しだけ違う小皿はニラの納豆和え。上に乗せた納豆と一緒にニラをいただくタイプです。混ぜ込んでも美味しいです。 キビナゴの天ぷら キビナゴの天ぷらの痛風ケアメニュー キビナゴの天ぷら 添え野菜 茄子のお浸し ニラの納豆和え モヤシの和え物 米麹漬け モズクと葱と油揚げの味噌汁 白米ご飯2杯 二泊三日のカウンセリングの勉強会を無事に終え、先ほど帰宅しました。 真面目に熱心に学ぶ気持ちの、仲間に加わって日が浅い人。穏やかで温かい気持ちでありつつも、高みを目指して厳しい目も持つ何十年も学ぶ人。 それぞれの思いと、学ぶ姿勢に刺激を受けて帰って来ました。 何事も一人ではいつかどこかで行き
油揚げとおからの組み合わせ。ヘルシー志向の人には無論のこと、ダイエットしたい人、プリン体を控えたい人、痛風ケア中の人にもお勧めのタンパク源です。 私が美味しいなと思うのは、巾着煮とパリッと焼きです。 食感は全く違ってきて、両極端の良さが際立つ気がします。 巾着はメインにも、小皿にも使えます。 我が家の場合はプリン体を控えたいので、献立全体としてはメインなら「スクランブルエッグと春菊の混ぜご飯」のように、小皿なら「豚挽き肉のロール白菜中華味」のように使うことがあります。おでんの具にもお勧めです。 今回は焼くパターン。 巾着状態にして焼くこともありますが、それよりももっと食感が良いのがこれです。 油揚げはスカスカの安物ですが、これをさらに薄く半分に。 油揚げの内側に煮たおから(私は残り物を使うことが多いです)を塗るようにのせて、味付けになるものやアクセントになるものをのせます。 おから以外にも
下の娘の好物はいろいろありますが、日常の食材なら卵とモヤシ。 いかにも我が家らしいミニマムコストの食材で、笑ってしまいます。 食欲不振の大変な時でも、食欲旺盛の娘レベルでは体調が良い方の時でも、卵とモヤシはお助け食材です。 これは先月の初め頃、食欲が落ち始めて、そのまま危ない状態になるかなと私が勝手に心配した時のバイトに行く前のご飯。 新しい職場に2週間行って、年下のお局面した子にいじめられて精神的にやられそうになっていて、最終配属が決まるか決まらないかの時でした。 近くの別店舗に別れられるかどうかの瀬戸際。 そういう状態だからという関係では無くて、元々の会社の配属予定通りに娘は別店舗。 お店は違えど、長年その建物でその場所の店を切り盛りして働いてきたので、そこへの配属は自然の流れでした。 少しホッとしたような、まだ不安なような娘に、食欲落とさせないためのオムレツ。 卵かけご飯を焼いたもの
出掛けていて帰りにスーパーに寄り道もできなかった日。 冷蔵庫には野菜ばかりでした。それも残りものの茄子、分葱。 食材が足りません。 日持ちするので常に冷蔵庫に入れてある蒟蒻を使いましょう。 それに、花壇の蕪菜。 漬物床の漬物と、作り置いてあった蓮根の金平で小皿は二つ埋まります。 でも、ボリュームも足らないしタンパク質も足りません。 冷凍庫から半端になったひき肉で作っておいた、メインにするには小さいハンバーグを出しました。 ボリュームが無さ過ぎるのでお隣さんには2個。 それを使って茄子と蒟蒻、茹で卵を味噌煮に。 なんだか真っ黒な料理に……気休めに葱を散らしました。 ミニハンバーグと茄子と蒟蒻の茹で卵の味噌煮 ミニハンバーグと茄子と蒟蒻の茹で卵の味噌煮の痛風ケアメニュー ミニハンバーグと茄子と蒟蒻の茹で卵の味噌煮 分葱のおひたし 蕪菜の和え物 蓮根金平 米麹漬け 豆腐と葱と油揚げの味噌汁 白米
昨日の記事のホタルイカや鮪と同じで、この食材もプリン体が多く、痛風ケア向きではありません。 鶏むね肉の皮側を使ったあとの、削ぎ落した赤身のところを塩麹に漬けて、冷凍してあったものです。 本来はケア不要の娘と私のご飯のおかずに使おうと思っていたのですが……。 忙しくて出掛けていた帰りにスーパーを覗いたけれども、痛風ケア向きのお惣菜も見当たらず、断念。 時間も無いので漬け込んであったこれを焼くことにしました。 量は当然、少量です。 野菜ばかりで脂肪が少ない、痛風ケアというよりは、ダイエット向きの献立です。 お隣さんには物足らない上に、実は、こういう献立のほうが料理に時間がかかってこちらもあまり嬉しくないです。 鶏むね肉の塩麹漬け焼き 鶏むね肉の塩麹漬け焼きの痛風ケアメニュー 鶏むね肉の塩麹漬け焼き 添え野菜(茄子、人参、白菜の蒸し焼き) モヤシの和え物 大根と人参の煮物 小松菜のごまだれかけ
先日痛風ケア料理で紹介した、プリン体が多くてNG食品のホタルイカ。 数を減らして「ホタルイカと茎ミョウガのちらし寿司 」という形でプリン体を抑えた献立を作りました。 痛風ケア料理はケア料理として工夫します。 しかし、私と娘には今のところ関係無しのプリン体。 プリン体の多い食べ物には、なぜかやたらと美味しいものが……。 そして、多くは下の娘の好物。 ケア料理を作った後、娘用にミニ寿司丼。 体力も無いのにバイト先を二つに増やした娘を応援するためにド~ン。 ミニ寿司丼2種(ネギトロ丼とホタルイカ丼) 寿司丼別盛と全部のせ 並べるとミニの大きさがわかると思います。 全部のせは、私用で、中ぐらいのサイズの丼です。 (我が家の丼のサイズは「器の話8 どんぶり 」でご覧いただけます) 酢飯はお茶碗軽く1杯分ですね。 ミニ丼二つ分はさすがにもうちょっと多くなっちゃいますね。 プリン体の多いホタルイカ、同じ
天ぷらの衣が簡単にサクサクになるという裏技はいくつか世の中に発信されていますが、しばらく前に衣に油を入れるというのを目にしました。 粉を変えたり、温度を変えたり、云十年の間にいろいろ試して来て「自分の中ではやっぱりこれ」というものがあります。 でも、油を入れるのは一度も試さずに来た(余分に油使いたくないから思いつきもしませんでした)ので、やってみました。 結果……今一つ。これでサクサクというなら、いったいどんな衣で揚げ物していたの?という感じです。 確かに、衣の火通りは少し早い気がしました。その代わり、いつもより油っこくて、天かすを作ったら少し重めのものができそう。 どうも油切れがい悪い印象でした。お惣菜の衣を連想してしまいました。 好みの問題でしょうけれど、私としては、もう二度とやりません。 ということで、今回のものは自分的には失敗作。 野菜中心の天ぷら盛り合わせなら、誰でも簡単にプリン
粗食系の地味ご飯です。つまり、ヘルシーでプリン体も控えめの体が喜ぶご飯です。 ご飯の上には昨日の記事で紹介したミョウガ味噌をのせました。 お隣さんがおかずが少なく感じても、ちゃんとご飯が進みます。 というのも……これを作った日は、前日の器が返却されて来ませんでした。 いつものパターンで盛り付けることもできません。 節約とエコのために冷蔵庫の中の残り物を使いたかったこともあり、献立にかなり悩みました。 煮たおから、そろそろ使い切りたかったので卵焼きにするなら、どのお皿に?? お味噌汁、深いものは鍋や丼物用の大きな器か、煮物鉢のどちらか。 そうなると、ご飯は……またおにぎり? それとも? 厚焼きでボリューミーな卵焼きはメインとして大皿に。 ご飯はそのままなら蓋をしたいので蓋のある丼物用の器。 そうなれば、お味噌汁は煮物鉢。 前日に使わなかった器を総動員。お盆も無し。 おからと小松菜とひき肉入り
「葉ミョウガ」または「茎ミョウガ」という名前で売られているものがあります。 これはミョウガを出荷する時にパックに詰めるために、先の大きさを揃えた時に残る茎と葉というかガク?の部分だと思います。 立派な花芽の部分よりも格安です。 あまり買われる方も少ないようで、見切りワゴンでみかけます。 よく見て、まだ行けそうならば買います。 今回は袋にたくさん入ったものでしたから、いろいろに使ってみようということで、いつも通りの甘酢漬け意外に、こんなものを作ってみました。 ミョウガ味噌のせご飯 ミョウガ入りのつけ味噌です。 白の田舎味噌を使ってみました。かなりミョウガを入れたので、ショリッとした噛み心地です。 想像したよりミョウガの風味は大人しめでしたが、これでご飯一杯いけちゃいます。 日本酒がお好きな人なら、チョイと舐めながらチビチビ飲むのも良いのでしょう。 私は飲まないのでもっぱらご飯や冷奴、茹でた青
今年三度目のキャベツラッシュ。 今回のキャベツは小さいものでしたから、ロールキャベツには不向き。 そういうことなら、いっそ切ってしまえということで、刻んで山盛りのキャベツをひき肉に練り込みました。 キャベツたくさんのメンチカツもいいなぁと思うのですが、お隣さんはメンチカツは好きじゃないとのたまう人。 外食でお弁当におまけしてあるような格安品を食べると中がペラペラですし、肉を食べている感じがしないほどに混ぜ物が多いからでしょう。 美味しいメンチカツを食べたことが無いのだと思います、注文しないから。 そんなわけで、ありがたく手抜きをさせていただいて? ハンバーグです。 キャベツハンバーグ キャベツハンバーグの痛風ケアメニュー キャベツハンバーグ 添え野菜 おからと魚肉ソーセージと大葉のサラダ しし唐の焼き浸し 茹で人参のマリネ風 蕪の甘酢漬け エノキダケの味噌汁 白米ご飯2杯 濃いめのトマトの
帰宅途中に夕方のスーパーに寄り道となれば、値引きシール。 シーズンでたくさん並んでいるホタルイカにも値引きシール。 ですが、これはプリン体の多い食材で、尿酸値の上がりやすい人や痛風の人にはNGな食材と言っていいものです。 ……買いました。下の娘の好物なのです。 そして、ケアが必要なお隣さんは……このボイルしたスーパーのものよりもさらに危険な「生」の「沖漬け」を自分で買ってきて食べていらっしゃることがあります。 尿酸値を上昇させるとても危険な「ホタルイカの沖漬け」と「日本酒」の組み合わせは自分で両方買っていらっしゃるぐらいお好きですね。 ただ、日常的にそれをされるわけではありませんし、チビチビケチケチの人で一度にたくさん摂取しませんから、そ知らぬふりをしています。 密やかな一人のお楽しみは心の健康のためにとても大切です。 心の健康は体の機能を正常に働かせるためにとても大切です。 つまり、その
鯖の煮物ですが、洋風の変わり種の新しい味付けをしてみました。 バルサミコ酢を入れてハーブを入れてあります。 添えたのは茹で野菜。 和風の鯖の煮つけと違って野菜が一緒になっても違和感なく美味しいです。 鯖と一緒に煮込んでしまってもいいぐらいですが、人参ジャガイモ玉葱の野菜だけを一緒に水はごく少量で茹でました。 玉葱とジャガイモの一部と茹で汁を抜き取って、スープに使いました。 プリン体の多い鯖なので、牛乳たっぷりのポタージュ。 この時は春らしく菜花にしましたが……そろそろ菜花も終わりのシーズンですね。 鯖のハーブバルサミコ煮 鯖のハーブバルサミコ煮の痛風ケアメニュー 鯖のハーブバルサミコ煮 モヤシのサラダ チンゲン菜の和え物 人参と牛蒡と油揚げの煮物 米麹漬け 菜花のポタージュ 白米ご飯2杯 最近、なんだかんだと毎日バタバタで、なぜそうなっているのか自分でもわからない状態です。 特に余分にやり
痛風ケアに不向きな鶏むね肉。皮を除けば高たんぱく質でヘルシーで、プリン体もたっぷり。 少食な人で少量食べればよいという人ならお勧めしても良いですが、尿酸値ケアが必要で、痛風にかかったことがある人、プリン体を減らしたい人の多くは、プリン体の多いたんぱく質の多い食べ物を好み、量もしっかりお食べになると思われます。 それでも、最低限度のたんぱく質は必需品ですからゼロにしてはいけません。 鶏むね肉は部位としては安価なので、家計のお助け肉ですから、使わないという選択はしたくないですね。 ということで、ケア中の人には皮部分を除外したら、物足らない量で常に我慢していただきます。 皮の付いている側を使うために、赤身部分を大胆に削ぎ落とすのはいつものことですが、削ぎ落した側も女子用だけでなくケア料理にも使いたいなという時もあります。 そんな時の一例。 鶏むね肉と大根と人参と昆布の煮物 鶏むね肉と大根と人参と
簡単で時短な炒飯。アレンジがどこまでも行ってしまう料理でもあります。 中華料理ですが、焼き飯系の和風もありですし、東南アジア系の料理も多彩。世界中に米を茹でたり蒸したりしてから炒めるような料理がありますね。 炒めてから煮込んで炊き上げる系のものはピラフと呼びますが、日本では炊いてから味付けで炒めてもピラフ、混ぜてもピラフ、と呼んで、かなり曖昧。 炊いた後に炒める段階で味付けしたら炒飯、焼き飯だと思うけれども……と考えていて、急にやってみたくなったのがイタリアンな炒飯。 炒飯イタリアン 炒飯です。薬味葱(チャイブが無かった)に、卵。 いたってシンプル。女子のお昼なのですべてが手抜き。 オリーブオイルで炒めて、味付けに段階でケチャップ(トマトソースをこのために解凍する気も無いし、瓶詰を開ける気も無し、トマトから作る気も無し)を少し入れつつ、ハーブを足して、胡椒を足して……と。 パラパラ、見た目
メインは鰤です。ごく普通に煮ました。 この鰤は一応アラ部分といいますか「ぶり大根用」と表示のある切り落とし部分。 当然、大好きな値引きシール付きで買いました。 私は鰤が苦手ですが、お隣さんはお好きですから。 娘が夕食不要の日に、ケア料理としてお隣さんだけの分を作った日の献立です。 鰤の煮物は何度も作って何度も登場していますから、新しい料理を紹介です。 薄味で煮た一口サイズの蒟蒻を使って、そこに味を一つずつプラスしていく感覚で作りました。 蒟蒻のハム巻き味噌マヨネーズのせ 鰤の煮物 鰤の煮物の痛風ケアメニュー 鰤の煮物 人参の煮物 蒟蒻のハム巻き味噌マヨネーズのせ 蓮根金平 分葱の蕪漬け巻き 油揚げとわかめの味噌汁 白米ご飯2杯 新しいと言えば、これも初登場。 茹でた分葱を蕪の甘酢漬け(千枚漬け?)でくるっと巻いた酢の物。 分葱の甘さで酸味は控えめになって、優しい味になります。 妙にぺったん
格安品の海老焼売に値引きシール。海老と言えばプリン体。一瞬悩みました。 が、お値段に釣られて買うことにしました。 何しろ格安チルド品ですから「海老」とうたってあっても、ほとんど入っていないことでしょう。 普通の超格安品は、「肉」焼売だろうと「野菜」焼売だろうと、はたまたプリン体の多い「蟹」焼売だろうと、そんなに差は無いのではないかと思われます。 この場合も、プリン体問題は具より「出汁」部分のはすです。 ただ、格安焼売って見た目のボリューム感に問題あり。 あれもこれも並んだ中の2個3個のおまけ、小皿にはいいけれど、痛風ケア料理ならばこれをメインに持って行きたい。 ということで、今回はこうなりました。 海老焼売チリ 海老焼売チリの痛風ケアメニュー 海老焼売チリ 人参の煮物 モヤシの和え物 牛蒡と人参と蒟蒻のピリ辛炒め煮 糠漬け 豆腐と油揚げの味噌汁 白米ご飯2杯 消費期限が近くなってきていた市
なぜか昨年の夏から秋の旬より少し安くなっているか、同じぐらいの値段の茄子。 不思議です。 できれば旬に食べたいけれど、他の野菜とお値段を比較してワゴンで手に取ってしまいました。 旬のものではないからか、体が弱っているからか、少し舌がビリビリします。 私より野菜の謎の刺激(筍、茄子、山芋等)に弱い下の娘が辛そうです。 好物が食べられないのでショゲ気味。 あく抜きを丁寧にしたら、今回の茄子はOKでした。 鶏肉は痛風ケアに良いほうの部位、モモ肉。それでも量は控えめに。 ついでに脂肪分があるので、こういう使い方でも野菜に旨味がプラスされて満足度がアップしますね。 鶏肉と茄子と小松菜の炒め煮 鶏肉と茄子と小松菜の炒め煮の痛風ケアメニュー 鶏肉と茄子と小松菜の炒め煮 がんもどきの煮物 蒸しキャベツの醤油だれかけ 蓮根の金平 糠漬け 豆腐とわかめの味噌汁 白米ご飯2杯 そして、この春3度目のキャベツラッ
ハンバーグはプリン体を減らしたい痛風ケア料理に応用しやすい料理です。 めのキッチンでは、ひき肉はわかりやすい目安で100グラム以下にしています。 痛風を発症する人の多くが、少し小さいなと感じるハンバーグになりそうですが、小さいと感じる人に魔法のように大きくできるのがハンバーグの良いところ。 繋ぎと具材。 ハンバーグのサイズはそこで大きく違ってきます。 野菜をたっぷり混ぜ込むことで大きなハンバーグ、それも肉感を失わないものが出来上がります。 少し前に「ゴロゴロ人参入りハンバーグ 」を紹介しました。 それと同じように、加熱しても嵩の減らない根菜類を使う大きなハンバーグになるパターンです。 今度は大根。水分の多い大根は人参よりもジューシーさを維持してくれます。 ゴロゴロ大根入りハンバーグ ゴロゴロ大根入りハンバーグの痛風ケアメニュー ゴロゴロ大根入りハンバーグ 添え野菜(キャベツ千切り、ヒジキ)
昨日の記事に出て来たお茶会ですが、材料がある時、元気がある時など、条件が整った時には、手作りのお菓子をお出ししています。 昨年秋から始めたお茶会。 最初のお茶菓子はプチカップケーキに生クリームとシャインマスカットのトッピングでしたが、一回目ということで気持ちに余裕が無くて写真を撮れませんでした。 その後、いただきもののお菓子をそのまま出す日もあり、手作り品もあり……。 皆さんのご厚意に甘えつつも、皆さんに「ねばならない」ルールを作らないように、自分にも「ねばならない」を減らして行けるようにと思って、続けています。 1月は入院直前で、2月は退院直後でしたから、市販品が並んでいました。 ありがたいことに、手作り品を楽しみにしていただいている方もいらっしゃるので、負担の無い程度に手作り品をお出ししたいので、先月は2か月ぶりに手作り品。 手作りの八朔ピールを作ったところでしたから、それを使っておか
出掛けていて夕方の帰宅となると、ケア料理作りはストレスになります。 いえ、ケア料理というよりも「毎日、決まった時間にお出しする」ということが問題ですね。時間の縛りはよくないです。少しぐらい遅れても問題が起きない生活、問題が起きないと思える人間関係のご家庭ならストレスにはならないでしょう。 プリン体を減らしたい人の食事で、注意しておきたいのは目に見えないプリン体。 例えばカレーの汁(ルー)の中。 具材のプリン体が溶けだしていますし、スープストックで具材を煮ていたら、そこにもプリン体です。 スパイスだけを加えるのではなく、市販のルーを使うと、そこには旨味の素(プリン体)が濃縮されて入っています。 そんなわけで、我が家は水で煮込みますし、普段はスパイスカレーです。 市販のルーを使う時は、野菜だけのカレー、エッグカレー、豆腐等のカレーです。 出掛けた帰り道で、時間が無くて年に1箱ぐらいしか買わない
ポテトサラダに少々和風味を加えてみました。 ほんのり醤油味を加えて、玉葱ではなく分葱を使いました。 分葱のシーズンです。 葱が葉っぱばかりの青いものに変わってしまうし、硬くなってくるし、値段も上がるこの季節に、分葱のやわらかさと甘さは嬉しいですね。 ここは加熱せずに薬味のように入れました。 じゃがいもとプリン体ゼロ食品の卵に好みの野菜で作るポテトサラダ。ハムやツナを入れなければ痛風ケアにお勧めの料理です。 ししゃもみりんは子持ちししゃもを使っていませんので、ケアに使えます。 味付けが濃いのでそこにプリン体が入っていますが、子持ちの卵よりマシなはず。 でも、念のため量は控えます。 分葱入りポテトサラダ 牛蒡と人参と油揚げの炊き込みご飯の痛風ケアメニュー 菜花のごまだれかけ ししゃもみりん(市販品) 分葱入りポテトサラダ 糠漬け 豆腐とシメジと葱の味噌汁 牛蒡と人参と油揚げの炊き込みご飯2杯
今日はボランティアグループの会合がありますが、お寺も行かねばならないので早退か途中抜けしようと思っています。 ボランティア会合は役所の講座の流れで何となく行ってみる感じです。 広報紙の講座募集の文面に「受講後、登録して活動する気持ちのある人」と書いてあったので、てっきり役所に登録するのだと思っていたのです。 ところが、講座が終わってみれば「この民間ボランティア組織に個人情報を渡していいかときかれ、連絡が来たら見学にいってください」みたいなことで、なんか微妙に詐欺にあったような気分です。 役所の主催だから役所で活動するのだと思って、退院後の体調不良時にも休まず頑張って通ったのですが……。 講座の終了証も無しですし、銘打ってある肩書(資格?勝手に名乗っていい?)も貰えるわけでもありませんでした。 その民間組織もほぼ素人の集まりなのは講座中に世話人のように参加している様子を見ていても明らかで……
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