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セルクマに関するslinky_dog_s11のブックマーク (609)

  • 依然としてサウナの嘘に騙されている - ジゴワットレポート

    昨年サウナにハマっている旨を記事にしたところ、大きな反響があった。サウナが健康に良いとか・実は体に悪いとか・云々カンヌン・そんなことは知ったこっちゃあないが、たとえ嘘だろうと気持ち良いのだから気持ち良いのだ、という内容。愚行権の表明であった。あれから一年が経つが、私は依然としてサウナに通い続けている。 www.jigowatt121.com 仕事がら出張が多いのだけど、その度にその土地の有名なサウナを訪れるようになった。 関東出張の際は横浜まで足を伸ばし「スカイスパYokohama」へ。アウフグースが大人気で待ちの列が出来ていた。都会のサウナは噂通りの混みっぷり。横浜の夜景を見下ろせる特等席に腰掛けながら背中で熱風を受けたのが思い出深い。水風呂もキンキン。 あと関東では池袋の「かるまる」にもインした。都会にありながら屋外の開放感を取り込んだ作りで、これがコンクリートジャングルのど真ん中にあ

    依然としてサウナの嘘に騙されている - ジゴワットレポート
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2024/03/03
    更に一年後にもまだ騙されていたら引き続き進捗を報告します。
  • リハビリ随想録(息子、育児、仕事、時間、人間) - ジゴワットレポート

    久しぶりにブログの編集画面を開きました。どうもお久しぶりです。昨年11月に『ゴジラ-1.0』の感想を書いて以来、ブログを更新できていませんでした。書かねばならぬ題材が山程あるのに……。すみません。 TwitterもといXでは引き続き駄文を撒き散らしているのでいわゆる「生存報告」はクリアしていると思われますが、というか、こういう事案を「生存報告」って形容するのもなんだかインターネット死語になりつつあります!? などと、日々衰えを感じ始める今日この頃。 リハビリを兼ねて、今日から3日間、とりとめのない随想録を書きます。 まずもって言い訳じみたテーマになるのですが、当に人生が忙しくなってきました。「自分の裁量で自由に使える時間」という物差しでいくと、過去最高に過去最忙です。そういえばブログでは報告できていなかったかもしれませんが、昨年息子が生まれました。これにより、今は二児の父をやっています。

    リハビリ随想録(息子、育児、仕事、時間、人間) - ジゴワットレポート
  • 感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート

    『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で一旦のシリーズ終了を宣言したゴジラシリーズは、2014年のギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』で銀幕に復活する運びとなった。奇しくも国産巨大特撮は冬の時代に突入しており、ゴジラを始めとする怪獣映画や、円谷のウルトラマンもTVシリーズが制作されず、全体的な供給が薄かった時勢だ。ジャンルとしては2013年の『パシフィック・リム』が界隈を騒がせ、その翌年に『GODZILLA』が続いたこともあり、国内巨大特撮の未来を憂う風潮が加速していたことは否めない。そんな時勢に公開された2016年の『シン・

    感想『ゴジラ-1.0』 山崎貴監督が語る「ゴジラとはなにか」。東宝の映画スター、その価値が最大化される銀幕にて - ジゴワットレポート
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2023/11/07
    書きました。/ 「でけぇバケモンが恐くてやばい!」の追及がとにかく素晴らしかったです。
  • 「なにも分かっちゃいない上司」になりたくなくて - ジゴワットレポート

    「上は何も分かっちゃいない!」という、嘆き。とっても身に覚えがある。この場合の「上」は、社長やら役員やら経営陣やら色んな意味があるけれど、記事では最もダイレクトに相対するであろう「上司」に読み替えるものとする。 特に20代の頃、私も「上は何も分かっちゃいない!」が割と口癖だった。年の近い同僚と飲みに行くとほぼ確実にこれを言っていたと思う。「今すぐにこれに取り組まないとヤバいって!」「こんな方法じゃ利益を回収できるはずがない」「どうしてみすみす商機を逃すような真似をするのか」「そんなことをしたら下(一般従業員)のモチベーションは下がる一方なのに……」。などと、具体例は枚挙にいとまがない。 しかし、期せずして、及び年齢もあってか、今や自分がその「上司」になってしまった。複数人の部下がいる日常を過ごし、他部署の「上司」と肩を並べ、会社全体の指針に意見できる立場になってしまった。そうなると、今度

    「なにも分かっちゃいない上司」になりたくなくて - ジゴワットレポート
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第12話「いくぞブレーザー!」 #俺が観る EP12 手にしたのは、雷をも断つ剣 - ジゴワットレポート

    すっかり肌寒くなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はといいますと、所用で遠出した際に寄ったデパートの玩具売り場で「DXブレーザーストーン」を発見し「よっしゃ!近所に入荷してなかったんだよ!まさかここで出逢えるとは!」とホクホクでレジに持って行き帰宅したところ、そもそも「DXブレーザーブレス 最強なりきりセット」を買っていたにも関わらず「DXブレーザーストーン02 ゼロvsベリアルセット」を買っていた…… つまりメダルが4枚ごっそり被ってしまったことに気付き、愕然とする日々を送っておりました。単なるうっかりなら良いのですが、これはもしや加齢による注意力の低下なのではと哀しい気持ちでございます。趣味領域でのこの手のミス、なんなら仕事のミスより痛恨ですからね。 ブレーザー12話。ソードの性能に大喜びのブレーザーくんがめちゃくちゃ可愛かった。ゲントとブレーザーの関係性の変化は、言語

    感想『ウルトラマンブレーザー』第12話「いくぞブレーザー!」 #俺が観る EP12 手にしたのは、雷をも断つ剣 - ジゴワットレポート
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第13話「スカードノクターン」 #俺が観る EP13 真実は雄弁に語る - ジゴワットレポート

    前半戦折り返しの第13話。毎年恒例の総集編ではありますが、これまでの大筋を整理しつつ後半戦に向けた要素の整理、仄めかし、あるいは種蒔きがガッツリ行われるという、見逃し厳禁な回でした。 『ブレーザー』第13話。 我が商業デビュー作『長髪大怪獣 ゲハラ』や、『ウルトラゾーン』ドラマパートで田口組をたった一人の助監督として支えてくた、宮崎龍太のウルトラマン監督デビュー作。 感慨深いものがあります。 https://t.co/EK0VP3WD0O — 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) 2023年10月8日 ちなみに「ノクターン」はフランス語で「夜を思わせる瞑想的な雰囲気をもつ、ロマン派の楽曲の表題」を指します。音楽のジャンルを示す用語で、この場合は「夜」のニュアンスを採用しても良いかもしれません。つまり、筋に対する夜、編における光が当たっていない陰の部分、物語の小休止。作中舞台が

    感想『ウルトラマンブレーザー』第13話「スカードノクターン」 #俺が観る EP13 真実は雄弁に語る - ジゴワットレポート
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第11話「エスケープ」 #俺が観る EP11 隕石が開くとき、破滅が顔を覗かせる - ジゴワットレポート

    予告まで含めると、「親と子」「エスケープ」「いくぞブレーザー!」までで三部作っぽい流れでしょうか。もちろん、監督・脚のスタッフが切り替わっているので、あくまでシリーズ構成の域の話ですけどね。これまでSKaRD内部の人間関係、そこに発生するコミュニケーションを時に硬派に時にユニークに描いてきた訳ですが、ここにきて筋of筋、「ゲントとブレーザー」を扱うぞ!と。第12話ということでシリーズもいよいよ中盤戦です。 ブレーザー11話、「強い新規怪獣をめちゃくちゃ強敵(&魅力的)に描く」という基のキを大ボリュームの特撮でガツンとやり切ってくれて大満足。ブレーザーとゲントの不和の動きは、やはりどっちがどっちの意図かという正解当てが主題ではなく、異なる人格の意思の混濁それ自体がポイントなのだろう。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年9月24日 それでは第10話とセットでの

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  • 愛車と過ごす、ということ - ジゴワットレポート

    昨年12月、生まれて初めて新車を購入した。ずっと欲しかった車だった。 その車を “知った” のは、23歳、新卒で入った会社の飲み会。先輩社員が社から営業所勤務に転勤になるとのことで、若手を集めての送別会が開かれた。その先輩は酒の席で「転勤先の土地は車生活ということもあって、ついに車を買ったんだ。ずっと欲しかったやつ」と楽しく語っていた。私は車にとても疎いので、車種を聞いても絵が全く浮かばなかったのを覚えている。ぶっちゃけた話、その先輩を慕って尊敬していた訳ではないのだが、耳にした車種だけはなんとなく覚えていた。その数日後、休日だったか。ふと思い出した車種名をiPhone4Sでググると、画像がずらっと出てきた。「ああ、これか!」。その車はさらに以前より街中で見かけ、ずっと何となく気になっていたものだった。フォルムが好みだったのだろう。今より十年以上前のこの瞬間、人生で初めて「乗りたい車」が

    愛車と過ごす、ということ - ジゴワットレポート
  • 感想『VIVANT』 おそらく本気で信じられた、邦ドラマなりのエンターテイメントの形 - ジゴワットレポート

    『VIVANT』、とても面白いドラマだった。契約しているU-NEXTがParaviと統合し、放送直後に即配信のスケジュールが組まれていたのにも助けられた。毎週のように夫婦で感想戦を行い、アーデモナイ・コーデモナイ・ソーカモシレナイと会話を繰り広げる。 このドラマは、制作発表の時点から物語の詳細を全く明かさないという手法を取っていた。意味をググっても物語の内容までは察せない「VIVANT」という単語、海外ファッション誌のような黒背景に赤でバキッと彩られたタイトルロゴ、スーツやドレスに身を包んだ国内最高峰に技アリなキャスト陣がスタイリッシュに立ち並ぶ。詳細は全く分からないが、とにかく「面白そう」なオーラを感じる。「すごいものが観られそう」な香りがぷんぷんする。 引用:https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1692475934228758682 実際に幕を開

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第9話「オトノホシ」 #俺が観る EP09 最後のコンサートが、始まる - ジゴワットレポート

    実は数年前に、東儀秀樹さんのステージを鑑賞したことがありまして。とても長身でスラッとした方だなぁ、という印象が強く残ってます。作曲家や俳優としてもご活躍されている東儀さんですが、やはり雅楽でしょう!私が観たステージでも和装に身を包み雅楽器を操っておられました。氏の2023年の新譜『NEO TOGISM』にはプログレッシブロックと雅楽を融合させた「プログレッシブ雅楽」が収録されており、ここ数日繰り返し聴いていまして。私事なのですが、父がこういうニュアンスの音楽が好きなもので、実家を思い出しますね……。よく部屋で聴いてたなぁ。キーボーディストの喜多郎とか。 NEO TOGISM (通常盤) アーティスト:東儀秀樹 Universal Music Amazon 今回、俳優としてのご出演だけでなく楽曲提供までいただくという、非常に豪華なゲスト出演でしたね! 時計仕掛けの宇宙 東儀秀樹 クラシック・

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第8話「虹が出た 後編」 #俺が観る EP08 賽の目は、神のみぞ知る - ジゴワットレポート

    「虹が出た」というタイトル、作中の緊張感からすると少しとぼけた印象もあるのですが、私はこれ昭和シリーズのオマージュ的なそれだと思うんですよね。 初代『ウルトラマン』でいえばケロニア回の「来たのは誰だ」、『ウルトラセブン』だとペロリンガ星人が登場する「円盤が来た」、『ウルトラマンタロウ』あたりまでくると「タロウの首がすっ飛んだ!」「出た!メフィラス星人だ!」といった珍タイトルまで出てくる訳ですが、それはともかく……。仰々しくかっこいいタイトルもストレートに好きなのですが、この「虹が出た」のような牧歌的な香りのするタイトル付け、ウルトラシリーズのひとつの個性だよな、と思う次第です。 ブレーザー8話、手に汗握る極上の面白さだった。「人類の文明をリセットすべきか」という問答の真摯さに始まり、まさかの “副隊長回” 、そして「インナースペースを廃したいけど販促はノルマ」の答えが「当に必要最低限だけ

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第7話「虹が出た 前編」 #俺が観る EP07 天に数多の虹が輝くとき、それは現れる - ジゴワットレポート

    シリーズ初の前後編、強敵怪獣・ニジカガチ編。まずもって、タイトルにきっちり「前編」「後編」って銘打たれてるの、いつぶりだろうか。どうしても平成三部作世代なので、例えば『ティガ』の「GUTSよ宙へ・前編」とか、『ダイナ』の「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前編)」とか、この辺りが印象深いです。もしかして『マックス』の「ようこそ!地球へ 前編」以来だろうか。15年以上も前だな……。 元々ウルトラシリーズは一話完結が基のスタイルですが、特にニュージェネ以降はマーチャンダイジングを含め連続ドラマとしての性格を濃くするパターンも増えたので、改めて「前後編二部作!」みたいな見せ方は減った印象です。もちろん、『X』のガーゴルゴンや『ジード』のペダニウムゼットンなど、要所要所で二話構成になるのは恒例なんですけどね。ともかく、こうしてタイトルひとつ取っても「オタクがちょっと喜ぶ」側面があるのは大変助かり

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第6話「侵略のオーロラ」 #俺が観る EP06 バンドウヤスノブを誘う言葉は天使の福音か、それとも悪魔の囁きか - ジゴワットレポート

    まさかのカナン星人復活!な第6話、の前に、特別総集編「巨大生物の正体を追え」の感想を……。マスコミの目線から怪獣やウルトラマン、そしてSKaRDを追いかける構成それ自体は面白く、モキュメンタリー(フィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法)として機能させるのは『ブレーザー』のリアリティ高めの作劇と非常に相性が良い。 しかし、であるならば、そこに期待される「市井&マスコミの目線だからこその切り口」がほとんど無く、結局は純粋な総集編に終わってしまったのが少々残念であった。せっかくマスコミという設定を持ってくるのであれば、ただ物事を客観視するだけでなく、世界観が深堀りされるような鋭い意見や視聴者の死角を突くような姿勢が欲しかったなぁ、と。とはいえ、毎年恒例の総集編に高望みしすぎだ、と言われればそれまでなのかもしれない。なまじ『ブレーザー』編が毎週しっかり面白いので、こ

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  • 「毎朝のジム通い」を日課にして8ヶ月。筋トレ&有酸素運動で10キロ減量するまでの記録。 - ジゴワットレポート

    2023年からフィットネスジムに入会し、通い続けて8ヶ月目。記録を兼ねて、その成果やモチベーションの保ち方をまとめておく。 成果 動機 ルーティン 運動メニュー 運動中にやっていること 買ったもの 事の改善 困ったこと ジムの雰囲気 モチベーションの保ち方 所感 今後の目標 成果 ・2023年1月1日からジム通いを始め、8月時点で10キロの減量に成功。 ・BMI 26.5からスタートし、現在は22。 ・かなりの高頻度で「痩せた?」と声を掛けられるようになった。 ・明らかに全身の筋肉量が増した。(とはいえマッチョには程遠い) ・「重い荷物を持つ」「走って駆け付ける」「階段を上がる」といった日常生活のちょっとした運動チャンスが楽しく感じられるようになった。 ▲ 体重の変化。白線が毎日の記録で、青線が推移。減量期と停滞期を繰り返しつつ、緩やかに。体重を載せないのはこの期に及んで恥ずかしいから。

    「毎朝のジム通い」を日課にして8ヶ月。筋トレ&有酸素運動で10キロ減量するまでの記録。 - ジゴワットレポート
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2023/08/17
    記録と所感をまとめました。引き続き精進します。すべての家人に感謝を。/ 当然の事なのでわざわざ書きませんでしたが、コロナ罹患後は推奨される外出自粛期間に加え+αの日数を自宅のみで過ごしています。
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第5話「山が吠える」 #俺が観る EP05 その封印を解いてはならない - ジゴワットレポート

    『ウルトラマンブレーザー』の感想を綴る連載シリーズ #俺が観る 、5話にして金曜の更新になってしまいました。ギ、ギリギリだ......。いや違うんですよ!皆さん、今日が何の日かご存知ですか? 8月11日の祝日、そう!「山の日」なんです!山怪獣ドルゴが登場する5話をレビューするのにこれほど適した日があるでしょうか!? いやない!!(反語) ......というのは置いておいて、公私ともどもちょっと多忙な一週間でした。その「私」の方なのですが、先週の記事でも書いた通り、池袋サンシャインシティでやっていますウルサマに行ってきました。久方ぶりに東京に出張だったので、その流れで。前日にオタク友人らと飲んだのですが、ずっと「夏はウルサマ!」が合言葉の飲み会でした。いざサンシャインシティに着くと、いやぁ〜 これは高まりますよね。素晴らしい。バザンガに襲われて復興した街として有名ですが、実際に足を運ぶと感

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第4話「エミ、かく戦えり」 #俺が観る EP04 才女の瞳が、真実を映す - ジゴワットレポート

    『ウルトラマンブレーザー』も早くも4話。約一ヶ月をもうこの番組と過ごしたことになりますが、毎週とっても見応えのあるエンターテイメントを提供してくれて感無量であります。おかげで我が家のアースガロンちゃんも大活躍。ちょっとしたポーズを取らせながら手に持って眺めているだけで、可愛くてかっこいいんですよね。セブンガーといい、田口監督の「ロボットに愛嬌を加えてキャラクター性を持たせる」手法は当に絶妙だと痛感するばかり。 ブレーザー4話、次第にじわりと成熟していくSKaRDの人間関係が心地よい。人災としての怪獣、そして利用されるだけ利用され破壊されていく悲哀としての怪獣。「怪獣が物語の中心に」を生態ではなく事件解決モノに組み込む構造がお見事。パンツスタイルのエミ隊員によるアクションが実に美麗で見惚れる! — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月29日 そんなこんなで、今週も

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第3話「その名はアースガロン」 #俺が観る EP03 戦士たちが駆るは、鋼の体を持つ獣 - ジゴワットレポート

    DXアースガロンを買いまして、自宅でいつも拝んでいます。いってきます、アースガロン!ただいま、アースガロン! この手のフィギュアって、よく「可動域がすごい!」「存分にブンドドできる!」と言われますが、実は私はあまりそういう楽しみ方をする人間ではなくて。なんというか、それが “在る” ことがもう最高といいますか。アースガロンでいえば、それこそポーズを取らせたりもしますが、最も充実感を覚えるのは単純に手に持っている瞬間なんですよ。実在感。ずっしり感。リアルな物体の存在感。今ここに “在る” という、その事象だけで素晴らしい。そういう楽しみ方(楽しみ方?)が好きです。 DXアースガロン、これはちょっと凄すぎますね...... 「バンダイの2023」案件だ...... 触ってグリグリといじりながらここまで感動できるオモチャは久しぶりかもしれない...... よく動くのは言うまでもなく、とにかく

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  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第2話「SKaRDを作った男」 #俺が観る EP02 結集せよ、志共にする者たちよ - ジゴワットレポート

    『ウルトラマンブレーザー』のことを考えていたらあっという間に一週間が過ぎて『ウルトラマンブレーザー』が始まった。こんな幸せな日々があと半年もあるだなんて。ありがたやァ、ありがたやァ。……などと、拝むような心持ちで過ごしております。 つい先日サウナに行った際にサウナ室がガラガラで実質貸し切りだったので、魔が差して腰にタオル一枚の状態で熱気に包まれながら変身直後の祈祷ポーズをやりました。腕をしっかり伸ばして腰を低めに落とすと結構いい感じのストレッチになるのでオススメです。 ブレーザー2話、隊員らキャラ付けや見せ方、ちょっとした会話のテンポや間の取り方が絶妙で唸った。すごい。「この人達、いいチームだな。いい人達なんだな」「こういう上司の下で働いてみたいな」というプラスのニュアンスが脳に染み込んでくる。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月15日 そんなこんなで今週も

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  • 『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! - ジゴワットレポート

    『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! ……というのはいささか暴論ですが、『エグゼイド』の同人音楽を作ろうと考えた際に辿り着いたのはこの切り口でした。同作のヒロインであるポッピーピポパポは、看護師・仮野明日那として人間社会で生活しつつ、実はドレミファビートの完全体バグスター。全くテンションが異なる相反するふたつの顔がひとつになっていて、シチュエーションに応じてそれを使い分けて活躍する。『エグゼイド』という作品は、一見すると水と油に思える「医療」と「ゲーム」のふたつ、それらを使い分けつつ、時に融合させ、根底にあるい合わせの悪さを逆手に取っていくような作劇が見ものだった訳です。つまり、ポッピーピポパポを語ることは実質『エグゼイド』を語ることと言わざるを得ないのが現状……!!!(!???) ということで、制作しました。『仮面ライダーエグゼイド』の同人音楽ことオリジナルイ

    『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! - ジゴワットレポート
  • 感想『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」 #俺が観る EP01 ネオンの街に巨神たちの咆哮が響く - ジゴワットレポート

    いよいよ始まりました、2023年のウルトラマン新作『ウルトラマンブレーザー』。いやぁ、面白かったですね。当に、すごくすごく、心底面白かった!最高!OK!ヨシ!感想は以上ッ! ……と切り上げてしまっても良いくらい、兎にも角にも「面白かった」に尽きる初回でした。 『ウルトラマンブレーザー』、あまりに面白すぎて叫んだり泣いたりしながら観てた....... うそだろ... これ映画とかじゃなくてテレビシリーズで観れていいんですか....... 技術とアイデアと考証とロマンと信念と夢と遊び心が全部全部つまってた...... ありがとう...... ありがとうございます........ — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月8日 予告映像や座組の時点で期待ムンムンだったこともあり、『仮面ライダージオウ』以来の毎週感想連載にチャレンジします。連載タイトルは #俺が観る 。

    感想『ウルトラマンブレーザー』第1話「ファースト・ウェイブ」 #俺が観る EP01 ネオンの街に巨神たちの咆哮が響く - ジゴワットレポート
    slinky_dog_s11
    slinky_dog_s11 2023/07/11
    「とにかく内容が面白かった」と「これが成立していることへの感動」のダブルパンチでノックアウトです。ありがとうございます。