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entryに関するsolailoのブックマーク (65)

  • コンセプト | interestingman

    先日、閉店直前に女性の客が現れた。 僕はカフェ店舗でパソコンに向かい、ミックスCDを制作していた。 気が付くとその女性は店の中にいて、何かを探している様子。 黒いパンツに黒い上着、黒いスカーフを首に巻き、 何しろ、頭のてっぺんから、脚のつま先まで黒ずくめ。 背は高く、体系は太め。年齢は50歳前後か?? 髪はストレートで長く、美人だが男性には媚びない頑固さのような ものが表情にある。 店内に香水の匂いが充満し、僕は作業をあきらめた。 「何か気になる物がございましたら、声かけてください。」 「ねえー、あそこにある額装はミュシャかしら?」 もちろん、そこに描かれているのはミュシャだった。 モエ・エ・シャンドンがシャンパンのポスターデザインにミュシャに 描かせたあまりに有名な作品だった。 僕は何だか少し意地悪な気になったので空々しく答えた。 「いやー、分からないですね。ミュシャのタッチには似てます

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 最低な男さんへ - wHite_caKe

    コメント欄に数日前にいらしていた「最低な男」さんへ ちなみに私自身は「最低な男」さんを別に最低だとは思っていません。世の中にはDVとかモラハラとか多重債務とかギャンブル依存とか、上には上というか下には下というか、とにかくもっといろんな最低要素を持った方がいらっしゃいます。 「最低な男」さんは誠実さも常識もある程度持ち合わせた方であるなと、コメントを読んで感じました。どうかご自身を「最低な男」などと不正確にカテゴライズなさらないでくださいな。 まずご質問に対してお答えいたします。 で、最後に、私が聞きたいことは現在、何か彼氏に偶然会ったら伝えたいことは何ですか? ん〜と、率直に言って何もナイですね。しばらく考えましたが、ナイです。 私は確かに辛い思いもいたしましたし、恨みに思う気持ちなんかも存在したわけですが、そのくらいのことを元彼が想定していないわけがないと思いますし。 アレは辛かった、悲

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  • パチンコについて語るときに僕の語ること - 琥珀色の戯言

    まずは、この2つのエントリを。 (1)< ビンボーの 原因は パチンコ > (2)パチンコを必要として無い人間が言うな 最初に言っておこう。 いままでパチンコ(スロット)店に入ったことがない人、パチンコ(スロット)に触ったことがない人、そういう人たちは、ぜひそのまま人生を歩んでもらいたい。パチンコほど、人生において不毛な娯楽はない。それは間違いない。 ただ、パチンコというのは、不毛なところが魅力だというのも僕は知っている。 僕は一時期、パチンコにハマっていたことがある。 いや、「ハマっていた」なんておとなしいものじゃないな、あれは「依存」だったのだろう。 母親が亡くなってしばらく、田舎で働いていた僕は、夜になると家にひとりで居るのがなんだかとても辛かった。 田舎の病院というのは、朝が早く、勤務時間内は座る暇がないほど忙しいが、夜がふけてくると当直医以外はけっこう自由な時間があることが多いの

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  • 茂木健一郎 クオリア日記: 激烈なるもの

    桑原茂一Diaryに、先日の私の愚行に ついて書かれている。 うーん。思いだしてもヤッチマッタ感が 募る。シャワーを浴びている時など、思わず うゎつ! と叫んでしまいそうだ。 私の大切な友人たちには、一人として 例外ない特徴があると気付いた。 それは、魂の芯に、激烈なるものを 持っていること。 桑原茂一さんも、そのような人である。 あと、名前をあえて挙げないが、 ぼくの親友のキミタチ、胸に手を 当てればそこにいまにも爆発しそうな なにものかがあるということを、首肯 するであろう。 田森佳秀にせよ、数学のことしか 考えていないようで見えて社会的なことを 含め頑固一徹者だし。 以前、授業を一度だけ聞いたことが ある。その時、田森は、あるシステム管理者が ユーザーの一人がメールを不適切な使い方を したからといって、全アドレスを使用停止に したことに対して激怒していた。 「いいですかみなさん、メー

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    solailo
    solailo 2008/12/20
    エッセイ
  • 身内には言えない「頑張ってるね」もある : 404 Blog Not Found

    2008年12月18日01:30 カテゴリLove 身内には言えない「頑張ってるね」もある うんうん、そうだね。 女はラクが出来て羨ましいらしいです。 許して欲しくて泣いてるんじゃないんです。愛し合って結婚したと思ってて、それなのに気持ちが通じなくて絶望してるんです。甘やかして欲しいんじゃない。理解が欲しい。 ただ「頑張ってるね」って認めて貰いたかった。 でも、そう言ってもらって、認めてもらったという気持ちになったかな? 私はある上場企業の役員をやめてから、一年半無色無収でオープンソースプロジェクトに没頭していたことがある。次女を授かったのはその頃のこと。私は「好きだから」を通り越して「それが必要だから」という理由でそれに没頭していたのだけど、は「何かに没頭している」はわかっても、「なぜ没頭している」かまではわからなかったはずだ。 それを理解するには、少なくともプログラマーでなければなら

    身内には言えない「頑張ってるね」もある : 404 Blog Not Found
    solailo
    solailo 2008/12/18
    評価と共感は違うよ。別に客観的な評価とかどうでもいいからただ単に感情的な共感がほしい時ってある気がするよ。
  • インテリが資本主義を嫌うワケ - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

    ●“When the state does not enforce property rights”(Dani Rodrik's weblog, July 14, 2008) タリバンがオルソン言うところのstationary bandit*1として活動し始めたということかしらん。何がきっかけで割引率が低下(=視野が長期化)したんだろう? Ziratに大理石があることは以前から知られていたようだしな〜(以前から大理石がとれるということがわかっていたとなると統治することから得られる(金銭的)便益が最近になって突然高まったわけではないということになる。ここにきて大理石の市場価格が急騰している(ならびにしばらくは高止まりしそうな傾向にある)となると話は別だけど)。統治のコストが低下するような何かしらの変化(軍事技術面での革新とか)でもあったのかな。 Power And Prosperity: O

    インテリが資本主義を嫌うワケ - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~
  • 研究者=高貴、働く=庶民、だと思ってた

    solailo
    solailo 2008/12/09
    その大学入試作ってるひとは研究者だから、それに最適化された人=勉強できる人は、自然と研究者を志望するんじゃないですかね。企業人が大学つくったら、仕事=高貴という、価値観にかわるかも。
  • メリンダとビル・ゲイツ: 多くの命を救う - 考えたヒント - 駒田明彦

    Melinda and Bill Gates: saving lives - Times Online (November 29, 2008 Janice Turner ) If you had married the world’s richest man, how would you live? Perhaps when the private islands, yachts and jets, the parties and Paris couture start to pall, you might schedule in a little light do-gooding. Maybe you’d bestow a gift upon a symphony orchestra or endow a museum. Something elegant with social cac

    メリンダとビル・ゲイツ: 多くの命を救う - 考えたヒント - 駒田明彦
    solailo
    solailo 2008/12/03
    GJ!
  • みそ文 サンタさんへの手紙

    はてなハイクで、「サンタさんへ」のお願い事を書くお題があったので、何かお願いしたいことがあるだろうか、と、考えてみた。 すべては揃っているように思えるし、年齢を重ねるまでは叶わないこと(長生きしたときには、「すこやかなお年寄り」になること)は、今はそれに向けて精進するしかないことだし、他のことは、サンタさんの手を煩わせずとも、自力でぼちぼち取り組めばいいと思っている。 それでも何か願望はないだろうか、と、頑張って考えてみたところ、なんとなくたぶんやや不十分で、なおかつ、私の努力や頑張りでどうにかできるわけでないことを、ひとつだけ発見した。それで、ようやく「サンタさんへ」の手紙を投稿。 「私は特別何もいらないのですが、夫がたぶんほしがっている毛髪力(商品名ではなくて)をいただけると、きっとすごく喜ぶと思います。」 よしよし。いいお願い事ができた、と、ご満悦でいたのだが、今になって、ふと思い出

  • 小室哲哉は「人を見る目」のある人間だった - ハックルベリーに会いに行く

    小室哲哉が逮捕されてしまったけれど、昔の彼は当にすごかった。ぼくは彼のことを直接は知らないのだけれど、テレビ業界にいたからその噂は色々聞いていた。噂と言っても悪い噂というのではなく、良い噂の方だ。一頃の小室哲哉は、誰もが驚嘆するような、当にすごい仕事をしていた。 これは「ダウンタウンのごっつええ感じ(以下『ごっつ』)」のスタッフの人から聞いたのだけれど、彼らにとって小室哲哉はまるで魔法使いのような存在だった。魔法使いのように次から次へと信じられない所業を成し遂げ、みんなをびっくりさせたのだ。 小室哲哉が「ごっつ」のスタッフをまず驚かせたのは、篠原涼子をプロデュースして空前の大ヒットを飛ばした時だった。「ごっつ」のスタッフが驚いたのは、「あの」篠原涼子をプロデュースして200万枚を超えるセールスを記録したことだ。「あの」というのは、その頃の篠原涼子は(今の彼女からは想像もつかないが)、何

  • 「丸山眞男」をひっぱたきたい

    「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。 平和とはいったい、なんなのだろう? 最近、そんなことを考えることが多くなった。 夜勤明けの日曜日の朝、家に帰って寝る前に近所のショッピングセンターに出かけると、私と同年代とおぼしきお父さんが、と子どもを連れて、仲良さそうにショッピングを楽しんでいる。男も30歳を過ぎると、怒濤の結婚ラッシュが始まるようで、かつての友人たちも次々に結婚を決めている。 一方、私はといえば、結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。ニュースを見ると「フリーターがGDPを押し下げている」などと直接的な批判を向けられることがある。「子どもの安全・安心のために街頭にカメラを設置して不審者を監視する」とアナウンサーが読み上げ

  • 好きという気持ちはいつも悲しい (セックスなんてくそくらえ)

    私にしては珍しく、真昼の恵比寿で人と事というものをした。人と会うのはほとんど夜な私にとって、この時間帯にこういうことをしているのは珍しい。それにつけても、日の太陽の日差しというものは、もう夏も近いというのに柔らかく、優しくうっとうしい。まるでもう中年になる子供の世話を焼きたがる自立できない母親のようである。しかし空気は涼やかで、風はさわやかであった。 この国の気候は私が育った毒々しい光に満ちた熱帯雨林とは違う、と思いながら中華レストランで注文した飲茶の焼売を口にする。焼売、チマキ、ザーサイの飲茶セットは、日の丸い味の野菜で作った日中華料理の味がした。天井のガラスから射し込み自分の手を焼こうとしているこの穏やかな太陽の光も、この中華料理と同じように、物ではなく、まがいものではないのか、と考えながら、一緒に事をしている相手に微笑んで見せる。 太陽で出来た影が斜めに店内に落ちてきて

  • 妄想のすすめ - 内田樹の研究室

    月曜日。午前中、下川先生のお稽古。昼から部長会。そのあと3回生ゼミ。それから杖道のお稽古。 新人がたくさんいるので、たいへん楽しい。 帰宅後、ひさしぶりに帰郷したるんちゃんと歓談。 歓談しすぎて、二日酔い。 火曜日。朝、湊川神社で申し合わせ。盤渉楽。とりあえず間違えずに最後までゆくが、最初のうち身体が硬い。 着替えてから大学。ゼミ二つ。ゼミのあいまに原稿書き。 大学院ゼミは戦後世代論。 黒田くんの発表を聞いているうちに、カッキ的な世代論を思いつき、それをご披露する。 家に戻って、るんちゃんと近くのイタリアンで晩ご飯。 ワインのみつつ歓談。 昔話にふける。 震災のときの山手小学校の校長先生(たいへん立派な方であった)の話など。 家にもどってバカ映画を見る。 あまりにバカな映画だったので、タイトルを思い出せない。 るんちゃんに「読むべきマンガ・リスト」を作ってもらう。 ただちにアマゾンに発注。

  • 甦るマルクス - 内田樹の研究室

    マルクスが「プチ・ブーム」らしい。 『赤旗』からの電話取材で、「このところのマルクス・ブームと日共産党再評価の動きについて」訊かれる。 たしかに、マルクスについて言及される回数がこのところ心持ち増えたような気がする。少なくとも、私自身の書きものに「マルクス」という語の出現頻度が上がっているのは間違いない。 日共産党再評価云々については、ほんとうにそんな動きがあるのかどうかわからない(「希望的観測」の域を出ないのではないかと思うけど・・・)。 どうして「今、マルクス」なんでしょう? どうしてなんでしょうね・・・ 一つはかつてドミナントなイデオロギーであったせいで、すっかり飽きられた「歴史主義」が、このところあまりに冷遇されていたせいで、むしろ「物珍しい」ものになったという事実がありそうである。 歴史主義には悪いところもあるが、いいところもある。 特にいいところは、「私たちが今生きているこ

  • 日経ベンチャーonline ニッポンの社長へ: 普通の人が「変な社長」に必然的になってしまう件

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    solailo
    solailo 2008/05/15
    ありそうな話だ
  • 被害者の呪い - 内田樹の研究室

    毎日新聞に三ヶ月に一度「水脈」というコラムを書いている。 いささか旧聞に属するが、そこに聖火リレーのことを書いた。 昨日の夕刊に出たので、もうブログに採録してもよろしいであろう。 こんな話。 オリンピックの聖火リレーをめぐる騒動を眺めていて、いささか気になってきた。何か「厭な感じ」がしたからである。何が厭なのか、それについて少し考えたいと思う。 熱い鉄板に手が触れたときに、私たちは跳びすさる。「手が今熱いものに触れており、このまま放置すると火傷するので、すみやか接点から手を離すことが必要である」というふうに合理的な推論してから行動するわけではない。たいていの場合、私たちはわが身に何が起きたのかを行動の後に知る。 聖火リレーにまつわる「厭な感じ」はそれに似ている。 だから、この論件については、誰の言い分が正しく、誰の言い分が誤っているというような「合理的」なことは申し上げられない。それは「

  • 2008-04-17 - 分裂勘違い君劇場 プロジェクトの最初にあたって

    「今が、戦うべき時なのか、逃げるべき時なのか」 この見極めができるかどうかで、 人生のかなりの部分が決まってしまいます。 自分を飛躍的に成長させるチャンスなのに、 それが災厄だと思いこんでそこから逃げ出してしまうと、 手を伸ばしさえすれば掴めた、きらめく未来はこぼれて、四散してしまいます。 逆に、いますぐ逃げ出さなきゃならない最悪の状況なのに、 そこにとどまって無理に無理を重ねて病になると あなたの未来は、腐って腐臭を放ち始めます。 その状況が、チャンスなのか、災厄なのかを決定づける要素として一番重要なのが、次の二つのバランスです。 (1)責任 (2)権限 たとえば「あるWebサービスを半年以内に黒字化してくれ」と言われたとします。 これは(1)責任に相当します。 この責任を引き受けるべきかどうかは、その責任を全うするための十分な(2)権限が与えられるかどうかで決まります。 このWebサ

    2008-04-17 - 分裂勘違い君劇場 プロジェクトの最初にあたって