頭の中のビー玉を並べて同じやり方で計算してたこと思いだした。やがてビー玉は消えて抽象化された計算だけが残ったけど、色とりどりのビー玉が並んでいくのは楽しかったな。あのビー玉はどこに行ったんだろうか
たとえば、人が「私は映画が好きだ」とか言う時、そこには「面白い映画もあれば、つまらない映画もある。面白い映画を観たら心は踊るし、つまらない映画を観た時はとんだ無駄な時間を過ごしたぜと腹も立つ。そして私はそのうえで映画が好きで、これからも映画を観るのだろう」みたいなニュアンスが一定含まれているだろう。そしてこの前提は映画に限らず、小説にしても漫画にしても演劇にしてもお笑いにしても落語にしてもアートにしても今現在もそのような前提が一定担保されているだろうと体感的には思っている。 ブログもかつてはそのような存在であった。「一人の生身の人格が家でぼそぼそーっとだらだらーっと思ったことを書き綴って、それをインターネットを介して不特定多数の第三者に公開する」という一連の営みが、一つの表現様式として、その様式それ自体が愛されていた時代がたしかにあったよな、と僕は考えるのだ。 しかし、それはかつての話なの
ダメなところも優れたところもある人の、ダメなところを執拗に叩いて、優れた部分が表に出たときでさえ、その人のダメなところをわざわざ持ち出して叩いて、優れた部分を見ようとしないのがはてなーの習性だよな。
Kazuaki T. @mt_plants 大学図書館に図書購入を依頼したところ 「学生リクエストとしては高額なので、保留いたします。」とのこと ちゃうのよ… 学生が高額で買えないからリクエストしてるんだよ…? 2020-09-14 15... 111 人がブックマーク・55 件のコメント
For Patrick Harlan, the path to success as a comedian in Japan ran through an unexpected place: Harvard College. Harlan’s road to television screens across Japan started in 1993, when he ditched the Harvard Glee Club’s flight home after a post-graduation trip to Asia. His decision to crash instead with a friend in Japan who had both a job and an apartment led to fame for Harlan, first as part of t
これに注目したのが、薬物依存症の専門家で国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦さん。「ぜひ深澤さんと対談したい」とBuzzFeed Japan Medicalにお声がかかり、深澤さんが快諾してくださって実現しました。 実は、ピエール瀧さん、深澤さん、松本さんはいずれも1967年生まれで同じ年。話は世代論や日本人論にもぐんぐん広がり、これからの私たちの生き方を問い直す内容になりました。 全5回にわたってお届けします。 「厳罰より治療を」 一時ネットで炎上対談の前にまず、深澤さんのコメントをおさらいしておきましょう。 3月13日放送のフジテレビの『とくダネ!』でレギュラーコメンテーターを務める深澤さんはまず、このように述べました。 「先日清原さんが厚労省の依存症のイベントに出てきたように今、薬物に対しては厳罰主義というよりは治療です。今回の逮捕も本人の治療につながると思うので
stereorynch.hatenadiar 鈴木敏夫を暴くキーワードは「虚無」である、その➁へ続く。 と偉そうにカミングスーンしたのが5か月前。 すぐ続きを書こうと思ったのだが、直後にこの本の発売が発表された。 「禅とジブリ」 〈「今」を生きなきゃ! ──スタジオジブリプロデューサーと禅の僧侶が語らう、現代の生き方〉 〈ジブリを禅で読みとく、禅をジブリで読みとく白熱対談〉 「過去、未来じゃなく、もっと今のことを考えなきゃ」──スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫氏が禅僧と奔放対談。対するは、玄侑宗久氏(作家・福聚寺住職)、横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長)、細川晋輔氏(龍雲寺住職)の三人。『もののけ姫』『火垂るの墓』などジブリの名作から、死生観や人生哲学などを禅的に読みとき、宮崎駿・高畑勲両監督との映画制作の経験に照らして禅を語ります。月刊『なごみ』連載に対談と鈴木氏のエッセイを追加収録。
昨日、妻のことをnoteに書いたところ、仕事のことを書く以上に反響があった。嬉しいのか悲しいのかよく分からないが、まぁなんというか誇らしい気持ちだ。何人かからは、ぜひもう少し何か書いてくださいという、ファンレターかよ!みたいなメッセージももらった。その勢いでもう一本、妻に関する内容を書いてみる。 僕の妻は、パンチライン(名言)をよく放つ。大阪のミナミの出身だからか、どこかにうまいこと言おうって強い気持ちがある気がする。(大阪人は東京の人が想像している以上に普段のコミュニケーションに関して命をかけている民族だからね…)というわけで、僕が記憶に残っている妻の名言を5つ紹介しよう。 好奇心は簡単に死ぬんやで。あんたが殺したんや。妻はプロの母親だ。主婦というと仕事してない人みたいな世間的認識があるが、妻はガチで子育てしてる。子どもが何か表現しようとすることに正面から向き合い、絵を描くにも本物の画材
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