タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (35)

  • 「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する

    英語には “Beauty is in the eye of the beholder” という表現があります。Beholder というのは「見ている人」「観察している人」という意味で、直訳するならば「美とは、それを見ている人の目の中に映るものだ」となります。 ここ最近、ウェブのどこからか知りませんが「コンテンツは有料のほうが面白い」という奇妙に面白い言葉が漂流してきて、もう何度目になるかわからない思考をめぐらせていました。 結論から先に言うと、それは常に読者が決めることなのではないかと思うのです。面白さは、読者の目の中にこそあるのです。 面白さは読者が決める 私もこうした真面目くさった文章を書き続けて長いのですが、読者からの反応はその都度違っていて、興味が尽きません。これはよいものが書けたと思う日であっても反応が薄い日もあれば、どうしてこの記事に?と思うくらいの反響がある日もあります。 反

    「コンテンツは有料のほうが面白い」に反駁する
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2016/02/25
    ここでダン・アリエリーを引いてくるのがmehoriさん節だな/とはいえ、ブログが高じて本に携わる人なんてごくわずか。
  • デビッド・アレンさん自身による、2分でわかるGTDの最初の一歩

    デビッド・アレンさんによる仕事術、Getting Things Done (GTD)というと、複雑なタスクリストやプロジェクトリストの管理という連想がつきまといますが、実際のところはその質は簡単にまとめられます。 実のところ、たった2分で説明できるほどです。 GTD Times でデビッド・アレンさんが「2分で説明するGTD」というポッドキャストを公開していますので、英語のリスニングのついでにぜひ聞いてみてください。### GTDのシステム < 頭の外に出す 「まず最初にしなければいけないのは、頭からすべてを追い出すことだ」とデビッド・アレンさんは最初にいいます。「そのためには、あきらかにリストを書き出すためのなにかが必要だよね」 ここでいう「頭から追い出す」というのは「あれをするつもりだ」「あの仕事を進めておかないと」という気になっていることの全てで、それをいったん外に出すことができる

    デビッド・アレンさん自身による、2分でわかるGTDの最初の一歩
  • ただちにチェックしよう。ブログとソーシャルメディアの全方位バックアップ

    「ふっかつのじゅもんがちがいます」「ぼうけんのしょはきえてしまいました」思えば子供の頃のこの言葉が、バックアップについて教えられた最初だったのかもしれません。 ファーストサーバーの大規模障害によって多くの企業や自治体のデータが消えているというニュースが報じられていますが、もちろんこれはちいさな個人サイトであっても無関係な話ではありません。 たとえばこのブログのデータがいま消えてしまったなら、私は過去5年にわたる記事にかけた時間を失うだけでなく、将来にわたって残るはずだった自分のネット上の足跡もすべて失うことになります。 また、ソーシャルメディアへの書き込みも、失ってしまうとまるで過去のすべての手紙を失うみたいに手痛いものがあります。 手元の写真やファイルはもちろんですが、ブログなどといったネット越しに存在するデータも定期的に、なるべく自動的にバックアップしておくのは、生きるか死ぬかの真剣な

    ただちにチェックしよう。ブログとソーシャルメディアの全方位バックアップ
  • 「頭脳は関係ない」自信をなくした学生へのMIT卒業生のアドバイス

    「もっと頭がよければ」難しい問題をまえにしてそんなことを思うことがよくあります。おもえば大学時代からこの力不足を意識して、自分に幻滅する瞬間もよくありました。 そんな、難しいハードルを前にして立ちすくむ人向けの、Study Hacksの素晴らしい記事がありました。 もともとこの記事は、「思ったほど自分は頭がよくなかったんだ」というRedditのスレッドで、そこには700近い返事があったのだそうです。そのなかで、MITを卒業したという人の返信が一番秀逸です。 元記事から訳してみました。 MITを卒業できない人は、入学して、いままでみたどんなものよりも難しい難題に直面して、どのように助けを得るかも、どのようにその問題に取り組めばいいかもわからずに燃え尽きてしまうんだ。 それに対して無事に卒業する学生はその難題をみて、力不足という思いや、自分は愚鈍だという気持ちと戦い、その山の頂に一歩ずつ歩を進

    「頭脳は関係ない」自信をなくした学生へのMIT卒業生のアドバイス
  • 2012年の習慣を今日から始めよう: 習慣づくりに役立つ12のアプリ

    ライフハック心理学の佐々木正悟さんと書いた新刊、「iPhone習慣術 」が発売にされました! さっそく Amazon では在庫切れでご迷惑をおかけしていたのですが、そちらもなんとか解消されたようです。 数年前から年末になるとおすすめしているのが、「来年の習慣は元旦から始めるのではなくて、12月の初旬からはじめてしまうこと」です。 というのも、元旦はそもそも残りの360日あまりとはまったく異なる数日間で、決意をするのにはよい区切り目であったとしても、続けるための行動を開始するには不適当な日だからです。 逆に12月から初速をつけておけば、1月を通り越しても習慣を続けやすいでけでなく、ちょうど中だるみしてきた頃に元旦を迎えて思いを新たにすることができます。### で紹介した3アプリコンボ iPhone習慣術では、習慣を定着させるために「トリガー」と「ログ」を徹底することをお勧めしています。 「

    2012年の習慣を今日から始めよう: 習慣づくりに役立つ12のアプリ
  • 通算1000記事を振り返って選ぶ Lifehacking.jp のベスト10

    実はこのエントリで Lifehacking.jp 1000番目の記事となります。ブログを始めたのが 2007 年の2月ですので、ちょうど4年ほどということになりますね。ご愛読ありがとうございます! アーカイブが読みにくい当ブログですが、これからしばらくの間テンプレートの制作に入りますので、近いうちに過去ログの見やすい形にできるのではないかと思います。 それまでのつなぎという訳ではありませんが、過去 1000 記事で最もアクセス数とブックマークがあったものはどれだろうかと自分なりに尺度をつくって並べてみました。ちょっと懐かしい記事も含んだ、Lifehacking.jp 全1000記事の中のベスト10です。 10位:小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い あすなろBLOGカンファレンスに登壇するための準備のために書いたこちらのエントリの「プロ」と「アマ」の違いの13ヶ条は

    通算1000記事を振り返って選ぶ Lifehacking.jp のベスト10
  • なんどでも繰り返し訪問するブログに期待する7つのこと

    ProBlogger で「あなたのブログに人が何度でも訪問するようにする29の方法」という記事があり、ブロガーとしてなるほどなるほどと、興味深く読んでいました。 しかしこれを逆に自分に当てはめて、自分が繰り返し訪問しているブログに期待していることは何だろうかと考えてみると、やはり自分がブログを書くときに理想としている(そして、なかなかたどり着けない)ことだということに気づきました。ざっと7つほど思いついたので共有したいと思います。 1. 常に一歩先の情報を教えてほしい 一歩先というのは、新しい製品やアプリケーションの情報であってもよいのですが、「クラウドサービスがもたらす未来」といったように、半歩ほど未来をみすえて書かれたものであってもいいと思います。「あ、世界はこっちに動いているのか」という感触を抱かせるブログは毎日のように読んでしまいますね。 2. あなた自身の意見を聞かせてほしい ブ

    なんどでも繰り返し訪問するブログに期待する7つのこと
  • あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由

    キュレーション、という言葉を最初にきいたのはThis week in Googleホスト Jeff Jarvis が「検索の次にやってくるもの」としてキュレーションについて論じていたときのことです。それ以来、この言葉がもっている磁場に私もからみとられています。 「キュレーション」というと、普通は美術館で展覧会を催すときに特定のテーマやメッセージに基づいて作品を選びとり、配置する学芸員の役割として辞書などには載っています。しかし最近ネットでよく聞くようになったキュレーションは、むしろソーシャルメディアやブログによる情報の選別・整理・共有などを指しています。 ここまで聞くと、「ああ、影響力の強いブロガーやメディアの話ね」と思われる人もいるかもしれませんが、むしろここまでツイッターや Facebook の影響力が強くなった現在、誰もがキュレーターでなければいけないということを日々感じます。

    あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由
  • ツイッター? Facebook? でも結局ブログがなくてははじまらない

    ツイッターや Facebook が人気を集めている中、それでも結局はブログをもっていなければアウトプットをしたことにならないという話題がアメリカのネット界でとりざたされています。 きっかけは私もいつも聞いている TWiT ネットキャストの主宰者 Leo Laporte のこのブログ記事です。 彼はふだん Buzz can Tweet というサービスを利用して Google Buzz の書き込みをツイッターにおくっていましたが、なんらかの手違いでそれが気づかないうちに数週間オフになっていました。 しかし奇妙なことに、彼の 22 万人のフォロワーはそれに気づかず、その数週間のあいだ Leo は誰もいないがらんどうの廊下にむかって大声でつぶやいていたも同然だったそうです。次のこの下りがいちばん共感できます。 I should have been posting it here all along

    ツイッター? Facebook? でも結局ブログがなくてははじまらない
  • 地下鉄構内にストラディヴァリウスの音色

    " という記事が、非常に考えさせられることが多く、アメリカのブログでも大きな反響を巻き起こしています。ちょっとライフハックとは離れますが、読んでいてあまりに心を動かされたので書きます。 現在最も有名なバイオリン奏者の一人であるジョシュア・ベルが、350万ドルを払って手にしたとされているストラディヴァリウス「ギブソン」を手にワシントンの地下鉄構内にジーパン姿で現れ、何も知らないラッシュアワーの通勤客を前に演奏をしたならどうなるか? いったい何人が立ち止まるのか? この記事はそんな社会実験について書いています。 結果は、45分の演奏で 1000 人あまりの人が通り過ぎる中、立ち止まったのは 7 人、通り過ぎにお金を投じたのは 27 人。コンサートでなら 1 分に $100 を稼ぐ彼が手にしたのは、$30 あまり。6曲の演奏で拍手は一度もありませんでした。 天上の歌のようなすばらしい演奏を…だれ

    地下鉄構内にストラディヴァリウスの音色
  • ライフハック・ブログ賞:入賞8ブログの魅力

    Evernote 騒ぎのなかですっかり私的ライフハック・ブログ賞の総括を発表が遅れていました。すみません。当にすみません。 まず申し上げないといけないのは、途中ツイッターなどで選考の基準を「最もデザインのよいブログは?」「最も応援したいブログは?」という風に、何度か揺らしていましたので、最終的な票は必ずしも「人気」や「ブログの強さ」といったものの指標にならないという点です。 票も毎日複数回数投票だったのも、統計的にはちょっと面白い情報をフィルタリングする仕掛けになっています。一度だけの投票なら見えてこない、「何度も繰り返し選びたくなるブログ」という情報を濾しとっているわけです。 総投票は延長前と延長後を積算して、全部で3000件を越えていました。順位をつけるのは位ではありませんので、特に順位を設けず、オリンピックと同じ精神でトップ8つのブログを「入賞」ということで選びたいと思います。

    ライフハック・ブログ賞:入賞8ブログの魅力
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
  • なぜモレスキン手帳でユビキタス・キャプチャーを実践するか?

    「モレスキン手帳って、とても質がよくて素敵ですけど高いですよね?」「なぜわざわざ高価な手帳を使うのですか?」 この質問はよく聞かれます。そして身も蓋もない答えの半分をあらかじめ書いてしまうと、「モレスキンを愛していて、あの感触を触っているのが快感だから!」です。 しかし答えのもう半分は、10 年、20 年後も残すことを考えているからでもあります。今日はちょっとこの件について独断と偏愛を承知で書いておきたいと思います。 理由1: 堅牢さ 自分にとってモレスキン手帳を使う最も大きな理由はこの堅牢さといってもいいでしょう。最初のキャプチャーからもう5年が経とうとしていますが、当時の手帳はページが黄ばんできてはいるものの、背表紙は頑丈なままでこのまま 10 年でももちそうです。 ユビキタス・キャプチャーは「記憶のメモ」ですので、その大切な記憶は数ヶ月後、 1 年後、5 年後、10 年後、30 年後

    なぜモレスキン手帳でユビキタス・キャプチャーを実践するか?
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2010/02/11
    子供の頃の記憶、ちょっとした大切な思い出、忘れたくない出来事、こうしたものがちゃんと書き込まれた子供時代の手帳を買うことができるとして、いったいどのくらい支払う用意がありますか?
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

    宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp
  • ライフハックブログ・アワードをやってみようかな

    このたび AMN のアルファブロガー・アワードに、Lifehacking.jp が「ライフハック・仕事術」のカテゴリでノミネートされたとの連絡をいただきました。 うーん、すでに AMN パートナーブログだし…いいのかなあ、などと思いつつも推薦してくださったみなさんのお気持ちは正直にうれしいです。当にありがとうございます。 投票は 2 月 22 まで、ツイッターと、投票ページの2箇所から行うことができます。どちらか片方…あるいは両方で投票するのもいいのでしょうか?(笑) ぜひよろしくお願いします。 ライフハックブログ賞っぽいものをやってみます 先日、佐々木さんとの対談記事「ライフハック・トーク」でも「ライフハックを楽しもう」というタイトルで書かせていただいたのですが、ライフハックブログの魅力は「自分にとって便利だったことを、他の人にも役に立つかもしれないから書いておくね」という “Shar

    ライフハックブログ・アワードをやってみようかな
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2010/01/25
    これは期待。何人かの力が合わさればかなりの数のブログが網羅できると思うんだ。
  • ユビキタス・キャプチャーの習慣 (1) 年始の思いをキャプチャーしよう

    ユビキタス・キャプチャー (新語)「日常生活の中で生じるあらゆる着想について,手帳などに逐次記録する手法。出来事,予定,アイデア,備忘録などを,気付いた時に記録する。物事を覚える必要がなくなり思考に余裕が生じるとされる。」大辞林 第二版より引用 ユビキタス・キャプチャー (以下 UC)という言葉は、GTD の「頭を空にする」ことを指して用いられることも、手帳に日常のことを記録してゆくことを指して用いられることもありますが、私はそれを両者が融合した、**「忘れる隙を与えない記録術」**としてよく紹介しています。 しかし UC についてしゃべることはよくあるのに、まとまった形でブログでは紹介していなかったことがいつも気になっていましたので、今年は長期連載として UC の実践方法、ツール、記録したあとの活用法などについて紹介していきたいと思います。 あくまで私個人のやり方ですので、ある面はとても

    ユビキタス・キャプチャーの習慣 (1) 年始の思いをキャプチャーしよう
  • それでも、君はそれすら忘れるだろう

    アメリカのお家の、あのいつも事をしていたスペース覚えてる?」 生まれたばかりの娘の世話を手伝いに来てくれた母が不意に聞きました。 アメリカの家というのは、私が高校卒業まで住んでいたアメリカ、シカゴの2階建ての家のことで、リビングルームのとなりに客間はあったものの、そこはふだん事には使ってはいませんでした。リビングからキッチンの方角へ、ガレージの扉との間のわずかな空間にテーブルを置いて、パティオ付きの裏庭を見ながらいつも事をしていたのでした。 「覚えているけれども、それが何?」 「いま写真を整理しているのだけれども、家の他の部分はいくらでも写真があるのに、一番時間を過ごしていたあの場所だけ、一枚も写真がないのよ」 それは確かに意外な話でした。 この場所は一日に最低でも2回家族がそろう場所でしたから、さまざまな記憶があります。夏の間は卓から見える庭に何時間も野ウサギがうずくまっていた

    それでも、君はそれすら忘れるだろう
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

    頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp
  • RSS 速読術:未読 500 件を 5分 で高速流し読みする方法

    ブログでの告知がすっかり遅れてしまいましたが、マイコミジャーナルにて、ライフハックス心理学の佐々木正悟さんと対談連載を始めています。その名も「ライフハック・トーク」。 佐々木さんの「Google 世代の整理術『情報整理ハックス』」のあとを受ける形でスタートさせましたので、最初のあたりは「ライフハック」という感じよりは「情報整理」を主眼にした非常に濃い話から連載を始めています。二人の会話がある意味ブログ以上の濃さ! 連載第1回は「RSS の処理」という話題でした。日々大量の RSS を処理するのに1記事あたりの時間をおなじにして記事だけが増えたら当然読むためにかかる時間は長くなってしまいます。 でも「自分にとって面白いか」「今の自分が知りたいものか」という尺度で測れば、その判断は一瞬ですみますので、1記事あたりの時間を減らすことが可能になります。 ここにちょっとした勇気が必要になるのですが、

    RSS 速読術:未読 500 件を 5分 で高速流し読みする方法
  • 「フレッシュスタート」と「小さな変化」で日常に活を入れる

    Beginning the Year with Fresh Starts & Modest Changes | 43Folders 新年にはどうしても「あれもしよう、これもしよう」と欲張りになりがちです。清々しい新年とともに、大きく自分を変えてみたいという欲望が強まるのは自然なことですが、よくよく考えると去年と何かが大きくかわった訳でもないわけですので、小さく始めないと失敗するのは目に見えてます。 「小さなことの積み上げが大きな効果を持つ」 Project 365 を書いていたのと同じタイミングで、43Folders で似たような興味深い記事の再録がされていました。それが、「フレッシュスタート」と「小さな変化」のススメ、という話です。 フレッシュスタートのすすめ GTD を実践している人なら、みなさんのプロジェクトリストにはすでに「やりかけのこと」や「したいと考えていること」が箇条書きにな

    「フレッシュスタート」と「小さな変化」で日常に活を入れる