ブックマーク / bunshun.jp (22)

  • 小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」本当の意味を知っていますか? | 文春オンライン

    早く標準治療を受けていれば、高い確率で命が助かったという「週刊新潮」の記事に対し、私は前回の記事で、こうした書き方は誤解を招く恐れがあると指摘しました。なぜなら、麻央さんの乳がんは非常に進行が早く、見つかった段階でどんなに早く標準治療を始めたとしても、あまり結果は変らなかったかもしれないからです。 もちろん、治療がうまく行って、延命できた可能性もあります。しかし、様々なシナリオが考えられるので、海老蔵さん側の話も聞かずに「たら」「れば」で批判するのはフェアではないというのが、私の主張でした。 ただし私は、標準治療を否定しているわけではありません。むしろ標準治療は、適切な治療選択をするために、患者側もある程度は知っておいたほうがいいと考えています。そこで今回は、がんなどの治療を選ぶにあたって、標準治療をどう位置づけて考えればいいのか、書いてみることにしました。 「標準治療」は「並」ではなく「

    小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」本当の意味を知っていますか? | 文春オンライン
    ssuguru
    ssuguru 2017/07/26
    「この治療を受けたとしても、1000人のうち555人は再発を防げない」はミスリーディングな記述ではないですか?この治療によって再発を防げない人は555人いても治療と無関係に再発しない人もいるのですよね←誤読でした
  • 「東京を知らない地方の人」が買うのがタワーマンションなのだ | 文春オンライン

    都心の風景は2000年代になってずいぶん変わった。羽田空港から都心に向かう首都高速1号線に乗れば、芝浦近辺から都心部にかけて、まるでムーミンに登場するニョロニョロのごとくタワーマンションが林立する。お台場に向かうレインボーブリッジから都心を見れば、そこは湾岸タワーマンションが天にも届けとばかりにその高さを競いあう光景に触れることができる。 では首都圏(1都3県)でタワーマンションはどのくらいできているのだろうか。タワーマンションという定義はないが、不動産経済研究所では20階建て以上のマンションを超高層マンションとして、分譲用に供給された戸数について集計・発表をしている。 雨漏りしても修繕しないで放置されている住戸が多いワケ タワマンといえば、都心居住の代名詞。素晴らしい眺望、都心部へのアクセスの良さ、そして充実の共用施設など一般庶民には「憧れ」のマンションといわれてきた。しかし、今ではその

    「東京を知らない地方の人」が買うのがタワーマンションなのだ | 文春オンライン
    ssuguru
    ssuguru 2017/02/22
    タワマン出たての頃には上層階の壁の薄さの話をよく聞き、その後は地域インフラとのギャップ、上層階と下層階の格差、税の歪みなどど来て、管理維持の高コスト。