生物に関するssuguruのブックマーク (346)

  • ライフルで首に1発、頭に2発…“怪物ヒグマ”OSO18はなぜ逃げなかった? “最期のシーン”に隠された謎を追う | 文春オンライン

    「16日以降の足取りは不明でしたが、これまでのOSOの行動形態からすると、恐らくオボロ川を通って(駆除)現場まで南下したんでしょう。アレキナイからまっすぐ下ると今回の現場です」(藤) それにしても改めて驚かされるのはヒグマを獲ったのは初めてというハンターの冷静さだ。距離80メートルといえば、もし初弾で仕留めきれなかった場合、一瞬で反撃をらう距離である。役場の職員という立場上か、このハンターがメディアの取材に応じる予定はないというが、かわりに釧路町役場の担当者が当時の状況をこう説明する。 「使った銃は(散弾銃ではなく)ライフルです。最初に80メートルの距離から首に1発撃ち込み、それから近付いて“トメ(トドメ)サシ”で頭に2発、計3発ですね」 ※銃の所持許可の関係上、所持から10年未満の者は一般狩猟においてライフル銃の所持ができない。しかし自治体が行う有害駆除防除隊による駆除の場合、目的と

    ライフルで首に1発、頭に2発…“怪物ヒグマ”OSO18はなぜ逃げなかった? “最期のシーン”に隠された謎を追う | 文春オンライン
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    ssuguru 2023/08/29
    これが高い知能を持つと言われた「OSO18」の最期か!
  • 犬種より「健康で飼いやすい犬」を、広がる繁殖の輪、米国

    保護犬のグレイハウンドを抱きしめる女性。米国では保護犬の数が減少傾向にあり、犬を飼いたい人の中には、犬の健康と気質を重視するブリーダーからの購入を検討する人もいるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY ERIKA LARSEN, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ドッグトレーナーのローラ・シャーキー氏は、保護犬を引き取った飼い主が、攻撃性などの深刻な問題行動に悩んで犬を手放したり安楽死させたりする事例の多さを見て、トレーナー仲間と一緒に2019年に「ボースン・ドッグズ(Bosun Dogs)」を設立した。「すべての犬と、犬を飼いたい人のために私にできる最善のことは、飼いやすい犬を繁殖させることだと考えたのです」 米国では近年、シャーキー氏のように、純血種であることにこだわらず、健康で友好的なペットになる犬を育てる「機能的繁殖(functional breeding)」

    犬種より「健康で飼いやすい犬」を、広がる繁殖の輪、米国
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    ssuguru 2023/08/08
    言われてみれば犬に関わる人ならば誰もが関心を持つことなのに組織的な取り組みがなかったのか?
  • タコ 人間に似た2段階の睡眠サイクル OISTなどの研究チーム | NHK

    OIST=沖縄科学技術大学院大学などの研究チームは、タコが人間に似た2段階の睡眠サイクルを持つことが明らかになったと発表しました。脊椎動物以外で2段階の睡眠サイクルが明らかになったのは初めてで、人間が夢を見るのと同じような現象が、タコに起きている可能性もあるということです。 この研究結果は、OISTとアメリカ・ワシントン大学の共同研究チームが科学誌「ネイチャー」で発表し、睡眠中のタコの脳の動きなどを調べたところ、「静的睡眠」と「動的睡眠」の2種類があることが分かったということです。 このうち、 ▽「静的睡眠」では人間などの哺乳類が深い睡眠をしているときに、 ▽「動的睡眠」では浅い眠りである「レム睡眠」のときに似た脳の動きがタコの脳でも見られたということです。 レム睡眠は急速な眼球の運動を伴う睡眠のことで、人間などの哺乳類は、多くの夢はレム睡眠中に見ると考えられています。 タコは「動的睡眠

    タコ 人間に似た2段階の睡眠サイクル OISTなどの研究チーム | NHK
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    ssuguru 2023/07/07
    【動画】タコも悪夢を見る? はね起きて異常な行動、異論も https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/052600265/
  • 新発見! 4800キロ飛ぶオオカバマダラの秘密は羽の斑点?

    メキシコのシエラ・チンクアの越冬地に集まるチョウたち。山の冷涼な気候がチョウの代謝を低下させてエネルギー消費を抑える。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 毎年、数百万匹のオオカバマダラがカナダ南部と米国北部の一帯から4800キロメートルも移動して、メキシコシティ郊外の森林地帯で越冬する。(参考記事:「【動物大図鑑】オオカバマダラ」) 「オオカバマダラの大移動は広く知られています」と、米ジョージア大学の動物生態学者であるアンディ・デイビス氏は話す。「しかし、エネルギーが乏しい小さな昆虫がなぜ驚異的な渡りを成し遂げられるのか。この謎は、まだ解明されていません」 ところが、2023年6月21日付で学術誌「PLOS ONE」に発表された論文によると、米大陸を渡るオオカバマダラの不思議な力の一部は、驚くべきことに、その小さな羽

    新発見! 4800キロ飛ぶオオカバマダラの秘密は羽の斑点?
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    ssuguru 2023/06/27
    “「秋の大移動は、オオカバマダラにとって毎年の重要な淘汰イベントになっている”“ゴールにたどり着けるのは最も健康な個体だけ、つまり、感染症や病気にかかっておらず、大きく丈夫な羽を持つものだけなのです”
  • 「女性DNAに虐げられた歴史」横須賀市長 「不用意な発言」と釈明:朝日新聞デジタル

    神奈川県横須賀市の上地克明市長(69)が市議会の質疑のなかで男女共同参画をめぐって「女性のDNA、ミトコンドリアの中に常に虐げられた歴史がある」などと発言した。この発言について「女性蔑視だ」として撤回などを求める署名活動も始まり、上地市長は20日、朝日新聞の取材に「不用意な発言で誤解があったかもしれない」と釈明した。 発言があったのは今月8日の市議会会議。自民党市議の一般質問で、人口減少社会におけるまちづくりについて「女性に選ばれるまちになっているか」と問われて、答えた。 「怨念を浄化させなきゃいけない時代」 上地市長は「女性のDNA、ミトコンドリアの中に常に虐げられた歴史があって。その怨念、無念さが今の社会を構成していると思っている」「だからこそ反動形成で男女共同参画社会という話が出ている」などと持論を展開した。 その上で「女性が虐げられてきた歴史、あるいはその怨念みたいなものを浄化さ

    「女性DNAに虐げられた歴史」横須賀市長 「不用意な発言」と釈明:朝日新聞デジタル
    ssuguru
    ssuguru 2023/06/21
    お前のミトコンドリアDNAはどこから来てるんだよ
  • 幻の野生ネコ、アフリカゴールデンキャットの保護に明るい兆し

    ウガンダ西部にあるキバレ国立公園の熱帯雨林で撮影された灰色のアフリカゴールデンキャット。アフリカゴールデンキャットはアフリカ大陸でさえ、その存在をあまり知られていない。にもかかわらずIUCNの危急種に指定されている。数が減っている一因は、生息地である森林に肉目的で仕掛けられる違法なわなだ。(PHOTOGRAPH BY SEBASTIAN KENNERKNECHT, MINDEN PICTURES) サハラ砂漠より南の熱帯雨林を、めったに人目に触れることのない野生のネコがひっそりと移動する。体重はおよそ14キロ。ずんぐりとした筋肉質の体に、体毛は黄褐色から灰色、黒とさまざまで、斑点模様もある。 そんなアフリカゴールデンキャットの存在は、アフリカ大陸でもほとんど知られていない。30年の経験を持つ野生動物保護レンジャーでさえ、一度も目にしたことがない人もいるという。保護活動家のバドル・ムゲルワ

    幻の野生ネコ、アフリカゴールデンキャットの保護に明るい兆し
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    ssuguru 2023/06/08
    “まず妊娠中のブタ1匹を1家族に与え、家族からは食用に野生動物を捕えないことと、生まれた子ブタを近所と分かち合うという約束を取り付ける。するとやがては集落全体でブタを育て、主要なタンパク質源として食べ”
  • 野生マンタの「妊婦」を超音波検査、初、「憂慮すべき」事態とは

    ナンヨウマンタは乱獲などが原因で、絶滅の危機にひんしている。米国ハワイで撮影。(PHOTOGRAPH BY GREG LECOEUR) モルディブの海を漂うナンヨウマンタの膨らんだおなかを見たとき、生態学者のニブ・フローマン氏はすべてを悟った。このマンタは紛れもなく妊娠していると。 「簡単に言えば、妊婦のような外見です。私たちはこれを妊娠膨張と呼んでいます」と、「マンタ・トラスト」の研究者であるフローマン氏は話す。マンタ・トラストは英国に拠点を置くNPOで、世界中のエイの保護に取り組んでいる。(参考記事:「動物大図鑑 マンタ」) このナンヨウマンタはもう出産間近だったため、子宮の中で丸まっている胎児は横幅1.5メートルほどに成長していた。しかし通常、母親のマンタは妊娠6カ月くらいまでは目に見える変化がなく、科学者がマンタの妊娠に気付くのは、12カ月半ある妊娠期間の半ば頃になってしまう可能性

    野生マンタの「妊婦」を超音波検査、初、「憂慮すべき」事態とは
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    ssuguru 2023/06/05
    成熟したメスの数がこれまで考えられていたよりも多かったというのは一見良いニュースのように聞こえるけど、それは繁殖率が想定より低いということを意味するので「とても、とても憂慮すべき」悪いニュースなのか
  • 英国で「ヒステリー」 日本のイタドリの本性が社会問題に 最善策は「ひそかに毒を盛る方法」?:東京新聞 TOKYO Web

    英メディアの裁判報道で最近、ある日の植物が話題だ。ジャパニーズ・ノットウィード(Japanese knotweed)という植物で、タデ科のイタドリを指す。日ではその名が「痛み取り」から転じたとされるほど、民間薬としての歴史もある植物だが、英国では極めて厄介な外来種として悪名が高い。なぜ英国で特に問題となっているのか。背景を探った。(ロンドン・加藤美喜)

    英国で「ヒステリー」 日本のイタドリの本性が社会問題に 最善策は「ひそかに毒を盛る方法」?:東京新聞 TOKYO Web
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    ssuguru 2023/05/19
    "「除草剤で地上部分は除去できるが、強固な地下茎は死なずに『休眠』するだけ。地下茎が1グラムでも残れば再生するため、根絶は極めて困難」"厄介すぎる
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
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    ssuguru 2023/05/01
    放流前の人工環境に適応した個体が生き残り自然環境に対応できない、河川のキャパオーバーの魚を放流してしまってると
  • 手足のない両生類「アシナシイモリ」はヘビと同じ遺伝子が変異していた! - ナゾロジー

    魅惑的なアシナシイモリの新事実です。 英国のノッティンガム大学(University of Nottingham)で行われた研究によって、巨大ミミズのような外見をした奇妙な両生類「アシナシイモリ」はヘビと同じ遺伝子変異が起きたせいで手足を失っていたことが示されました。 変異した遺伝子は「ソニック・ヘッジホッグ(SHH)」を活性化させるスイッチの役目をする遺伝子(ZRSエンハンサー)でした。 余談ですが、ソニック・ヘッジホッグ遺伝子は生物学の分野では1、2を争う有名な遺伝子であり、ゲームのキャラクターから名前をとられたことで知られています。 研究者たちは、ヘビとアシナシイモリが進化的に分解してから3億年以上が経過していることから、遺伝子変異はそれぞれの種で独立して起きたと考えられます。 研究内容の詳細は2023年4月12日にプレプリントサーバーである『bioRxiv』にて公開されています。

    手足のない両生類「アシナシイモリ」はヘビと同じ遺伝子が変異していた! - ナゾロジー
    ssuguru
    ssuguru 2023/05/01
    この同じ遺伝子変異により収斂進化が起こる事象には名前がついてるのかな
  • 【動画】「手」つなぎ「名前」呼びあうオスイルカ

    オーストラリア、シャークベイのハンドウイルカのオスは、複雑な同盟をつくっても「名前」を呼び続けることが最新の研究で明らかになった。 親友同士は似たような話し方をする、と気づいたことがあるだろうか。 それは動物でも同じだ。小鳥のコガラだろうと類人猿のチンパンジーだろうと、多くの種は、自分の音声が親しい仲間と似るように微調整し、より距離が縮まることがわかっている。 ところが、6月7日付けの学術誌「カレントバイオロジー」に発表された論文によれば、西オーストラリアのシャークベイに暮らすオスのハンドウイルカで、正反対の現象が示された。(参考記事:「動物大図鑑:ハンドウイルカ」) この海域では何十年にもわたって調査が続けられており、メス同士は血縁個体からなる群れを形成する。その一方で、オス同士は血縁関係のない2、3頭の小さな群れ(同盟)を形成することがわかっている。 オスの同盟は、メスを見つけ、繁殖を

    【動画】「手」つなぎ「名前」呼びあうオスイルカ
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    ssuguru 2023/05/01
    “イルカたちは「名前」を使うことによって、複数の社会関係を築き、保ち、発展させている。”“「だれが友達で、だれがライバルで、だれがライバルの友達なのかを知っていなければならないのです」 ”
  • 巧妙な毒針をもつ「危険生物」5選、クラゲからサソリまで

    写真のメスのような一般的なハチも、針を用いて産卵する。(PHOTOGRAPH BY ALEX HYDE, NATURE PICTURE LIBRARY) ほとんどの人は、昆虫に刺されたことがあるだろう。通常、刺されることは不快な経験だが、昆虫は別に個人的な恨みがあって刺しているわけではない。 動物が刺す理由は2つある。身を守るためと獲物をとらえるためだ。刺し方は、単純な方法から精巧な方法まで、実に様々だ。 クラゲの場合、「針は、最も洗練された生物学的装置の一つです」と、海洋学者で『Spineless: The Science of Jellyfish and the Art of Growing a Backbone(無脊椎動物:クラゲの科学と背骨の進化)』の著者でもあるジュリ・バーワルド氏は言う。だからこそ、何億年もの間、針の形が変わっていないのだろう。 クラゲの触手(写真はキタユウレイ

    巧妙な毒針をもつ「危険生物」5選、クラゲからサソリまで
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    ssuguru 2023/03/25
    “「刺されると、5億年分の進化と対話することになります」と、バーワルド氏は述べる。 ”ポエット
  • 書評 「哺乳類前史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    哺乳類前史: 起源と進化をめぐる語られざる物語 作者:エルサ・パンチローリ青土社Amazon 書は古生物学者エルサ・パンチローリによる哺乳類の祖先たちを語るだ.哺乳類については恐竜絶滅後の大放散の物語が有名だが,それ以前の古生代,中生代の祖先たち(単弓類,盤竜類,獣弓類,キノドン類)の歴史は同時代の恐竜の物語に比べて一般的にはそれほど知られていない.彼等は時に様々なニッチに進出して栄え,時に衰退する歴史を刻んでいる.著者は発掘物語などを横軸に絡めながらこの大いなる歴史を語ってくれている.原題は「Beasts Before Us: The Untold Story of Mammal Origins and Evolution」. 序章 序章では,化石が過去の進化のパターンや絶滅した動物の様々な特徴を教えてくれること,古生物学がビッグデータ解析とCTスキャンにより大きく変容していることが

    書評 「哺乳類前史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    ssuguru
    ssuguru 2023/02/25
    哺乳類は爬虫類から進化したのではないとツイッターで聞いてから関心を持っていたところなので読む。タイトルからのイメージより幅広い年代を扱ってる。
  • あなたの知らない驚きのワシとタカ 写真19点

    美しい羽根を見せるクロクマタカ(black hawk-eagle, Spizaetus tyrannus)。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) たくましく、凜々しく、そして独立心が強い。ハクトウワシが米国の国鳥に選ばれたのはそのためだ。しかし、国章の原案には、別のワシが使われていた。欧州南東部やアジアで見られるカタシロワシだった。 ワシやタカなどの猛禽のうち、比較的大きなものをさす英語の「eagle」の仲間は、世界で60種を超える。南極を除くすべての大陸に分布しているが、北米に生息するのはハクトウワシとイヌワシだけだ。ちなみに、イヌワシはメキシコの国鳥である。 すべてのワシやタカが国鳥になっているわけではなく、絶滅の危機に見舞われている種は多い。 欧州の南西にあるイベリア半島に生息するイベリアカタシロワシと

    あなたの知らない驚きのワシとタカ 写真19点
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    ssuguru 2023/01/11
    “カンムリクマタカは、体が自分の4倍以上も大きな動物を殺せる。南米に生息するオウギワシは、12センチほどの湾曲したうしろ爪をもっている。これはハイイログマ(グリズリー)の爪よりも大きい。 ”
  • 1頭1000万円超も、セネガルの富の象徴「ラドゥム」羊 写真7点

    ラドゥムの群れを管理するアサン・ディアイエ氏と、彼の自慢の雄羊「バロンドール」。バロンドールはフランス語で「黄金の球」と言う意味だ。撮影はシェルカウイ氏の移動スタジオで行われた。(Photograph by Sylvain Cherkaoui, Panos Pictures/Redux) ナショナル ジオグラフィックが掲載したベスト動物写真 2022年版 脚光浴びる巨大産業遺構、テーマパーク化が欧州で成功 動画と写真12点

    1頭1000万円超も、セネガルの富の象徴「ラドゥム」羊 写真7点
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    ssuguru 2022/12/13
    “「私がヒツジを撮影させてほしいと頼むと、飼い主たちは皆、誇らしげでした」とシェルカウイ氏は言う。 ”これだけ美しい羊を飼っていたらそうだろうて
  • 黄色い目のミツバチが見つかる、きわめてレア

    目が黄色のミツバチ。両性の形質をもつ雌雄モザイクだが、体の左右で分かれているわけではない。(PHOTOGRAPH BY ANNIE O'NEILL) 2020年6月、ベテランの養蜂家ジョセフ・ズグルジンスキー氏がハチの巣箱を確認していると、きわめて珍しい個体が見つかった。黄色っぽい目をしたミツバチだ。 それだけではない。ハチの目は、色が抜け落ちているだけでなく、異常に大きかった。このハチは、腹部や翅、針などが明らかにメスの形態であるのに対し、目はオスに典型的な、大きなパラボラアンテナのような形だったのだ。(参考記事:「ただいま増加中 突然変異、青い目のコヨーテ」) 「私は1976年からミツバチを飼育していますが、こんなハチを見たのは初めてです」と、米国ペンシルベニア州で約600万匹のミツバチを飼育するズグルジンスキー氏は話す。

    黄色い目のミツバチが見つかる、きわめてレア
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    ssuguru 2022/11/21
    “ 「本当に仰天しました。一つの瓶で雷を二つとらえるようなものですから」”アメリカのことわざ?
  • ゴキブリを部屋に侵入させない、科学的に有効な方法はありますか?

    回答 (20件中の1件目) ゴキブリ(以下、Gと呼びます)が嫌いすぎて、図書館に通ってG関連の書籍を何十冊も読みあさり、G対策決定版を編み出しました。 次の三点を行います。 * 侵入路をつぶす * 毒餌 * 定期的なバルサン まず、侵入路をつぶします。 通常の一軒家やアパートで、Gが侵入する可能性のある箇所は3つあります。 1. エアコンのドレンホース 2. 玄関ドアの隙間 3. 台所シンク下の隙間 まず、エアコンのドレンホース。これはエアコン内部に溜まった水を外に捨てるための排水管です。 ここからGが入ってきて、エアコンで涼んでたらポトッと落ちてきた、なんていうホラー...

    ゴキブリを部屋に侵入させない、科学的に有効な方法はありますか?
  • 生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS

    世に多くある「境界」の中でも、人にとって最も冒しがたく明確な境界というのは、「生」と「死」の境界であろう。「生きている」ことと「死んでいる」こと、あるいは「生物」と「無生物」。その間には相互の往来が不能な絶対的な境界があると、思われがちである。しかし、結論から言えば「生物」と「無生物」の境界は、一般に思われているよりはるかに曖昧なものだ。その曖昧さを生み出している存在の一つが、稿の主役、ウイルスである。 昨年『ウイルスは生きている』(講談社現代新書)というタイトルのを上梓させて頂いたが、このタイトルに対する反応には、正反対の二つのものがあった。一つは「ウイルスが生きてるって、当たり前じゃないの?」というものであり、もう一つは「こりゃまた、ずいぶんと挑戦的なタイトルですね」というものである。典型的には、前者は一般の読者から、後者は生物学に知識がある人からの反応である。 「ウイルスが生きて

    生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS
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    ssuguru 2022/10/25
    巨大なウィルスと多くの遺伝子を失った細菌の発見によりタイトルの問いに新展開が
  • ド派手な口を顔より大きく開けて対決する魚コケギンポ、なぜ?

    サーカスティックフリンジヘッド(Neoclinus blanchardi)は、侵入者を追い払うために、口を大きく開くことで、自分のすみかを守る。開いた口の中に一対の筋肉が見えるが、強く噛めることを他の魚に伝えているのかもしれない。(PHOTOGRAPH BY WATCHARAPONG HONGJAMRASSILP) 北米南西部の太平洋岸にすむコケギンポの仲間、サーカスティックフリンジヘッド(Neoclinus blanchardi)は他の個体と出会うと、口を大きく開けることがある。丸く飛び出た目と明るい色の唇をもつ体長30センチほどのこの魚は、しばしば巨大な顎(あご)を開いて口の中の派手な色彩を相手に見せびらかす。場合によっては、けんかが始まることもある。(参考記事:「“毎日がハロウィン”なへんな生きもの、写真5点」) 「この魚は口を非常に大きく開けますが、何か特別な機能のために進化したの

    ド派手な口を顔より大きく開けて対決する魚コケギンポ、なぜ?
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    ssuguru 2022/10/19
    まるでモンハンみたいな生態
  • アカキノボリカンガルー

    アカキノボリカンガルー (Photographed at Lincoln Children's Zoo in Nebraska Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark) 早わかり 分類: 哺乳類 IUCNのレッドリストによる 危機の評価: 絶滅危惧種 性: 草 寿命: 野生:不明、飼育:最大20年 体長: 90~180センチメートル 体重: 7~10キログラム アカキノボリカンガルーは、樹上からジャンプして18メートル先の地面に安全に着地することができる。 成人男性(180cm)との比較 プロフィール キノボリカンガルーの仲間は10種以上が確認されていて、オーストラリアやニューギニア島の熱帯雨林に生息している。 アカキノボリカンガルー(学名: Dendrolagus matschiei)はパプアニューギニア北東

    アカキノボリカンガルー
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    ssuguru 2022/10/18
    カンガルーという名前から想像したのと違った。コアラとカンガルーが交雑したみたいな見た目。