これがPhantom、Mavicについで登場したコンシューマー向け新ドローン「SPARK(スパーク)」の姿だ。Mavicをさらに小型にしたデザインだが、6色のカラーバリエーションがあることは新しい。 離陸重量300g、機体寸法143×143×55mm、対角寸法 (プロペラを含まず)170mmと、既存モデルに比べてサイズも重量も軽量だ。ただし国内で気軽に飛ばせる重量の200gは超えてしまっているので、きちんとした場所、手続きの上で飛ばす必要があるのは注意したい。 気になる飛行速度は最大50km/h、最大飛行時間16分。200g超のモデルだけにかなり高速で長時間飛行できる。
全世界にいる、まだインターネットにつながっていない40億人の人にもネットを届けるためにFacebookが進めているWi-Fiドローン機「Aquila(アキラ)」のテストフライトが実施されました。小型旅客機よりも長い翼を持つという実機でのフライトは初めてのものとなっており、テストは無事に成功。今後は、実際の運用に向けた数々のテストが繰り返されることになるようです。 Aquila’s First Flight: A Big Milestone Toward Connecting Billions of People | Facebook Newsroom http://newsroom.fb.com/news/2016/07/aquilas-first-flight-a-big-milestone-toward-connecting-billions-of-people/ Facebook t
空を飛ぶドローンが一般的になりつつある中、ドローンのように複数のプロペラやカメラ搭載で、スマートフォンで操作して水中を自在に見回れる水中ロボット「SeaDrone」が登場しました。 SeaDrone http://seadronepro.com/#landing SeaDroneが水中を移動している様子は以下のムービーで見ることができます。 SeaDrone Developer - YouTube ドローンの普及により、以前とは比べものにならないほどカンタンに空撮が行えるようになりました。 ドローンのような操作性で、もし水中を自由自在に移動できるとしたら……? そんな発想で開発されたのがSeaDrone。 自動車のトランクに積み込めるコンパクトサイズ 専用バッグに入れて片手で持ち運び可能 この黄色いロボットがSeaDrone。プロペラは本体内部に格納されており、使用時に外側へ引き出してセッ
「FLYBi」というVRゴーグル付きのドローンが、Kickstarterにてクラウドファンディング中だ。 大きさは36×40cm、重さ約1,000gのこのドローンは、専用のリモコンまたはスマートフォンアプリから操作する。 ドローンの底面にカメラが搭載されており、空中から撮影して専用のVRゴーグルにその映像を映し出すことができる。鳥のような視点で空中散歩が楽しめるというわけだ。動画は1080P/60fps、静止画は12メガピクセルでの撮影が可能だ。 特徴的なのが、専用のVRゴーグルを装着した人の頭の動きと連動してカメラの向きがリアルタイムで変わる点だ。ゴーグルをつけた人が右を向くと、ドローンのカメラも右を向く。自分の首を動かした方向と連動した景色が目の前に広がるため、よりリアルに空を飛んでいるかのような体験ができる。 迫力ある空中からの眺めに夢中になって操縦が疎かになってしまいそうだが、「F
リクルートホールディングス(東証:6098。以下、リクルートと略す)が渋谷で展開する「TECH LAB PAAK(テック・ラボ・パーク)」は、昨年11月に開設されたITクリエイター向けの会員制コミュニティ・スペースだ。同施設はリクルートのR&D本部により運営されていて、入居するスタートアップ・チームを育成するインキュベータとしての機能も持っている。 入居チームは、開発するサービスの成熟度などに応じて「コミュニティ会員」と「プロジェクト会員」に大別されている。コミュニティ会員12チーム、プロジェクト会員7チームが TECH LAB PAAK 入居からの半年間の成果を披露するデモデイが18日、開催された。 入賞したチームの顔ぶれを中心に、TECH LAB PAAK からどのようなサービスが生まれたか、生まれようとしているかをみてみたい。なお、デモデイのピッチにおいて、入賞者の審査を行ったのは次
Drone and Moon by Don McCullough, on Flickr/DJI Innovations社のPhantom <ピックアップ>Game of Drones: Drone Startup Funding Hits High. Have Raised More in 2015 than Last 3 Years Combined 個人的にドローンは一人称視点であのスター・ウォーズに出てくるポッド・レースみたいなことができるこれが大好きです。 さておき、ドローンビジネスはどうでしょう、宅配やこういったホビー、ゲーム、自撮り(というよりは撮影機材として)、セキュリティなどの用途に使われるようになると言われ、投資が活発化しているカテゴリのひとつです。米調査会社のCB Insightsにも度々レポートが出されており、こちらのブログ記事ではその頭出しがされていたので少しご紹介
ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman Corporation、NYSE: NOC )は、アメリカ合衆国のバージニア州フェアファックス郡ウェストフォールズチャーチに本社を置く企業。1994年にノースロップがグラマンを買収して誕生した。主に戦闘機・軍用輸送機・人工衛星・ミサイル・軍艦などを製造している軍需メーカーである。軍需産業としてはロッキード・マーティン、BAEシステムズ、ボーイングに次いで世界で4位[7]に位置しており、軍艦メーカーとしては最大である。 また船舶用電子機器事業の強化を目的に買収したスペリーマリン(Sperry Marine)部門は1997年にスペリーマリン、デッカ(Decca)およびC.プラース(C.Plath)の3ブランドを統合して設立。一般船舶用および海軍向けのナビゲーション、通信、情報および自動化の機器およびシステムを提供する。 歴史[編集] 航
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