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映画と文学に関するstonedloveのブックマーク (6)

  • 「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が、新作映画について語っていたこと。そして吉野源三郎のこと|好書好日

    宮崎駿監督の新作「君たちはどう生きるか」ポスター=スタジオジブリのTwitterより 「私自身、訳が分からない」 「おそらく、訳が分からなかったことでしょう。私自身、訳が分からないところがありました」。 2023年2月下旬、東京都内のスタジオで上映された、「君たちはどう生きるか」の初号試写。米津玄師の歌うピアノバラードが流れ、エンドロールが終わった瞬間、灯りが点き、宮崎駿監督のコメントが読み上げられた。 客席から軽い笑い声が漏れた。私もその一人だった。あまりの展開の速さと、盛り込むだけ盛り込まれた情報を消化しきれず、茫然と座り込んでいたが、その言葉で我に返った。 これは「宮崎アニメ」の集大成なのか、吉野源三郎の著書『君たちはどう生きるか』の再解釈なのか。とにかく、1回見ただけではとても全容を把握できなかった。 「自分のことをやるしかない」 今回の作品は、公開前のプロモーションも、メディア関

    「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督が、新作映画について語っていたこと。そして吉野源三郎のこと|好書好日
  • 映画『美しい星』 リリー・フランキー×吉田大八監督が語り合う「UFOと三島由紀夫」。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)

    映画『美しい星』リリー・フランキー×吉田大八監督が語り合う「UFOと三島由紀夫」。 現在公開中の映画『美しい星』は、数多くの抱腹絶倒の爆笑シーンと同じくらい、ハッと息をのむような特別な瞬間が刻まれた作品だ。その特別な瞬間とは、我々が日常生活で「電波系」とか「スピリチュアル系」とか、そうしたレッテルを貼って遠ざけてきた場所に潜んでいる「嘘のような当のこと」であったり、あるいは「当のような嘘」であったりするのだろう。三島由紀夫の異色SF小説を土台にした、そんなとてもアクロバティックかつデリケートな物語を映画化する上で、吉田大八監督はリリー・フランキー以外の役者を主役にすることは考えられなかったという。 近年役者として充実したキャリアを築いてきたリリー・フランキーにとっても、『桐島、部活やめるってよ』で映画賞を総なめにした吉田大八にとっても、新たな代表作と呼ぶに相応しい傑作となった『美しい星

    映画『美しい星』 リリー・フランキー×吉田大八監督が語り合う「UFOと三島由紀夫」。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)
  • 映画『美しい星』公式サイト

    監督:吉田大八 原作:三島由紀夫 ミシマの異色小説を現代設定に大胆脚色。平凡な家族が、宇宙人に【覚醒】!?

    映画『美しい星』公式サイト
  • 三島由紀夫とモッズについてのメモ|好きのしるしのkiss

    この数日、三島由紀夫とモッズについて考えていた。 きっかけはツイッターで知り合った方が褒めていた三島由紀夫の「女方」という短編。新春興行に出演を控えた歌舞伎俳優と劇場プロデューサー、そしてその興行に外部から招かれた新劇の演出家の三角関係が、歳末の銀座・新橋界隈の賑やかしさをよそに埋め火のように展開するという筋。なんでもこの歌舞伎役者は六世歌右衛門をモデルにしたとも言われており、実在の人物や場所を想像しながら読んでいくというのはなかなかに楽しいものだった。 その「女方」が収録された短篇集『花ざかりの森・憂国』に併録された「月」(1963年)という作品が、思わずモッズ文化を連想させるような内容だったのだ。舞台は60年代初頭の東京、ジャズ喫茶に集うフーテン族の若者たちが、青山にある教会跡の廃墟に潜り込んでハイミナールに耽ったりツイストを踊り狂ったりする様をスケッチした短編なんだけど、作中でラジオ

    三島由紀夫とモッズについてのメモ|好きのしるしのkiss
    stonedlove
    stonedlove 2021/05/19
    三島由紀夫とモッド・カルチャーとのつながりについて。田村正和・中村晃子主演のモッド映画『空いっぱいの涙』にも触れている。
  • ウィリアム・S・バロウズ「おかま」を映画化 スティーブ・ブシェミが監督 : 映画ニュース - 映画.com

    ウィリアム・S・バロウズ「おかま」を映画化 スティーブ・ブシェミが監督 2011年11月4日 11:31 W・バロウズの小説映画化するブシェミ写真:Startraks/アフロ [映画.com ニュース] 個性派俳優スティーブ・ブシェミが、「裸のランチ」で知られるビートニク世代を代表する作家ウィリアム・S・バロウズの小説「おかま(Queer)」の映画化企画で、メガホンをとることが分かった。 米Vultureによれば、ブシェミ監督、ガイ・ピアース、ベン・フォスター、ケリー・マクドナルドが出演。ブシェミと長年の友人であるオレン・ムーバーマンが脚を務める。 同作は、破天荒な人生を送ったバロウズの自伝的長編で、処女作「ジャンキー」に登場した主人公リーを再び描いたもの。ドラッグ断ちを試みる同性愛者リーが、自己を見失いながらも年下の青年に溺れていく様子をつづっている。「ジャンキー」と同時期の1952

    ウィリアム・S・バロウズ「おかま」を映画化 スティーブ・ブシェミが監督 : 映画ニュース - 映画.com
    stonedlove
    stonedlove 2011/11/04
    おお!
  • 山本太郎と高岡蒼甫が映画でガチンコ共演!若松孝二監督新作、中上健次が原作の『千年の愉楽』|シネマトゥデイ

    太郎と高岡蒼甫がガチンコ演技対決! - Jun Sato / Yuji Ohsugi / WireImage / Getty Images 若松孝二監督の新作映画『千年の愉楽』に主演の寺島しのぶを筆頭に高良健吾や、共にツイッターでの発言がきっかけで所属事務所を辞める騒動へと発展した高岡蒼甫と山太郎、そしてベネチア国際映画祭で新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)を受賞した染谷将太と何かと話題の面々が勢ぞろいすることがわかった。 同作品は中上健次の同名小説が原作で、和歌山のとある路地に生を受けた“高貴なけがれた血を持つ”中一統の血を受け継ぐ男たちの生と死を描くもの。主演は若松監督とのタッグを組んだ『キャタピラー』でベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した寺島しのぶが務める。また、女が放おっておかない美青年の半蔵役に高良、半蔵の叔父にあたり不良少年団の親玉分・三好役に高岡、純情で

    山本太郎と高岡蒼甫が映画でガチンコ共演!若松孝二監督新作、中上健次が原作の『千年の愉楽』|シネマトゥデイ
    stonedlove
    stonedlove 2011/10/27
    高岡蒼甫と山本太郎が中本の一統の若衆をやるんか! ゾクゾクするのう。オリュウノオバは誰がやるんじゃろう。
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