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富野由悠季に関するstonedloveのブックマーク (112)

  • 第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(後編) | Febri

    2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。後編では、『逆襲のシャア』で描かれたシャア・アズナブルをはじめ、アニメにおける「生っぽい人間像」について掘り下げるトークが展開された。 ――『逆襲のシャア』に関して、出渕さんが今、思うことがあるそうですね。 出渕 ふたつ思っていたことがあります。ひとつは、シャア(・アズナブル)というキャラクターを再発見、再構築した作品ということです。『機動戦士Zガンダム(以下、Z)』のときに、クワトロ・バジーナという人がいたじゃないですか。あれは失敗作というか、クワトロをいい人にしちゃった。アムロ(・レイ)たちと一緒にしてお

    第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(後編) | Febri
    stonedlove
    stonedlove 2024/04/12
    トミノ、ハヤオ、アンノが出てくる(シンカイは出てこない)
  • 第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri

    2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。記事では、その内容を前後編にして掲載。前編では、アニメにおける長編、短編とはどういうものかを入口にトークが行われた。 富野 まず(アニメ業界)60周年というのが、イヤなの。もうひとつイヤなのは、ここで『逆襲のシャア』を上映するというんだけど、あの作品、何年前のものか知ってる? 36年前。高畑(勲)さんの作品の上映もあるので、それよりは新しいかもしれないという言い方はできます。僕にとって高畑監督は師匠ですから。師匠と一緒に上映されるのはいいのだけれど、照れるなあと。 出渕 富野さんとこうした公式のトークをやる

    第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri
  • 富野由悠季監督:若者にエール「宮崎、潰すぞ!と頑張って」 自身は「まだ引退って言ってないからね!」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    新潟市内で開催中の映画祭「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月16日、人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)が上映され、富野監督、メカニックデザイナーの出渕裕さんが登場。富野監督が「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画部門賞を受賞したスタジオジブリの宮崎駿監督の劇場版アニメ「君たちはどう生きるか」について語った。

  • 見た→新潟国際アニメーション映画祭「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア トークショー」有料生配信 富野由悠季&出渕 裕が登壇! - 玖足手帖-アニメブログ-

    今回の大仕事、富野由悠季監督と出渕裕さんのトーク司会終了! 現在逆襲のシャア上映中ですが…! アニメファンとして聞きたいことばっかりで、めちゃめちゃ面白かった…! そしてめっちゃ仲良しだった…! 見逃し配信もあります!https://t.co/8SHzLUqp8z #NIAFF #新潟国際アニメーション映画祭 pic.twitter.com/QKyiHd2Vi9— よっぴー/吉田尚記 (@yoshidahisanori) 2024年3月16日 というわけで、見逃し配信もあるので、詳細はそっちを見てください。 www.gundam.info niigata-iaff.net ascii.jp 僕は富野監督が82歳になってるのにお声が元気そうでよかったです。脊柱管狭窄症も一歩も歩けなかった時期よりはマシになったそうだ。でも高齢者ではあるので体に気を付けてほしい。でも仕事をしてないと死ぬ生き物ら

    見た→新潟国際アニメーション映画祭「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア トークショー」有料生配信 富野由悠季&出渕 裕が登壇! - 玖足手帖-アニメブログ-
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    stonedlove 2024/03/17
    グダちんありがとう💞 配信観なきゃ
  • 富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」

    過去10年で市場は2倍に──。盛り上がりが続く日のアニメ産業の現状を、50年近く業界を牽引してきた“巨匠”はどう見ているのか。「ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督が語った。 ──かつてサブカルチャーだったアニメは、今や国民的文化です。 昔は肩身が狭かった。ぼくは、住宅ローンを心配しながら40年以上、フリーランスとして業界に身を置いてきた人間でね。 思い出すのは毎年度の確定申告。税務署に行くたび、アニメの仕事は何かということを職員に説明しなければならなかった。「映画のチケット代を経費に認めてくれ」「なぜ?」「映画を見なかったらアニメの仕事にならないから」「は?アニメの仕事って何?」。こんな問答を10年近くさせられてきた。 今が頂点となったら、これから先はどん詰まり でも今は、税務署から小ばかにされることもない。そんな実感からいうと、今の業界の社会的地位向上は、とてもありがたいこと。 アニ

    富野由悠季が断言「アニメブームは今が頂点」
  • 富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問

    富野由悠季監督:N/S高で特別授業 「ガンダム」の宿命 映画の根本 物語の意義 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
  • 「Gのレコンギスタ」vs「閃光のハサウェイ」 ロボットアニメとしての比較語り - 銀河孤児亭

    スコード! という訳で前回に引き続きGレコからのコラム再録です! 興味ある方は読んでいったって下さい! コロナ禍で延期されていた『GレコIII』がようやく公開される約1ヶ月半前の2021年6月、1映画作品の全国上映が始まった。『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』である。 書の「ゲリラ戦としての劇場版Gレコ」でも述べた通り、『Gレコ』はTVシリーズの頃から一貫して「ガンダム」という一大コンテンツの中で、決して主力部隊ではなかった。 だから、なのかは分からないが、『Gレコ』が実際に映像コンテンツとして公表される際には、別のガンダム作品が同時に(『Gレコ』に比べて優遇された視聴環境で)展開されるという事例が続いた。『閃光のハサウェイ』も『Gレコ』と同時展開されたガンダム作品の1つである。 『閃光のハサウェイ』は元々、富野監督によって1989年に発表された小説作品であり、映画は全3巻の小

    「Gのレコンギスタ」vs「閃光のハサウェイ」 ロボットアニメとしての比較語り - 銀河孤児亭
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    stonedlove 2023/09/07
    キングゲイナーの「オーバースキル」も連想するよね→スタンド能力
  • #サンデーステーション #富野由悠季 監督と高橋杉雄さんの対談を見た - 玖足手帖-アニメブログ-

    【初対談】ガンダム原作者 × 軍事専門家 「戦争」と「平和」を考える ▼#機動戦士ガンダム 原作者・総監督 富野由悠季氏(81) ▼安全保障専門家 防衛研究所 高橋杉雄氏(50) “名作アニメの父”が次世代に向け語った“戦争の記憶”とは― 今なお繰り返される戦争#ウクライナ侵攻 に思うこと… pic.twitter.com/y0odVIrkM7— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) 2023年8月13日 ↑ 公式でTwitterXで動画をアップしているのを追記しました。 ファッション 富野由悠季監督は劇場版でG-セルフに目を入れたことをラブライブ!に例えていたけど、サンライズ作品のアイドルものとしてはアイカツ!だろ!なのでまずファッションチェックから入るおじさん。 富野由悠季監督は奥さんが見立ててくれた服を着ていることで有名であるが、同時に滅茶苦茶派手な服を着ることで

    #サンデーステーション #富野由悠季 監督と高橋杉雄さんの対談を見た - 玖足手帖-アニメブログ-
  • 地球を100年後までもたせるために必要なのは「ニュータイプ」の人類 - THE RACE

    アニメ監督富野由悠季さんは未来の世界を我々に示し続けてくれた人だ。富野さんは1979年にアニメ『機動戦士ガンダム』を生み出し、その後も『伝説巨神イデオン』『聖戦士ダンバイン』など数々の傑作を世に送り出してきた。近年も劇場用アニメーション映画『 Gのレコンギスタ』五部作を完成させるなど、今なお意欲的に創作活動をしている。 「スペースコロニー」「スペースノイド」「ニュータイプ」といった言葉を用いて我々に未来の人類像を示してくれた富野さんが「注目している」と話す芸術家が、彫刻家佐藤正和重孝さんだ。甲虫などの昆虫をモチーフにする彼の彫刻作品には養老孟司さんをはじめ多くのファンがいるが、富野さんもその1人。「佐藤さんの作品を見る時、初めてガンダムを見た子供と同じ気分になる」と語る。今回、富野さんと佐藤さんの対談をお届けするが、対談は予定時間を遥かに超え、また濃密なものになった。脱成長・環境破壊・ウク

    地球を100年後までもたせるために必要なのは「ニュータイプ」の人類 - THE RACE
  • ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri

    TVアニメ『機動戦士Vガンダム』放送開始30周年記念企画としてお届けしてきた、ウッソ・エヴィン役・阪口大助とカテジナ・ルース役・渡辺久美子によるスペシャル対談。最終回は最終話近辺の話題を中心に、ウッソとカテジナの心情をあらためて語ってもらった。そして今、ふたりが今作に対して思うことは――。 ――前回の記事の最後で「ウッソの純粋さ」を表現するために、キャリアの浅い阪口さんの声が必要だった、というお話がありましたが、そちらについてもう少し詳しく聞かせてください。 渡辺 もちろん、ウッソには純粋じゃない部分もあります。女の人に興味を持ったりだとか(笑)。でも、それも慣れたお芝居をしてしまうと「子供のくせになんだかいやらしい!」と視聴者に思われてしまうと思うんです。あれだけ子供らしいキャラだから、そういう場面でもなんだかいやらしい感じにならないんですよね。 阪口 13歳という設定の男の子は、難しい

    ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri
  • ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri

    TVアニメ『機動戦士Vガンダム』放送開始30周年記念企画、ウッソ・エヴィン役・阪口大助とカテジナ・ルース役・渡辺久美子のスペシャル対談。第2回は、引き続き当時のアフレコ模様を掘り下げながら、『Vガンダム』の多面的なキャラクター造形を紐解いていく。 ――渡辺さんは『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』の現場でそれまでに出演していた作品と違う空気を感じることはありましたか? 渡辺 自分がそれまで出ていた作品では、メインの若い子のまわりを中堅の方々が固めて、のびのびと出せるものを全部出せばいいという状態を作ってくださっていたんです。だから、あまり難しいことは考えていませんでした。そもそも作品の内容も、あまり難しいことを求められるタイプではなかったんです。その点、『Vガンダム』は全然違いますよね。考えれば考えるほど、悩んでしまう。しかも、考えすぎて演じると、富野監督から「そういうお芝居は嫌いな

    ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri
  • ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

    TVアニメ『機動戦士Vガンダム』放送開始30周年記念企画。山裕介のインタビューに続いては、主人公・ウッソ・エヴィン役の阪口大助と、ヒロインにしてラスボスだったカテジナ・ルース役の渡辺久美子の対談を全3回でお届けする。まずは富野由悠季監督作品ならではの、厳しくも温かなアフレコ現場の独特な空気についての証言から。 ――今年は『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』が放送開始から30周年になります。阪口さんはこの作品がほぼデビュー作なんですよね。 阪口 そうですね。くーさん(渡辺)はもうお仕事をされていて。 渡辺 とはいえ、『ガンダム』シリーズのタイトルは、それまで私が仕事をしてきたほのぼのした作品とは雰囲気がかなり異なるものでしたから。多少経験があったとはいえ、ほぼ新人に近い意識でしたよ。今でこそ、こんな風にのほほんとやっていますが(笑)、当時はまだ気を使わないといけないことがいっぱいあっ

    ウッソ役・阪口大助とカテジナ役・渡辺久美子が語る 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
  • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実④ | Febri

    『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』で初めて演出を手がけた第28話に続いて、第34話では絵コンテも担当することになった山裕介。しかし、ここで初めて富野由悠季監督からカミナリを落とされることになる。その修正指示などから、富野監督がひとつひとつのシーンに込めた意図を読み解いていく。 ――富野監督の事務所での打ち合わせで、具体的な映像のスタイルについての話はあったのでしょうか? 山 絵コンテ打ちでメカや舞台設定のイメージを伝えられることはあっても、演出的にこうしろ、ああしろという具体的な見せ方の指示はほとんどなかったです。「質問があれば聞くよ」といったざっくりしたもので、あとは主に世間話でしたね(笑)。むしろコンテが上がってチェックが終わったあとのほうが印象に残っています。 ――そこから何が始まるのでしょう? 山 絵コンテを提出して数日後に「明日の昼に富野監督が決定稿を出してくれるそ

    山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実④ | Febri
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    stonedlove 2023/06/13
    ミズホ……嗚呼……ミズホ😭
  • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri

    業界に入るきっかけにもなった富野由悠季総監督とも対面し、『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』に参加することになった新人演出時代の山裕介。ここからは、自身が絵コンテ・演出を担当した話数を具体的に参照しながら、『Vガンダム』の「真実」と富野流演出術の秘密に肉薄する! ――富野監督から作画についてのダメ出しはほとんどなかったとのことでしたが、実際、多少のことは気にならないフィルムに仕上がっています。 山 演出家には「自分の担当回を少しでもよくしたい」という欲があるんです。だからつい、ちまちまとリテイクしたくなるんですが、富野監督は「そうじゃない。TVシリーズというのは毎週きちんと放送されて、面白く見せられさえすればそれでいい。細かいリテイクなんて必要ない」と常に言っていましたね。僕の担当話数の初号試写の帰りの車の中で「あのカット、直したかったんですけど……」と話したら「そんなの直さなく

    山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実③ | Febri
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    stonedlove 2023/06/09
    第34話「巨大ローラー作戦」! 狂った国家が狂った論理で暴走する「地球クリーン作戦」。バイク戦艦が地上を蹂躙する恐ろしくおぞましい話だった。あれ山本さん演出なのか。見直してみよう。
  • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri

    『ヤマノススメ』など数々の人気作を手がけてきたアニメ監督・山裕介が、キャリア初期に参加した『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』の制作当時を振り返るインタビュー連載。第2回では、現場に入って直面したこれまでの作品との違いや、富野由悠季総監督から伝えられた演出方針について語ってもらった。 ――実際に第28話「大脱走」の演出を務めることになって、杉島邦久さんの描いた絵コンテを受け取ったときは、どのような印象でしたか? 山 杉島さんは前から存じ上げていましたし、関わられた作品も見ていたのですが、それでも今まで自分が処理していた絵コンテとは密度が全然違って驚かされました。まず単純に、ひとつのフレームの中に入っているものが多い。キャラクターが多く、奥にモビルスーツもいる。手前では犬が吠えている。ひとつの画面の中に、とにかくいろいろな要素が入っているんです。ほぼ同時期に関わった別の作品だと、フ

    山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実② | Febri
  • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

    『ヤマノススメ』など数々の人気作で知られるアニメ監督・山裕介。そのキャリアの初期に関わった『機動戦士Vガンダム』は、自身にとって憧れの富野由悠季監督から直接多くのことを学んだ、思い入れの強いタイトルだという。放送30周年を迎えるタイミングで、あらためて制作当時のことを振り返ってもらった。 ――『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』といえば、富野由悠季監督の当時を振り返ったセンセーショナルな物言いや、「見なくていい」発言がいまだに独り歩きしている印象があります。 山 ですよね。でも、僕が見た『Vガンダム』の現場は、そうした印象とは全然違っていました。そういう話を今日はしたいな、と。Blu-ray BOXのブックレットに掲載されている渡邉哲也さん、森邦宏くんとの鼎談でもそんな話をしたのですが、もう少し話しておきたいことがあって。ちなみに『Vガンダム』って放送当時、ご覧になっていましたか

    山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
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    stonedlove 2023/06/05
    うおおーまたVガン見直したくなるやんけ🤩
  • 死せるたかじん、生きる富野由悠季の違い - 玖足手帖-アニメブログ-

    来、僕のような健康に自信のない精神障碍者は体力的にはブログは一日1記事にとどめるべきなのだが。 就寝前に何となく読んだはてなブックマークホットエントリーが俺の富野由悠季欲求に火を点けた! 維新の会はなぜ大阪(関西)で強いのか|ヨッピーnote[社会][ガンダム][富野由悠季] たかじんが富野監督と同じ回のアニメトピアを聞いてたガンダムオタクとしては、やしきたかじんは大阪ではあれだけ権威があったのに根底は負け犬コンプレックスというのがね。あと僕には京都の山紫水明だけ有れば2023/04/15 01:47 b.hatena.ne.jp 山紫水明の語源を調べればわかる通り、山紫水明の地は京都だけです。(スーパー差別主義者) まあ、建造物の高さ規制のある京都は一種の自然自治区文化保全区域でもあるし、そんな狭い町を散歩してウグイスの声に春を感じて満足しているような風流人(無職)は金とは縁遠いの

    死せるたかじん、生きる富野由悠季の違い - 玖足手帖-アニメブログ-
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    stonedlove 2023/04/16
    カララアジバ麻上洋子がキャピキャピはしゃぐ『アニメトピア』が懐かしすぎて涙。ハゲラは番組プロデューサーの愛称(蔑称)。田中真弓&島津冴子のパート2をよく聴いた。たかじんの話にコメントできんごめん文字数
  • 富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス

    「皆殺しの富野」の異名を持つほど、容赦ない展開や描写で知られる富野由悠季監督。『ガンダム』シリーズや『伝説巨神イデオン』などロボットアニメでのエピソードがよく知られていますが、今回それ以外のトラウマ回を紹介します。 『機動戦士ガンダム』などの作品で知られる富野由悠季監督。富野監督には「皆殺しの富野」という異名があります。 代表的な作品として、主人公のファミリーが次々と特攻で死んでいく『無敵超人ザンボット3』(77年)、敵も味方も全滅エンドを迎える『伝説巨神イデオン』(80年)と『聖戦士ダンバイン』(83年)、登場人物のバリエーションに富んだ死に際を絶え間なく見せ続けた『機動戦士Vガンダム』(93年)などがあります。 これら以外にも、富野監督は視聴者の子供たちのトラウマになるような作品をいくつも手がけてきました。今回はアニメがまだ「テレビまんが」と言われていたような時代に、富野監督が携わった

    富野監督の「隠れた」トラウマエピソード3選 「ザンボット3」「イデオン」だけじゃない! | マグミクス
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    stonedlove 2023/02/11
    「最終回ではフランス革命が起こり、シモーヌの異母姉の王妃マリー・アントワネットがギロチンにかけられてしまいます」「富野監督はマリーがギロチンに首を乗せ、涙を流す場面までしっかりと映します」
  • 関係性は絶望じゃない――劇場版『Gのレコンギスタ』完結記念 富野由悠季ロングインタビュー | WebNewtype

    8月5日から公開開始した劇場版『Gのレコンギスタ V』「死線を越えて」をもって、’19年より全5部作としてスタートした『G-レコ』の壮大な劇場映画化がフィナーレを迎えた。原作・脚・総監督を務めた富野由悠季に、完結を記念したロングインタビューを敢行。今の思いを率直に語り明かしてもらった。『G-レコ』の総括から次回作の構想まで、1万字超のインタビューをご堪能あれ! 関係性は絶望じゃない――劇場版『Gのレコンギスタ』完結記念 富野由悠季ロングインタビュー ――劇場版『Gのレコンギスタ Ⅳ』「激闘に叫ぶ愛」オープニング開けの冒頭シーンは、TVシリーズでも印象的だった宇宙でのランニングからスタートでした。ここから映画を始めようと考えたのには、どのような思いがあったのでしょう? 富野 思いなんてありません。 ――狙いは? 富野 狙いなんて見ればわかるでしょう!と言いたい(笑)。それをわざわざ説明させ

    関係性は絶望じゃない――劇場版『Gのレコンギスタ』完結記念 富野由悠季ロングインタビュー | WebNewtype
  • 富野由悠季が問いかける「未来の問題」 非ガンダムファンこそ『G-レコ』を観るべき理由|FINDERS

    CULTURE | 2022/08/05 富野由悠季が問いかける「未来の問題」 非ガンダムファンこそ『G-レコ』を観るべき理由 聞き手・構成・文:神保勇揮(FINDERS編集部) 写真:小田駿一 聞き手・構成・文:神保勇揮(FINDERS編集部) 写真:小田駿一 「ガンダムの生みの親」こと富野由悠季監督の最新作として、構想段階から数えると約10年制作が続けられたアニメ『Gのレコンギスタ』。同作はTV放送版を全面リメイクした劇場版五部作の完成をもって、遂に完結した。 そのため今回は劇場版完成記念インタビューではあるのだが、実は「ガンダムの話」はほとんどなされていない。聞きたいことはただ1つ。「富野監督は何を考え、何のために『G-レコ』を創ったのか」である。 それはなぜか。近年、マーベル作品などの主に海外エンタメを題材に「この作品は現実のこうした社会問題の提起としても描かれている」と語る切り口

    富野由悠季が問いかける「未来の問題」 非ガンダムファンこそ『G-レコ』を観るべき理由|FINDERS
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    stonedlove 2022/08/06
    「例えば日本人として僕が一番簡単に言えるのは、休耕田を何とかしてくれよという話なのね」こういう話が聞きたかった! Gレコのテーマがようやく理解できた。こんなことを伝えたかったのか。そりゃー難解だわ。