南勝久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ザ・ファブル」。「装甲騎兵ボトムズ」などの高橋良輔さんが監督を務めることも話題になっている。コミックスの累計発行部数は2400万部以上で、岡田准一さん主演で実写映画化されたことも話題になった。“巨匠”高橋監督が人気作をどうアニメ化するのか? 高橋監督に聞いた。
オープニングテーマはALI「Professionalism feat. 般若」、エンディングテーマは梅田サイファー「Odd Numbers」に決定。「Professionalism feat. 般若」を使用した「本PV vol.1」は物語の冒頭、主人公・佐藤明が銃を組み立てるシーンから始まる。プロの殺し屋・ファブルのアクションシーン、コミカルな日常シーンなど、明をメインにシーンが切り取られた。「本PV vol.2」には「Odd Numbers」を使用。映像では佐藤洋子、清水岬からジャッカル富岡まで個性豊かなキャラクターが多数登場した。 ALIのボーカル・LEOは「未熟な自分ですが、素敵な機会に一生懸命出来て良かったです── プロとして──」、般若は「あ── 嬉しかった── だから引き受けた── プロとして──」と作品のセリフをイメージしてコメント。梅田サイファーのKennyDoesも「プロ
「あまり気合いは入っていないんです」 藤村:ところで(アフレコ現場内に)ウイスキーとか置いてありましたよね? スナックならではの雰囲気でしたね。 阿座上:はい(笑)。飲んではいけないはずなんですけども「酒、飲みながらやろうよ」くらいのテンションでやってるんですよ。 ――もともとは、アフレコ収録が終わったあとにみんなで飲もうという話があったらしいですね。 阿座上:そうです。本当は遅い時間にアフレコをして、その後に飲みたいという話だったんですけども、昼の時間しか取れなくて。それでお酒だけは置いておこう、という感じらしいです。雰囲気だけでもと。 藤村:スナックには行くんですか? 阿座上:この間デビューしたんですよ。この作品の打ち入りで行ったんです。その前にも一回行って。 藤村:(嬉野さんに向かって)スナックって行きます? 嬉野:行かないですよ。だからスナック感ではあまりお役に立てなかったかもしれ
貴様ローディストだな!ファンロードのコラボアパレル、ロゴをあしらった3アイテム 2024年3月12日 17:00 2218 146 コミックナタリー編集部 × 2218 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1363 814 41 シェア
名作Flash『なつみSTEP!』のたけはらみのるが『スナックバス江』特別エンディングを”あのテイスト”で担当/たけはらみのる&芦名みのる両監督インタビュー TVアニメ『スナックバス江』はスナックを舞台に繰り広げられる会話劇モチーフのギャグアニメ作品で、フォビドゥン澁川氏による同名タイトルのマンガが原作となっています。本作は2024年1月からTOKYO MXやHTB北海道テレビ、BS朝日などで放送開始し、本記事執筆時点で第3話まで公開されています。(本記事公開時点では第5話までが公開の予定) 「Flash」を用いたアニメ制作 今回はアニメーション制作を担当したスタジオぷYUKAIにお邪魔し、たけはらみのる氏と芦名みのる氏にインタビューを行ったのですが……その前に、Flashというソフトについて説明させてください。 Flashとは、インターネット上での動画公開に特化したソフトウェアで、現在は
1980年代または1990年代のサンライズのアニメを見たことがあるなら、西村誠芳の作画を見たことがあるか、西村氏の名前を知っている可能性があります。アニメーターと作画監督として、西村は主にサンライズと協力している作画会社、スタジオダブの中心メンバーの一人でした。ダブは、東京ではなく福島県いわき市に設置されるという特殊性を持っていました。 西村氏は、『CITY HUNTER』、『ダーティペア』、『機動警察パトレイバー PATLABOR ON TELEVISION』など、サンライズの最も代表的な作品のいくつかを務めました。または、『機動戦士Vガンダム、『機動武闘伝Gガンダム』、『新機動戦記ガンダムW』のロテーションの大事な一人として、そして『機動新世紀ガンダムX』のキャラクターデザイナーとして、平成ガンダムシリーズの重要な役割を果たしました。 仕事場は東京外でしたが、西村氏はサンライズやダブに
原作は、「1年間誰も殺してはならない」という指令を受けた伝説の殺し屋が“佐藤明”として殺し屋休業生活に挑む大ヒット漫画。2021年には第2部『ザ・ファブル The second contact』がスタートし、本日発売の『ヤングマガジン』最新号にて完結した。 監督を務めるのは『装甲騎兵ボトムズ』(原作・監督)で知られる高橋良輔氏。制作は手塚プロダクションが担当する。発表に合わせてティザービジュアルと、高橋良輔氏、作者の南勝久氏のコメントも到着した。 Amazon.co.jpで『ザ・ファブル』関連商品を検索する 「一年間誰も殺さない―。 普通に暮らすプロとして―。」 寓話と呼ばれし最強の殺し屋、1年間の休業生活が始まる! 最大にして至難のミッションを遂行することはできるのか!? 愛銃・ナイトホーク、最強の殺し屋を彷彿とさせる鋭い視線 しかしその姿は裸…?殺し屋が“普通に暮らす”プロになることを
『スナックバス江』が、アニメ化される━━。 そう聞いた時、やっぱり驚いた。いや、「いつか来るじゃないか」とは思い続けていたけど、いざそれを聞かされると……ビックリする。もしかしたら『バス江』は「なんとなくアニメ化されそうな気がするけど、実際アニメ化されていない」作品群の中でもトップクラスに位置するかもしれない。本当か? 『スナックバス江』……週刊ヤングジャンプにて連載されているギャグ漫画であり、作者のフォビドゥン澁川先生の切れ味鋭いギャグと、危ない発言をぶっ放しつつもどこか愛嬌を感じさせる常連客が魅力的な作品。一度ファンになってしまうと、もはや『スナックバス江』なしでは満足できない身体になってしまう作品なのです。 だから、いちファンとしても、「明美ちゃんの声優は誰になるんやろうねぇ?」という意気込みでアニメ化を待っていた。そして、ついにアニメ化が発表された。 TVアニメ『#スナックバス江』
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中のフォビドゥン澁川さんのマンガが原作のテレビアニメ「スナックバス江」で、声優の高橋李依さんがチーママの明美を演じることが話題になっている。北海道最大の繁華街・すすきのから5駅離れた北24条のスナックを舞台に、ママやチーママの明美、常連ら個性的な人々が“ムダ話”を繰り広げる様子を描いたマンガで、会話の内容は、下ネタも多い。高橋さんは、子供向けアニメから深夜アニメまでさまざまな作品で存在感を示している人気声優で、爽やかで明るく、真っすぐな印象を持っている人も多いはず。そんな高橋さんが場末のスナックで下ネタを繰り出す明美をどう演じるのか? そもそも大丈夫なの!? 高橋さんを直撃した。
ONE PIECE WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形王頂上決戦は、 「ワンピース」を題材としたフィギュア造形のバトルである。 2010年から始まった造形王頂上決戦 - バンプレストフィギュアコロシアム - は、 卓越した技術をもつ選ばれし「原型師」たちが、 力の全てを注ぎ生み出す「造形」を競うバトルロワイヤル。 4年ぶりの開催となる今大会では、原型師とバンダイナムコの各ブランド開発担当者がタッグを組み初のチーム戦に。 それぞれの威信をかけ、史上最強の「造形王」を目指す。 造形師たちが作り上げたフィギュアは、イベント会場やWEB上で公開。 WEB投票で審査を行い、投票数の最も多いフィギュアを制作した 原型師×バンダイナムコの各ブランド開発担当者のチームが「造形王」の称号を得る。
『ズートピア』は、ここ20年の間に制作されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの長編作品の中でも、出色の1本だ。『ロビンフッド』のような、擬人化した動物が登場する作品を、というアイデアからスタートした本作は、キツネが主人公のスパイアクションというアイデアを経由して、ウサギとキツネのバディ・ムービーという形で完成した。映画のために動物のリサーチを進めたスタッフは、最終的に、動物キャラクターを通じて、固定観念や偏見を扱う物語にたどり着くことになった。 ◆ ◆ ◆ ウサギとキツネに向けられるステレオタイプな見方 進化した肉食動物と草食動物が平和に共存する都市ズートピア。主人公は、ズートピア初のウサギの警察官となったジュディ。彼女は「ウサギは警察官になれっこない」といわれながらも、子供の頃からの夢をついにかなえたのだ。初仕事が彼女の意欲の大きさには見合わない駐車違反の取締りではあったけ
最初は食わず嫌いしていた作品をほぼ全財産で買い付け ――『ストールンプリンセス』と出合ったときのことを教えていただけますか? 粉川なつみ(以下、粉川) 初めて作品を知ったのは2021年7月、8月くらいでした。そのときは「王道のストーリーだなー」「既視感のあるビジュアルだなー」と感じて、ちゃんと観ていなかったんです。 『ストールンプリンセス :キーウの王女とルスラン』ポスター ですが、それから半年後くらいにウクライナ侵攻が始まって、私にもなにかできることはないかと焦燥して、製作会社の問い合わせフォームへ「大丈夫?」と連絡したことから、すべてが始まりました。 改めて作品を観てみたんです。そうしたら、食わず嫌いしていただけで、アニメーションのクオリティの高さに感動して「これは!」と、当時勤めていた映画配給会社で取り扱いたいと検討したんですが、スケジュールの都合などで難しく……。もともと独立志向だ
「向こうは新たな“石油”を見つけたと思っているだろうが、こっちは“金鉱”を見つけたと思っている」――。 そう話すのは、あるアニメ業界関係者。ここでいう「向こう」とは、サウジアラビアだ。 近年、サウジにおける日本アニメのビジネスが急拡大している。2019年と2022年に現地で開かれたアニメイベント「SAUDI ANIME EXPO」を共催した電通をはじめ、さまざまなアニメ関連企業がサウジでの事業展開を進めている。サウジ企業と日本のアニメ会社との提携も活発だ。 2023年6月には、エイベックスがサウジでIPライセンス・イベントなどを行う子会社を設立予定と発表した。11月中にも正式に立ち上げる方向で進めているという。 契機となった政府の方針転換 ここに来てサウジでのアニメ展開が拡大した背景には、現地政府の方針転換が大きく関係している。 「持続可能な経済成長を実現するためには、経済の多角化が欠かせ
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 今や定番ジャンルとしてアニメ、ゲームなどで数多くの「アイドル作品」が作られ、またアイドルを演じるキャストによるCDリリースやリアルイベントもおなじみなっている昨今。今年に入ってからは、新型コロナウイルスの影響で軒並み開催が延期・中止となっていたが、徐々に再演、振替公演が発表され始めたのは嬉しいところ。 そんな2次元と3次元を自在に行き来する「2.5次元」なアイドルたちは、どのように生まれ、そしてどのようにシーンを形成していったのか。昭和、平成、令和と3つの時代の2.5次元アイドルを見つめ続けたライター・中里キリが、その歴史をまとめる人気連載、第8回がスタート! バーチャルアイドル。そのまま訳すと“仮想のアイドル/偶像”となります。日本の
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