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被差別部落と労働に関するstonedloveのブックマーク (2)

  • 第3回<就職差別ってなに?(前編)>

    1 就職差別と結婚差別 第1回と第2回では、部落問題は日常生活ではなぜかあいまいに話されること、ふだん生活している中ではなかなか見えにくいこと、そして部落問題の歴史などについてお話ししてきました。 なぜ差別が見えにくいかというと、こっそりするからです。いじめなどでも、誰にでもわかるようにするものと、まわりにはバレないようにするものがありますよね。いじめを受ける方からしたら、どちらも耐えられないと思います。 こそこそと避ける、陰口をいう、下にみるといった行動がふだんからあるなかで、それがベースとなって、あるとき、ひどいかたちで差別があらわれます。それが差別事件とか差別事象と呼ばれるものです。ふだんから差別に関心のない人には、事件は突然起こったようにみえますが、こそこそした差別の雰囲気を感じている人からすれば、起こるべくして起こったな、と思うでしょう。 部落差別がはっきりとしたかたちで姿をあら

  • 第4回・就職差別ってなに?(後編) | ツバメのかえるところーーはじめて出会う「部落問題」

    履歴書の変なところ 前回は、就職活動のとき、会社は差別をしてはいけないというルールの話をしました。「人の能力をみる」ことが基なので、部落出身だからという理由で不合格にしたり、男女で差をつけるのはダメですというものでした。 でも就活のルールは、まだまだ見直すべきところがいっぱいありそうです。例えば、男女で差をつけたらダメというルールがあるんだったら、性別を書く欄はいらないように思えます。昔から当たり前のようにあったから、「男・女」と書いてあったら深く考えずにマルをつけちゃうなあという人もいるでしょう(★1)。 「あって当たり前」と考えられていたために、改めて「ほんとにいるの? なぜいるの?」と理由を聞かれたら、なかなか答えが出てきません。このような問いに対して、「性別を知らずに採用して、新入社員が全員男だったり、全員女だったら困るから」といったように、「男女のバランスが悪くなるから」とい

    第4回・就職差別ってなに?(後編) | ツバメのかえるところーーはじめて出会う「部落問題」
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