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denoに関するsugyanのブックマーク (13)

  • About `npm:` support of Deno

    Deno の復習をしつつ、Deno に新しく入った `npm:` 機能の概要や、開発経緯の話をします。

    About `npm:` support of Deno
  • Deno のめっちゃ難しいバグを修正した - Qiita

    2022年4月、Deno に以下のバグが報告されました。 fetch API を使って 300KB ぐらいあるファイルをアップロードすると、一定確率でアップロードされたファイルが壊れるというバグの報告です。 報告者によれば、1.20.6 まではバグは発生しておらず、1.21.0 から発生するようになったという事です。1.20.6 の次のリリースが 1.21.0 なので、パッチバージョン1個分まで、バグの発生時期が特定されている状態です。 fetch 周りは自分はほぼ実装していないので「担当範囲ではない」感覚だったので、普通にスルーしていました。 自分に限らず、Deno Land コアチームの誰もこの issue にピンと来る人が居なかったようで、stale ボット (数ヶ月進捗の無い issue を自動的にクローズしようとするボット) に2回もクローズされかけていました。Deno の st

    Deno のめっちゃ難しいバグを修正した - Qiita
  • Slackの次世代プラットフォームを試してみた – TravelBook Tech Blog

    Slackの「次世代プラットフォーム」がこの記事を書いてる2週間ほど前、しれっとパブリックベータになりました。 今回はこの公開したてのプラットフォームでアプリをつくってみたので、それを紹介しつつ、感想を書きます。 全く新しいプラットフォーム 「new Slack platform」と謳う新しいプラットフォームは現在の「Slack API」を使ったSlackアプリをつくるものとは別物です。 パブリックベータになったばかりでかつ、Workspaceが有料プランではないと今のところデプロイできません。 それもあってか公式以外に情報が皆無の状態で、手探りながら試してみました。 結果わかったのはとにかく「今までとは全く違う」ということでした。 特徴を紹介しましょう。 Slackのクラウドで動く まずこれが一番大きいです。 アプリケーションをSlackのクラウドへデプロイすることになります。 いわゆる

    Slackの次世代プラットフォームを試してみた – TravelBook Tech Blog
  • Deno 1.17が来たぞ

    2021年12月17日にDeno 1.17がリリースされました。 記事では、上記のリリースノートの内容をざっと紹介していきます。 Import assertions/JSON modulesに対応した Web Cryptography APIが拡充された --no-check=remoteフラグが追加された Deno.connectTls()にALPN対応が追加された unrefTimer/refTimerが追加された 各種APIが更新された TypeScript 4.5に対応した 標準ライブラリが更新された Import assertions/JSON modulesに対応した Import assertionsおよびJSON modulesがフルサポートされました。 これらは今年のはじめにV8にStage 3として導入されました。 リリースノートのサンプルがわかりやすいです。 JSO

    Deno 1.17が来たぞ
    sugyan
    sugyan 2021/12/19
  • Denoのレジストリにおける任意パッケージの改竄 + encoding/yamlのCode Injection

    (You can read this article in English too.) 免責事項Denoを開発しているDeno Land Inc.は、脆弱性報奨金制度等を実施しておらず、脆弱性の診断行為に関する明示的な許可を出していません。 記事は、公開されている情報を元に脆弱性の存在を推測し、実際に攻撃/検証することなく潜在的な脆弱性として報告した問題に関して説明したものであり、無許可の脆弱性診断行為を推奨することを意図したものではありません。 Deno Land Inc.が開発するサービスや製品に脆弱性を見つけた場合は、[email protected]へ報告してください。1 また、脆弱性に関する情報の検証が行えていないため、記事に含まれる情報は不正確である可能性が存在します。2 要約deno.land/xが動作しているシステム上の任意のファイルを読み取ることが可能な脆弱性、及びD

    Denoのレジストリにおける任意パッケージの改竄 + encoding/yamlのCode Injection
  • Deno のこれまでとこれから JSConf JP 2021

    class: middle, center <img src="./assets/logo.svg" align="center" width="200" /> Deno の これまで と これから --- アジェンダ - Deno とは - Deno のこれまでのロードマップ - Deno のこれからのロードマップ --- # 話す人 <img src="./assets/hinosawa.jpg" align="right" width="300" /> 日野澤歓也 twitter @kt3k - GREE (2012 - 2013) - Recruit (2015 - 2019) - Deno Land (2021 -) <small>2018年から Deno にコントリビュートを開始。2020年作者に誘われ Deno Land に転職。現在はフルタイムで DenoDeno D

    Deno のこれまでとこれから JSConf JP 2021
  • DenoでGitHubの草を取得できるAPIを作った(ターミナル/JSON/SVG対応)

    こんなプロジェクトを作りました。 以下のURLへブラウザからアクセス、またはcurlでリクエストし、表示される説明に沿って操作してください。 技術者に楽しんでほしかったので、敢えてリッチなUIはつくらず、テキストレスポンスで説明を出すようにしました。 記事では各APIを簡単に説明します。ぜひご自身でアクセスして遊んでみてください。 API https://github-contributions-api.deno.dev/[username]にアクセスすると、そのユーザーの年間コントリビューション数と、APIの説明が表示されます。 各APIへは、/[username].textのようにURL末尾に拡張子をつける形でアクセスできます。 text 一番簡単で面白みのないタイプです。コントリビューショングラフをカンマ区切りで出力します。 ❯ curl https://github-contri

    DenoでGitHubの草を取得できるAPIを作った(ターミナル/JSON/SVG対応)
  • Deno + TypeScriptでzshプラグインを実装して最高になった

    概要 今回作ったプラグインは yuki-yano/zeno.zsh です。 昔 yuki-yano/fzf-preview.zsh というものを作っていたのですが、シェルスクリプトでの実装と保守が厳しすぎて放置しており、それをDenoで再実装したものになります。 zshで頻繁に使う機能の拡張を実装しており、zshの操作体験を改善できると思います。 まずはデモを見てみてください。 具体的なプラグインの機能としては以下があります。 abbrevを用いたsnippetの展開 ファジーファインダー(fzf)を用いた補完 fzfを用いたsnippetの挿入 その他いくつかの便利utility Denoを採用した理由はいくつかあるのですが、それについては後述します。 デモ Abbrev snippet Fuzzy completion zeno.zshの主要機能 Abbrev snippet zshで

    Deno + TypeScriptでzshプラグインを実装して最高になった
  • Deno 1.10.1 がリリースされたので新機能や変更点の紹介

    Copyright (c) 2018-2021 the Deno authors. MIT License. 日時間の今日(2021 年 5 月 12 日)に Deno の v1.10.0 v1.10.1 がリリースされました。 ※ 1.10.0 がリリースされる予定でしたが、1.10.0 のリリース後すぐにバグが発覚したため、revert 対応がなされた 1.10.1 がリリースされました。 詳細なリリース内容は上記のリリースノートにまとまっていますが、ざっと紹介していきたいと思います。 deno test コマンドの改良 Worker.postMessage が「構造化複製アルゴリズム」をサポート Web Storage API サポート Markdown ファイルへのフォーマッタ適用を抑制する deno-fmt-ignore-file ディレクティブ 共有Wasmメモリの有効化をサ

    Deno 1.10.1 がリリースされたので新機能や変更点の紹介
    sugyan
    sugyan 2021/05/12
  • Deno 1.9.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介

    Copyright (c) 2018-2021 the Deno authors. MIT License. 日時間の今日(2021 年 4 月 14 日)に Deno の v1.9.0 がリリースされました。 詳細なリリース内容は上記のリリースノートにまとまっていますが、ざっと紹介していきたいと思います。 ネイティブ HTTP/2 Webサーバー serde_v8 による Rust 呼び出しの高速化 Blob URLのサポート LSP で import の補完ができるようになった --allow-env と --allow-run で許可対象を指定できるようになった インタラクティブなパーミッションプロンプト Deno.listenTls で ALPN をサポート ファイルシステムに関するいくつかのAPIの安定化 いくつかのAPIを Deprecated 化 (std 配下に移動) T

    Deno 1.9.0 がリリースされたので新機能や変更点の紹介
    sugyan
    sugyan 2021/04/15
  • Deno公式にアニメロゴが採用されたことと、許容的なリーダーの話 - No Regrets in Bathing

    Denoの公式homepageに、拙作のロゴアニメが採用されました!https://t.co/iQyox3QK5D Ryanへの質問回答のお礼として作ったものでしたが、公式に使いたいと言ってもらって感激でした😂 pic.twitter.com/3qYho3bUaL— はっしゅろっく (@hashedrock) 2019年2月2日 この件についての経緯を書く。 先週、しゅうまいさんから「技術書典でDenoの薄い書きませんか?」という呼びかけがdeno-jaのslackにあった。 もともと技術書典楽しそうだなと指をくわえて見ていたので、即飛びついたのだった。しかし、自分はそこまで技術に自信がない。 他のメンバーはDenoの深い部分について書きそうなので、 じゃあ「マンガでわかる~」シリーズみたいな感じで、イラストを交えて初心者向けの章を書こうかな? と考えたのだった。自分は典型的な器用貧乏

    Deno公式にアニメロゴが採用されたことと、許容的なリーダーの話 - No Regrets in Bathing
  • Design Mistakes in Node & Deno #kng5 / deno

    関西Node学園 5時限目( https://nodejs.connpass.com/event/113631/ )でNode.jsの設計ミスについてとDenoの話をしました。 Denoはまだまだ試験段階なのでスライドの内容は変わるかもしれません。その点はご了承ください。

    Design Mistakes in Node & Deno #kng5 / deno
  • Node.js における設計ミス By Ryan Dahl - from scratch

    Ryan Dahl は Node.js の original author ですが、彼の作ったプロダクト deno に関するトークが jsconf.eu 2018 でありました。 Node.js にずっと関わってきた僕が見て非常に興奮するような話だったので、しばらくぶりにブログに書き起こすことにしました。 背景 Ryan Dahl は2009年に Node.js の話を初めて公の場に公開しました。その時の「公の場」というのが「jsconf.eu 2009」です。 www.youtube.com Video: Node.js by Ryan Dahl - JSConf.eu - 2009 この発表から Node.js が広まり、今やサーバのみならず、IoTデバイス、デスクトップアプリなど、様々なところで動作しています。 で、今回はその発表から9年の歳月が経過し、Node.jsに対しての設計不

    Node.js における設計ミス By Ryan Dahl - from scratch
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