1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:どんぐりだんごの味は限りなく無 > 個人サイト たぶん日記 のんびり構えていたら令和になっていた 興味がないわけじゃない。遊んでみたい。一度は買ってみたい。そう思いながら、気がついたら令和になっていた。 のんびりにもほどがある。 確固たる「やらない」の意思があったのならばともかく、なぜこんなにも触ってこなかったんだろう。自分でも不思議である。 ゲームとあまり触れ合うことなく、大人になるとどうなるのか。まず、ゲームをたしなんできた人よりも、ボタンの連打が苦手な大人に成長する。 むかし、飛行機で旅行したとき、座席のまえに備えついていたゲーム機をいじる友人の指の動きを見て、高橋名人じゃなくても、指ってこんなに高速に動くんだ
クリスマスイブ、子供の枕元にプレゼントを届けるサンタクロースたちに、悩ましい問題が起きている。子供の「お願い」の定番と言えば最近はゲームソフトだが、近年はインターネット回線を使ってデータをゲーム機に落とし込む「ダウンロード版」が普及している。物ではないため枕元に置けないのだ。さて、どうすべきか。素性を明かせぬサンタに代わって記者がゲーム会社に聞いてみた。【大村健一】 「サンタさんも困りますよねえ……」。近畿地方の30代の女性が頭を悩ませている。小学4年の娘から今年のプレゼントに、パソコン向けダウンロード版ゲームソフトを頼まれた。「イブに、寝静まった家をサンタが訪れ、パソコンを操作しダウンロードしてくれた……すごく苦しい説明だと思う」とため息をつく。
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