うすくら ふみ @UsukuraFumi (5/5) 『絶滅動物物語』1集 発売中◎ 各書店さま→ shogakukan.co.jp/books/09861275 Amazonさま→ amazon.co.jp/dp/4098612755 \今秋より、続編連載開始/ pic.twitter.com/44Ei2KKyIm 2022-07-25 12:34:01
絶滅のおそれが指摘されているニホンウナギの稚魚や幼魚が、これまで生息地とされていなかった北海道の川から相次いで見つかったと、東京大学と北海道大学の研究グループが明らかにしました。気候変動などの影響でウナギの生息地が北上している可能性もあるとして、詳しく調べることにしています。 東京大学と北海道大学によりますと、おととし5月、北海道南西部の川で調査を行ったところ、体長6センチほどのニホンウナギの稚魚、16匹が見つかりました。 このため、去年も同じ川を調査した結果、稚魚9匹に加え、より成長した体長20センチほどの幼魚も確認されたということです。 研究グループによりますと、北海道で成長の初期段階のウナギの稚魚の生息が確認されたのは初めてで、さらに今月の調査でも、同じ北海道南西部にあるほかの川で幼魚などが見つかったということです。 このため研究グループは、これまでウナギの生息地とされていなかった北
(CNN) カナダ西部ブリティッシュコロンビア州でこのほど、ハクトウワシがタカの仲間の赤ちゃんを捕獲して巣に持ち帰る出来事があった。餌にしようと捕獲した後、巣で育てることに決めたようだ。 観察用カメラの映像には、タカの仲間アカオノスリの赤ちゃんを爪でつかむハクトウワシの姿が映っている。 カメラの運営に携わるボランティア、パム・マッカートニーさんは「死を目撃するのではないかと思い、とても心配になった」と振り返る。 だが、カメラからライブ配信される映像に映っていたのは、ほほ笑ましい光景だった。 タカはワシに食べられてしまうことが多いが、このタカの赤ちゃんはワシに育てられる幸運に恵まれた。 「翌日になると、お母さんワシはタカに餌をあげ始めた。もしかしたらタカが『ママ、ご飯ちょうだい』と鳴き始めたのかもしれない」(マッカートニーさん) カメラにはワシが他の鳥の死骸を持って帰り、それをタカに与える場
インドでは、野生のゾウによる被害の報告が相次いでいる。しかし、今回オディシャ州で起こった事故ほど不可解なものはないだろう。 【動画】女性を踏み殺したゾウが葬式に群れと襲来 遺体を踏みつけ、家屋を破壊する 被害にあったのは、同州マユルバンジ地区のライパイ村に住むマヤ・ムルムだ。ムルムは、この日、外に出て水を汲んでいたところ、ゾウの群れと遭遇した。 そのうちの一頭が、ムルムに向かって突進し、踏みつけたという。大怪我を負ったムルムは、病院に搬送されたものの、のちに死亡が確認された。 ムルムの家族が悲しみに暮れるなか、遺体を自宅に運び、葬儀の準備をしていたところ、近くの森からゾウの群れが現れたという。 その場に居合わせた人々が恐怖に慄(おのの)き、その場から逃げ去ると、一頭のゾウが遺体を持ち上げ、空中に放り投げたというのだ。またこれだけではなく、ムルムの遺体を踏みつけると、自宅を含む4軒を破壊して
猫はマタタビをかんで蚊よけ効果を高めている――。岩手大などの研究グループがこのほど、そんな研究成果を発表した。これまで猫がマタタビに体をこすりつける動作には蚊が嫌う成分を付着させる効果があるとの報告をまとめていた。今回「これで猫のマタタビ反応の全ての意味を解明できた」としている。 発表によると、マタタビは通常「ネペタラクトール」と呼ばれる蚊よけ効果のある物質を多く出す。ところが、なめたりかんだりすると葉や茎が傷ついて放出が増える他、「マタタビラクトン類」と呼ばれる別の物質の放出が急増。無傷の状態ではネペタラクトールが放出量の9割超を占めたが、傷つくとマタタビラクトン類と半々程度になったという。 この変化によってマタタビが猫を誘引する効果が高まり、体をこすりつけるなどする時間が増加。その結果、ネペタラクトールがより多く付着することにつながっていたと結論づけた。蚊よけ効果を傷の有無で比べると、
イギリスやアメリカなどで天然痘に似た症状が出る「サル痘」の患者が相次いで報告され、各国の保健当局は感染経路の調査を急いでいます。 イギリスの保健当局は、今月18日までにサル痘の患者が合わせて9人確認されたと発表しました。 最初に確認された患者は西アフリカのナイジェリアへの旅行から帰ってきた人で、家族2人にも感染したとみられるということです。 一方、残る6人の患者の感染経路は明らかになっておらず、現在調査が行われています。 また、アメリカのCDC=疾病対策センターは18日、東部マサチューセッツ州でサル痘の患者が確認されたと発表しました。 患者は最近カナダへ旅行したことがあるということですが、どこで感染したかは調査中としています。 サル痘は、主にアフリカでみられるウイルス性の感染症ですが、CDCはイギリスのほかスペインやポルトガルといった通常サル痘の患者が報告されない国からも複数の患者が報告さ
明治から令和まで五つの時代を生き、「存命中の世界最高齢」としてギネス世界記録に認定された福岡市東区の田中カ子(たなか・かね)さんが19日、老衰のため119歳で死去した。25日に福岡県などが発表した。通夜、葬儀は近親者で営む。喪主は次男の妻禮子(れいこ)さん。 日露戦争開戦の前年となる1903(明治36)年1月2日、福岡県和白村(現・福岡市東区)で生まれた。19歳で結婚。太平洋戦争中は夫や長男が出征する中、一人でうどん店を切り盛りし、戦後は夫と米穀店を長く営んだ。2005年から東区の高齢者施設で暮らしていた。 116歳だった19年3月、ギネスワールドレコーズ社から男女を通じ「存命中の世界最高齢」と認定された。117歳261日を迎えた20年9月19日、厚生労働省が確認できる記録としては鹿児島県喜界町の田島ナビさん(18年に117歳260日で死去)を抜き、国内の最長寿記録を更新した。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
彼氏の実家は猟師だ 「そんな格好良い仕事じゃないんだぞ?だから俺は外で働いてんだし」と狩猟の話をしてとねだるたびにそう言っていた そんな彼と先日キャンプをしていて何処からかイノシシが迷い込みキャンプ場を闊歩している 私や周囲の家族連れがヤバくない?とザワザワしはじめイノシシが移動するたび警戒して距離を取った イノシシは1つのテントに目を付けて物色を始めると彼氏が「あぁ・・・はぁ〜っ」と深くため息をついたら「仕方ねぇか」と呟いて、薪割り用の刃物を握り締めて普通に歩きながらイノシシへ近寄っていった 彼氏は猟師の家の子だ。でもまさか本当にイノシシの相手をするとこを見るなんて思わないだろう 傍目から見ると彼氏はまったく躊躇なくスルスルと自然な感じで近付いていく 散歩か?と言いたくなるような自然さでイノシシと肉薄する距離まで近付いた瞬間にドッと鈍い音が鳴った。彼氏が刃物を一閃しイノシシへ当たったのだ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:新宿には「きのくにや」が3種類
最大級の肉食恐竜とされ背中に帆のような特徴的な突起のある「スピノサウルス」は、密度が高くて沈みやすい骨を持ち、水中に潜って餌をとるのに適した体をしていた可能性があるという研究結果をアメリカなどの研究グループが発表しました。 映画「ジュラシック・パーク」シリーズにも登場したスピノサウルスは、1億年ほど前の白亜紀に生息した肉食恐竜で、化石の特徴などから水中で生活していたことを指摘する見方がありました。 アメリカのフィールド自然史博物館などの研究グループは、絶滅したものを含めて水中や陸上で生活したおよそ300種類の動物の骨の密度を調べ、その結果をイギリスの科学雑誌、ネイチャーに発表しました。 それによりますと、スピノサウルスの骨は密度が高くて沈みやすく、ペンギンやワニなど水中に潜って生活することの多い動物の特徴と似ていたということです。 ティラノサウルスをはじめ陸上で生活していた動物は比較的骨の
訓練は休園日を利用して行い、「大地震が起こり、檻が壊れて、スマトラトラが園路に逃げ出した」ことを想定、13時半から15時までの予定で取り組んだ。 トラ役は飼育員が務め、動物園の担当者は「いつ起こるかわからない災害に対応するための大切な訓練」とコメントしている。 同園でのスマトラトラの飼育個体は、4頭。名前と性別と年齢は、ガンター=オス15歳、デル=メス15歳、ラウト=メス8歳、ムジュ=メス2歳。 毎年行われていた捕獲訓練だが、昨年は新型コロナウイルス感染症流行のため実施していなかった。その年によって動物種の想定は異なり、一昨年はオカピで実施した。 よこはま動物園ズーラシアの営業時間は9時30分~16時30分、休園日は火曜。入園料はおとな=800円、高校生=300円、小・中学生=200円、毎週土曜は高校生以下無料。
長野・松本市で起きた犬の虐待事件の続報。多くの犬を劣悪な環境で飼育・虐待した罪で元社長が起訴されたが、刑事告発した動物愛護団体の理事長・杉本彩さんらが検察を訪れ、より罪の重い殺傷罪での立件を申し入れた。 【画像】松本市を訪れた杉本彩さん タレントで動物愛護団体の理事長を務める杉本彩さん。申し入れの為、弁護士などと共に地検松本支部を訪れた。 劣悪な環境で犬469匹虐待 販売業者の元社長を逮捕・起訴松本市では犬の販売業者が900匹以上を劣悪な環境で飼育していた問題が発覚。元社長・百瀬耕二被告が逮捕され、犬469匹を衰弱させたとして虐待の罪で起訴されている。(2021年12月に保釈) 杉本さんの団体は業者を刑事告発しているが、影響の大きさからもこの起訴だけでは「不十分」としている。 元社長が無免許で帝王切開…杉本彩さん「殺傷罪に問われるべき」動物環境・福祉協会 Eva・杉本彩理事長: 到底、許さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く