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産経新聞と法律に関するsusahadeth52623のブックマーク (3)

  • 【正論】憲法と私 文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司 - MSN産経ニュース

    ■日人の精神的欺瞞を問いたい 現行憲法が致命的欠陥を持っていることはもはや改めていうまでもない常識であり、新憲法の制定は当然のことである。欠陥のあれこれを問題にする以前に、河上徹太郎が「配給された自由」という表現で敗戦後の日人の精神的受動性を批判したことを思い出すならば、「配給された憲法」であるという一点だけでも、現行憲法は廃憲されるべきであろう。この一点こそ国民的精神頽落の淵源だからである。 ≪「配給されたもの」よ、さらば≫ 「配給された憲法」をサンフランシスコ講和条約発効後も押し頂いてきた「戦後民主主義」の長きにわたる日人の精神的欺瞞(ぎまん)こそ、まずは徹底的に問われるべきであり、その自らに厳しい過程を経ない限り、憲法の自主制定などは到底できない。議論百出の果てに、せいぜい、現行憲法の一部(例えば9条とか)の改正にとどまってしまうのではないか。 改正は、日を取り巻く安全保障環

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2012/05/09
    「憲法を文語体で書け」という主張は一般市民には分かりづらいものにしろって事だよな。現在運用される法律は現在の言葉遣いで書かれるべき。むしろ古い民法とかも全部今の言葉遣いに直せよ、って思う。
  • 【安藤慶太が斬る】極まる「チャイナハラスメント」と亡国政治のお寒い事情  (1/6ページ) - MSN産経ニュース

    だからいわんこっちゃない。収まるどころか相手はエスカレートしてしまったではないか。中国漁船衝突事件で、中国側は日に謝罪と賠償を要求してきたのである。さらにロシアとの共闘関係を強調してみせるなど、日への揺さぶりは相変わらずである。これは日の後ろ盾になっていた日米同盟にすきま風が生じていることと無関係ではない。また、民主党政権の国家統治がなっていないこと、国家の体を成していないことも見透かされてしまっているから起こるのだろう。  おかしいのは釈放劇だけか  今回の釈放劇を受けてメディアは、「圧力に屈した」などと騒いではいるのだが、そもそも日への主権侵害から国民を守る上で法制面の不備や欠陥が多数放置されているという大問題は相変わらずほったらかしである。 今回の事件の発端は海上保安庁の船に漁船がぶつかり、公務執行妨害容疑で逮捕されたことだった。そもそも漁船の主権侵害に日政府は法治国家とし

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2010/10/03
    別件逮捕して当然って考え方は怖いなあ。沖縄の漁師disるのやめろ。
  • 【正論】文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司 「われらの」憲法ではないのだ - MSN産経ニュース

    「海ゆかば」の作曲家、信時潔が作曲した「われらの日」という国民歌がある。 昭和22年5月3日、現行憲法が施行されたが、その際「新憲法施行記念国民歌」として作られたものである。作詞は、土岐善麿。 この曲は、以前この正論欄で紹介した「SP音源復刻盤 信時潔作品集成」(CD6枚組)の中に収められていて、今日聴くことができる。2分半ほどの曲である。 ≪凡作に終わった「国民歌」≫ この作品集成に付せられた解説書によれば、憲法普及会は、東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)校長、小宮豊隆、作曲家、信時潔、橋國彦、長谷川良夫等と協議し、橋に交響曲、長谷川に交声曲(カンタータ)、信時に国民歌をそれぞれ委嘱した。 橋や長谷川の曲は聴いたこともないが、そもそもこんな曲があったことも今日、忘れ去られている。信時の曲は、施行の日の皇居前広場における式典で、350名におよぶ大合唱で歌われたが、CDではテノー

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2010/05/03
    そもそも日本側の草案が余りに非民主的過ぎてしょうがなくGHQが草案を出したという経緯があるのだが。新憲法草案も大抵今より非民主的なので現憲法が完全ではないにしろとりあえず今のままでいい。
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